2016年08月
Gekko hokouensis ミナミヤモリ
西表から持って帰ったミナミヤモリが産んだ卵が孵った。
6/6産卵8/9孵化なので2ヶ月くらい。
とりあえずプラケに移して初齢レッドローチ入れてるけど食ってるんだろうか。
卵カビだらけだったけど信じて待った甲斐があったよ。ちゃんと育つといいなあ。
もう一個のほうは中身腐ってそうだからダメだろうな。
爬虫類飼い始めた本当に初めの頃、それこそ初めて飼い始めた爬虫類であるカナヘビとタワヤモリが持ち腹で卵を産んだ。
カナヘビは孵化まで行ったが餌付けられずに死なせてしまった。
タワヤモリのほうは卵がカビに覆われ、駄目になったと思って開けてみるとまだ胚が生きていた。
つまりトドメを刺してしまったのだ。
非常にショッキングな経験だったが、後に例のイワサキセダカヘビの本を読んだら、やはり孵化直前の卵を死んだと思ってトドメを刺してしまう話が出てきて、自分だけじゃないのだと妙に安心したのを覚えている。
なので今回はカビが生えても信じて待ち続けることにした。
次はカビが生えないような管理をしようね。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計: