モルト侍

池袋のショット・バー、ジェイズバーのバーテンダーが、大好きなシングル・モルトを斬る。

エクスクルーシヴ・モルツ 2種

随分昔に注文したウイスキーが忘れていた頃に到着。
どちらも熟成は短めだが、底の厚い奥行き感を拾える仕上がりであります。

樹脂っぽいニュアンスが嫌味にならず、心地良いウッディさが売りな感じのティーニニックであります。温かみのあるスパイシーさ。これ、結構気に入りましたよ。

蒸留所不明のアイラ・モルト。程良いシェリーとスモーク。口に含んで、フルーティさが盛り上がる。フィニッシュ手前の香ばしさも良いね。体感的に熟成6年を超えている。

またデザイン変更ですか?という感じのエクスクルーシヴ・モルツでありますが、当然ながら王道なデザインではなく、奇抜なわけでもなく、らしいと言えばらしいのだが、とても読みづらいので個人的には、このデザイン変更に賛同しない(笑)。

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ティーニニック 2007 8Yo
クリエイティヴ・ウイスキー / エクスクルーシヴ・モルツ
Refill Euoropean Hogshead , Cask No.466 , 285bottles , 56.8%

アイラ 2009 6Yo
クリエイティヴ・ウイスキー / エクスクルーシヴ・モルツ
Refill Sherry Hogshead , Cask No.201501 , 266bottles , 56.2%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

ダルユーイン 1992 22Yo BBR / 復刻ラベル for 信濃屋

昨日に引き続き今夜もダルユーインをご紹介。

昨夜のSV(シグナトリー・ヴィンテージ)97ダルユーインに比べたら、まぁこちらの方が「本格派」な感じであります。昨夜の文脈に従って説明するなら、饒舌なウイスキーと言えるだろう。

その構成要素の豊富さ、多面性を持ち、複雑で複合的な様子は飲み手を十分に満足させるだろう。素直に好きな部類のウイスキーに入ると言える。そして、このヴィンテージのダルユーインもしっかり育って来たのではないかと、嬉しい限り。

かねてから、92ダルユーインと言えば、僕の中でちょっとした注目アイテムでありました。エイコーンさんのラ・グラン・ギャラリーとか、デュワー・ラトレーとかどれも秀逸でありました。

詳細なテイスティング・ノートは信濃屋さんのをご一読いただければと思うが、まぁフルーツの宝庫という感じであります。

そちらには、グラッシー、メントール、オイリーなんて表現もありますが、普段から「その辺が苦手」と感じている方でも、このフルーツ感はそれらを隠して十分に余りある。いやむしろ、それらが苦手なあなたには、それらを「程良いアクセント」として感じられるかもしれない。

是非とも、昨夜のSV97ダルユーインと比べて愉しんでみて欲しい。「格が違うな」と感じるとともに、だからこそSV97ダルユーインがキュートなのであります。

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ダルユーイン 1992 22Yo
BBR / 復刻ラベル for 信濃屋
Hogshead , Cask No.3130 , 52.2%

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ダルユーイン 1997 17Yo / シグナトリー・ヴィンテージ アンチルフィルタード・コレクション

これは是非とも「飲んでみたら?」と言いたくなるウイスキーであります。

確かに「コレうま」には少し物足りない。加水タイプで46%、アタックに欠けると仰る向きがあるだろうことは理解するが、このウイスキーの良い部分だけは十分に前に出ている。

嫌味のないフローラルな香り。蜂蜜とプラム。微かに桃の皮。柑橘とバニラ。口に含んで、グレープフルーツの皮。蜂蜜とカシューナッツ。軽くペッパー系スパイシー。ジンジャー・クッキー。

僕はウイスキーを愉しむ時に「ストーリーを感じたい」と思ってしまう。僕が問い掛ければ、ウイスキーはポツポツとエピソードを語り始め、僕はそれらを拾い集めてストーリーに編んで行く。

「エピソードを拾い、ストーリーを編む」

僕にとってウイスキーのテイスティング・ノートを書くとは、その作業に他ならない。

主張の強いウイスキーがある。思いの強さは理解できても、問い掛けど問い掛けど、同じ話を繰り返し次のエピソードを語ろうとしない。「エピソードを拾いたい」僕としては物足りない限りだが、それもまたウイスキーの個性。

もちろん、その主張の強さは悪ではない。その大騒ぎっぷりに少々ウンザリすることはあるけれど、その無骨な潔さを十分に愛することはできる。そして、ウイスキーのすべてがそのようなものばかりではないのは明らかだ。

このダルユーインが主張の強過ぎるウイスキーでないことは明らかだろう。少なくともその語り口は淀みなく滑らかで饒舌な部類ではなく、「察して欲しい」と思っているようで「聴いて欲しい」と思っているようには思えない。

そして、その大騒ぎをしない様子は今夜の僕にとってはちょうど良い。でも、問い掛ければ少しづつ語り始め、察すれば少しづつ理解することができる。手間が掛かると言ってしまうのはもったいない。それもまた至福の時間だ。

さて、話が長くなったが、このウイスキーからひとつもエピソードが拾えなかったとしても、「何となく美味しいじゃん」と言えることは明らかだと思われる。

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ダルユーイン 1997 17Yo
シグナトリー・ヴィンテージ / アンチルフィルタード・コレクション
Hogsheads , Cask No.7190 + 7196 , 731bottles , 46%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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ロングモーン 1973 - 2003 29Yo / ダンカン・テイラー ピアレス・コレクション

22年のありがとう。

本日池袋ジェイズ・バーは22周年を迎えることとなりました。
皆様の日頃のご愛顧に感謝です。

自分が歳を重ねることと、自分の店が長く続くことは、僕の中で同じ方向の未来の中でぼんやりとひとつのイメージを結んでいる。だから僕は命ある限りこの店を続けていくのだと思う。

20代の頃は、10年後の未来なんてまったく予想不可能だった。いや、5年後だって覚束なかっただろう。若者は期待を持ち、不安を抱え、そして多くは裏切られるものだ。

50も過ぎれば、それらが少しづつイメージできるようになって、でもそれは予測可能になったのではなく、「どうなりたいか?」というその状態を頭に思い浮かべられるようになっただけのこと。

人はイメージできないところには辿り着けないものだし、誰かにイメージさせられたところに辿り着いてしまうと、時々は良くないことが起こるものであります。

22年もやっていれば、時々は良くないことも起きたけど、でもまぁ何とかやって来れたのは、お客さんが来てくれたからだろう。

今日も皆んなが、あの人が、あるいは誰かが来てくれるだろう。と思えるからこそ店なんてものは開けていられるものでありまして、誰も来るはずがないと思ったら、どんなバーテンダーも店を開ける気にはならないだろう。

今日もお客さんが来るだろうと思えることは僕に勇気を与えてくれることで、だから僕は、皆さんから毎日勇気を与えてもらっている。

「どうしたら長くお店を続けられるのですか?」

よくそんなことを訊かれます。実は、その答えは「お金を借りて返す」仕組みに良く似ている。貸したお金が返ってくるのは、借りた人の側にお金を返す「能力」と「意志」がある場合だけなのでありますな。

「能力」と「意志」。そのどちらかひとつでも欠けていれば貸したお金は返って来ない。そして、店を続けて行くこともそれと同じ仕組みである。「能力」と「意志」を持った人がお店を続けているのであります。

「能力」というはお客さんの数であります。では、「どうしたらお客さんが来てくれるのか?」という問いの答えは実は単純で、「楽しいところに人は集まる」ということ。その楽しさについて、答えを出せた人のところにお客さんは集まる。

とても単純な話なのであるが、22年もやって来てつくづく思うのは「単純ではあっても簡単ではない」という身も蓋もない話である。悪戦苦闘の22年なのであります。

「意志」については先ほど書いた。「今日も看板を出すか」と僕が思わなければ店は始まらない訳で、僕に毎日その勇気を与えてくれるのはあなたなのであります。あなたが僕に勇気を与えてくれるからこそ、僕の中に「意志」が生まれるのであります。

