モルト侍

池袋のショット・バー、ジェイズバーのバーテンダーが、大好きなシングル・モルトを斬る。

今夜、6月28日(木)の営業についてお知らせいたします。

通常営業は1030分までとなります。


1100分からサッカー「日本 vs ポーランド」。

グループリーグ突破のかかった決戦であります。


今回、店主はカウンター内におりますが観戦します。

とは言え、今大会において、勇敢に精力的に機能的に闘う我らが代表に比べ、店主はまったく機能的でない可能性が大きいと思われます。


ハーフタイムはそこそこ頑張ります。


なので、628日(木)は11時から貸切営業とさせて頂きます。

池袋ジェイズ・バー店主が主催・幹事の

「日本 vs ポーランド」を観戦する会。

日本代表を応援する会であります。

概要は以下の通り。


参加費:1,000


ビール、1500

ウイスキーの水割り・ソーダ割りも1500円。

その他の飲み物は通常価格。

おつまみはいくつか用意しますが、フードメニューは作りません。

なので、食べ物とウイスキーは持ち込み大歓迎!


お時間のあるある方、一緒に応援しましょう!


ジェイズ・バーはカウンター8席。

なので、座って観たい人、早い者勝ち。


後ろのテーブル席は4名まで。

それより以上、人が集まった場合は立ち見です。

繰り返しますが、カウンター席は8名分まで。


で、日本のグループリーグ突破が決定したら、コレ開封するよ。


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ベンリアック 1976 35Yo

OB for KINKO 3rd Release 

Hogshead , Cask No.3030 , 193bottles , 47.4%


前回、セネガル戦で持ち越しとなったベンリアック。

もう飲みたい!絶対飲みたい!

とは言え、勝利の女神にすべてを委ねます。


参加希望の方、ジェイズ・バーのFacebookページから、メッセンジャーで連絡下さい。

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早い者勝ちです。

先にご連絡いただいた方から優先的にご案内します。


見事グループリーグ突破を果たして、このベンリアックを開封することに成功したら、参加できなかった皆様も金曜から飲めるよ。ご安心くだされ。


ならば、勝利を祈るのみ!


決勝トーナメント進出した場合、いや、必ずすると思っているが、この次のゲームも「日本が勝ったら」次の何か出します!ご期待くだされ。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

キルブライド 1989 28Yo / THE MASH TUN TOKYO&THE WHISKYFIND

先日お客さんと「同じウイスキーなのに家で飲むのとバーで飲むのと違うように感じるのだろう?」なんて話をしていて、要するにバーで飲んだ方が美味しいと感じる人は多いようだ。


その理由を僕は「臨場感」なのだと考えている。


「臨場感」というのは不思議な言葉だ。辞書を引けば「あたかもその場に臨んでいるような感じ」という理解になる訳だが、つまりは「その場にいないこと」が前提になっている。


例えば「臨場感あふれる野球中継」というのは、実際には野球場にいないでテレビで観戦しているのに、「あたかもその場に臨んでいるような感じ」で試合を観ていること。になる訳だ。


僕らは臨場感が上がることを望んでいる。テレビの画面を大きくしたり、微細で美しい映像を求めたり、音響にも気を配り、「あたかもその場に臨んでいるような感じ」であることを欲している。


僕は先ほどその理由を「臨場感」だと申し上げた。おかしいじゃないか?と思う方もいるかもしれない。この場合の「あたかもその場に臨んでいるような感じ」の「場」とはどこなのだろう?と。


例えば、目の前にラフロイグ蒸留所のウイスキーがあったとする。もちろん「例えば」の話だ。このウイスキーがラフロイグであるかどうかは分からないから。


そして、このウイスキーを飲んで「あたかもラフロイグにいるような感じ」になる人はどのくらいいるだろう?「アイラ島なんて行ったことないよ」って人がほとんどだと思う。


でも、ちょっと聴いて欲しい。例えば先ほどの「臨場感あふれる野球中継」の話だが、今まで一度も野球場に足を運んだことがない人でも、テレビの野球中継を観て「あたかも野球場にいるような感じ」になることはないだろうか?


例えば、スマホの画面より60インチのテレビの方が、モノラルの音声よりサラウンドの方が臨場感を出すことが可能なら、一度もその場に行ったことがなくとも人はその違いを感じることができる。


少なくとも、本当に臨場感に溢れているなら「自分の部屋にいないような感じ」にはなるだろう。


「臨場感」という言葉はちょっとした語義矛盾をはらんでいる。「その場にいないこと」が前提になっているのに、「あたかもその場に臨んでいるような感じ」になるのだから。その場にいる時に感じる興奮を臨場感とは呼ばないのだ。


「場」というのはどんな時もリアルだ。野球場での試合は現実であり、テレビに映る野球中継は(「それそのものではない」という意味において)現実ではない。


もしもあなたが、ラフロイグ蒸留所を訪ねたら、そこにあるのは本物の現実であって臨場感ではない。


言い換えるなら「現在いる場所とは異なる場所にいるような感覚」を僕らは臨場感と呼ぶ訳だ。興奮し満足するために臨場感を求めている。ならば、それをある種の情動反応だと説明することは可能だろう。


例えば僕が、ラフロイグ蒸留所を訪ねてアイラ島の風景を眺めれば、その目の前の現実に大きな興奮と満足を得るだろう。でも、どうだろう?日々そこに暮らす人にとって、それらの風景は何の変哲もない日常でしかない。


アイラ島に暮らす人が東京に旅行に来たなら、その(彼らにとっての)非日常性に興奮と満足を手に入れて帰るだろう。例えばそれが、僕らにとっての「ただの通勤経路」なだけであっても。


