Maldivian Stars☆

Maldivian Stars のスタッフからのダイビングレポートをお送りします。
by maldivianstars

2014年07月

2014/07/20~2014/07/26

こんにちは、minminです。
おや、ブログの更新が遅いのでは??
と思った方、決してサボっていたわけではないんです。
なんと今週はゲストの方が全員日曜日到着だったのです。
今シーズンからの試みなのですが、
日曜日出発があるツアーもでておりますので皆様ぜひご利用ください。
という事でちょっと遅れてブログ更新!今週の海の様子です。

風波予報がズバリ当たって、海は穏やかお天気は最高でした!
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Photo by タッキー
まるで雨季とは思えません。
そんなお天気から始まった初日の北マーレでのダイビング。
1本目からモブラが僕らの周りをぐるんぐるんしています。
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Photo by タッキー
2本目は好調続きのパウダーポイントへ。
パウダーの大玉!その後は当然のようにマンタがクリーニングに登場します!
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Photo by タッキー
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Photo by タッキー
あまりにも当たっているので、このポイントだけは外せません。
次週も初日から狙っていこうと思っています。

そこからアリ環礁へと渡り、今週はいつもの逆回りパターン。
アリ環礁を北から南へと移動していくプランでいきました。
3本目のダイビングはラスドゥーへ。
翌日の1本目と合わせて2本のダイビングを楽しみました。

大当たり!とは言えませんでしたが、それでも魚の数は豊富。
ドラキュラちゃんなんか見たりして、まったりも潜れました。


2日目の2本目、3本目は環礁内の根でダイビング。
もちろん大量のお魚を見ているわけですが、今週はドキドキしちゃうシーンに遭遇。
僕がそこへ着いた時には、他のチームや外人さん達がみんな着底して囲むように何かを見ていました。
なんだなんだと近づいてみると、数匹のグレイリーフが興奮した様子で一つの岩の周りをぐるぐると回っています。
どうやらほんの少し前に捕食騒動があったようです。
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Photo by タッキー

先週悔しい思いをしたので、今週こそはとマンタを狙って停泊します。
停泊場所へ一番乗りでパーキングすると、なんとこの日は僕らの貸し切り状態。マンタがいれば来るハズだ!

ライトを点けてみると、まだ暗くならないうちからマンタ登場!!
「マンタ来たよー!」とかおりちゃんがうるさいくらいの大声で叫びます。
先週来なかったから興奮しちゃったそうです。

みんなで上から眺めて、暗くなったところでブリーフィングを。
いざダイビングへ!と後ろへ戻ると4枚に増えていました。
1枚だけでも十分楽しめますが、2枚に増えれば楽しさ2倍。
今日は4倍だー!とエントリーしてビックリ!?
さらに増えて最後は7枚に!!
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Photo by タッキー
楽しさ7倍のマンタショーを楽しみました。
ホント半分でいいから先週も来てくれたら良かったのに…
なんて言いながらもマンタがすごいので、ナイトダイビングの後にガイド全員カメラを持って潜りに行っちゃいました♪


翌朝はすこし南へ移動してから1本目、フィッシュヘッドでダイビング。
最近は魚の群れ方がキレイに感じます。
いつも見ているヨスジ&ベンガルスナッパーやムレハタ、ツバメウオなど、色んなシチュエーションがあって面白いです。
もちろんカスミアジの捕食シーンもバッチリです。
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Photo by タッキー


さあ今週のジンベエ。
好調続きで着いて早々に今週も難なくジンベエをゲット。
スノーケリングで飛び込むと、ちょー浅場を正面からやって来る子を全員で見れました!
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Photo by タッキー
この個体は3週連続で見ている同じ子です。
ただ、あっという間に深場へ消えてしまいました。
着いたばかりで余裕たっぷりなので、リクエストにお応えしてサーチを続行します。

2本目は全員でジンベエ狙いのダイビング。
ここでは残念ながら見ることができませんでした。
水中は今シーズンまだ当たっておりませぬ。
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Photo by タッキー

午前中の方が潮回り的にジンベエを狙いやすそうなので、捜索を翌日に持ち越して3本目は環礁内の大人気ポイントへ。
いつものようにヨスジフエダイがごま~っと群れています。
あるチームはオーバーハングの中で寝ているグレイリーフを目撃していました。
寝ているグレイリーフなんて、僕はまだ見たことがありません。
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Photo by タッキー
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Photo by タッキー