僕自身は22年を「長い」とは思っていないけれど、思えばそんな風に店を続けて来たのだな、と。まぁ改めてそんなことを思った22周年でありますな。とりあえず、30年は続ける「意志」がありますので、あとは「能力」次第ではありますな(笑)。

さてさて、オジサンの話は長過ぎて嫌われても仕方ない。
今夜はお祝いであります。
このロングモーン、一杯1000円。
今夜だけね。

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ロングモーン 1973 - 2003 29Yo
ダンカン・テイラー (いわゆる)ピアレス・コレクション
Cask No.8917 , 152bottles , 49.0%

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カリラ 1979 32Yo / TWA & ザ・ネクター

問答無用。
本日より3日間、5月11日(水)、12日(木)、13日(金)。
ハーフショット1500円。

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カリラ 1979 32Yo
TWA & ザ・ネクター
EX − Bourbon Hogshead , 242bottles , 52%

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「ちょっと懐かしい3杯セット」

まだしばらくは続けていこうかと思います。
とは言え、なくなれば終了であります。
気になる方、飲み残しのある方はお早めに。

グレンリベット 12年
フロイグ 15年
グレンモーレンジ 10年
グレンフィディック 18年
グレンファークラス 21年
スプリングバンク 8年
ジュラ 16年

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古くは70年代から、ちょっと昔の瓶詰めのオフィシャル・ボトル。
すべて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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ブナハーブン 1966 37Yo / マーレイ・マクダヴィッド ミッション

問答無用。
本日より4日間、5月7日(土)、8日(日)、9日(月)、10日(火)。
ハーフショット1500円。

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ブナハーブン 1966 37Yo
マーレイ・マクダヴィッド ミッション
Oloroso Sherry Casks , 500bottles , 40.3%

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ジュラ 16Yo / OB

池袋ジェイズ・バー、22周年を目前にして「ちょっと懐かしい3杯セット」の企画を続けて来たが、今夜がその第7弾目。最後の一本、この企画完了ということであります。

そのトリを飾るのはジュラ。しかし、小物と侮るなかれ。いや、皆様の認識がそのようなら、敢えてその謗りを受け容れよう。「ジュラってよく分かんないんですよね」とは巷によく聞かれる声ではありますな。

ご存知「瓢箪(ひょうたん)型」のオフィシャル・ボトル。酒屋の棚でよくそれらを吟味すれば、存外にそのラインナップも充実している様子。手頃な価格のものから、「その素性も分からずに無体な」と思う価格のものに出会われたこともあるかもしれない。


「さてさて、どれを選んでみるか?」と悩みながら、「まずは帰るか」とジュラを求めながら何も買わずに帰った。とはよく聞く話でありますな。どこかのバーで、たまたまジュラに巡り会い、頼んでみたが「あまりピンと来なかったんですよ」とも。

あくまでも個人的な見解であるが、「ハチミツ・ジンジャー・トースト」でちょっとオイリーが僕の求めるジュラなのであります。

ロットによってその味わいに違いがある可能性を否定しないが、僕の経験としてそのブレが少なく、「何を買ったらいいんですかね?」との質問には、「コレでいいんじゃね」と答えるのがこのジュラなのであります。

色々飲んで「嫌い」と判断された方の意見を覆そうとは思わない。だけど「ジュラってよく分かんないんですよね」と言うのなら、「まずはコレを飲め」と言いたくなる。好き嫌いを決めるのはそれからでも遅くない。

オフィシャルにして佳作なジュラであります。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年、グレンモーレンジ10年、グレンフィディック18年、グレンファークラス21年、スプリングバンク8年。
こちらのジュラ16年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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ジュラ 16Yo
OB
40%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

スプリングバンク 8Yo / OB

スプリングバンクと言えばコレな感じがするのであります。僕がウイスキーを始めた頃から存在し、今ではもう随分と高いものになってしまったけれど、まだ現実的な範疇で入手することが可能なウイスキー。

僕がバーテンダーの仕事を始めたのが80年代の後半。もちろんそれより以前からウイスキーが好きで、その頃飲んだ初めてのスプリングバンクがコレだったのを憶えている。ウイスキー好きなオジサンに飲ませていただいた。