僕らが本当に求めているのは興奮と満足であって、臨場感はその手段に過ぎない。


僕らが旅行を欲するのは、日常から離れてちょっとした非日常性を楽しみたいからだ。もちろん、非日常を楽しんだ後、僕らにはまた日々の暮らしが待っている。


そして、その日常と非日常の往来が、僕らの人生に感謝と豊かさを与えているのだと僕は思っている。


だけど、日常のありふれた光景のリアルがすべてインチキのように思えたり、非日常の中で生まれて初めて出会った一瞬の光景が、一生忘れられないほどリアルに感じられたり。


つまり、僕らは臨場感を頭の中で作っている。そして、その臨場感を目の前の現実より、より一層リアルに感じてしまうことがある。その本質はトリップであるのかもしれない。


誰かと一緒にウイスキーを愉しんでいる時、僕らは言葉に溢れてしまう。

ひとりでウイスキーを愉しんでいる時、僕は思い出に溢れてしまう。

いろんなことを思い出させてくれるウイスキーが、僕は好きだ。


目の前にグラスに注がれた1杯のウイスキーがある。

本当の意味で、それこそが、それだけが現実でありリアルだ。


でも僕らは、そのグラスの向こうに何かをみている。その何かとは思い出なんだ。そして時々、その思い出を起点に未来に想いを寄せることがある。


グラスに注がれた1杯のウイスキーという現実と、グラスの向こう側に思い浮かべられた臨場感との間を往来しながら、僕らはより一層ウイスキーを愉しめるようになって行く。


遠い目をしてウイスキーを愉しんでいる時、僕らはみんな、そんな状態だ。


例えば、あるウイスキーに「桃」を感じてしまったとしよう。でもそれは、「桃」ではなく「ウイスキー」だ。現実の「ウイスキー」が「桃」に感じられただけのこと。ウイスキーの原材料が桃でないことは明らかだ。


だけどその時、僕らは「ウイスキー」ではなくグラスの向こうに「桃」をみている。そう、臨場感を伴って。だって、その「場」に桃はないのだから。


桃を食べたことのない人は、記憶の中に桃を持たない。ウイスキーに桃を感じるのは、自分の思い出の中に桃を食べた記憶を持つ人だけだ。だから僕らはウイスキーと記憶の間を往来しながらウイスキーを愉しんでいる。


やがて僕らはウイスキーの向こうに違う思い出を見つけるようになる。桃だけではなく、バナナをオレンジをイチジクを。時にはそこに、塩煎餅や革靴やタンスを見つけて愉しでいる。


そして時々は「灰にまみれたマンゴー」のように、食べたことのないものまで頭の中に作り出してしまう。


目の前の1杯のウイスキーという現実と、グラスの向こう側に思い浮かべられた情景を軽快に往来できるようになることを「ウイスキーが上手」になったというのだ。


そして、「ウイスキーが上手」になるために、他者の存在が必要だ。誰かと一緒にウイスキーを愉しんでいると、僕らの中から言葉が溢れて来る。言葉はイメージを生み出し、イメージは思い出に繋がる。


もちろん、既に「ウイスキーが上手」な人はひとりでも愉しむことができる。目の前のグラスとその向こう側をひとりで軽快に往来してウイスキーを愉しんでいる。


でもね、既に「ウイスキーが上手」な人も、もっと上手になるために誰かの力が必要なんだ。


僕らがウイスキーを愉しむ時、目の前の現実とその向こう側に臨場感を伴って存在する記憶の間を往来しているとするなら、それらのすべては「自分の中」から生まれている。


つまり、答えのすべては自分の中にある。でも、本当は知っているのに本人が気付かないことがある。そして、それに気付かせてくれるのは、あなたの隣の誰かだ。


誰かの言葉がもう何年も思い出したことのないようなことを、思い出させてくれることがある。


その誰かは必ずしも「ウイスキーが上手」な人である必要はない。

「あなたが好きな人」の方がいい。


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キルブライド 1989 28Yo

THE MASH TUN TOKYO&THE WHISKYFIND

300bottles , 51%


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

イチローズ・モルト&グレーン 3種

例えば、30年前のこと。ウイスキーを欲しがる人がまだ少なかった時代。僕らは余裕を持ってウイスキーを愉しんでいて、まぁ、今やそんな時代ではななくなった訳だ。


響や白州の販売休止がひと騒動を起こしている。それは、サントリーだけの問題ではなく、日本のウイスキー全体の問題でもあると思っている。


需要の拡大とそれに追い付かない生産と、問題の本質はそこに生じたギャップによるものだ。もちろん、今回の騒動に始まったことではない。


ウイスキーが3日で作れるものではないことは、誰でも知っていることで、だけど、欲しがる人がたくさんいるなら、3日ですべてがなくなることだってあるのかもしれない。


足りないと言われれば、欲しくなるのが人情で、だけど、漢字のラベルを貼って瓶詰するだけで、ウイスキーが売れるのなら愚かな事態だと思う。


「人間だって顔じゃなくて中身だよ」。誰だってそれに表向き反対しないけど、顔が気にならない人はあんまりいない。


僕らが安心してウイスキーを愉しめるのは、そこに信頼があるからだ。


例えばそれが、どんなシングルモルト・ウイスキーでも構わないが、そのラベルに蒸留所の名前が書いてあるなら、「中身のすべてはその蒸留所のウイスキー」ということを僕らは当たり前のこととしてウイスキーを飲んでいる。


もちろん、いくつかの蒸留所のウイスキーを混ぜて瓶詰することは反則ではない。そのラベルに「ブレンデッド」であることが明確に表記されているのならまったく問題のないことだ。


