2012年04月08日
出会うことの奇跡
この4月から今まで活動を一緒にしてきた一人が
四国に旅経つことなり、シンガポールから帰国して
すぐに集まることになりました。
しかし結局集まれたのは2人で、仕事や予定があって
集まれない人もいました。
この春から新社会人となる人もいます。
来年、東京の憧れの地に行くために新しい決心をした人がいます。
会社を辞め、大学に戻る人がいます。
今年会社を辞め、一人で世界旅行に行く人がいます。
今まで皆が同じ場所にいたので意識していませんでしたが、
同じ時間に集まれるというのはほんとに奇跡なんですね。
一つ前に紹介した小説もそうでしたが、今年はなんだか「出会い」という
ことの大切さを改めて感じる一年になりそうです。
そしてまた、それぞれの新しい旅立ちとそこで起こる出来事を語らえるのを
今から楽しみにしています。
四国に旅経つことなり、シンガポールから帰国して
すぐに集まることになりました。
しかし結局集まれたのは2人で、仕事や予定があって
集まれない人もいました。
この春から新社会人となる人もいます。
来年、東京の憧れの地に行くために新しい決心をした人がいます。
会社を辞め、大学に戻る人がいます。
今年会社を辞め、一人で世界旅行に行く人がいます。
今まで皆が同じ場所にいたので意識していませんでしたが、
同じ時間に集まれるというのはほんとに奇跡なんですね。
一つ前に紹介した小説もそうでしたが、今年はなんだか「出会い」という
ことの大切さを改めて感じる一年になりそうです。
そしてまた、それぞれの新しい旅立ちとそこで起こる出来事を語らえるのを
今から楽しみにしています。
Top-up1 「また、必ず会おう」と誰もが言った。
私は、読む本はいつも実用書ばかりで、小説というものをほとんど読みません。
先日ほんとに久しぶりにタイトルの小説を読みました。
「また、必ず会おう」と誰もが言った。偶然出会った、たくさんの必然
喜多川 泰 サンマーク出版
この本の出会いも偶然です。母が送ってくれた荷物にたまたま入れてくれていた
本でした。
この本を読んだとき、全てが書かれていました。
2006年に始めた活動を通して出会った出来事から学んだことだけでなく、
その前に行った留学で学んだこと、全てがここに書かれていました。
詳しくは書きませんが、あまり小説を読まない私が薦める1冊です。
人生は誰と出会うかで決まる
改めて明日からの新しい偶然だけど必然な出会いを大切に生きていきたいと思いました。
先日ほんとに久しぶりにタイトルの小説を読みました。
「また、必ず会おう」と誰もが言った。偶然出会った、たくさんの必然
喜多川 泰 サンマーク出版
この本の出会いも偶然です。母が送ってくれた荷物にたまたま入れてくれていた
本でした。
この本を読んだとき、全てが書かれていました。
2006年に始めた活動を通して出会った出来事から学んだことだけでなく、
その前に行った留学で学んだこと、全てがここに書かれていました。
詳しくは書きませんが、あまり小説を読まない私が薦める1冊です。
人生は誰と出会うかで決まる
改めて明日からの新しい偶然だけど必然な出会いを大切に生きていきたいと思いました。
2012年04月01日
シンガポール国立大学で思うこと
仕事でシンガポールに滞在中に、シンガポール国立大学のある教授に面会する
機会を得ました。
話は日本の震災の話題になり、震災後に多くの日本人がボランティアとして被災地に
行くことを希望したということにすごく驚いたと言われました。
そしてどうやったらそんな国民性を育てられるのだと聞かれました。
そんなことは言われるまで考えたこともありませんでした。
教授は、
アメリカでもし同じことが起こったらそうはならないだろうし、シンガポールでも
「Why me?(なんで俺が行かなきゃならないんだ)」と言うだろう。おそらくそんな
行動をするのは日本人だけだろうと言われました。
確かに、今回の震災後もボランティアの受け入れ態勢が整う前からボランティアとして
被災地に向かうことを希望する人がたくさんいましたし、ボランティア休暇等の制度を
活用して社員の希望に応える企業もありました。
何がこういう国民性を育てているんだろう。
教育?しつけ?
「困った人がいたら助けてあげよう」・・・このようことは確かに言われたことはあるけど
これが日本人の精神に影響しているのか?
その答えはまだ出ていませんが、シンガポールで言われた言葉で日本人の国民性を誇りに思いました
機会を得ました。
話は日本の震災の話題になり、震災後に多くの日本人がボランティアとして被災地に
行くことを希望したということにすごく驚いたと言われました。
そしてどうやったらそんな国民性を育てられるのだと聞かれました。
そんなことは言われるまで考えたこともありませんでした。
教授は、
アメリカでもし同じことが起こったらそうはならないだろうし、シンガポールでも
「Why me?(なんで俺が行かなきゃならないんだ)」と言うだろう。おそらくそんな
行動をするのは日本人だけだろうと言われました。
確かに、今回の震災後もボランティアの受け入れ態勢が整う前からボランティアとして
被災地に向かうことを希望する人がたくさんいましたし、ボランティア休暇等の制度を
活用して社員の希望に応える企業もありました。
何がこういう国民性を育てているんだろう。
教育?しつけ?
「困った人がいたら助けてあげよう」・・・このようことは確かに言われたことはあるけど
これが日本人の精神に影響しているのか?
その答えはまだ出ていませんが、シンガポールで言われた言葉で日本人の国民性を誇りに思いました
2012年03月14日
シェア2 サスティナビリティ・カフェ2012のご案内☆
大阪大学SDオンサイト研究センターが主催のイベントについてご案内します。
毎回、多様なテーマについての持続可能性について分かりやすく解説して下さる
イベントのようです。
参加無料のイベントですので、興味のあるテーマがありましたら参加されてはいかがでしょうか!
場所: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
(淀屋橋odona2 階) 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅10番出口直結
主催: 大阪大学大学院工学研究科附属SD オンサイト研究センター
協力: 大阪大学21 世紀懐徳堂
参加費: 無料
お申し込み・お問い合わせ:
[Email] sustaina@orcsd.eng.osaka-u.ac.jp
[Tel & Fax] 06-6879-4733(電話受付は平日10〜17時まで)
※EmailもしくはFAXでお申し込みの方は、
参加予定の方の氏名、電話番号、メールアドレス、性別、参加希望日(日時)、
生年月日(本人確認のため)をご記入の上、送信ください。
(個人情報は、本件にのみ使用します。)
☆3月14日(水)18:30〜20:00☆
「生物多様性とサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 大阪大学大学院工学研究科助教 松井孝典
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月16日(金)18:30〜20:00☆
「食の消費と環境のサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 和歌山大学システム工学部 講師 山本祐吾
ファシリテータ: 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員 織田朝美
☆3月24日(土)13:30〜15:00☆
「都市のかたちとサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 和歌山大学システム工学部 講師 小川 宏樹
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月24日(土)16:00〜17:30☆
「おくすりと環境サステイナビリティ 」
ゲストスピーカー: 鹿児島大学農学部獣医学科客員教授 東 泰好
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月26日(月)18:30〜20:00☆
「コミュニティのサステイナビリティ(仮)」
ゲストスピーカー:
特定非営利活動(NPO)法人 千里・住まいの学校 代表
財団法人兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所 主任研究員 山本茂
ファシリテータ: 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員 織田朝美
毎回、多様なテーマについての持続可能性について分かりやすく解説して下さる
イベントのようです。
参加無料のイベントですので、興味のあるテーマがありましたら参加されてはいかがでしょうか!