よくよく思い出してみると、コレを自分のお金で買った記憶が少ない。初めて飲んだコレはオジサンの持ち物だったし、また別のオジサンもコレを愛飲していた。あぁなるほど、コレはオジサン好みのウイスキーなのだな。

オジサンは頻繁にビックリすることを好まないのかもしれない。昂揚感の足りない人生もつまらないだろうが、頻繁に繰り返されるそれは自分を疲れさせる。

恋愛に似たところがありますな。相手に引っ張り回されてテンションが上がることもあるけれど、人は元来、寄り添ってくれる相手を欲するものでありますな。

一杯でその良さが分からないことがあるかもしれない。ゆっくりとその良さを表すウイスキー。凡庸と思うなかれ、ここにシンプルであるが故に美しい中庸がある。

個人的に近年その評価を高めつつあるスプリングバンクでありますが、これから先にスプリングバンクからこのようなウイスキーが出てくるかどうか。誰にも分からない。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年、グレンモーレンジ10年、グレンフィディック18年、グレンファークラス21年。
こちらのスプリングバンク8年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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スプリングバンク 8Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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バルヴェニー タン 1509 バッチ2 / OB

さてさて、皆様には本日お仕事ということでございましょうか。何人かの方に伺ったら、意外なことに10連休という方が数名。池袋ジェイズ・バーは完全年中無休。今月も毎日営業しております。

ゴールデン・ウィーク真っ盛り。ジェイズ・バー22周年も近付いて参りました。
日頃のご愛顧に感謝をして、今夜から1週間、こいつを特別価格でご提供。

ハーフショット1杯、2200円です。

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バルヴェニー タン 1509 バッチ2
OB
50.3%

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スプリングバンク 8Yo / OB

スプリングバンクと言えばコレな感じがするのであります。僕がウイスキーを始めた頃から存在し、今ではもう随分と高いものになってしまったけれど、まだ現実的な範疇で入手することが可能なウイスキー。

僕がバーテンダーの仕事を始めたのが80年代の後半。もちろんそれより以前からウイスキーが好きで、その頃飲んだ初めてのスプリングバンクがコレだったのを憶えている。ウイスキー好きなオジサンに飲ませていただいた。

よくよく思い出してみると、コレを自分のお金で買った記憶が少ない。初めて飲んだコレはオジサンの持ち物だったし、また別のオジサンもコレを愛飲していた。あぁなるほど、コレはオジサン好みのウイスキーなのだな。

オジサンは頻繁にビックリすることを好まないのかもしれない。昂揚感の足りない人生もつまらないだろうが、頻繁に繰り返されるそれは自分を疲れさせる。

恋愛に似たところがありますな。相手に引っ張り回されてテンションが上がることもあるけれど、人は元来、寄り添ってくれる相手を欲するものでありますな。

一杯でその良さが分からないことがあるかもしれない。ゆっくりとその良さを表すウイスキー。凡庸と思うなかれ、ここにシンプルであるが故に美しい中庸がある。

個人的に近年その評価を高めつつあるスプリングバンクでありますが、これから先にスプリングバンクからこのようなウイスキーが出てくるかどうか。誰にも分からない。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年、グレンモーレンジ10年、グレンフィディック18年、グレンファークラス21年。
こちらのスプリングバンク8年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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スプリングバンク 8Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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ダフタウン 1978 37Yo / ケイデンヘッド ゴールド・ラベル

さてさて、皆様にはゴールデン・ウィーク真っ盛りということでございましょう。池袋ジェイズ・バーは完全年中無休。今月も毎日営業しております。

本日から5月がスタート。ジェイズ・バー22周年も近付いて参りました。
日頃のご愛顧に感謝をして、今夜から1週間、こいつを特別価格でご提供。

ハーフショット1杯、1800円です。

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ダフタウン 1978 37Yo
ケイデンヘッド ゴールド・ラベル
Bourbon Hogshead , 192bottles , 47.3%

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グレン・スコシア OB for TWH 2種

数年前ならグレン・スコシアと聴いてもあまりピンと来ない方も多かったかと思う。同じキャンベルタウンにあり、その地の覇者として存在するスプリングバンクに比べれば、その存在感の薄さを悲しく感じざるを得なかっただろう。