シングル・モルトより美味しいと感じるブレンデッド・ウイスキーなんていくらでもあるものだし、混ぜることで優秀なコストパフォーマンスを実現できるなら素晴らしいこと。


当然だけど、混ぜることは簡単なことではない。そこには生産者の知恵と努力と技術が集結している。その歴史と伝統がそのブランドに対する信頼の根底にあるはずだ。


確かにブレンデッドを「何でもアリ」のウイスキーと解釈することは可能ではある。対照的にシングル・モルトを「純粋なモノ」と位置付け、ブレンデッドを格下と見る向きもあるだろう。


まぁ、心情的には理解できなくもないが(笑)、それらふたつのウイスキーの愉しみ方は違うもの。「何でもアリ」の状況から、価値あるハーモニーを生み出す技術を僕は心から尊敬する。


その違いはよく「ソリスト」と「オーケストラ」に例えられるけれど、「オーケストラ」の中にいる「ソリスト」の存在感に気付かせてくれるのは、シングル・モルトではなくブレンデッドならではのもの。


先程は「問題の本質はそこに生じたギャップによるもの」と申し上げたが、もちろん、前提としてジャパニーズ・ウイスキーの好調がある。


背景には全般的な日本のモノづくりに対する信頼感もあるのだろうし、日本のウイスキーが世界的に評価されるなら、喜ばしい限りだ。


多くの人がウイスキーに関心を持ってくれる時代になったことを、当然、僕は歓迎している。共感できる仲間が増えることを、僕はこれまでも人生を通じて望んで来たから。


ただ、好調であるが故にウイスキーが足りなくなり、足りないことは人々の心を刺激してしまう。日本において既に、ウイスキーは一足先にデフレ脱却を果たしている。


市場のニーズが高まれば、そこに資本が投下され新しい生産者が現れる。今起こっている小規模蒸留所のブームとはそういうことだろう。


ただ、バブルとバブル崩壊を繰り返して来たのもウイスキー業界だ。5年後、10年後、僕らのウイスキーがどのように愉しまれているのか?僕にも分からない。


ウイスキーが3日で作れるものではないことは、誰でも知っていること。だから、サントリーは響と白州の愛飲者に向けて「しばらくお待ち下さい」の看板を出した。残念ではあるが、正しい判断ではないだろうか。


もちろん、10年前、20年前、サントリーが正確な未来の需要予測をしていたなら、こんな事態にはならなかったというのは正論ではあるが、酷な話だ。時に正論は身も蓋もない。


翻って考えるなら、10年前、20年前、飲み手である僕らが、ウイスキーを上手に愛せていなかった結果でもあるのだから。当時の生産者が、ある意味絶望的な判断を下さざるを得なかったのは、飲み手である僕らの責任でもある。


最近の小規模蒸留所の隆盛も同じこと。今立ち上がった蒸留所のウイスキーを、僕らが豊かに愉しめるようになるにはまだまだ時間がかかる。僕らは「しばらくお待ち下さい」の看板を見つめるしかない。


何かを期待して待つという行為には知的な想像力が必要だ。ウイスキーが熟成を前提として愉しまれていて、熟成に時間が掛かるというのは、僕らにとって周知の事実。


「待つこと」というのは大人の振る舞いだ。子供は未来に期待して現在を我慢するということができない。駄々をこねるとはそういうことだろう。


5年後、10年後、僕らは上手にウイスキーを愛せていられるだろうか?


だから、僕は「待てない!」と叫ばない。知的な想像力を持って、「しばらくお待ち下さい」の看板を見つめようと思う。そして「愉しみにしてますよ」と伝えたい。それが僕の立場だ。


ところが一方、「待てない」飲み手もいて「待たない」メーカーも現れ、当然ながら、市場において両者は繋がってしまう。そして、「知らない」飲み手は「待たない」メーカーの格好の餌食となっている。


特に「知らない」外国人が、後からそれが「日本産のウイスキーでなない」ことを知った時、どのような反応をするのだろう。彼らは「日本のウイスキーをお土産に持って帰りたい」と思っている人たちだ。


もちろん、法律上の問題はない。倫理・道徳の問題ではあると思う。ただ、倫理・道徳問題を無視することで、利益が上げられると判断するのが「待たない」人たちの心理だ。


「待たない」メーカーは「知らない」人たちにウイスキーを売ることで、利益を上げている。だが、「知らなかった」人たちもやがて「裏切られた」ことに気付くだろう。


確かに、「知らなかったお前が悪いんだろ?」という意見があるなら正論ではあると思う。ただ、リテラシーのある飲み手の認識と、一般消費者のそれには大きな乖離がある。


要するに「優しさ」の問題なのだ。ウイスキーを愉しむ人たちが増えたなら、「知らない」人たちに「知らせる」努力が必要だ。「裏切られた」人たちが日本のウイスキーから離れて行くなら、僕らは将来の優秀な飲み手を失うことになる。


結果として日本の優秀な生産者に対する信頼も崩れて行く。そして、それは既に少しづつ始まっているのではなかろうか。僕らのウイスキーの未来をも損なうことになるだろう。法律と倫理・道徳の間にルールを作るべきではないだろうか。



相変わらず前置きが長過ぎたが、ここからが本題(笑)。

今夜はイチローズ・モルト&グレーンを扱う記事なのだから。


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現在、池袋ジェイズ・バーには3種類のモルト&グレーンがある。同一のコンセプトのウイスキーなので、ラベルのデザインにも共通性がある。


左から、

「イチローズ・モルト&グレーン(ワールド・ブレンデッド / ホワイト・ラベル)」

「イチローズ・モルト&グレーン(ワールド・ブレンデッド / リミテッド・エディション」

「イチローズ・モルト&グレーン(ジャパニーズ・ブレンデッド / リミテッド・エディション」。


価格も安い順に左から「ホワイト・ラベル」「ワールド・ブレンデッド」「ジャパニーズ・ブレンデッド」となっている。


ご存知の方も多いと思うが、このラベルのデザインはイチローさんの手掛けるウイスキーの中でも定番商品のひとつ(手軽な入門編としても定着した感のある)「ホワイト・ラベル」の系譜であることは明らかだ。