場所: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
(淀屋橋odona2 階) 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅10番出口直結
主催: 大阪大学大学院工学研究科附属SD オンサイト研究センター
協力: 大阪大学21 世紀懐徳堂
参加費: 無料
お申し込み・お問い合わせ:
[Email] sustaina@orcsd.eng.osaka-u.ac.jp
[Tel & Fax] 06-6879-4733(電話受付は平日10〜17時まで)
※EmailもしくはFAXでお申し込みの方は、
参加予定の方の氏名、電話番号、メールアドレス、性別、参加希望日(日時)、
生年月日(本人確認のため)をご記入の上、送信ください。
(個人情報は、本件にのみ使用します。)
☆3月14日(水)18:30〜20:00☆
「生物多様性とサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 大阪大学大学院工学研究科助教 松井孝典
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月16日(金)18:30〜20:00☆
「食の消費と環境のサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 和歌山大学システム工学部 講師 山本祐吾
ファシリテータ: 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員 織田朝美
☆3月24日(土)13:30〜15:00☆
「都市のかたちとサステイナビリティ」
ゲストスピーカー: 和歌山大学システム工学部 講師 小川 宏樹
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月24日(土)16:00〜17:30☆
「おくすりと環境サステイナビリティ 」
ゲストスピーカー: 鹿児島大学農学部獣医学科客員教授 東 泰好
ファシリテータ: くらしとバイオプラザ21 主席研究員 佐々義子
☆3月26日(月)18:30〜20:00☆
「コミュニティのサステイナビリティ(仮)」
ゲストスピーカー:
特定非営利活動(NPO)法人 千里・住まいの学校 代表
財団法人兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所 主任研究員 山本茂
ファシリテータ: 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員 織田朝美
2012年01月23日
シェア1 りんごの話
今、仕事でシンガポールに滞在しております。
仕事先の方から面白い話を聞いたのでシェアします。
シンガポールも出生率がかなり低いんです。
実は日本よりも状況は厳しい状況のようです。
政府も補助金や休暇等の対策により出産を促進している
ようですが、なかなか成果が出ていないようです。
そんな話をしているとこんな話をしてくれました。
例えば、りんごの木は水を十分に与えて、肥料を十分与えて
手をかけてやればやるほど実るりんごは少なく、厳しい環境ほど
たくさん実をつけると。つまりこれは自然の摂理だと。
先進国になり生活環境が良くなり、裕福になればなるほど
人々は次世代のことなど考えなくなるのだと。
なるほど。
「次世代のことなど考えなくなる」これは確かにそうかもしれない。
そしてこれはとても憂慮するべきことですね。
次世代というよりも、もしかしたら自分で考えることをやめてしまう
のかもしれません。
自分の周りの環境、今の状況が100%満たされた状況であるということは
幸せかもしれないが、もしかしたらそこで思考が停止してしまうかもしれません。
それは今改めて過去を振り返り、今の自分を見つめてもそう感じます。
今が100%満足する環境でないとしても別に失望する必要はなく、
逆にそれは自分で考え、自分を高め続けられる最高の環境であると
言えるのかもしれません。
りんごの木の話からそんなことを考えていました
仕事先の方から面白い話を聞いたのでシェアします。
シンガポールも出生率がかなり低いんです。
実は日本よりも状況は厳しい状況のようです。
政府も補助金や休暇等の対策により出産を促進している
ようですが、なかなか成果が出ていないようです。
そんな話をしているとこんな話をしてくれました。
例えば、りんごの木は水を十分に与えて、肥料を十分与えて
手をかけてやればやるほど実るりんごは少なく、厳しい環境ほど
たくさん実をつけると。つまりこれは自然の摂理だと。
先進国になり生活環境が良くなり、裕福になればなるほど
人々は次世代のことなど考えなくなるのだと。
なるほど。
「次世代のことなど考えなくなる」これは確かにそうかもしれない。
そしてこれはとても憂慮するべきことですね。
次世代というよりも、もしかしたら自分で考えることをやめてしまう
のかもしれません。
自分の周りの環境、今の状況が100%満たされた状況であるということは
幸せかもしれないが、もしかしたらそこで思考が停止してしまうかもしれません。
それは今改めて過去を振り返り、今の自分を見つめてもそう感じます。
今が100%満足する環境でないとしても別に失望する必要はなく、
逆にそれは自分で考え、自分を高め続けられる最高の環境であると
言えるのかもしれません。
りんごの木の話からそんなことを考えていました
2011年01月10日
2011年 明けましておめでとうございます☆
ご無沙汰しております。
あらためまして、明けましておめでとうございます
本年もよろしく願いたします。
昨年9月からずっとお休みしておりました。
9月に無事に双子が生まれ、年末まで週末だけ子どもたちに会える生活を
送っておりましたが、年末に実家から子どもたちが帰ってきて、毎日忙しい
育児生活を送っております
これからどんな活動をしていこうと色々考えてはいるのですが、実はまだ整理ができて
おりませんし、とにかく時間がない・・・
休みもミルクをやって、また起きて、またミルクをやって・・・とやっているといつの間にか
一日が終わっていたり。これが育児なんですね
まだまだ考え中ですが、自分に合った活動を考えていきたいと思います
『親子2世代の国際協力☆国際交流』をテーマに、どんな子どもに育てたいかということを
色々考えていました。
① 今後は日本のことだけしか見れない、考えれない人は通用しない
② 日本の良さを理解して伝えられる人であること
③ 自ら考え行動する人であること
(答えや知識を詰め込むのではなく、色々な体験・経験を通して自分の考えを持つ)
④ コミュニケーション能力があること
⑤ つながりが見える人
自分のできていないことを参考に色々考えていましたが、やはり子どもと一緒に体験し、参加し、
協力して、『子どもを通して親が学ぶ』そんな活動をできたらいいなと思っています☆
名づけて、ぶらっとほーむwith Children ですかね
具体的にはもう少し時間をとって考えていきます。
今年もよろしくお願いします
あらためまして、明けましておめでとうございます
本年もよろしく願いたします。
昨年9月からずっとお休みしておりました。
9月に無事に双子が生まれ、年末まで週末だけ子どもたちに会える生活を
送っておりましたが、年末に実家から子どもたちが帰ってきて、毎日忙しい
育児生活を送っております
これからどんな活動をしていこうと色々考えてはいるのですが、実はまだ整理ができて
おりませんし、とにかく時間がない・・・
休みもミルクをやって、また起きて、またミルクをやって・・・とやっているといつの間にか
一日が終わっていたり。これが育児なんですね
まだまだ考え中ですが、自分に合った活動を考えていきたいと思います
『親子2世代の国際協力☆国際交流』をテーマに、どんな子どもに育てたいかということを
色々考えていました。
① 今後は日本のことだけしか見れない、考えれない人は通用しない
② 日本の良さを理解して伝えられる人であること
③ 自ら考え行動する人であること
(答えや知識を詰め込むのではなく、色々な体験・経験を通して自分の考えを持つ)
④ コミュニケーション能力があること
⑤ つながりが見える人
自分のできていないことを参考に色々考えていましたが、やはり子どもと一緒に体験し、参加し、
協力して、『子どもを通して親が学ぶ』そんな活動をできたらいいなと思っています☆
名づけて、ぶらっとほーむwith Children ですかね
具体的にはもう少し時間をとって考えていきます。
今年もよろしくお願いします
2010年08月29日
ぶらっとほーむ☆9月号(2010年) お休み
すみません
ぶらっとほーむ☆9月号(2010年)ですが、来週妻が出産のためちょっとお休みさせてください。
いよいよこの時が来ました
早いものですね。
まだまだと思っていたら、いつの間にか1週間後に迫っています
何もかも初めてで、不安もたくさんありますが、いろいろ先輩パパ・ママのお話を聞きながら準備していきたいです。
この日からパパとなると同時に、この日から『親子2世代の国際協力☆国際交流』が始まります
N大の佐久間さんのにも話していたあの構想がついに始まります。
来月は少しゆっくり考えていきたいと思います☆
ぶらっとほーむ☆9月号(2010年)ですが、来週妻が出産のためちょっとお休みさせてください。
いよいよこの時が来ました
早いものですね。
まだまだと思っていたら、いつの間にか1週間後に迫っています
何もかも初めてで、不安もたくさんありますが、いろいろ先輩パパ・ママのお話を聞きながら準備していきたいです。
この日からパパとなると同時に、この日から『親子2世代の国際協力☆国際交流』が始まります
N大の佐久間さんのにも話していたあの構想がついに始まります。
来月は少しゆっくり考えていきたいと思います☆
2010年08月01日
ぶらっとほーむ☆8月号(2010)
社会人のための国際協力☆国際交流実行委員会
