September 23, 2017

エチオピア式思考回路

アムハラ語を週2回個人レッスン受けているのですが、この先生の生活の話を聞いているととても謎が多いです。

彼の価格は一時間半で225ブル。およそ5倍にすると日本円価格。他のぼったくりの外国人向けの人たちはもっと取ります。

彼の奥さんは仕事をしておらず、彼の稼ぎのみで子ども1人いる家計を支えています。
彼の仕事はアムハラ語を外国人に教えることですが、個人レッスンのみなので、生徒がホリデイに行ったら減るという不安定な状態。
最近家の雨漏りが酷すぎて究きょ少し家賃の高い家に引っ越さなくてはならなくなったこともあり、私たち生徒に授業料を前借りしました。
こう話を聞いていると、生活はギリギリ。

なのに訳のわからない彼の行動。
その1
積極的に生徒を探そうとしない。私が外国人がたくさん来るレストランに張り紙しなよと言ってからもうかれこれ数ヵ月?行動に写しません。
その2
私がレッスンを受けているカフェの店員のお姉さんたちが英語を教えてほしいと彼にお願いしたのを知っていたのですが、今日聞いたのはまさかのタダ働き。
どうしてお金をとらないの?自分の家族の生活があるでしょ?と聞くと、だって彼女たちの生活も苦しいし、自分の母親には常に人を助けなさいと教わってきた。エチオピアの文化では自分が持ってなくても人を助けるんだよ、と。

えー、なんでーーー?

ヒトのことより自分の家族の心配をしてと言うが分かりあえない私たち(笑)。

お金をもっている人たちはこういう考え方じゃなく、やはりお金を持ってる人から取ろうと考えている人が多いと思う。
人を助けようという考え方が強いとお金を稼げない。んー。悲しいマイナスの連鎖な気がする。


malagasydays at 21:29|PermalinkComments(0)エチオピア | JPO

September 22, 2017

たかがプリンター

うちのフロアに何台かあるプリンター。
私のキュービクルのすぐ横にもあり、私にとっては近くて便利、ではあるのですが、逆にイライラすることも。

コピー機に対してではなく、それを使う同僚たちに。

機械なので、ご機嫌が悪い日だってもちろんありますよ。ボタンを1回押しただけじゃ目が覚めない時もありますよ。なのに、ボタンを押しもしないで、1日に何人もの人が仕事中の私に言うのが、これ動いてる?

はあ?

ボタンを押しなさい!

そして、自動的にある時間になるとメインの電源が切れるのですが、誰一人としてメインスイッチを探すということをせず、見て諦める。メインスイッチはわざわざオレンジ色で目立ってそこにあるんですけど?!
ある人にメインスイッチを押したら動くよと教えたら、衝撃的なことに半透明なスイッチのカバーの上からボタンを押して動かない!と言われました。カバーを開けて押さないと、、、って嘘でしょ?

さらに、よく起こる紙詰まり。ぴーぴーっと音を聞いたらすぐに諦めて違うコピー機へ行く。スクリーンにちゃんとどこに紙が詰まってるか出てるんだから、そこを開けたらいいのに?!
お陰で私が詰まった紙を取り出すと出るは出るは、たくさんの使われることのない重複してプリントされた産物が。紙の無駄!

ユニセフで働けるほど皆様賢いはずなのに、そこの想像力がないの?と毎日心のなかで叫びます(笑)。

私はたまたまプリンターの横にデスクがあるからここにいるけと、メンテナンスのためにここにいるんじゃないんです。私にいちいちこれ動いてる?とか壊れた?とか紙はどこ?とか聞かないで欲しい!


malagasydays at 19:08|PermalinkComments(0)エチオピア | JPO

September 21, 2017

ヨガ恩師にさようなら?

エチオピアに来て私の人生で一番ヨガの先生らしい先生に出会ったのですが、彼は先月定年し、昨日第2の人生を楽しむべく故郷へ帰って行きました。

火曜の夜に彼のヨガに参加していた人たちで送別会。
私は終始彼の隣の席を占領(笑)。
ずっと聞きたかった質問をしてみました。
エチオピアにいた7年間ヨガをボランティアで教えていた彼に、教えるのと自分でヨガをするのと何が違うと思うか?私もいつかヨガの先生になろうかなと言ったらなんと言う?と。
すると95%の学びは教えることで得られるというじゃない?それだと。
そしてぜひともいつか先生になること考えたらいいと。

なるほどー。
私にもそんなときが訪れたら、ヨガを教えるコースをとってみるかもしれません。
私にいとも簡単に三点倒立を成功させられた彼はまさに私のヨーダであるし、彼の人柄はまさに恩師と呼ぶにぴったり。

先週最後だった彼のクラスを熱を出していけなかったという失態が痛いですが、送別会に行けて本当に良かったです。


malagasydays at 14:55|PermalinkComments(0)エチオピア | JPO

September 10, 2017

ニューイヤーの鶏の運命は

エチオピアのカレンダーでは9月11日がニューイヤー。
ニューイヤーの恒例の食べ物はチキンを使ったドロワット。
ランガノからの帰り、アディスの需要に応えるべく鶏を地方から運んでいる長距離バスを発見。

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もはや鶏のカーテンになっていて、乗っているお客さんたちの視界はゼロ(笑)。
積みすぎちゃってちょっと警察に止められているバスもありました。
でもきっとニューイヤーだから許されちゃうんじゃないですかね?
エチオピアではすでに死んだ動物は食べないので、もちろん鶏さんたちは生きていますよ〜。


malagasydays at 17:47|PermalinkComments(0)エチオピア | JPO

グラゲ族のお宅訪問

ランガノの旅の帰りはグラゲ族というとってもハードワーキングな民族が住むエリアを通り、一軒のお宅に訪問して来ました。

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ランガノ周囲の村でもずっと感じていましたが、やっぱりいるのは子供ばかり。日本にはこんなに子供がいないだろうと思いますが、ここでは会うのは子どもばかり。大人は一体どこにいるの??

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グラゲ族にはクリスチャンとムスリムといますが、こちらの家族はクリスチャン。
質素な家ですが、ちゃんと家のは飾りがありました。

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キッチン。

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この地域ではこの偽バナナの木が大事な食料。バナナはなりませんが、この木の繊維を発酵させて平べったいパン、コチョを作ります。この一体の家の周りにはどこもこの偽バナナの木が植えてありました。インジェラよりもコチョが主流のようです。自給自足ですね。
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ピントがあってませんが、コチョ。
アディスとかでもキットフォーを頼むと出て来たりします。

おもむろに食べてみろと差し出して来た私たちのドライバー。いやーこれは怪しいでしょと思ったら、案の定日本からきた友達は後ほど帰りの飛行機でお腹を壊したとか。

このグラゲ族は、最初に子供の時からアディスなんかで靴磨きで小銭を稼ぎ、そのお金をためてビジネスを始める人たちが多いんだそうです。頭がいいですね。


malagasydays at 17:41|PermalinkComments(0)エチオピア | JPO
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