数年前、まず最初に「ホワイト・ラベル」がリリースされ、その時僕は「イチローさんは新しいチャレンジを始めたのだな」と感じた。


秩父蒸留所というシングル・モルトを製造する蒸留所のボスとしてだけではなく、ベンチャー・ウイスキーという会社のチーフ・ブレンダーとしてのポジションを取りたいとの野心を感じた。


「ホワイト・ラベル」はある意味、お手軽な廉価版のブレンデッド・ウイスキーとして知名度の高いウイスキーになった。だけど、そして、僕は期待をして待っていた。「ホワイト・ラベルの次があるはずだ」と。


正直に言うなら、僕は随分と待たされた訳だ。「イチローズ・モルト&グレーン(ワールド・ブレンデッド / リミテッド・エディション」(写真中)がお披露目されたのは今年の秩父ウイスキー祭でのこと。


その当日、僕はそんなことはまったく知らずに実行委員の仕事をしていて、秩父蒸留所の若手の太郎君が「飲んでみて下さい!」とプラカップに入ったそれを持って来てくれた。その時の彼のドヤ顔を今でも覚えている(笑)。


詳細を聴きながら、香りを嗅ぎ口に含み、「これはサントリー響の穴を埋めるウイスキーになるな」と感じた。そのことを正直に太郎君に伝えると、「それは褒め過ぎです」と照れ臭そうに笑っていた。


立て続けに、「イチローズ・モルト&グレーン(ジャパニーズ・ブレンデッド / リミテッド・エディション」(写真左)がWWA世界最高賞受賞の報を受けひとり喜んだ。


受賞したことも含め、売行きが好調であることも含め、それらの事実はイチローさんのブレンダーとしてのセンスと技術が評価されたと言って良いだろう。


もちろん、これで終わりの話ではなく、僕は次に期待して待っている訳だ。


ご存知の通り、秩父蒸留所はグレーン・ウイスキーを製造する設備を持たない。だから、これらのウイスキーには秩父蒸留所が買い付けた国産あるいは外国産のグレーン・ウイスキーが使われている。


同様に「ホワイト・ラベル」に関しては、「9蒸溜所のモルト原酒と2蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンド」とアナウンスされていて、(恐らくは)外国産のシングル・モルトが使われていることは明らかだ。


先日、イチローさんがジェイズ・バーにふらりと訪れた。僕らはいつもの様にいくつかの話をして、最近はアメリカ市場で「ホワイト・ラベル」の販売が好調だとの話を聴いて嬉しくなった。


もうどのくらい昔の話だっただろうか。あれはまだ、「ホワイト・ラベル」をリリースしたばかりの頃だったろうか。


イチローさんは「ホワイト・ラベル」を手にアメリカに商談に行き、それが「秩父蒸留所のシングル・モルトではない」ことを残念がる相手に少々落胆している様子に見えた。


僕が最近のアメリカ市場での好調を嬉しく思った背景には、そんなエピソードがあった訳だ。


もちろん、好調の要因はアメリカ市場でのパートナーに恵まれたことや、フラッグシップたる「ジャパニーズ・ブレンデッド」のWWA受賞が需要を喚起しているという側面もあるだろう。


だけど、イチローさんは「知らせる」ということを辞めなかった。これは「9蒸溜所のモルト原酒と2蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンド」したウイスキーであることを説明し続けた。


筋を通し知らせ続けることで、勝ち得る信頼というものがそこにあるのだ。好調の要因がそんなところにもあるなら、本当に嬉しい限り。


僕らは「本当のこと」を知りたいのだ。

だから、生産者が「知らせてくれる」ことを望んでいる。

「寝た子を起こすな」と考える人もいるかもしれない。

だけど、「寝た子」は必ず眼を覚ます。


化粧をした女の子が美しくなることは素敵なこと。

でも、偽物の仮面を被った女の子とは付き合いたくないんだ。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

今夜、24周年を迎える池袋ジェイズ・バー店主です。  

来年はキリの良い25周年。ま、その一年前なんで今年は控え目に、なんて思ってます。ジェイズ・バーも四半世紀の一歩手前ということでありますな。


よくよく考えてみますと、一年後、ジェイズ・バー25周年の5月は平成31年ではないのでありまして、来年のの今頃は「平成」の次の時代になっている訳であります。


僕は昭和生まれのオジサンででありますが、実はバーテンダーの仕事を始めたのが平成元年。バーテンダー歴30年ということになる訳で、とっくに人生の半分を超えてしまいましたな。


昭和の時代の終わりからウイスキーを飲み始め、平成の時代の30年近く、ほぼ毎日ウイスキーを飲んで来た訳であります。飲まなかった日なんて、ひどく体調を壊したほんの数日間のことでありましょう。


僕の人生の終わりの頃、僕は「平成の時代はウイスキーと共にあったのだな」と、そんなことを思うのでありましょう。


さて、平成の世がその幕を閉じることを知った時、僕の中でひとつの課題が生まれた訳であります。僕はそれを「お前、いつまでウイスキーを飲むんだ」問題と呼んでおります。


「僕はいつまでウイスキーを飲むのだろう?」あるいは「飲んでいられるか?」という素朴な疑問であります。


その問いに対する解はある意味とても明確で、「それが自分を豊かにしてくれるまで」ということになるのであります。


まぁ人生には間違いは付き物であります。今までも、そしてこれからも、無駄に飲んでしまうことはあるでしょうが、常に「この一杯は自分を豊かにするのか?」と問い掛けることは、その境界線を越えてなお、自分を安全な領域に戻す力となるでしょう。