ぶらっとほーむ8月号2010
〜好きな時にぶらっと立ち寄れて
新しいつながりが広がる“ぶらっとほーむ”作り〜
関西の国際協力☆国際交流イベント
2010年企画の予定(年間計画)
★2月6日(土) ワンワールドフェスティバルにて木川こずえさんと共同で『水の企画』予定。 済
★3月22日 木川こずえさんとおおさか社会フォーラムにて「水問題ワークショップ」 済
★3月27〜28日(土・日) ヤドカリ春休み企画 済
6月6日(日) AMネットいのちの水」について考えるWS 一部担当 済
★日時未定 2010年第2回食とつながる交流会 in 錦市場
★日時未定 毎年恒例の夏キャンプ☆
★日時未定 冬に「ほっこり、イロリン企画」
8月(2010)の活動予定
★ 貸切バスツアー いのちの水への旅 (京都:8/7土)
★ 関西ネットワークシステム定例会第30回記念大会(大阪大学) (大阪:8/28土)
【その他の開催イベント】
東西奇才大放談 色平哲郎さん × 神田浩史さん対談 (京都:8/4 水・夜)
いっしょにやりまひょ!多文化共生 (大阪:8/8 土)
森とナマケモノの集い(エコ呑み会) (大阪:8/13 金・夜)
森café 〜森とつながるLOHASな暮らしを考える〜
(大阪:8/21日)
7月(2010年)の活動報告
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート1 (大阪:7/4日)
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート2 (大阪:7/31日)
★ 親子のための水の入門ワークショップ (大阪:7/18日)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
8月の活動予定
★ 貸切バスツアー いのちの水への旅 (京都:8/7土)
AMネット主催の貸切バスツアーです
出発が最寄り駅の長岡京なので、ぜひ参加したいと思います☆
【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:30(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円 ※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員
(会員でない方はお問い合わせください)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120
蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。
水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう?国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。
ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。
今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあります。
普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すためにも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。
そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です
※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。
【バスルート予定】
10:00 JR長岡京駅集合
=京都市伏見区久世・西京区・桂離宮周辺(農業用水と田畑の関係)
=昼食休憩
=京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
=京都府亀岡市・馬堀(堤)
=上桂川統合堰
=18:30頃 京都駅解散予定
【案内人プロフィール】
神田浩史(かんだ ひろし)
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。
元世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長。
2003年世界水フォーラムの折には桂川上流域でワークショップを企画。生家のある桂川流域のフィールドワークを長年行ってきた。
松平尚也(まつだいら なおや)
NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人。
世界水フォーラムの桂川ワークショップも一つのきっかけとなり上流部に移住。実際に農に携わりながら世界の食料問題について考えている。
【参考リンク・文献】
AMネットブログ(カテゴリ「流域から始めよう!」)
http://am-net.seesaa.net/
一ノ井堰(日本最古の堰)
http://www.kkr.mlit.go.jp/water/06/mizuwotorusisetsu.html
上桂川統合堰
http://agua.jpn.org/yodo/katura/katuraf.html
淀川を知る(淀川河川事務所)
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/index.html
書籍『どうなっているの? 日本と世界の水事情
グローバリゼーション × 水 × 市民・NGO』
http://www.atworx.co.jp/works/pub/39.html
【お申し込み】
以下の申込フォームにご記入の上、8月2日(月)までにメールでご連絡ください。
amnetosakaあっとyahoo.co.jp (あっとを@にしてください)
====申込フォーム===
お名前:
ご住所:
ご連絡先(携帯電話が望ましいです):
※個人情報は厳重に扱います
=============
【主催】
NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka[@]yahoo.co.jp
★ 関西ネットワークシステム定例会第30回記念大会(大阪大学) (大阪:8/28土)
以前、大阪大学「環境リスク管理学」の紹介で参加させてもらった関西ネットワークシステムの大きな定例会があり、参加したいと思います。
以下、HPより
2003年6月の発足以来早7年が過ぎ、計500回にも及ぶ活動をしてきました。
年4回開催してきました定例会も30回目。この7年間、いろんな場所や形式で、
産学官民メンバー相互のコミュニケーションを深めてきました。
記念すべき30回目の定例会は、原点に戻り、久しぶりに、参加者全員が主役になって少人数で互いにコミュニケーションを深め合う「井戸端会議」形式で行います。
しかも、事務局がある大阪大学(中之島センター)をお借りして盛大に開催したいと思います。
社会経済環境が混沌とする中、物事の本質を見抜き追求する姿勢が大事になってきています。
将来にわたって残していかなければならない大切なものと絶えず新しく変えていかなければならない大切なものとが混ざり合う世の中。
まさに「不易流行」について、立場や価値観が異なる異分野メンバーで自由闊達に語り合いたいと思います。
ご関心のある方は、どなたでも参加できますので、是非お越しいただければと思います。
積極的なご参加をお持ちしています。
■日時:2010 年 8 月 28 日(土) 14:30〜21:00
■場所:大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■内容:KNS定例会30回記念大会 大井戸端会議「不易流行」
「不易流行」とは・・・
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の間に体得した概念。
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
即ち「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」、
しかも「その本は一つなり」即ち「両者の根本は一つ」であるというもの。
「不易」は変わらないこと、即ちどんなに世の中が変化し状況が変わっても絶対
に変わらないもの、
変えてはいけないものということで、「不変の真理」を意味します。
逆に、「流行」は変わるもの、社会や状況の変化に従ってどんどん変わっていくもの、
あるいは変えていかなければならないもののことです。
今回の定例会では、「不易」と「流行」について、参加者全員で自由にかつ活発に
意見交換ができればと考えています。
■スケジュール:
14:00 受付開始
14:30〜14:35 ご挨拶
14:35〜14:55 KNS定例会30回を振り返って
14:55〜15:05 井戸端会議趣旨説明「不易流行」について
15:05〜15:10 (移動)
15:10〜16:30 総合討論「不易流行」
16:30〜17:00 結果報告
17:00〜17:10 (休憩)
17:10〜18:30 個別討論 メンバーからの公募テーマに関する意見交換
テーマは当日発表。参加者各自どのテーマで意見交換するかは当日くじ引きで決まります。
18:30〜19:00 (移動、交流会準備)
19:00〜21:00 交流会
酒類の持ち込み大歓迎。酒を片手にぶらりとお越し下さい。
■費用:参加費4000円(学生・大学院生半額)
ただし、交流会不参加の場合には1000円(学生・大学院生半額)
■参加申込:
参加ご希望の方は、「8/28 第30回定例会参加」と明記の上、下記サイトよりお申し込み下さい。
http://www.kns.gr.jp/entry.html
メンバーの有無にかかわらず、どなたでも参加していただけます。
(ご注意)
◎当日はラフな格好でお越し下さい。男性はなるべくノーネクタイでお願いします。
