皆さんこんにちは〜Junkoです!
今週からはなんと
スペシャルツアー!
今シーズンから取り入れた『プチ南下コース』を周ってきました!
皆さんもガイド人も楽しみにしていたプチ南下コース!
どんなトリップだったのか是非見ていただけたらと思います(´∀`*)♡
今週は南マーレ環礁から始まり、ヴァーヴ →ミーム → タア と南下していき、北マーレに帰ってきました!!
いつもとは違った景色がみえてゲストの皆様、ガイド人もワクワクしながらトリップがスタート!!
1本目は南マーレで!《Villvaru Giri》
メインの根の周りに小さな根がポコポコとあるポイントです!
エントリーするとたくさんのスカシテンジクダイが!
水の中がキラキラしていてとっても綺麗でしたね~( *´艸`)
そして少し深いところにある根にはアデウツボ!
「なんだ~ウツボか~」なんて思わないで下さいね!
この子はなんと口の中の色が黄色なんです!見つけたらぜひ見てみてください!
そしてここの根は岩肌が赤いのも特徴です!
1本目はチェックダイブも兼ねゆっくりと潜ってきました!
そしてヴァーヴ環礁に移動し、《Golden Wall》
流れがありましたが壁一面にソフトコーラルが咲いていました!!
次から次へと景色が変わっていき写真に収めるのが大変でしたが、ゲストの皆様さすがでした!!
少し流れが落ち着いてきたところにタテジマキンチャクダイの幼魚も♡
可愛かったですね~♡
そしてヴァーヴ環礁移動して西側にあるポイント《Fotteyo》
電波は無くなりますが、、素晴らしいポイントがあるんです!
穴の周りを囲むようにソフトコーラルが♡
今回は流れもあり潮当たりもよく、蛍光黄色のソフトコーラルがきれいに咲いていました!
少し深めなのでコンピュター細めにチェックしながら素敵なお写真たくさん撮れました!
そして深度を上げグレイリーフシャークを見ていると横からカスミアジの群れが!!
かなりの数が私たちの前を泳いでいき、カスミアジリバー状態でした!
カスミアジと一緒に泳ぐカッポレーもかっこよかったですね~( *´艸`)
母船に戻るとイルカの群れも♡
ジャンプしたりとっても楽しそうに泳いでいました!!
そして次の日の朝も同じポイントで!前日と比べて流れもなく小さい子たちもゆっくりと見れました!
《Fotteyo》ではアケボノハゼ(インド洋バージョンとお伝えしていますが別種です)もよく見られます!体の色がとってもきれ~♡
あまり見る機会がないツースッポトバスレット!ここではメスもオスも両方見れました!
ハナダイにしては体がでかい!ですがとっても綺麗な色をしています♡
そしてグレイリーフシャークも私たちの近くまで寄ってきてくれました!!
かっこいいですね~( *´艸`)
また行きたくなりますね!!
そして南下しミーム環礁へ!
北側にある水路のポイント《Vanhuruvalh Kandu》そして嬉しい環礁の中に入る潮でした!!
メインはサメ、ギンガメアジの群れを狙っていきます!
ブルーウォーターエントリーでチャネルクロスをしながらサメを探していきます!
皆さんいい感じにチャネルクロス!!さすがです!
そしていましたよ〜♡たくさんのグレイリーフシャーク!
こっちの子たちはぷっくらしていてサイズがでかい!ホワイトチップシャークまでもでかい!
下のほうではシルバーチップシャークも見れました!!
マダラトビエイにギンガメアジの群れ!!

流れに負けず楽しんできました!!
そして移動中いるかの群れ♡ジャンプしながら楽しそうに泳いでいました!!
そしてさらに南下していきます!!タア環礁に移動して《Olhugiri Kandu》水路のポイントです!
グレイリーフシャークに大量のクマザサハナムロ!!
一斉に動き出す姿、圧巻でした!
カスミアジやギンガメアジの群れを見て~
ふとタンクを見ると「あれ~♡」くっつくとこ間違えちゃってますね( *´艸`)
こんなかわいい子に癒されながら潜ってきました!!
そしてタア環礁内を少し南下し行ってきました博打ダーイブ!!!
ハンマーヘッドシャークを狙っていきます!!《Diyamigiri Out》
「ハンマー Or ナッシング」の掛け声でみなさん期待を背負行きましたが今回は会えず~、、泣
次こそは会いたいですね!!
そしてその近くのポイントで《Diyamigiri Out》
インド洋の固有種エバンスアンティアスを見たりデバスズメダイを見たり小さい子たちに癒されてきました!