飲酒の目的は「酩酊」なのか「そのウイスキー自体を愉しむこと」なのか?と問われれば、間違いなく「愉しむこと」と申し上げますが、目的はともかく、過ぎれば結果、酩酊に至るのがウイスキーでありますな。


さて、それでは「豊かさ」とは何なのだ?ということでありますが、以前から申し上げている通り、それは「共感」でありますな。


同じウイスキーを飲んで「あなたは私と同じように感じているの?」。ことウイスキーに限った話ではありませんな。「あの人は私と同じように世界を認識しているのだろうか?」というのは人間の根源的な不安なのでありましょう。


「共感」の持つ優しさに気付いた時、それはその人の人生を豊かにするのだと、僕は考えているのであります。


「共感」というのは、「やっぱりあの人も同じように感じていたのね」ということだけではありません。「そういう風に感じることもあるんだね」と思えることも共感なのであります。


正義は悪と立ち向かう訳ではありません。反対側の正義とぶつかり合う訳なのであります。こちら側の価値観に照らし合わせ、あちら側の正義を悪と認定しているだけのこと。


結果として、正義と正義はぶつかり合うことがある訳です。確かにそれは、愚かなことなのかもしれません。でも、その愚かさも含め、僕はそのことに否定的ではありません。


ただ、人と人の間にウイスキーがあるなら、僕らはウイスキーを通じて、「共感する能力」あるいは「共感してもらえる能力」を養えるのではないかと。そして、それもウイスキーの効用のひとつではないかと。


最近はそんなことを思うのでありますな。


さてさて、そんな訳でありまして、今夜限り、このウイスキーをハーフショット1,000円でご提供しましょう。日曜・月曜日まで1,200円。火曜日からは通常価格です。


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ハイランド・パーク 1977 - 2006 28Yo

ハート・ブラザーズ


これ、ちょっとした名作でありますな。

ここ最近、抜栓したくてウズウズしていたハイランド・パークであります。


そうそう、ついでと言っちゃあ何ですが、

今夜512日(日)から14日(月)まで、「凄い3杯セット」を復活させます。

価格はちょいと値上げしますが、3杯で13,000円です。


お気軽にお問い合わせを。

24周年の今夜、皆様のご来店をお待ちしております。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

池袋ジェイズ・バー、ゴールデン・ウィークは午後3時から!

56日(日)まで午後3時から営業しているジェイズ・バー店主です。

当たり前ですが、連休中毎日出勤であります。


512日(土)に24周年を迎えることになりまして、小粒ながら、まぁちょいと懐かしいウイスキーを出して行こうかと考えております。


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写真上の4本は既に池袋ジェイズ・バーにてリリース済み。


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写真下の3本は明日の5456日と1本づつ出して行こうかと思っております。


「何でメーカーズ・マーク?」って思った方も多いかと思いますが、コレ20年前、1998年の瓶詰であります。


20年前に買って、「ジェイズ・バーがあと20年続いたらその時に開けよう」って心に決めたウイスキー。「続いてなかったら、ひとりで飲んじゃお」って思ってたけどね(^^)


ま、何とか続けて来れて、今年も2018年になりました。

良かったね。


外はまだ明るいけど、準備万端整っております。

本日も午後3時から、56日(日)まで午後3時から営業しているジェイズ・バーです。


よろしくお願いします。


<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

今夜は午後7時から営業いたします。  

大変恐縮ですが、所用により今夜は午後7時からの営業となります。

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いします。

ゴールデン・ウィーク 営業時間のお知らせ  

無休で営業は毎度のことであります。

今年も休まず営業です。


土曜日も含め、カレンダーの赤い日は午後3時から営業します。

お出掛けついでご来店下さい。


427日(金)通常通り6時から

428日(土)午後3時から

429日(日)午後3時から

430日(月)午後3時から


51日(火)通常通り6時から

52日(水)通常通り6時から


53日(木)午後3時から

54日(金)午後3時から

55日(土)午後3時から

56日(日)午後3時から


「凄い3杯セット」も56日まで!

皆様のご来店をお待ちしております。


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<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

凄い3杯セット

春になったら仕事用のPCを新しくしようと考えていたのだが、うっかり高額なウイスキーをたくさん買ってしまった。4月の池袋は不思議なことが起こる街なのであります。


仕方がないので、皆様にも愉しんで頂きたい。

ゴールデン・ウィークも近いしね。

5月には池袋ジェイズ・バーも24周年になるしね。


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「凄い3杯セット」という企画を考えたのであります。

対象商品は次の4種類。その中から3つを選んで下さい。


リンクウッド 1973 43Yo

キングスバリー サー・オビール・デキャンタ

122bottles , 43.0%


イチローズ・モルト&グレーン

ジャパニーズ・ブレンデッド・ウイスキー

500bottles , 48


ラフロイグ 25Yo

OB botlled 2017

48.9%


ブナハーブン 1974 - 2014 40Yo

信濃屋 エンジェルズ・シェア

Hogshead , 52bottles , 44.7%


写真左から、

もう、新しいボウリングもそうそうないだろうと、うっかり仕入れてしまったリンクウッドであります。個人的にも思い出深い73ヴィンテージ。


トロトロ蜂蜜系でありますな。嫌味のないエステリーが心地良い。緩いフルーツ感が、まぁエロエロ系でもあります。


続いて、日本のブレンデッド・ウイスキー、

イチローズ・モルト&グレーンであります。秩父ウイスキー祭でお披露目されたワールド・ブレンデッド・ウイスキーとは違います。


同様のラベル・デザインで同系統の色遣いなんで間違いやすいけど、こちらはWWAで世界最高賞を受賞したウイスキー。日本のウイスキーだけを原酒に使った、ジャパニーズ・ブレンデッド・ウイスキーであります。