◎KNSは「飲んで、騒いで」が基本ですので、必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さい。
会場には駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
◎名刺は大量にご用意下さい。20〜30枚程度ではすぐになくなってしまいます。目安100枚程度。
7月(2010年)の活動報告
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート1 (大阪:7/4日)
木川こずえさん主催の全3回シリーズの「水 入門ワークショップ」の第1回目のキーワードは、
水の循環、水の偏在、仮想水、水と食べ物。
いつものワークショップで水の偏在を体験し、今回は子供たちが参加してくれていたので、水の循環のパズルも加え、入門的な水の話題を行いました。
そのプログラムのひとつとして「日本の水問題」の担当をさせてもらいました。
内容は今まで使ってきた日本の水道事業の現状と課題のパワポに、今年の大阪府営水道の水道料金の値下げに対する各市町村の対応の違いの話題を加えて作りました。
今回の参加者は、実際に学校などで開発教育等で水問題のワークショップをされている方が多く、するどいご意見や感想をいただくことができました
子供たちも参加していたので、子供たちバージョンのワークショップも別で作っていきたいと思いました。
今回のワークは中学生以上の内容で作っていたので、小学生の子たちには少し退屈な内容だったと思います。
参加者のレベルや知識によってプログラムを組み替えることが必要なのですが、これはいつものことですが、人集めはたいへんですね^^
今回得た経験を次に生かしていきたいと思います
★ 親子のための水の入門ワークショップ (大阪:7/18日)
今回は日程が合わず、参加できませんでした
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート2 (大阪:7/31日)
3回シリーズの最後の回は、ペットボトルと水問題を考えるというテーマで行われました。
このペットボトル問題については、いつかはやりたいと思っていたのでめっちゃ楽しみにしていました
最初に「利き水」ということで、紙コップに水が2種類配られ、1つは堺の水道水、もう一つはサントリー天然水。
少し自信を持って水道水を選びましたが、見事に外れました
でも的確に「少し塩素の味がする」と当てている人もいました。
少なくとも俺の舌では違いが分からないってことですね^^
DVD「水は誰のもの」を見ながら、ボトル水の問題について勉強しました。見ながら、問題とすべき点がどこなのかということを考えました。
この問題については、問題にすべき点がズレていると思われる問題提起も中にはあるので、今後も勉強会を開いて問題点の洗い出しをして、適切な情報発信をしていきたいと思います。
今日久しぶりに木川さんにお会いして、実は先週参加したいと思っていた、おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会の水・土壌汚染研究部会による地下水のセミナーに木川さんが参加しており、その資料を一式もらうことができました。
また、水問題を丁寧に解説したメタウォーターの新聞広告も教えてもらい、アンケートに答えるとテキストをもらえるということなので、今後のワークショップで使うために応募しようと思います。
それから朝日新聞による9月の水問題をテーマにしたシンポジウムのことも教えてもらい、シンガポールのハイフラックスのCEOも来られるということで、できたら参加したいと思います。
木川さんにはいつも新しい情報をもらい、めっちゃ感謝しております。
来月に私の出身高校のある愛知県豊田市で水問題のワークショップを行うということで、情報の提供でお手伝いさせて頂ければと思っています。
【その他の開催イベント】
東西奇才大放談 色平哲郎さん × 神田浩史さん対談 (京都:8/4 水・夜)
「東西奇才大放談 〜生きがたき世に未来を語る〜 風のひと、土のひと」
色平哲郎さん × 神田浩史さん対談
【と き】:2010年8月4日(水)18:30〜20:30
【ところ】:ひと・まち交流館 京都第4会議室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 )
【アクセス】:
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
または
京阪電車・七条駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線・五条駅下車 徒歩10分
【地図】:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
【参加費】:無料(広報費カンパをお願いいたします)
まちづくり、住民自治、地方分権、在住外国人との共生・・・
地域が主体の取り組みが各地で行なわれています。
自分たちの住む町は自分たちで良くしていこうと、NPOでまちづくりを議論したり、市民農園を始めたり、フェアトレードショップで手軽に国際貢献をしたり、在住外国人の方々と交流したりと、さまざまな活動を担っている人々がいます。
長野県の過疎の村で地域医療に長年取り組む色平哲郎さん。
岐阜県で流域循環社会の再興をめざして、まずはエコライフを推進する神田浩史さん。
世界の流れを捉えながら地域活動に勤しみ、常に未来を見据えた言動を続ける奇才二人。
縦横無尽に、今を未来を、地域を世界を、語り合います。
お二人の話を聞きながら、私たち自身にもできることを考えてみませんか。
【プロフィール】
色平哲郎(いろひら てつろう)さん
内科医、佐久総合病院地域医療部地域ケア科医師。1998年より南相木村の診療所長となる。外国人HIV感染者・発症者への「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)の事務局長としても活動を続ける。
神田浩史(かんだ ひろし)さん
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。開発コンサルタント企業に勤務し、タンザニア等のODA農業開発事業に従事したのちに、数多くのNGOに関わる。現在は、岐阜県不破郡垂井町の地域づくりや周辺地域の環境事業推進に携わる。食・水・農業・地域づくりなどのテーマで全国行脚を重ねる「噺屋」。
【主催】:NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL&FAX:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka[@]yahoo.co.jp
※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。
いっしょにやりまひょ!多文化共生 (大阪:8/8 土)
「多文化共生の地域コミュニティづくり講座」&「なにわ外国人生活説明会&交流会」
大阪市には人口の約4.6%、約12万人の外国籍住民が暮らし、昨年1年間で約7,500人の方が新たに外国人登録を行いました。また、夫婦の10組に1組はどちらかが外国籍の方という状況で、地域においても国際化が進んでおり、相互に住みよい地域社会づくりへの関心が高まっています。
そこで、大阪市とアイハウスでは、「地域社会における多文化共生」をテーマに、日本人の方と外国籍住民の方を対象に、毎月1回第2日曜日に講座と交流会を開催します。
日本人の方向けには、国際交流・市民活動の専門家を講師に招き、災害、日本語ボランティア活動、まちづくり、教育など幅広い視点から多文化社会のあり方を考えていただきます。
また、外国籍住民の方には、交通機関や図書館等の利用の仕方や健康保険、税金に関することなど、大阪で生活する上での基本情報をはじめ、災害への備え、日本語を学ぶための教室など、生活に密着した情報を大阪市職員ボランティアが解説し、アイハウスボランティアが通訳サポートを行います。
講座終了後は相互の参加者による交流会を行います。お茶を飲みながら参加者同士で気軽に情報交換をしていただくことができます。
いずれも事前申し込みが必要です。関心をお持ちのテーマがあればぜひご参加ください。
日時:
平成22年6月〜平成23年3月
毎月第2日曜日
日本人の方向け講座:13:30〜15:00
外国籍住民の方向け生活説明会:14:00〜15:00
交流会:15:00〜15:30
場所:大阪国際交流センター 会議室
定員:各回30名(先着順)
内容: 2010年 8月 8日:地域で外国人と交流する
参加費:無料
※複数参加申込み可能: 電話もしくはメールで必ず参加希望日の番号をお知らせください。
お申込み・お問合せ
(財) 大阪国際交流センター 情報企画部
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話: 06-6773-8182 FAX: 06-6773-8421
E-mail: johokikaku@ih-osaka.or.jp
森とナマケモノの集い(エコ呑み会) (大阪:8/13 金・夜)
〜以下、カフェスロー大阪のHPより〜
「森とナマケモノの集い」
世界650都市以上で開催されている持続可能な環境や社会のことをテーマにしたパーティー(エコ呑み会)。
エコに関心がある方はどなたでも参加でき、green drinksでの出会いから新しいネットワーク、新しいアイデアが生まれることが目的。
green drinks Osakaの出会いから、「森の夢プロジェクト(森遊び+生態系保全)」が始動しました。
参考URL:http://ameblo.jp/forestcity/
今後も毎月1回 第2金曜日に開催予定です♪
大阪近郊にお立ち寄りの方は、ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいませ!