一族の手によって長く経営されるスプリングバンクに比べても、好不況の波に一喜一憂しながら度々その所有者を変更し、その操業も断続的な時期の多かったグレン・スコシアなのである。

キャンベルタウンの雄と言えばスプリングバンク。かつてバブルに沸いたこの地にグレン・スコシアなどという蒸留所が存在することすら認識しない方も多かっただろう。かく言う僕も、昔なら「触手の伸びない蒸留所」のひとつであったことを、今更ながら告白しておきたい。

元来が優柔不断と思われた者が、意を決して立ち上がることがある。数年前、僕はその鬨の声を聴き、その軍勢の行方を伺っていたが、これを飲んで、さて、その戦果のボチボチで始めた時期であるのだろうと心得た。

まずそのスピリッツとしての上々の出来に納得をした。気に入ったいくつかのレダイグに近いと感じたり、ブルイックラディやラガヴーリンのようなニュアンスもあり、ロングロウではないが、キルケランならまだ近いものがあるかもしれない。

赤い帯の1本(写真左側)はピーテッド・タイプ。緑の帯の方をスタンダード・タイプと言って良いのだろうが、そちらにもピートのニュアンスは十分にある。

ジェイズ・バーではどちらも「3杯セット」の対象商品。
是非とも比べながら飲んでいただくことをお勧めしたい。

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グレン・スコシア 2001 レッド
OB for TWH
Hogshead , Cask No.115 , 268bottles , 54.6%

グレン・スコシア 2003 グリーン
OB for TWH
Hogshead , Cask No.83 , 257bottles , 58.2%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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グレンファークラス 21Yo / OB

今夜は手短かにご案内を申し上げたい。

これは僕が好きなウイスキー。
以上です。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年、グレンモーレンジ10年、グレンフィディック18年。
こちらのグレンファークラス21年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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グレンファークラス 21Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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グレンフィディック 18Yo / OB

グレンフィディックと言えば、まぁ慣れ親しんだウイスキーであります。まだまだ今のように、ボトラーズもののウイスキーが百花繚乱となる前の時代、オフィシャルものばかりが酒屋の棚に並んでいた頃、何しろコイツは安かった。

ウイスキーを知り始めた頃、シングル・モルトという言葉の意味を理解し始めた頃、僕が最初に酒屋で買ったシングル・モルトはグレンフィディックでありました。

もちろんそれは、この18年ものではなく、オフィシャルのスタンダード・クラスのグレンフィディック。誰かが言っていた「洋ナシの香り」を僕はそこから拾うことができて、それを美味しいと思ったし、嬉しく思ったのでありますな。

僕の中で、未だにその記憶は鮮烈で、それは原体験として刻まれているのであろう。だから今でも僕はグレンフィディックに「洋ナシの香り」を求めてしまう。

「洋ナシの香り」を軸に考えるなら、この18年のグレンフィディックより当時のグレンフィディックの方が勝っている。ただ、底の厚い弾力のある麦感、複雑で重厚なハチミツ、柑橘フルーツやジンジャー系スパイシーの塩梅の良さは18年の勝ち。

最近は少なくなったが、当時のオジサン達はこれを「グレンフィディッチ」と呼んでいたものだ。僕はそのオーダーを受けて、顔には出さず心の中でクスクス笑いながら、こいつをコースターの上に乗せ「グレンフィディックでございます」と差し出したものだ。

恐らく察するに、オジサン達はこいつをシングル・モルトと認識していなかっただろう。いやむしろ、シングル・モルトとブレンデッド・ウイスキーの違いさえ理解していなかっただろう。

オジサン達にとって、これはスコッチですらなく、バランス良く飲み易い高級な「ウイスキー」だったのだ。

当時のオジサン達に倣って、僕はこいつを水割りで飲んでみたけれど、今はもう十分にオジサンになってしまった僕に、その良さはしみじみと伝わる。

当時のオジサンと今のオジサンに違いがあるなら、僕はこいつを「グレンフィディッチ」と呼ばないことくらいだろう。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年、グレンモーレンジ10年。
こちらのグレンフィディック18年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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グレンフィディック 18Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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秩父 2010 5Yo / アスタ・モリス