究極のバランスと言って良いかと思いますな。あの原酒由来の黒糖のような甘さと、艶っぽくも優しい樽感。遅れて立ち上がるフルーティ。


お次は2017年瓶詰のラフロイグ25年、

いつもの酒屋さんに「入って来るんですが?」と言われて「じゃ1本」とうっかり注文してしまったラフロイグであります。


仁丹系スモーキー。折り重なる複雑な要素がジワジワと飲み手の目の前に現れて来る感じがたまりませんな。


最後は昨年末リリースのブナハーブン、

欲しいものが手に入るのは、嬉しくそしてありがたいことでありますな。信濃屋さんのエンジェルズ・シェアのブナハーブン。


前回のロングモーンはもう8年前とのこと。そちらも思い出深いウイスキーでありましたな。樽は細いがしなやかさに特徴のあるロングモーンだったことを良く覚えている。


信濃屋プライベート・ボトル10周年を記念して瓶詰めされたこのブナハーブン。ボトリングは2014年とのことで、何かちょっとした意図を感じますな。「熟成40年」を迎えてからの瓶詰ということでもあるのでしょうな。


さてさて、皆様におかれましては、

,海4種類の中から3つを選ぶ。

▲蓮璽奸Ε轡腑奪3杯で、12,000円。

4間は本日から、ゴールデン・ウィークの終わる56日まで。


皆様、くれぐれもお値段のご確認を!


来月は池袋ジェイズ・バーも24周年。

ゴールデン・ウィーク辺りからちょいと何か出していこうかと思ってますので、ということでよろしくお願いします。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

スペイサイド・リージョン 1973 43Yo / グレンファークラス 1979 - 2015

昨日こんなの買いました。


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スペイサイド・リージョン 1973 43Yo

for Club Qing & Shinanoya

Sherry Butt , 125bottles , 46.8%


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グレンファークラス 1979 - 2015

OB for 信濃屋

Plain Hogshead , Cask No.8798 , 263bottles , 50.9%


最近はお馴染みな感じの73スペイサイド・リージョンであります。


抜栓時から仕上がりが良く、豪快にパッツン系フルーティ。グラマラスでボリューミィ。ピンク・グレープフルーツ、桃、パイナップル、完熟オレンジ。ほのかなアクセントとなるバジル。オニオンスライスの甘み。甘い蜂蜜。


こりゃいいね。


信濃屋向けファミリーカスクも第8弾だそうでありますな。


白桃、冷たくフルーティなヨーグルト・ドリンク、ロイヤル・ミルクティ、大根おろし的スパイシーが心地良い。


しなやかな美人さん。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!


グレンマレイ 1996 21Yo / ザ・マッシュタン&ザ・ウイスキーファインド

グレンマレイ 1996 21Yo

ザ・マッシュタン&ザ・ウイスキーファインド

216bottles , 52%


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甘く艶っぽい麦の味わい。ローストしたナッツ。ピーナッツバター。甘栗。嫌味のない丁寧な仕上がり。


優しく美しい甘さが特徴ですな。ここにあるウイスキーらしさを感じて欲しいなと思うのであります。


気に入りました。

3杯セット」対象商品、なので「コレうま」です。


<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

タリバーディン 1993 24Yo/ヴァリンチ&マレット

昨日こんなの買いました。


タリバーディン 1993 24Yo

ヴァリンチ&マレット

Bourbon Hogshead , Cask No.17-947 , 234bottles , 52.1%


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某酒屋の方と「タリバーディンって大当たりがあるじゃないっすか」「気になるねぇ」「サンプルないねぇ」なんて話をしていて、


「人柱になってみませんか?」


と口説かれた。


気になるものは試してみたくなるタイプなので、ふたつ返事で発注。


昨日抜栓、今のところ香りの立ち上がりは物足りないが、すり潰したナッツとクリーム、マスタード系スパイシーが心地良い。


程良いアルコール感があるので、しばらくすればグラマラスなボリューム感を発揮して来るのではないかと思われる。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

グレンカダム 1995 22Yo/OB for TWH

グレンカダム 1995 22Yo

OB for TWH

Bourbon Barrel , Cask No.3333 , 174bottles , 61.2%


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あくまでも個人的な見解だが、このしっかりした樽感を背景に各種フルーツ・フレーバーが散りばめられた様子は、hoopが選ぶバーボン樽系ウイスキーって感じがするのであります。


抜栓後、まだ24時間も経っていないので今後の展開は予想困難だが、十分なポテンシャルの高さを感じますな。


何かのフルーツの皮、桃のようでもあり、プルーンののようでもあり、杏のようでもあり。そして、圧倒的なバニラが出て来る予感があって、ちょいとココナッツやホワイト・チョコレートな感じも微かに。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!