翌日は朝からもう一度ジンベエを狙っていきます。
先週はイルカで盛り上がったジンベエダイビングですが、
今週はちょっぴり寂しい結果に。
2本のダイビングで僕が鳴らしたカンカンはゴマモンガラの危険を知らせる合図だけ。笑
母船に戻ってサーチを開始します。

しばらくすると、ちょっと遠い所でジンベエが出ているとの情報がありました。
運がよければ間に合う可能性もあるので現場へ急行します。
うちのドーニが先に現場に到着して、追いかけていてくれました。
「早くこーい!!」と無線で連絡がありましたが、言われずとも全力です。

なんとか間に合ってスノーケリングへ!
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Photo by タッキー
ここから先は追いかけ放題でした。
2、30分は追い続けられたんじゃないでしょうか?
最後は集まってきた他のドーニの人達に譲る形で撤収。
これにてジンベエサーチを終了します。


少し移動して2本目のダイビングへ。
大きなウチワの周りにキンメモドキが群れていたりと、とても華やかなポイントです。
潮上にはすごい数のムレハタタテダイ、でっかいバラクーダが5、6匹捕食態勢でうろうろしていました。
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Photo by タッキー

ジンベエもさくっと見れて、お天気も良すぎるのでヴァーヴ環礁まで遊びに行っちゃいました。
目的はもちろんナースシャークナイト!
今は雨季なので、日中は乾季のようなチャネルダイブをするチャンスは少ないですが、アウトサイドリーフでゆっくり遊びました。
トップリーフはとてもサンゴが綺麗で、またまたモブラなんか出ちゃったりしてます。
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Photo by タッキー
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Photo by タッキー


さてさて、暗くなってお待ちかねのナイトダイビング!
全員参加でサメを見に行っちゃいました。

予想以上に潮があって、まったりダイビングとはいきませんでしたが
泳ぎまわるわけではないのでノープロブレム。
大量のナースシャークとロウニンアジがやってきてくれました!
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Photo by タッキー
目の前で小さなお魚をロウニンアジ達が追いかけて、パクっと食べてしまいます。
天候やトリップの進行状況によっては行けない場合もありますが、皆さま是非リクエスト下さいませ。


翌日の朝はもう1本アウトサイドリーフへ。
朝一のダイビングなので、深場のちょっぴり珍しい生き物達も狙います。
20m台の後半からしか見れないハナダイやベラの仲間など。
外洋側ではスマガツオのすごい群れなんかも見れました!

船は北へと進みます。
2本目のダイビングは南マーレのポイント。
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この素晴らしいソフトコーラルは、この時期の潮ならではの見どころです。
ソフトコーラルだけでなく、この根の先端にはすごい数、沢山の種類のお魚が集まります。
この日はマダラトビエイが7枚も!
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Photo by タッキー
クマザサの群れや、それにアタックをかけるイソマグロやロウニンアジもすごかったです!

さらに移動して北マーレへと戻ってきました。
ラストダイビングは北マーレの人気ポイントへ。
珍しくほぼノーカレントのまったりダイブでした。
根の上には大量のクマザサ&イエローバック!
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Photo by タッキー
ハーバーのすぐ近くのポイントなのにこんなにお魚が集まってしまうなんてすごいですよね。

ダイビング後の最終日、ついに雨に降られてしまいます。
なんとか小振りになったタイミングでマーレにお買い物に行ったりもできました。
なんて書いている今はすでに次の週のトリップがスタートしています。
今週もいいお天気でありますように!!