【参加費】 / 2000円 (バイキング形式の軽食、1ドリンク込み)
【日 程】 / 2010年08月13日(金)
【時 間】 / 18時半開場 19時頃〜21時頃 (出入自由)
【会 場】 / カフェスロー大阪 (阪急十三駅より徒歩約8分)
【定 員】 / 25名
【お申込み方法】 / yoyaku@cafeslow-osaka.com
※当日参加も大歓迎ですが、予約いただけると嬉しいです。
(大阪の契約農家さんから仕入れる無農薬・無化学肥料のお野菜を無駄にしないために。)
できるだけ自由におしゃべりする時空間を大切にしたいと思います。
お友達もお誘いの上、お気軽にご参加下さい。
【主催】森の都研究所、ココスタイル・ラボ
【協力】Cafe Slow Osaka
森café 〜森とつながるLOHASな暮らしを考える〜
(大阪:8/21日)
〜以下、カフェスロー大阪のHPより〜
日時:8月21日(土)開場15:30 終了20:00頃
参加費:3500円(夕食代・ワークショップ代込み ドリンク別途)
定員:20名
ご予約&お問い合わせ:yoyaku@cafeslow-osaka.com(カフェスロー大阪)
※お名前、参加人数、アレルギーの有無を明記の上、上記アドレスまでお申込みください。
私たちの周りには、森の恵みがたくさんあふれています。
モノだけじゃなくて、自然のものである川やきれいな空気さえも森の恵みなんです。
国土面積の3分の2を森林が占める日本では、古くから森に寄り添って生きてきました。
そんな森が今、林業の廃退のため危機を迎えています。
適切な管理がなされないために、木が呼吸するために必要な太陽が森に十分にあたらない。
せっかく先祖の人々が子孫のためにと植えてくれた木も、手入れがされずに育たない、価値がつかない。
寄り添ってきたはずの森が、いつしか遠い存在になっている――それが、日本の森の現実です。
もう一度、森と近づけるために、今、私たちにできるコト。
「間伐材でマイ箸&マイ箸置き作り」
「森の恵みの農産物で体に優しいディナー」
いろんな森の恵みを頂きながら、ちょっとだけ、森のことを考えてみませんか?
○一緒に考えてくれる人○
森の恵みを使って「都会で田舎暮らし」を提案するべく、
リアル田舎”西粟倉村(にしあわくらそん)”で頑張る青年、井上達哉。
いつの間にか周囲の人たちを前向きにさせてしまう彼と、楽しく語り合いましょう♪
○当日タイムスケジュール○
15:30 会場
16:00 START 森について語る時間
17:00 休憩
17:10 マイ箸&マイ箸置き作り♪
18:00 西粟倉村産のお野菜でお食事&歓談タイム
20:00 終了
○当日持ち物○
マイ箸作り用にカッターナイフをご持参ください。
【主催】ニシアワー(http://nishihour.jp/)
【協力】Cafe Slow Osaka
〈あとがき〉
先日、私は会うことはできませんでしたが、N大の中村さん、佐久間さん、けいちゃんがうちに遊びに来てくれました。
帰ると机の上に今年のN大のちらしの束が置いてあり、気づけば来月からまた新しくN大が始まるんですね^^
早いもので、あれから2年経とうとしていると気づかされました。
その間に、中村さんはN大実行委員のスタッフとして2年目を迎え、けいちゃんは、青年海外協力隊員として2年間の活動に出発しようとして。
みんなそれぞれが自分の道を着実に歩んでいるんですね。
私も日々の仕事に追われ続けることなく、たち止まり、ゆっくりと考える時間を持っていきたいと思います。
今月、来月は生活ががらりと変わる大事な2か月となりそうなので、時間を大切に使っていきたいです。
みなさんも暑さにからだを壊さぬように気をつけてください
☆ゆりりあんBlog☆ 2年間経ったんだね☆
この春からモロッコに2年間青年海外協力隊で活躍中のゆりりあんのBlogです^^すでにモロッコにて奮闘中、モロッコにて村落開発という職種で活躍しているそうです!!ぜひぜひ彼女の日々の活躍を見てみてください☆
http://wakkuwakku.cocolog-nifty.com/blog/
☆モモジロウBlog☆ 2年間終了☆
この春からケニアに2年間青年海外協力隊で活躍中のモモジロウのBlogです^^彼は環境教育という職種ですでにケニアにて活躍中うです!!なかなかのアツイ男なので彼の活躍ぶりを見てやってください☆
http://blogs.yahoo.co.jp/kouji19770426
http://www.geocities.jp/ilovemotherlake/index.htm
ぶらっとほーむ8月号2010
〜好きな時にぶらっと立ち寄れて
新しいつながりが広がる“ぶらっとほーむ”作り〜
関西の国際協力☆国際交流イベント
2010年企画の予定(年間計画)
★2月6日(土) ワンワールドフェスティバルにて木川こずえさんと共同で『水の企画』予定。 済
★3月22日 木川こずえさんとおおさか社会フォーラムにて「水問題ワークショップ」 済
★3月27〜28日(土・日) ヤドカリ春休み企画 済
6月6日(日) AMネットいのちの水」について考えるWS 一部担当 済
★日時未定 2010年第2回食とつながる交流会 in 錦市場
★日時未定 毎年恒例の夏キャンプ☆
★日時未定 冬に「ほっこり、イロリン企画」
8月(2010)の活動予定
★ 貸切バスツアー いのちの水への旅 (京都:8/7土)
★ 関西ネットワークシステム定例会第30回記念大会(大阪大学) (大阪:8/28土)
【その他の開催イベント】
東西奇才大放談 色平哲郎さん × 神田浩史さん対談 (京都:8/4 水・夜)
いっしょにやりまひょ!多文化共生 (大阪:8/8 土)
森とナマケモノの集い(エコ呑み会) (大阪:8/13 金・夜)
森café 〜森とつながるLOHASな暮らしを考える〜
(大阪:8/21日)
7月(2010年)の活動報告
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート1 (大阪:7/4日)
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート2 (大阪:7/31日)
★ 親子のための水の入門ワークショップ (大阪:7/18日)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
8月の活動予定
★ 貸切バスツアー いのちの水への旅 (京都:8/7土)
AMネット主催の貸切バスツアーです
出発が最寄り駅の長岡京なので、ぜひ参加したいと思います☆
【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:30(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円 ※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員
(会員でない方はお問い合わせください)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120
蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。
水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう?国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。
ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。
今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあります。
普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すためにも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。
そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です
※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。
【バスルート予定】
10:00 JR長岡京駅集合
=京都市伏見区久世・西京区・桂離宮周辺(農業用水と田畑の関係)
=昼食休憩
=京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
=京都府亀岡市・馬堀(堤)
=上桂川統合堰
=18:30頃 京都駅解散予定
【案内人プロフィール】
神田浩史(かんだ ひろし)
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。
元世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長。
2003年世界水フォーラムの折には桂川上流域でワークショップを企画。生家のある桂川流域のフィールドワークを長年行ってきた。
松平尚也(まつだいら なおや)
NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人。
世界水フォーラムの桂川ワークショップも一つのきっかけとなり上流部に移住。実際に農に携わりながら世界の食料問題について考えている。
【参考リンク・文献】
AMネットブログ(カテゴリ「流域から始めよう!」)
http://am-net.seesaa.net/
一ノ井堰(日本最古の堰)
http://www.kkr.mlit.go.jp/water/06/mizuwotorusisetsu.html
上桂川統合堰
http://agua.jpn.org/yodo/katura/katuraf.html
淀川を知る(淀川河川事務所)
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/index.html
書籍『どうなっているの? 日本と世界の水事情
グローバリゼーション × 水 × 市民・NGO』
http://www.atworx.co.jp/works/pub/39.html
【お申し込み】
以下の申込フォームにご記入の上、8月2日(月)までにメールでご連絡ください。
amnetosakaあっとyahoo.co.jp (あっとを@にしてください)