カリラ 2002 - 2017 15Yo/ヴァリンチ&マレット

昨日こんなの買いました。


カリラ 2002 - 2017

ヴァリンチ&マレット

Sherry Hogshead , Cask No.17-002 , 319bottles , 52.8% 


コレいいぞ。

昨日抜栓したばかりだが、まだまだ伸びるね。

パイナップル系フルーティが出て来る予感。

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スペイバーン 2004 - 2017 / OB for 信濃屋

昨日こんなの買いました。


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スペイバーン 2004 - 2017

OB for 信濃屋

1st Fill Sherry Butt , Cask No.214 , 630bottles , 52.5%


<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

池袋で「秩父蒸留所のウイスキーを愉しむ会」

残り物には福がある。


ということで、211日(日)に開催した「秩父蒸留所のシングル・モルト 12種類を愉しむ会」も大盛況にて終了しましたが、全部売り切ってしまった訳ではないので「残り物」があるのでありますな。


今度の日曜日、218日は「秩父ウイスキー祭」が開催されることでもありますし、福が満載の残り物をご提供したい。


期間は今夜、216日(金)から、17日(土)・18日(日)までの3日間。

金・土・日曜日、18時からの営業です。


この3日間「秩父ウイスキー祭」よりたくさんの秩父蒸留所のウイスキーが飲めるのが、池袋ジェイズ・バーなのであります。


以下、「3杯セット」の対象商品であります。


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OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2013

9900bottles , 58%


OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2015

10700bottles , 55.5%


OB ザ・ピーテッド Bottled 2015

5980bottles , 62.5%


OB ザ・ピーテッド Bottled 2016

6350bottles , 54.5%


こちらの「ニューボーン」4種も「3杯セット」対象です。

すべてミズナラ樽ね。


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OB ニューボーン 2008 – 2008 22

346bottles , 62.8%


OB ニューボーン 2008 – 2008 23

357bottles , 62.9%


OB ニューボーン 2008 – 2008 80

266bottles , 63.0%


OB ニューボーン 2008 – 2009 9&10

644bottles , 63.3%


以下、1,100


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2009 - 2016

OB for バー・キッチン

Bourbon barrel , Cask No.540 , 196bottles , 62.2%


2010 - 2016

OB for 信濃屋 ハイランダー・イン

Bourbon Barrel , Cask No.710 , 210 bottles , 61.3%


2009 - 2015

OB for Who are you?

Bourbon Barrel , Cask No.547 , 200 bottles , 61.7%


2008 - 2014

OB for Whisky Council

Bourbon Barrel , Cask No.206 , 206 bottles , 61.3%


こちらも1,100円です。


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2010 - 2016

OB for エイコーン

Double matured in Bourbon Cask & Cream Sherry Cask ,

Cask No.2631 , 297bottles , 59.7%


2008 - 2014

OB for サンプル・ボトル

Bourbon Barrel , Cask No.221 , 64.4%


2011 - 2015

OB for 秩父ウイスキー祭 2015

Imperial Stout Barrel , Cask No.3292 , 261 bottles , 57.6%


2008 - 2011

OB ザ・ファースト

7400bottles , 61%


ニューボーンも加えて全16種。


「秩父ウイスキー祭」より、秩父蒸留所のウイスキーが充実している(かもしれない)、「池袋ウイスキー祭」。


今夜、18時から、土・日曜日まで!


皆様のご来店をお待ちしております!


<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

秩父蒸留所のシングル・モルト 12種類を愉しむ会

おめでとう10周年! 

秩父蒸留所のシングル・モルト 12種類を愉しむ会


昨年11月から、「1」のつく日にイチローズ・モルトといことで秩父蒸留所のシングル・モルトを12本放出させていただいた。


「秩父蒸留所のウイスキー 怒涛の12連投!」ということでありました。


「怒涛の12連投!」も210日で最後の1本が終了の予定。211日も「1」のつく日。なので、「12種類全部を飲む会」を開催しよかと思う。


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日曜日なので、午後3時から営業。

混雑が予想されるので、オール・スタンディング。

面倒なので、キャッシュオン。

価格はハーフ・ショット、500円と1,000円!


午後7時からは「通常営業」です!

つまり、この企画は午後7時までね。


午後7時まで、「3杯セット」はありません!

1杯ごとの通常価格でお願いします。

その代わり、税抜きでキャッシュオンね。


以下、500円。


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OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2013

9900bottles , 58%


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OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2015

10700bottles , 55.5%


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OB ザ・ピーテッド Bottled 2015

5980bottles , 62.5%


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OB ザ・ピーテッド Bottled 2016

6350bottles , 54.5%



以下、1,000


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2009 - 2016

OB for バー・キッチン

Bourbon barrel , Cask No.540 , 196bottles , 62.2%


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2010 - 2016

OB for 信濃屋 ハイランダー・イン

Bourbon Barrel , Cask No.710 , 210 bottles , 61.3%


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2009 - 2015

OB for Who are you?

Bourbon Barrel , Cask No.547 , 200 bottles , 61.7%


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2008 - 2014

OB for Whisky Council

Bourbon Barrel , Cask No.206 , 206 bottles , 61.3%


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2010 - 2016

OB for エイコーン

Double matured in Bourbon Cask & Cream Sherry Cask ,

Cask No.2631 , 297bottles , 59.7%


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2008 - 2014

OB for サンプル・ボトル

Bourbon Barrel , Cask No.221 , 64.4%


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2011 - 2015

OB for 秩父ウイスキー祭 2015

Imperial Stout Barrel , Cask No.3292 , 261 bottles , 57.6%


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2008 - 2011

OB ザ・ファースト

7400bottles , 61%



211日(日)午後3時から!

皆様のご来店をお待ちしております!


翌週218日(日)は「秩父ウイスキー祭り」!

よろしくね。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

「秩父蒸留所のウイスキー12連投!」最後の1本!