2014/07/12~2014/07/19

こんにちは!minminです。
あれれ、みんみん2連続!と思った方もいるでしょう。
もう少ししたら、かおりちゃんと交代で更新していこうと考えていますが
しばらくは僕がUPしていきます。

さて今週の初日のダイビングは先週に引き続き絶好調です!
1本目はゆっくりめのポイントで潜り2本目はパウダーを狙って潜ります。
パウダーも大きな玉で良かったのですし、後半のマンタは先週より数が増えてなんと5枚いっぺんに登場するシーンも!!
最後までゆっくりとクリーニングを観察できました。
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Photo by Akiko
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Photo by Yasunobu

3本目は南マーレへと移動して潮通しのいいポイントへ。
水が少し濁っていたので見えにくかったのですが、潮上にはグレイリーフが何匹もぐるぐる泳いでいて、マダラトビエイ、小さなギンガメの群れも見れて大物盛りだくさんです。
ダイビング後半にはコラーレバタフライフィッシュやムスジコショウダイの群れを見たりして遊びます。
お魚いっぱいですね!
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Photo by Yasunobu

2日目、朝は潮も弱かったので昨日潜ったポイントにもう1本行っちゃいます。
マダラトビエイやグレイリーフはもちろん、コラーレ玉は前日よりぎゅっと固まった見事な玉も見れました!
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Photo by Yasunobu
ここからアリ環礁へと移動します。


さーて張り切ってジンベエ探しましょう!
ということで今週のジンベエの様子です。
アリ環礁に到着して、ダイビングへ行くためドーニに乗り換えると
ポイントに向かう途中に突然ジンベエ登場!!
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Photo by Yuki
慌てて飛び込むとちょー浅瀬でくるりくるりと回っています。
少しの間でしたが追いかけることもできました。

そのまま進行方向に先回りしてダイビングで狙うも空振り。
先ほどのスノーケリングはすごくラッキーな状況だったのですが
突然すぎて間に合わなかった方もいたのでサーチを続行します。

狙い目の時間帯が午前中だったこともあり、ジンベエダイビングは翌日に持ち越して3本目は環礁内の人気ポイントへ。

相変わらずものすごい数のお魚に囲まれました。
ダイビング後半には「きゅいん」とかわいいイルカの声が!?
見れるかも~なんてさりげなく上を見上げてみたホントにでたー!!
3匹のイルカが水面下を猛スピードで泳いでいきました。
さすがに見れたゲストはお一人だけでした。
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Photo by Yasunobu


3日目の朝はいざジンベエダイブへ!
波も前日よりは大分落ち着いて、探しやすくなっていました。
ポイントへ向かう途中イルカの群れも跳ねていました。

ダイビングを始めてしばらくすると、僕の横からモブラが2枚泳いできました。
「モブラ、モブラ~」なんてみんなで見ようとしていたら
後方にいたシャーミーから妙なリンリンの合図が!?
何かを逃がさないように控えめに鳴らしているのかな?
モブラの群れでも出たのかと、急いで向かいます。
そこにいたのはなんとイルカー!!
しかも20匹近いおおきな群れです。
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Photo by Sachiko
さらにその群れは普段よく見かけるハシナガではなくバンドウ!
ほぼ全員で、しかもしばらく観察することができました。
ちょーラッキーなゲストは2日連続でイルカゲットです。
ちょっと残念なゲストは視界の中に入っているはずのイルカに気づけませんでした。笑

ジンベエよりレアな物を見れてみんな大興奮!
母船にもどって朝ゴハンを食べていると、ここでジンベエ登場!!
慌てて準備をしますが1回目のトライは深場に逃げられてしまいます。
すぐに2回目のチャンス到来。
ここで1番に飛び込むことができて、めでたく全員で見ることができました。
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Photo by Yasunobu
これにてジンベエエリアを後にします。


「3日間でマンタ・ジンベエ・イルカも見ちゃって、ここから先は何を見せてくれるのだろう?」
ゲストの期待はどんどん、どんどん膨らんでいきます。
どこまで応えられるでしょうか?笑
アリ環礁を北上しながらお魚いっぱいのポイントを潜っていきます。
クマザサやイエローバックに囲まれたり、カスミ・ロウニンアジの捕食をみたり!
最近はツバメウオがいい感じで群れていますね。
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Photo by Yuki
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Photo by Yasunobu

翌日もさらに北上しながらフィッシュヘッドをはじめとする有名ポイントを潜っていきます。
2本目にはソフトコーラルの綺麗な一押しポイントにも行きました。
流れも速すぎず遅すぎずで、いい感じでした。
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Photo by Yasunobu
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Photo by Yasunobu
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Photo by Yasunobu