====申込フォーム===
お名前:
ご住所:
ご連絡先(携帯電話が望ましいです):
※個人情報は厳重に扱います
=============
【主催】
NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka[@]yahoo.co.jp
★ 関西ネットワークシステム定例会第30回記念大会(大阪大学) (大阪:8/28土)
以前、大阪大学「環境リスク管理学」の紹介で参加させてもらった関西ネットワークシステムの大きな定例会があり、参加したいと思います。
以下、HPより
2003年6月の発足以来早7年が過ぎ、計500回にも及ぶ活動をしてきました。
年4回開催してきました定例会も30回目。この7年間、いろんな場所や形式で、
産学官民メンバー相互のコミュニケーションを深めてきました。
記念すべき30回目の定例会は、原点に戻り、久しぶりに、参加者全員が主役になって少人数で互いにコミュニケーションを深め合う「井戸端会議」形式で行います。
しかも、事務局がある大阪大学(中之島センター)をお借りして盛大に開催したいと思います。
社会経済環境が混沌とする中、物事の本質を見抜き追求する姿勢が大事になってきています。
将来にわたって残していかなければならない大切なものと絶えず新しく変えていかなければならない大切なものとが混ざり合う世の中。
まさに「不易流行」について、立場や価値観が異なる異分野メンバーで自由闊達に語り合いたいと思います。
ご関心のある方は、どなたでも参加できますので、是非お越しいただければと思います。
積極的なご参加をお持ちしています。
■日時:2010 年 8 月 28 日(土) 14:30〜21:00
■場所:大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■内容:KNS定例会30回記念大会 大井戸端会議「不易流行」
「不易流行」とは・・・
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の間に体得した概念。
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
即ち「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」、
しかも「その本は一つなり」即ち「両者の根本は一つ」であるというもの。
「不易」は変わらないこと、即ちどんなに世の中が変化し状況が変わっても絶対
に変わらないもの、
変えてはいけないものということで、「不変の真理」を意味します。
逆に、「流行」は変わるもの、社会や状況の変化に従ってどんどん変わっていくもの、
あるいは変えていかなければならないもののことです。
今回の定例会では、「不易」と「流行」について、参加者全員で自由にかつ活発に
意見交換ができればと考えています。
■スケジュール:
14:00 受付開始
14:30〜14:35 ご挨拶
14:35〜14:55 KNS定例会30回を振り返って
14:55〜15:05 井戸端会議趣旨説明「不易流行」について
15:05〜15:10 (移動)
15:10〜16:30 総合討論「不易流行」
16:30〜17:00 結果報告
17:00〜17:10 (休憩)
17:10〜18:30 個別討論 メンバーからの公募テーマに関する意見交換
テーマは当日発表。参加者各自どのテーマで意見交換するかは当日くじ引きで決まります。
18:30〜19:00 (移動、交流会準備)
19:00〜21:00 交流会
酒類の持ち込み大歓迎。酒を片手にぶらりとお越し下さい。
■費用:参加費4000円(学生・大学院生半額)
ただし、交流会不参加の場合には1000円(学生・大学院生半額)
■参加申込:
参加ご希望の方は、「8/28 第30回定例会参加」と明記の上、下記サイトよりお申し込み下さい。
http://www.kns.gr.jp/entry.html
メンバーの有無にかかわらず、どなたでも参加していただけます。
(ご注意)
◎当日はラフな格好でお越し下さい。男性はなるべくノーネクタイでお願いします。
◎KNSは「飲んで、騒いで」が基本ですので、必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さい。
会場には駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
◎名刺は大量にご用意下さい。20〜30枚程度ではすぐになくなってしまいます。目安100枚程度。
7月(2010年)の活動報告
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート1 (大阪:7/4日)
木川こずえさん主催の全3回シリーズの「水 入門ワークショップ」の第1回目のキーワードは、
水の循環、水の偏在、仮想水、水と食べ物。
いつものワークショップで水の偏在を体験し、今回は子供たちが参加してくれていたので、水の循環のパズルも加え、入門的な水の話題を行いました。
そのプログラムのひとつとして「日本の水問題」の担当をさせてもらいました。
内容は今まで使ってきた日本の水道事業の現状と課題のパワポに、今年の大阪府営水道の水道料金の値下げに対する各市町村の対応の違いの話題を加えて作りました。
今回の参加者は、実際に学校などで開発教育等で水問題のワークショップをされている方が多く、するどいご意見や感想をいただくことができました
子供たちも参加していたので、子供たちバージョンのワークショップも別で作っていきたいと思いました。
今回のワークは中学生以上の内容で作っていたので、小学生の子たちには少し退屈な内容だったと思います。
参加者のレベルや知識によってプログラムを組み替えることが必要なのですが、これはいつものことですが、人集めはたいへんですね^^
今回得た経験を次に生かしていきたいと思います
★ 親子のための水の入門ワークショップ (大阪:7/18日)
今回は日程が合わず、参加できませんでした
★ 私たちの水 入門ワークショップ パート2 (大阪:7/31日)
3回シリーズの最後の回は、ペットボトルと水問題を考えるというテーマで行われました。
このペットボトル問題については、いつかはやりたいと思っていたのでめっちゃ楽しみにしていました
最初に「利き水」ということで、紙コップに水が2種類配られ、1つは堺の水道水、もう一つはサントリー天然水。
少し自信を持って水道水を選びましたが、見事に外れました
でも的確に「少し塩素の味がする」と当てている人もいました。
少なくとも俺の舌では違いが分からないってことですね^^
DVD「水は誰のもの」を見ながら、ボトル水の問題について勉強しました。見ながら、問題とすべき点がどこなのかということを考えました。
この問題については、問題にすべき点がズレていると思われる問題提起も中にはあるので、今後も勉強会を開いて問題点の洗い出しをして、適切な情報発信をしていきたいと思います。
今日久しぶりに木川さんにお会いして、実は先週参加したいと思っていた、おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会の水・土壌汚染研究部会による地下水のセミナーに木川さんが参加しており、その資料を一式もらうことができました。
また、水問題を丁寧に解説したメタウォーターの新聞広告も教えてもらい、アンケートに答えるとテキストをもらえるということなので、今後のワークショップで使うために応募しようと思います。
それから朝日新聞による9月の水問題をテーマにしたシンポジウムのことも教えてもらい、シンガポールのハイフラックスのCEOも来られるということで、できたら参加したいと思います。
木川さんにはいつも新しい情報をもらい、めっちゃ感謝しております。
来月に私の出身高校のある愛知県豊田市で水問題のワークショップを行うということで、情報の提供でお手伝いさせて頂ければと思っています。
【その他の開催イベント】
東西奇才大放談 色平哲郎さん × 神田浩史さん対談 (京都:8/4 水・夜)
「東西奇才大放談 〜生きがたき世に未来を語る〜 風のひと、土のひと」
色平哲郎さん × 神田浩史さん対談
【と き】:2010年8月4日(水)18:30〜20:30
【ところ】:ひと・まち交流館 京都第4会議室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 )
【アクセス】:
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
または
京阪電車・七条駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線・五条駅下車 徒歩10分
【地図】:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
【参加費】:無料(広報費カンパをお願いいたします)
まちづくり、住民自治、地方分権、在住外国人との共生・・・
地域が主体の取り組みが各地で行なわれています。
自分たちの住む町は自分たちで良くしていこうと、NPOでまちづくりを議論したり、市民農園を始めたり、フェアトレードショップで手軽に国際貢献をしたり、在住外国人の方々と交流したりと、さまざまな活動を担っている人々がいます。
長野県の過疎の村で地域医療に長年取り組む色平哲郎さん。
岐阜県で流域循環社会の再興をめざして、まずはエコライフを推進する神田浩史さん。
世界の流れを捉えながら地域活動に勤しみ、常に未来を見据えた言動を続ける奇才二人。
縦横無尽に、今を未来を、地域を世界を、語り合います。
お二人の話を聞きながら、私たち自身にもできることを考えてみませんか。
【プロフィール】
色平哲郎(いろひら てつろう)さん
内科医、佐久総合病院地域医療部地域ケア科医師。1998年より南相木村の診療所長となる。外国人HIV感染者・発症者への「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)の事務局長としても活動を続ける。
神田浩史(かんだ ひろし)さん
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。開発コンサルタント企業に勤務し、タンザニア等のODA農業開発事業に従事したのちに、数多くのNGOに関わる。現在は、岐阜県不破郡垂井町の地域づくりや周辺地域の環境事業推進に携わる。食・水・農業・地域づくりなどのテーマで全国行脚を重ねる「噺屋」。
