『まくらお』な日々・・。

タイトル“まくらお日記”改め、よろしくおねがいします。『まっとうに暮らせない男』の毎日は一体・・?

2011年04月

『原発議論』私たちは“覚悟”を持って・・。

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 「原発を東京に持っていけ!」

 某ワイドショー番組内で、ある福島県民が言い放った言葉である。

 数日前、某TV番組でタレント・ビートたけしが「東京に原発を作れ」と言っていたのを私は思い出していた・・



 (その通り・・だな。)



 先日、ココで原子力発電について書かせてもらったが、私たちの生活にとって現時点で「原子力発電は必要だ」と考えている。有効な代替えエネルギーが存在しない状況では、私たちがこれまで通りの生活(仕事)を維持していく上では原子力発電に頼らざるを得ない。私は自分を“原発推進派”とは思っていないが、その内容の通り私は“原発容認派”ではある。

 そして原子力発電の恩恵と、その実用性を私は否定しないし、否定したくない。それは、事故が起こってしまった今でも同じである。

 そんな“ハイリスク・ハイリターン”の原子力発電を地方に設置して、東京(首都圏)で自由に使う?・・確かにオカシなハナシだ。

 東京(首都圏)で使う電力は東京(首都圏)で作る・・当然のことだ。


 しかし、そうなると東京都民は、首都圏に暮らす市民は声をあげて猛反対する・・


 何でもそうだ!


 何年か前に「銀座にゴミ処理場を作る」という計画が持ち上がったが、銀座の飲食店経営者らが「銀座の景観が損なわれる」とかなんとか言って猛反対し、計画は頓挫してしまった例がある。

 必要なモノだとわかっていても、実際に自分たちの身近なトコロにやってくると反対する、態度が変わる・・

 これが人間であろう。

 だが、こういう議論まで真剣にやらないと“原発反対派”も納得できないだろうし、原発推進派、原発容認派ともにスジが通らない。


 極論になるが・・

 原子力発電を使いたいならば、自分たちの土地で原子力発電所を作り、安全管理も自分たちでやり、運営する。そして、その恩恵を得ると共に、いかなるリスクも承知すること。

 原子力発電を反対・否定するならば、その恩恵すらも反対・否定する。つまり、原子力発電によって動かされる工場等で作られる全ての製品、または流通(電車など)をも否定すること。



 これは“意地悪”ではない。原発反対派、原発賛成・容認派双方のスジを通すための一案である。



 こうなれば国の運営、経済をまっぷたつにするこにもなるだろうが、最近の原発に関する報道等を見ていて(聞いていて)ここまでしないと議論は出尽くさないのではないか?と私には思えてきたのだ。


 いっそのこと、全ての原発を止めてみるといい。現在、日本国内で稼働している原子力発電所を全て停止させ、どのくらい生活できるか?どの程度不便になるのか?を私たち国民が実体験してみるのも十分価値があるのではないだろうか?


 (私は原発容認派だが、全ての原発を止めても、案外何とか生活できるかもしれないな・・)


 また、そうなれば代替えエネルギー開発にもチカラが入るだろう・・日本の技術を持ってすれば、そう非現実的なハナシではないかもしれない。


 いずれにせよ、「東京に原発を作る」・・これは早急に議論すべきだし、やはり作るべきだと思う。




 原発推進派も、容認派も、そして原発反対派も・・


 「原発は必要!」と力説しながらも、原発よりはるか離れた場所で安全に暮らしているのでは・・


 「原発反対!」と声を上げていても、原発により生み出された電力で便利な生活を送っているようでは・・



 自分の考え、意見のスジを通すため、口先だけではなく、真剣に考える必要がある。双方ともに“覚悟”が必要である。





 「東京に原発」・・首都圏に暮らす人間だが、私は賛成である。


それぞれの“思い”を胸に・・

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 冒頭、今回の『東日本大震災』で被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。

 また、不幸にして犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、今なお安否不明の方々の1日も早い発見・確認が取れますことを願っております。






 少しばかりブログの更新をサボっていた最中に、今回の震災は起こった・・『阪神・淡路大震災』から十数年、我が国で発生した未曾有の大規模地震、そして大津波・・あまりの惨劇に、書くことすらためらう毎日になった。



 “その日”からおよそ1ヶ月・・連日の被災情報はもとより、福島第一原発の事故状況が今や報道のメインになっている。

 「原子力発電の安全神話は崩れた」だの、

 「△△産のホウレンソウから基準値を超える放射性物質検出」だの、

 「何ベクレル、何シーベルト」だの・・

 そんな中でも、自らの危険を承知で事態の収束のために活動している自衛隊、警察、消防、そして東京電力関係者の方々には頭が下がる思いだ。一刻も早い事態の収束と、皆さんの安全を切に願う次第である。




 これだけモタつくと当然、ここぞとばかりに“原発批判”を叫ぶ方々も出てくるワケだが・・私はどうにも釈然としない。

 あるアーチストが、原発批判を歌った動画をネット上に流して話題になっているとか・・

 “人間修行中”の女性アーチストがツイッターで「(計画停電中の夜の街中で)けっこう明るい」とつぶやいてみたり・・

 どこかの中学生アイドル(?)が自身のブログで原発批判をして注目が集まったとか・・



 ネットで流すなんてケチなことしないで、東京電力本社の前で堂々と歌えばいいのにな。

 「けっこう明るい」っていっても、大企業の製造ラインが連日止まっているから、かろうじて“けっこう明るい”程度の電力が維持できている事実は理解できているのだろうか?