夜はマンタを狙って先週ナイトダイビングをした場所へ停泊してみました。
周りに船はもう1隻だけ。
プランクトンの集まり方も上々で余裕で待っていましたが、
マンタさんなかなかやって来てくれません。
だんだん雲行きが怪しくなってきます。
先に晩ご飯を食べて、多くの方がお酒を我慢して9時頃まで待ってみましたが、とうとうマンタは来てくれませんでした。
え~どこに行ってしまったのでしょう??本当に残念でした。


翌日、晴れ晴れとした気持ちのいいお天気!
風も穏やかで、暑く感じてしまうくらいです。
朝の1本目はまたまたお魚だらけの根に潜り、2本目は僕も大好きなポイント・ラスドゥーマディバルへ!!
ラスドゥーでは透明度がかなり良くて、さらに潮あたりも良くお魚たっぷり!!
リーフエッジではギンガメアジの群れやマダラトビエイ、グレイリーフシャーク、さらにバラクーダの群れなんか出ちゃったりしてます!
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Photo by Yuki

北マーレへと戻ってのラストダイビング。
さすがにカジキまでは登場しませんでしたが、最後まで魚影の濃いダイビングを楽しむことができました。

昨日のマンタ待ちのうっぷんを晴らすかの様に
夕方からは船の前の方にできたくつろぎスペースで宴会開始!
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わいわいと楽しんだこの日の夜はバックデッキでロマンティコディナー。
いつもよりもさらにおかずが豪勢に!
モルディブのトラディショナルな料理がでたりしました。

7泊の日程で来られた方の最終日のダイビングでは、
パウダーポイントでまたしても数枚のマンタを独り占めできたりと
絶好調な北マーレのポイントでのダイビングでした!

来週は穏やかな海況の予報がでています。
いいお天気になるといいですね!お楽しみに~!!




2014/07/05~2014/07/12

こんにちは、minminです。
休暇を終えて約2か月ぶりのトリップスタート!!
今シーズンもよろしくお願い致します。

先シーズンの終わりに研修に来ていかおりちゃん。
今シーズンから正スタッフとなりました。
若い力でモルディビアンスターズを盛り上げてくれることでしょう。
かおりちゃんから皆様に一言ご挨拶があります。
「元気と笑顔を絶やさず頑張ります!よろしくお願いします。」


さてモルディブの海は雨季シーズンへ入っています。
雨季だからと言って雨が降り続いているわけではありません。
お天気がいい時はスカッと晴れて、風も穏やかです。
ただスコールみたいな雨は降りやすいかもしれません。

海の中は乾季に比べて透明度は落ちてしまいますが、
代わりに魚影がぐっと濃くなります。
ジンベエやマンタの遭遇率も高くなる季節です。


そんな雨季シーズンの一週目のトリップ。
お天気は予報よりずっと良く、爽やかなスタートとなりました。
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Photo by Cotaro
一本目からヨスジフエダイの群れに囲まれると、モルディブに帰ってきたな~と実感します。
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Photo by Cotaro
休暇中、日本でもダイビングをしましたが、やはりモルディブの海は温かいですね!

2本目はパウダー玉狙い!
簡単に玉を見つけることもできて、順調じゅんちょう。
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Photo by Nobushiro
ダイビング後半にはなんとマンタも登場です!
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Photo by Nobushiro
ゆっくりとクリーニングシーンを観察することができました。
その数なんと3枚!
ひとつのポイントで2度おいしい、素敵な1本でした。

この日は南マーレへと移動して3本目を潜り停泊します。


2日目のダイビング。
朝から潮がブン流れです。
久々にモルディブの潮を肌で感じました。
そんな訳で1本目グライドゥーコーナーへ。
潮の早い割にはあまり沢山の大物には出会えませんでしたが
モルディブらしいコーナーダイブを楽しみます。


この後はアリ環礁へと移動してジンベエちゃんを探します。
「さあ探すぞっ」と気合を入れてサーチ開始。
幸運にもすぐにジンベエが出ているとの情報が。
ドーニに乗り換えてジンベエを探しながら船を走らせていると、
スノーケリングをしている外人さんチームを発見。
お邪魔させてもらってスノーケリングへ!
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Photo by Cotaro
とってもゆっくり泳いでくれる子でした。
2、30分追っかけっぱなしで心行くまで楽しめました!