【主催】:NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL&FAX:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
E-MAIL:amnetosaka[@]yahoo.co.jp
※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。
いっしょにやりまひょ!多文化共生 (大阪:8/8 土)
「多文化共生の地域コミュニティづくり講座」&「なにわ外国人生活説明会&交流会」
大阪市には人口の約4.6%、約12万人の外国籍住民が暮らし、昨年1年間で約7,500人の方が新たに外国人登録を行いました。また、夫婦の10組に1組はどちらかが外国籍の方という状況で、地域においても国際化が進んでおり、相互に住みよい地域社会づくりへの関心が高まっています。
そこで、大阪市とアイハウスでは、「地域社会における多文化共生」をテーマに、日本人の方と外国籍住民の方を対象に、毎月1回第2日曜日に講座と交流会を開催します。
日本人の方向けには、国際交流・市民活動の専門家を講師に招き、災害、日本語ボランティア活動、まちづくり、教育など幅広い視点から多文化社会のあり方を考えていただきます。
また、外国籍住民の方には、交通機関や図書館等の利用の仕方や健康保険、税金に関することなど、大阪で生活する上での基本情報をはじめ、災害への備え、日本語を学ぶための教室など、生活に密着した情報を大阪市職員ボランティアが解説し、アイハウスボランティアが通訳サポートを行います。
講座終了後は相互の参加者による交流会を行います。お茶を飲みながら参加者同士で気軽に情報交換をしていただくことができます。
いずれも事前申し込みが必要です。関心をお持ちのテーマがあればぜひご参加ください。
日時:
平成22年6月〜平成23年3月
毎月第2日曜日
日本人の方向け講座:13:30〜15:00
外国籍住民の方向け生活説明会:14:00〜15:00
交流会:15:00〜15:30
場所:大阪国際交流センター 会議室
定員:各回30名(先着順)
内容: 2010年 8月 8日:地域で外国人と交流する
参加費:無料
※複数参加申込み可能: 電話もしくはメールで必ず参加希望日の番号をお知らせください。
お申込み・お問合せ
(財) 大阪国際交流センター 情報企画部
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話: 06-6773-8182 FAX: 06-6773-8421
E-mail: johokikaku@ih-osaka.or.jp
森とナマケモノの集い(エコ呑み会) (大阪:8/13 金・夜)
〜以下、カフェスロー大阪のHPより〜
「森とナマケモノの集い」
世界650都市以上で開催されている持続可能な環境や社会のことをテーマにしたパーティー(エコ呑み会)。
エコに関心がある方はどなたでも参加でき、green drinksでの出会いから新しいネットワーク、新しいアイデアが生まれることが目的。
green drinks Osakaの出会いから、「森の夢プロジェクト(森遊び+生態系保全)」が始動しました。
参考URL:http://ameblo.jp/forestcity/
今後も毎月1回 第2金曜日に開催予定です♪
大阪近郊にお立ち寄りの方は、ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいませ!
【参加費】 / 2000円 (バイキング形式の軽食、1ドリンク込み)
【日 程】 / 2010年08月13日(金)
【時 間】 / 18時半開場 19時頃〜21時頃 (出入自由)
【会 場】 / カフェスロー大阪 (阪急十三駅より徒歩約8分)
【定 員】 / 25名
【お申込み方法】 / yoyaku@cafeslow-osaka.com
※当日参加も大歓迎ですが、予約いただけると嬉しいです。
(大阪の契約農家さんから仕入れる無農薬・無化学肥料のお野菜を無駄にしないために。)
できるだけ自由におしゃべりする時空間を大切にしたいと思います。
お友達もお誘いの上、お気軽にご参加下さい。
【主催】森の都研究所、ココスタイル・ラボ
【協力】Cafe Slow Osaka
森café 〜森とつながるLOHASな暮らしを考える〜
(大阪:8/21日)
〜以下、カフェスロー大阪のHPより〜
日時:8月21日(土)開場15:30 終了20:00頃
参加費:3500円(夕食代・ワークショップ代込み ドリンク別途)
定員:20名
ご予約&お問い合わせ:yoyaku@cafeslow-osaka.com(カフェスロー大阪)
※お名前、参加人数、アレルギーの有無を明記の上、上記アドレスまでお申込みください。
私たちの周りには、森の恵みがたくさんあふれています。
モノだけじゃなくて、自然のものである川やきれいな空気さえも森の恵みなんです。
国土面積の3分の2を森林が占める日本では、古くから森に寄り添って生きてきました。
そんな森が今、林業の廃退のため危機を迎えています。
適切な管理がなされないために、木が呼吸するために必要な太陽が森に十分にあたらない。
せっかく先祖の人々が子孫のためにと植えてくれた木も、手入れがされずに育たない、価値がつかない。
寄り添ってきたはずの森が、いつしか遠い存在になっている――それが、日本の森の現実です。
もう一度、森と近づけるために、今、私たちにできるコト。
「間伐材でマイ箸&マイ箸置き作り」
「森の恵みの農産物で体に優しいディナー」
いろんな森の恵みを頂きながら、ちょっとだけ、森のことを考えてみませんか?
○一緒に考えてくれる人○
森の恵みを使って「都会で田舎暮らし」を提案するべく、
リアル田舎”西粟倉村(にしあわくらそん)”で頑張る青年、井上達哉。
いつの間にか周囲の人たちを前向きにさせてしまう彼と、楽しく語り合いましょう♪
○当日タイムスケジュール○
15:30 会場
16:00 START 森について語る時間
17:00 休憩
17:10 マイ箸&マイ箸置き作り♪
18:00 西粟倉村産のお野菜でお食事&歓談タイム
20:00 終了
○当日持ち物○
マイ箸作り用にカッターナイフをご持参ください。
【主催】ニシアワー(http://nishihour.jp/)
【協力】Cafe Slow Osaka
〈あとがき〉
先日、私は会うことはできませんでしたが、N大の中村さん、佐久間さん、けいちゃんがうちに遊びに来てくれました。
帰ると机の上に今年のN大のちらしの束が置いてあり、気づけば来月からまた新しくN大が始まるんですね^^
早いもので、あれから2年経とうとしていると気づかされました。
その間に、中村さんはN大実行委員のスタッフとして2年目を迎え、けいちゃんは、青年海外協力隊員として2年間の活動に出発しようとして。
みんなそれぞれが自分の道を着実に歩んでいるんですね。
私も日々の仕事に追われ続けることなく、たち止まり、ゆっくりと考える時間を持っていきたいと思います。
今月、来月は生活ががらりと変わる大事な2か月となりそうなので、時間を大切に使っていきたいです。
みなさんも暑さにからだを壊さぬように気をつけてください
☆ゆりりあんBlog☆ 2年間経ったんだね☆
この春からモロッコに2年間青年海外協力隊で活躍中のゆりりあんのBlogです^^すでにモロッコにて奮闘中、モロッコにて村落開発という職種で活躍しているそうです!!ぜひぜひ彼女の日々の活躍を見てみてください☆
http://wakkuwakku.cocolog-nifty.com/blog/
☆モモジロウBlog☆ 2年間終了☆
この春からケニアに2年間青年海外協力隊で活躍中のモモジロウのBlogです^^彼は環境教育という職種ですでにケニアにて活躍中うです!!なかなかのアツイ男なので彼の活躍ぶりを見てやってください☆
http://blogs.yahoo.co.jp/kouji19770426
http://www.geocities.jp/ilovemotherlake/index.htm
2010年07月27日
ご案内☆ 水の入門ワークショップ(ペットボトル編)
私たちの水 入門ワークショップ パート3
日本のお店にはペットボトルの水がたくさん並んでいます。
でも世界では、水の取り合いで対立しているところもあります。
衛生的な水が利用できず感染症で苦しむ人々もたくさんいます。
水に関わるいろいろな問題について考えてみましょう。
キーワード : ペットボトル水(DVDをみながら)、水紛争、ジェンダー、こども
対象 : 中学生以上
日時: 7月31日(土曜日) 午後 6:30〜8:50
場所 : クレオ大阪西 (環状線西九条駅徒歩3分)
参加費用 : 1000円
ワークショップのファシリテーター:木川梢とワイワイの仲間たち
【問い合わせ/申し込み】
パソコン kozue-922@sakai.zaq.ne.jp
携帯 080 3135 8482(AU)
携帯メール mikan.0922-1218@ezweb.ne.jp
FAX 072 258 3448 キガワ まで
当日、会場に直接お越しいただいても構いません。
日本のお店にはペットボトルの水がたくさん並んでいます。
でも世界では、水の取り合いで対立しているところもあります。
衛生的な水が利用できず感染症で苦しむ人々もたくさんいます。
水に関わるいろいろな問題について考えてみましょう。
キーワード : ペットボトル水(DVDをみながら)、水紛争、ジェンダー、こども
対象 : 中学生以上
日時: 7月31日(土曜日) 午後 6:30〜8:50
場所 : クレオ大阪西 (環状線西九条駅徒歩3分)
参加費用 : 1000円
ワークショップのファシリテーター:木川梢とワイワイの仲間たち
【問い合わせ/申し込み】
パソコン kozue-922@sakai.zaq.ne.jp
携帯 080 3135 8482(AU)
携帯メール mikan.0922-1218@ezweb.ne.jp
FAX 072 258 3448 キガワ まで
当日、会場に直接お越しいただいても構いません。
2010年07月19日
ご案内☆貸切バスツアー 桂川流域への旅〜AMネット〜
AMネットさんからのメールを転送させていただきます。
蛇口の水はどこから来て、その向こう側はどうなっているのか?