さてさて、昨年11月から始めた「(勝手に)秩父蒸留所10周年記念」のための「秩父蒸留所のウイスキー12連投!」も最後の1本になりました。


昨日131日も「1」のつく日だったので3年前、2015年瓶詰めの秩父ウイスキー祭向けの1本を抜栓。


で、本日は2011年に瓶詰めされた秩父蒸留所初のシングル・モルト・ウイスキー。ザ・ファーストであります。7年前か。懐かしいね。


ちょっとばかり変わっているかな(笑)。


秩父 2011 - 2015

OB for 秩父ウイスキー祭 2015

Imperial Stout Barrel , Cask No.3292 , 261 bottles , 57.6%


こちらの販売期間は131日から29日まで。


秩父 2008 - 2011

OB ザ・ファースト

7400bottles , 61%


こちらは21日から210日まで。

どちらも期間中は「3杯セット」対象商品。

ただし、半分売ったら一旦販売停止。


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211日(日)には「12種類全部を飲む企画」を予定しております。

内容は以下の通り。


01

秩父 

OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2013

9900bottles , 58%


02

秩父 2009 - 2016

OB for バー・キッチン

Bourbon barrel , Cask No.540 , 196bottles , 62.2%


03

秩父

OB ザ・ピーテッド Bottled 2015

5980bottles , 62.5%


04

秩父 2010 - 2016

OB for 信濃屋 ハイランダー・イン

Bourbon Barrel , Cask No.710 , 210 bottles , 61.3%


05

秩父 

OB オン・ザ・ウェイ Bottled 2015

10700bottles , 55.5%


06

秩父 2009 - 2015

OB for Who are you?

Bourbon Barrel , Cask No.547 , 200 bottles , 61.7%


07

秩父 2008 - 2014

OB for Whisky Council

Bourbon Barrel , Cask No.206 , 206 bottles , 61.3%


08

秩父

OB ザ・ピーテッド Bottled 2016

6350bottles , 54.5%


09

秩父 2010 - 2016

OB for エイコーン

Double matured in Bourbon Cask & Cream Sherry Cask ,

Cask No.2631 , 297bottles , 59.7%


10

秩父 2008 - 2014

OB for サンプル・ボトル

Bourbon Barrel , Cask No.221 , 64.4%


11

秩父 2011 - 2015

OB for 秩父ウイスキー祭 2015

Imperial Stout Barrel , Cask No.3292 , 261 bottles , 57.6%


12

秩父 2008 - 2011

OB ザ・ファースト

7400bottles , 61%


詳細は後日。

続報を待て!


<a href="http://blog.livedoor.jp/malt_samurai/archives/51459814.html">「3杯セット」</a>のご利用が可能です。

他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。


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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

秩父 2010 - 2016 / OB for エイコーン

秩父 2010 - 2016
OB for エイコーン
Double matured in Bourbon Cask & Cream Sherry Cask ,
Cask No.2631 , 297bottles , 59.7%

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今夜から20日まで「3杯セット」でのご提供。
半分なくなったら一旦お蔵入り。

よろしくお願いします。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。

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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

「3杯セット」今ならコレ! ブルイックラディ / グレンロッシー / ベン・ネヴィス

ボチボチ皆さんも正月気分を抜け出して「通常モード」始動ですかね?
今年もよろしくお願いします。

写真左から、
ザ・シングル・モルツ・オブ・スコットランドのブルイックラディであります。個人的に90年代では注目の1992ヴィンテージ。らしさもありますな。

潮っぽさとフルーツ感のバランスが良いですな。パイナップル、バナナ、オレンジ、爽やかなバニラ。オイリーな樽感が少し強めかな。オレンジ・オイルのニュアンスあり。

瓶詰めのタイミングでありますな。同時に入荷した94ボウモアと違い、こちらのブルイックラディは「ELIXIR」ではなく「SPECIALITY DRINKS」表記であります。

続いて、モルトマンのグレンロッシー。
「分かり難さ」のようなものを抱えている側面があるのだが、「コレ好き」なウイスキーであります。「図太さ」と「繊細さ」。僕はこのウイスキーにその両方を感じてしまう。

パン生地のようなイースト感と焼きあがったパンのような香ばしさ。グレンロッシーらしい草っぽさ。枯れ草、白い花びら。柑橘フルーティではない酸味。カスタードクリームと白檀。

僕はこのウイスキーに「口紅の味」を感じるのでありますな(笑)。

最後は、モルトマンのベン・ネヴィス。
96ベン・ネヴィスと言えば、トロピカルを求める方も多いかと思います。「いるか?/いないか?」で言うなら、います。とは言え、このベン・ネヴィス、しっかりしたウイスキーに育っちゃった感じでありますな。

決して悪口ではないのでありますが、このウイスキーをグラスに注ぎ、香りを取って
一口飲んで思い浮かんだのは、「パイナップルで作ったタンス」なのであります。

もちろん誰だって(当然僕だって)そんなものは見たことも聴いたことも(当然食べたことも)ない訳ですが、イメージというものは恐ろしいものであります。

とは言え、ですね。このしっかりと樽感を味わえる「ウイスキーらしさ」は個人的に好きなのでありますな。穀物とすり潰したナッツ類の甘さも好印象。時間とともにねっとりバニラが出て来ますが、オーキーな酸味が鼻に付く方はいるかもしれませんな。

素直なフルーツ感を愉しみたい96ベン・ネヴィスのファンの皆様は、やっぱり3、4年前の2014年頃に瓶詰めされたベン・ネヴィスが一番良かったのかなぁ、と思った次第であります。

「3杯セット」対象商品なら、
ハーフショット3杯で、2,350円にてご提供です。

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ブルイックラディ 1992 23Yo
ザ・シングル・モルツ・オブ・スコットランド
Hogshead , Cask Ref.3839 , 237bottles , 55.4%

グレンロッシー 1997 20Yo
ザ・モルトマン
Refill Hogshead , Cask No.878 , 280bottles , 54.2%

ベン・ネヴィス 1996 20Yo
ザ・モルトマン
Refill Hogshead , Cask No.2207 , 312bottles , 54.6%

よろしくお願いします。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,350。

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池袋でシングル・モルト・ウイスキーを!

臨時休業のお知らせ

大変恐縮ですが、
12月28日(木)は都合によりお休みをさせていただきます。

よろしくお願いします。

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