スノーケリング後、シャーミーがずっと追いかけていてくれたので
先回りしてダイビングえ狙います。
いざエントリー!!したとたんにシャーミーの叫び声が。
「アングラーべ!」
どうやらくるっと向きを変えてしまったようです。
突然の方向転換に、ダイビング中に見ることは叶いませんでしたが
スノーケリングで十分に見れたということで、これにてジンベエエリアを後にしました。

ジンベエを見た後は人気ポイントのクダラティラへ。
2か月振りに潜ったらちょービックリ!?
もしかしてヨスジフエダイ増えた??
って思ってしまうくらいちょーいっぱいいました!
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Photo by Cotaro

3日目の朝はゆっくりめのダイビング。

2本目はフィッシュヘッドへ!
相変わらずいつ行っても魚影が濃いポイントですね。
この日はものすごい数のツバメウオが。
ヨスジ&ベンガルスナッパーの群れの中から登場するグレイリーフシャーク、
ムレハタタテダイの群れ、クマザサやそれを狙うカスミアジ。
とても内容の濃い~1本でした。
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Photo by Cotaro

久々に行ったポイントもあります。
3本目に行ったのはイソギンチャクが一面広がるクマノミだらけの根。
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Photo by Cotaro
クマノミ好きの方、必見です。

この日の夜はナイトマンタを狙って停泊。
乾季よりも雨季の方がマンタの数も比較的多くなったりします。
が!!
なんとまさかのノーマンタ。。。
マンタはどこへ行ってしまったの??
でもあきらめません。
今週はトリップにまだ余裕があるので翌日にリベンジすることにします。


W杯が盛り上がっていますよね。
モルディブでも盛り上がっています。
特にモルディブ人はとってもサッカーが好きですから。
試合を見るために船にアンテナを応急で設置。
したのですが肝心な試合の日の停泊場所はなんと電波がありません↓
ブラジルのイケメン選手が見れないとカオリータが嘆いていました。

トリップは4日目に。
前日の夜から滝のような雨に降られてしまいます。
前半はあんなに良かったのに。。。

風も強かったので、この日は安全第一で穏やかなポイントをチョイス。
1本目は沈船ポイントへ。
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Photo by Sakiko
透明度が悪いことが多いのですが、この日は視界スッキリでした。

2本目、3本目は魚影の濃さが見どころの根へ潜りに行きます。
潮の上手にはクマザサハナムロやイエローバックがぐわっと群れています。
それぞれのポイントでグレイリーフも観察できたし、
ここでもまたツバメウオがものすごい数群れていたりと
乾季と比べてのお魚の多さを強く感じました。
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Photo by Nobushiro
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Photo by Nobushiro

ナイトマンタ2回目のトライです。
驚くほどスムーズにやってきてくれましたー!!
念願のマンタ!
エントリーするころには2枚に増えてくれます。
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Photo by Cotaro
んー迫力満点!!

あっというまにトリップは最終日になってしまいます。
1本目は前日に潜ったポイントへもう1本!
そこからアリ環礁の一番北、ラスドゥーへと移動して2本目。
マクロダイブのリクエストがありましたので、通常ダイブチームとがっつりマクロチームに分かれて遊んじゃいました。
外洋側ではグレイリーフやギンガメアジの群れなど大物を楽しみ、
砂地ではオーロラやドラキュラちゃん、ウミウシなんかみちゃったりしました。
P7098978
Photo by Sakiko
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Photo by Sakiko
ラストダイブは北マーレに戻ってソフトコーラルが綺麗なポイントへ。
潮も程よくかかっていて、とても綺麗に咲いていました。
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Photo by Cotaro

最後の夜はバックデッキでロマンティコディナーです。
写真(4)

そうそう、船首のジャグジーを撤廃してスペースについにテーブルと椅子が設置されました。
活躍するのは西日の当たらない乾季がメインですが、
是非こちらで楽しいサンセットタイムをお過ごしください。
写真(5)

ご存じの方も多いかと思いますが、本人の宣言通りシーズンスタートと同時にカオリータがガイド業に復帰いたしました。
「スーツがはいらへんから、レンタル着てるねん」
バリバリ潜っていますので、みなさまお楽しみに~!!
写真(3)





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