その現状を知るためにいのちの水への旅を企画しました。
是非のご参加お待ちしております。
〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜
いのちの水への旅 〜流域から始めよう!
〜〜貸切バス、桂川流域への旅
〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜
蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう
?
国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。
ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き
来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。
しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。
今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、
「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあり
ます。
普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。
水の流れる水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すため
にも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。
そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です
※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。
【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:00(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員(会員外の方はオブザーバー参加となります)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120
【バスルート予定】
10:00 JR長岡京駅集合
=京都市伏見区久世・西京区・桂離宮周辺(農業用水と田畑の関係)
=京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
=京都府亀岡市・馬堀(堤)=上桂川統合堰
=18:30頃 京都駅解散予定
【案内人プロフィール】
神田浩史(かんだ ひろし)
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。元世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長。
2003年世界水フォーラムの折には桂川上流域でワークショップを企画。
生家のある桂川流域のフィールドワークを長年行ってきた。
松平尚也(まつだいら なおや)
NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人。
世界水フォーラムの桂川ワークショップも一つのきっかけとなり上流部に移住。
実際に農に携わりながら世界の食料問題について考えている。
【参考リンク・文献】
AMネットブログ(カテゴリ 流域から始めよう!)
http://am-net.seesaa.net/
京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
http://www.kkr.mlit.go.jp/water/06/mizuwotorusisetsu.html
上桂川統合堰
http://agua.jpn.org/yodo/katura/katuraf.html
淀川を知る(淀川河川事務所)
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/index.html
書籍『どうなっているの? 日本と世界の水事情
グローバリゼーション × 水 × 市民・NGO』
http://www.atworx.co.jp/works/pub/39.html
【お申し込み】
以下の申込フォームにご記入の上、メールでご連絡ください。
amnetosakaあっとyahoo.co.jp (あっとを@にしてください)
====申込フォーム===
お名前:
ご住所:
ご連絡先(携帯電話が望ましいです):
※個人情報は厳重に扱います
=============
【主催】NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
蛇口の水はどこから来て、その向こう側はどうなっているのか?
その現状を知るためにいのちの水への旅を企画しました。
是非のご参加お待ちしております。
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いのちの水への旅 〜流域から始めよう!
〜〜貸切バス、桂川流域への旅
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蛇口をひねればいつでも水が使える日本の暮らし。
水道水や水の循環を支える上流の農林業や中山間地はどうなっているのでしょう
?
国内外の水問題に取り組んできたAMネットでは、水と人々の未来を見つめるため淀川の支流、桂川流域への旅(研修)を企画しました。
雨が川に流れ込む地域や循環を意味する「流域」。
なかでも淀川流域は日本有数の給水人口を誇ります。
ほんの数十年前まで、淀川、そして桂川流域では川を通じて木材や食べ物が行き
来し、モノやヒトが交流する循環の輪が形作られていました。
しかし現在では外国産の木材や食べ物が巷に溢れ、その循環は静かに、大きく崩れようとしています。
今や日本は、国際河川の最下流にいると言われるまで海外に依存し、
「流域」を通じて支えられてきた大切な自然はやくらしは急激に失われつつあり
ます。
普段使っている水が、どこから来てどこへ流れていくのか。
水の流れる水源や流域を想像することも難しくなった都会の暮らしを見直すため
にも、まずは、いのちの水の向こう側にある流域をめぐる旅に出かけましょう。
そこから水とあなたとの新しい関係が見えてくること間違いなし!です
※案内人は長年水問題に関わってきたAMネットの神田浩史と松平尚也が務めます。
【日時】2010年8月7日(土)10:00〜18:00(京都駅解散予定)
【参加費】4,000円※昼食費別途要
(参加費は貸切バス代、講師代、ボランティア保険代金の実費相当額です)
【対象】AMネット会員(会員外の方はオブザーバー参加となります)
【集合場所】JR長岡京駅(東口)「AMネット」が目印
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0610120
【バスルート予定】
10:00 JR長岡京駅集合
=京都市伏見区久世・西京区・桂離宮周辺(農業用水と田畑の関係)
=京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
=京都府亀岡市・馬堀(堤)=上桂川統合堰
=18:30頃 京都駅解散予定
【案内人プロフィール】
神田浩史(かんだ ひろし)
NPO法人AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事。元世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長。
2003年世界水フォーラムの折には桂川上流域でワークショップを企画。
生家のある桂川流域のフィールドワークを長年行ってきた。
松平尚也(まつだいら なおや)
NPO法人AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人。
世界水フォーラムの桂川ワークショップも一つのきっかけとなり上流部に移住。
実際に農に携わりながら世界の食料問題について考えている。
【参考リンク・文献】
AMネットブログ(カテゴリ 流域から始めよう!)
http://am-net.seesaa.net/
京都市右京区・一ノ井堰(日本最古の堰)
http://www.kkr.mlit.go.jp/water/06/mizuwotorusisetsu.html
上桂川統合堰
http://agua.jpn.org/yodo/katura/katuraf.html
淀川を知る(淀川河川事務所)
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/index.html
書籍『どうなっているの? 日本と世界の水事情
グローバリゼーション × 水 × 市民・NGO』
http://www.atworx.co.jp/works/pub/39.html
【お申し込み】
以下の申込フォームにご記入の上、メールでご連絡ください。
amnetosakaあっとyahoo.co.jp (あっとを@にしてください)
====申込フォーム===
お名前:
ご住所:
ご連絡先(携帯電話が望ましいです):
※個人情報は厳重に扱います
=============
【主催】NPO法人AMネット
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F
TEL:06-4800-0888(留守電)
WEB:http://am-net.org/
BLOG:http://am-net.seesaa.net/