1月8日の読売新聞の報道によると、介護事業者の2020年の倒産件数は前年比6・3%増の118件で、過去最多を更新したことが、民間信用調査会社の東京商工リサーチのまとめで分かった。

これまでの最多は17年と19年の111件だった。

人手不足による人件費の高騰に加え、新型コロナウイルスに感染する不安から介護サービスの利用を控える動きが広がったことなどが影響したとみられる。

業種別の内訳は、訪問介護が56件で最多、デイサービスなどが38件で続いた。規模別では従業員5人未満の小規模事業者が7割近くを占めた。

倒産の理由は、売り上げの不振が73件で最も多く、事業上の失敗が18件だった。

東京商工リサーチの担当者は「元々厳しい介護事業の経営に新型コロナが追い打ちをかけている。影響が長期化すれば、今後も倒産が増える可能性がある」と指摘している。

コロナの影響等で飲食店の倒産も2020年度過去最多となったが、介護事業所にも逆風が吹いている。


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ

にほんブログ村

↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

 
社会保険労務士ランキング
↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!