第7章 休職・復職


全国社会保険労務士連合会HP研修システムから「就業規則作成・見直しのポイント」を題材に、各項目について要点を解説します。


今日は、「休職・復職」についてです。


1.休職の取扱い
①「休職」とは:従業員が、その身分を保有したまま一定期間につき働くことを免除する制度。
②就業規則上は、相対的必要記載事項であり、必ず設けなければならないものではない。
→定める場合は以下の内容を記載する。
③適用労働者の範囲:正社員だけにするのか、パート・契約社員も含むのか等を定める。
④休職事由の定め
⑤休職期間
⑥その他の検討事項

・運用上の起算日
・特別の事情がある場合の会社の裁量による期間延長について
・賃金の有給・無給の定め など

2.復職及び復職の取消し
①復職の判断と手続
→復職の判断は会社が行う旨記載する。
→休職期間を過ぎても休職事由が消滅しない場合は、退職もしくは普通解雇となる旨記載する。
②復職の取消しと休職期間の通算
→メンタルヘルス疾患による休職などの場合、休職と復職を繰り返す場合に対応するための事項
③配置転換
→復職は原則旧職務とするが、旧職務に復職できない場合を想定して、その他の職務へ配置転換がある旨規定しておく。
④その他の検討事項
・メンタルヘルス疾患による復職のための「リハビリ出社」の規定の検討


次回予告
・第9章 定年、退職及び解雇



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