手に取るまで正体不明な秩父でありましたが、未だに詳細な情報が流れて来ないこのアスタ・モリスの秩父であります。

昨日抜栓、本日夕方(つまりついさっき)テイスティング。まずは素直に「バートさん凄いな」と僕が呟いたことはお知らせしておきたい。

酒屋さんからの商品案内にも樽のスペックがはっきりと書いてなかったので、何が来るのか分からなかったのだが、「(ファースト・フィルの)ヴァージン・ホグスヘッド?」なのであります。

ホグスヘッドの新樽ということでありましょうか。瓶詰総数380本。
ふーん。という感じであります。

ふーん。と思った後、あ、そう言えば、先日のボトラーズ・フェスで誰かがこの話をしていたのを思い出した。相変わらず、大事なことはすぐ忘れる(笑)。

このパワフルな酒質はまさに秩父そのもの。だけど、僕はいくつかの「初めての秩父」にであったようだ。瓶詰前にこのサンプルを試したバートさんも、同じようなことを感じたりだろうか。

これは秩父ファンにしばらくの間、物議を醸すことになるウイスキーかもしれない。ここに存在するフルーツ感をどのように表現するか、今僕も悩んでいる。

確かに、秩父に通底する柑橘系フルーツはある。どちらかと言えばオレンジ寄りだろう。2009年以降の秩父に時々感じられるバナナのようなニュアンスもあるように思う。ただ僕には柿、あるいは干し柿のように思うところがある。

少しクリーミィでバニラのニュアンスも拾えて、柿とミルクのカクテルのようにも思える。

まぁ、こいつも先日のオン・ザ・ウェイと同様、皆さんに気軽にやって頂きたいウイスキー。ジェイズ・バー22周年も近いということもあるので、「3杯セット」でのご提供。ということで、早い者勝ちになるかと思うので、御免!

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秩父 2010 5Yo
アスタ・モリス
Virgin Hogshead 1st Fill , Cask No.702 , 380bottles , 52.3%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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デュワー・ラトレー 2種

少々ご案内が遅れて、クライヌリッシュに至ってはもう既に半分以上売ってしまったが、遅まきながらご紹介させて頂きたい。

最近は何やら2000年代以降の「ショート・エイジでお馴染みの」という感のあるグレンロセスでありますな。

いくつかの、それらショート・エイジのグレンロセスを飲んで来たが、コストパフォーマンスを前提に、それぞれ「粒揃い感」があってなかなかの佳作であると思えている。

直近だとキングスバリーの2004ヴィンテージが、結構な秀作であったと考えるのであります。それに比べると、こちらは少々熟成が短い分、剥き出しのスピリッツ感を愉しめるかと思う。

ボディの剛性が高く、キュイーンと伸びる。しかも甘さも十分だ。木の実の樹脂っぽさ。甘栗。チョコチップ・クッキー。唐辛子系スパイシー。ドライフルーツ系シェリー樽と言うより、コーヒーあるいはカカオ的な豆っぽさ。

個人的には「こちらが本命」的なクライヌリッシュ。概ねこのヴィンテージ感に沿った形で展開するクライヌリッシュだが、何故だかイチゴっぽいニュアンスを愉しめる。

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クライヌリッシュ 1997 17Yo
デュワー・ラトレイ
Bourbon Hogshead , Cask No.12387 , 252bottles , 53.0%

グレンロセス 2007 8Yo
デュワー・ラトレイ
Sherry Butt , Cask No.10238 , 654bottles , 66.1%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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グレンモーレンジ 10Yo / OB

例えば20年とか30年近く昔の話になるけれど、僕は好んでこのグレンモーレンジを飲んで来た方ではなかったと思う。その理由は他のオフィシャル・スタンダード・クラスのウイスキーに比べ、少しばかり割高な価格設定に思われたからだと思う。

今飲めば、このウイスキーの素朴さを心から愛することができるけれど、(多くの人がそうであるように)若者は個性を尊重し過ぎ、素朴を凡庸と見間違い、歪(いびつ)を個性と勘違いしてしまうきらいがある。