ミーム環礁に戻り行こうと思っていたポイントが波高かったためポイント変更《Muligiri Thila》に行ってきました!
時間も少し遅かったこともありプチナイトダイビングみたいでしたね!!
ゲストの皆様のライトがまた、綺麗でしたね~

なんだか魚たちも寝るモードなのかいつもより海の中が静かだったような!!
隠れ根ダイブで《Hakura Thila》少し大きめな根があるぽいんとです!
ヨスジフエダイやイエローバックフュージリアー、カスミアジを見ながら泳いでいくと~

綺麗なサンゴ礁が一面に♡以前よりも増えていたようです!!
太陽の光も入りとってもきれいでした!
ずっと泳いでいたくなりますね~感動でした!
そしてヴァーヴ環礁の一番南にある環礁で《Vattaru Kandu》ここの環礁には水路が1つしかないんです!
まずは砂地を目指してエントリー!モルジブではあまり見ることの少ない綺麗な砂地が広がっていました!!
真っ白な砂地をゆっくり泳いでいくとついつい時間を忘れてしまいそう( *´艸`)
そして上を見上げればマダラトビエイ♡
ツバメウオと遊んだり、ツカエイなどが隠れていて砂地を泳いでいく姿に皆さん心奪われていました♡
《Rakedhoo Kandu》ここも水路ののポイントです!
ギンガメアジやカスミアジの群れがすごい!!カスミアジの多さに驚きましたね!!
そして岩の下にはびっしりとソフトコーラル!!
なんだかこのウミウチワ、ハートの形をしていて可愛らしい♡映えますね~
ヴァーヴ環礁の西側にある大きな水路ポイント《Maafussau Kandu》コーナー近くを潜ってきました!
リーフ近くを見るとアケボノハゼ!!
そして岩の中ではナースシャークが気持ち良さそうに寝ていました!

そして水路側を見るとバラクーダが~!かなりの数いましたね!!
そして南マーレに戻り沈没船を見に《Kuda Giri Wreck》
大きな沈没船にはたくさんの生物が暮らしていました!!
以前潜った時にはなかったモルジブの国旗までちゃっかりついていました( *´艸`)

沈没船を堪能したあとは横の根に移動しコラーレバタフライフィッシュなどインド洋の子たちをみてきました!
時間がたつのは早いもので北マーレに戻り「モルジブに来たからにはこの子が見たい!」というリクエストを頂き《Sunlight Thila》へ!!
ですがうねりもあり今回は《Maagiri Rock》に変更!!
透明度が~、、、泣
いつも見ている《Maagiri Rock》じゃないような~、、
ヨスジフエダイもバックが黒でなんだかかっこよく見える~!!
イソギンチャクも閉じ気味で外側の色がよく見えてとっても綺麗でした!!
そしていました~♡カエルアンコウ!!
きれいな赤色だったのにだんだんと黒っぽくてきているような~
隣の海綿に上手く擬態してますね~!!
《Nassimo Thila》ここもまた透明度が~、、泣
ですが青のソフトコーラルにロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロの捕食シーンを堪能してきました!

捕食シーン皆さん釘付けだったようです( *´艸`)
モルジブに何度も来ているのにパウダー玉を見たことがないというゲストの方に、ぜひ見てほしいと前日に行けなかった《Sunlight Thila》にリベンジで!!
今回はちゃーんと見れました!パウダーブルーサージョンフィシュ!

常に動き回っていましたが素敵なお写真がたくさん♡モルジブに来たらぜひ見ていただきたい子です!!
タイマイの後ろにパウダー!贅沢ですね~( *´艸`)
そして少し離れた根にはマンタが~♡大きな子でした!!
ゆっくりとクリーニングしていてかなり近くまで寄ってきてくれました!
そしてラス トダイブはリクエストで《Fish Tank》へ
カツオ工場の前にあるポイントで大きなエイやぷっくらしたウツボがたくさんいます!
そしてごくまれにトンガリサカタザメも!!

そしてガイド人ねばりました!!そして会えました~トンガリサカタザメ!!
かなり近くで見れて皆様大興奮でした!!
そして最後に!!
プチ南下コースでは母船の後ろに集魚灯たきジンベエザメをねらっていきます!
今回は2か所のポイントでの待ちました!!果たしてジンベエザメは来てくれたのか~!?
なんとなんと2か所とも大当たり!!!
ドリンク片手に上から見たり、シュノーケルでじっくりみたりとなんとも贅沢!!!


あっという間の1週間でしたね!!
ゲストの皆様、素敵な写真そしてご乗船いただきありがとうございました!
日本は冬で寒いと思いますが風邪などに気を付けてまたモルジブの海に遊びに来てくださいね!
ご乗船お待ちしております!!
さて来週もプチ南下コースを周っていきます!!
どんなトリップになるのか楽しみにしていてくださいね!それではまた来週~


















































































































































































































































































