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同じアジア勢として、これは非常に嬉しいニュースです。
2002年の日韓大会で見事ベスト4入りを果たしている韓国・・しかし、翌2006年ドイツ大会では日本と同じく1次リーグ敗退。
「やはり開催国(日韓大会)ゆえの有利さゆえか・・」と感じました・・それでも“W杯ベスト4”は立派な成果です(日本は16強で止まってますけれど)。
(・・さあ、是非とも韓国に続きたいですね。)
クドいですが、私はココで「日本と韓国にはまだまだ差がある」と書いてきました。
サッカーに関しては日本よりも少なくとも20年先を進んでいる韓国・・韓国は日本よりも“世界”を知っている。
日韓大会で日本が16強止まりだったのに対して見事4強入りを果たした韓国・・同じ“地の利”があっても「この差が日本と韓国の差だ」と。
今大会、韓国、日本共にW杯アウェイでの初勝利を手にしました。そして韓国はひと足先に予選突破を決めた・・。
2戦目のアルゼンチン戦では“かなり”やられました・・しかし、決して引かず、真っ向から勝負するのが韓国サッカー。その姿勢は3戦目のナイジェリア戦でも変わらず、最後まで勝負していましたね。
過去のW杯でもボコボコ(大敗)にやられた試合はありましたが、常に韓国は立ち向かう姿勢を崩すことはありませんでした。
この姿勢は大いに見習うべきことです。
次のデンマーク戦・・引き分けでも決勝トーナメント進出が決まる状況ですが、“勝ち”を狙ってほしい。真っ向から“勝負”してほしい。
そして名実ともに韓国と“並んで”ほしいですね。
それで・・もし、日本の予選突破が成らなかったのなら・・
・・日韓の差を埋めるには「まだまだ」ということですよ。
成長した“日本サッカー”を見せてくれることに期待したいと思います。
これらの思いを胸に・・
『 がんばれ、日本! 』