故に、かつての僕は素朴に憎しみすら感じていたかもしれない。視野狭窄に陥っていたということですな。

歳を取れば視野は広がり、より多くのものが見えるようになる。ただし、若い頃のように視野を狭くし一点突破するということもなかなかできないようになる。どちらが良いのかは僕には分からない。

このウイスキーは、かつての僕に「ウイスキーが麦から造られていること」を十分に伝えてくれた。僕の中でそのような意味を持つウイスキー。

ウイスキーを愉しみながら、そこにクッキーを感じることを初めて自覚したのがこのグレンモーレンジ。香ばしいバタークッキーのようであり、そこにシナモンのニュアンスを見つけたり、あるいはその生地の中に練り込んだドライフルーツのイチヂクを感じたり。

もちろん、バニラやハチミツ。さらには、チョコチップクッキーのようなグレンモーレンジに出会ったり、柔らかいクッキーや硬いクッキーがあったり、パウダーシュガーやオレンジマーマレードを乗せたクッキーがあったり。

僕はそうやって、いくつかのグレンモーレンジを愉しんだ。そしてそのたび、「今度はどんなクッキーなんだろう?」と心構えしながら封を切っていた。20年よりはもっと昔の、そして、30年よりは手前頃の話。

グレンモーレンジを飲むたび、それは習い性になってしまったけれど、近年久しくオフィシャルのグレンモーレンジを愉しんでいない気がする。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年、ラフロイグの15年。
こちらのグレンファー10年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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グレンモーレンジ 10Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

最新の発注・入荷・リリース情報はジェイズ・バーのFacebookページ
池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

ザ・シガー・モルト 1997 18Yo / イアン・マックロード チーフタンズ

早速ですが「コレうま」です。
「ザ・シガー・モルト」とありまして、要するに蒸留所不明ということであります。不明ではありますが、ラベルには「スペイサイド」と書いてあります。

僕らにとって不明なこのスペイサイド・モルトだが、瓶詰した人たちにとっても正体不明なはずはなく、どうやらグレンファーなんとかではないらしいとのことであります。

それではないならアレなのか?という感じではありますが、ま、そんなことはここには書きません。
個人的に、この手のウイスキーをオロロソシェリー樽の逸品と思うのであります。素直な酒質の原酒に上手にシェリーが乗っかっている。乗っかっているだけじゃなく、丁寧に融合している。

そんな様子を美しいと感じるのでありますな。

プルーン、干しぶどう、梅っぽい酸味。ラズベリー。カカオ・パウダー。焙煎した珈琲豆。ネガティブな意味での重厚さはなく、むしろ軽快な華やぐ香り。曇りではなく晴れ。口に含んで、適切な酸味と苦味。痺れる渋味。軽快な甘さ。小さく唐辛子系スパイシー。

シガーモルトim

ザ・シガー・モルト 1997 18Yo
イアン・マックロード チーフタンズ
Oloroso Sherry Butt , Cask No.5240 , 612bottles , 57.7%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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ラフロイグ 15Yo / OB

昨年は200周年で賑やかだったラフロイグ蒸留所であります。まぁどう考えても300周年まで僕の命が続くはずもなく、いくつかのラフロイグを飲みながら昔のことを思い出したりしたものでありました。

僕が初めて飲んだラフロイグはこれではないけれど、あの頃はいつもマスカットのようなフルーティさを感じていたことを思い出す。僕にとってラフロイグはフルーティが身上のウイスキーなのであります。

いつの間にか僕はラフロイグに灰っぽいフルーティさを求めるようになっていて、今でも僕はそんなラフロイグに出会うとひとりでニンマリしてしまう。

こいつは200周年向けに瓶詰された15年ではないけれど、確か、かつての15年が終売になると聴いて、慌てて買った1本だったと思う。

さてさて、こいつもジェイズ・バー22周年に向けての企画、「ちょっと懐かしい3杯セット」のひとつとしてご提供したい。

既出はグレンリベットの12年。
こちらのラフロイグ15年と合わせて「3杯セット」の対象商品です。
気楽にやってね。

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ラフロイグ 15Yo
OB
43%

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,160)。
1杯当り、¥720(税込)です。

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