 中学生アイドル(?)のブログ・・読ませてもらったが、非常にまともな、まっすぐな内容だった。中学生としてはイイんじゃないかな?何もわからない中学生としては・・ね。



 ・・ま、言論は自由だがね。



 皆さんもご存じのように、現在の“発電”に関しては、水力発電、火力発電、風力発電、そして原子力発電。近年は太陽光発電なんてのもある。

 これだけある発電方法でも、水力発電は“水不足”の状況になれば怪しくなるし、風力発電は風が吹かなきゃ“無力”である。太陽光発電だって曇れば風力発電に同じだ。

 火力発電はあまり状況に左右されず、電力の安定供給は可能であるが、大量の二酸化炭素を排出する。

 しかしながら原子力発電は、少ない燃料で巨大なエネルギーを生み出し、状況にあまり左右されず安定的に電力を供給できる・・オマケに二酸化炭素は排出しない。

 現在、日本国内の電力需要のおよそ1/3は原子力発電でまかなわれているそうだ。


 「原子力発電は危険性が高い」それは間違いない。しかし、その“見返り”も巨大である。


 私たちが日頃利用しているテレビも、電気も、パソコンも、全て電力でまかなわれていることはご存じの通り。通勤・通学のための電車だってそうだし、スーパーやコンビニに並ぶ商品だって、電力のおかげで生産工場が稼働し、私たちの生活を潤しているのである。

 それが今回の震災で福島原発一つが止まったただけで“計画停電”なんてことが実施される事態になったのはもちろんのこと、ヨーグルトが生産できなかったり、鉄鋼メーカーが稼働できなかったり、あらゆる製品・資材などが不足するという事態にまで陥っている。首都圏のみならずこれだけの影響を受けているのである。「けっこう明るい」なんて呑気に言ってる場合ではないのだ。


 原子力発電のおかげで、我が国は飛躍的な発展を遂げてきた事実はみんなが認めなければいけないだろう。「どれだけ原子力発電に頼っているか?」も。


 「絶対安全」とまで謳ってきた国や、電力会社にも問題が無いワケではないが、大手を振って「原発反対!」なんて、私には言えないな。


 (・・とは言っても、現実に被災した方々がいるワケで、避難指示のために自宅にすら帰れず、遠く埼玉や東京にまで非難している住民の方々の心中を察すれば、私も口ごもってしまうのだが・・)


 私はこれまで当然のように電気を使ってきた・・電力を頼ってきた。意識する・しないにかかわらず、そうした“当然の世の中”で便利に生活してきたのだ。

 原発批判をするアーチストたちも、活動するために電力は欠かせないハズだ。

 これまでさんざん利用しておいて、何か起これば手のひら返したように批判する・・これではスジが通るまい。
 
 私たちが安定して電力を使えるその裏に、原子力発電を始め多くの発電所や関連施設、多くの従業員の方々、それらを取り巻く数え切れないほどの方々がいることも決して忘れてはならないだろう。

 

 今回、これだけの大震災、これだけの大津波、そしてこれだけの原発事故・・今後は多かれ少なかれ、議論がなされていくことになるだろうね。

 先ほども書いたが、言論は自由だ・・だが、“批判ありき”で“代替え案”も無しでは議論にもなるまい。

 私だって、できることなら危険は回避したい。回避できるに越したことはない・・しかし、現実問題として原子力発電に代わる“有効な発電方法”が見つからないのであれば、そのリスクを負って、ある程度の覚悟を決めて生きるべきであると私は思う。



 原子力発電を捨てるということ・・現時点でそれは、これまでの生活を捨てることにも繋がりかねないことを肝に銘じて欲しい。 

 「自分の都合のイイことだけは残したいが、イヤなことは追いやりたい」というのは、まさに“子供の論理”だからね。






 余談になるが、我が国が被災した“その日”以降、世界各国が世界中が我が国を応援・支援してくれている。

 御隣の韓国は、いち早く救援隊を派遣してくれたし、米国は在日米軍を即座に出動させてくれた。他にも、中国、ロシア、ニュージーランド、イスラエルなど・・数え切れないほどの国々が人材を派遣してくれて、被災者支援にあたってくれている。

 欧米の多くのアーチストや俳優たちが義援金を募るために行動し、スポーツ界でも多くの分野で日本のために支援活動をしてくれている。

 また、国連の事務総長は「日本はこれまでに多くの国々を支援してきた。今度は我々が支援する番だ。」とコメントしてくれた。このコメントには涙が出た・・今でも思い出すと泣けてくる。


 当然、日本国内の動きも素早い。

 芸能界やスポーツ界の方々も支援のために動き、大企業や政財界からも多くの支援が集まっている。

 残念ながら、悲しき“風評被害”も起こってしまっているが・・それでも我が国は動き出している。





 最後に・・

 被災された皆さまへ。

 日本の皆さまへ。

 世界中の皆さまへ。




  『 負けない。

     俺たちは負けない。

       俺たち日本は、決して負けない。 』



日本の皆さまへ・・

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 ・・負けない。

 俺たちは、負けない。

 俺たち日本は・・決して負けない。


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