モルト侍

池袋のショット・バー、ジェイズバーのバーテンダーが、大好きなシングル・モルトを斬る。

2011年02月

ボウモア 1993 16Yo / インストゥルメンタル・ソロ・セレクション "solo Trumpet" 信濃屋オリジナル

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昨日はかなり疲れてクタクタなので、まぁ、新しいボウモアも入荷したことなので、写真だけで勘弁。すみません。

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ちょっと昔のボウモアもあったりして、こちらもよろしい。

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今週は93ボウモアでお願いします。

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東京は少し暖かい。日ごと春は近付きつつあると言われるなら、まぁ、それは確かなことであると、否定することもできぬのであろうが、僕にはどうも、この気温の上昇が唐突なものに感じて仕方がない。どうにも心待ちにした春の訪れという気分とは違うのである。

夏には「熱中症」、冬になれば「インフルエンザ」。ニュースを見ていただけでは、それは、注意喚起なのか流行の話題なのか良く分からない。正解はその両方ということなのだろうけど。

昨年は1993ヴィンテージのボウモアが、広く脚光を浴びた年だったということだろう。結構な数の93ボウモアが、各方面からリリースされ注目された。多くの人を「熱中」させ、多いに「影響」を与えたことだろう。流行の話題になったのは確かで、注意喚起という訳ではなかったはずである。ぼちぼち皆様の熱も醒めてしまっただろうか。そう既に大騒ぎすることもない。

「当たり前」の中のうちのひとつとしての93ボウモアで良いじゃないか。つまり、そういうことだ。そもそも、唐突な気温の上昇に、皆様だって戸惑いを感じていたことであろうから。大騒ぎしなければ美味しくないものより、騒ぐことなく美味しいものを穏やかにいただこうではないか。

さて、今日は、明日のことなんか考えずにウイスキーを飲もう。
今週は93ボウモアでお願いします。

まずは、昨年9月に信濃屋さんからリリースの「アイラの女王」。

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続いて、「TWA プライヴェート・ストック」の元スミレちゃん。

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で、本日入荷予定の
インストゥルメンタル ソロ セレクション ボウモア 1993 16Yo "solo Trumpet"
である。

夕方入荷予定なので、写真はまだない。

さて、肝心の価格であるが、今週土曜まで、どれもハーフ・ショット1杯、

¥735(税込)とします。

「3杯セット」対象商品とすることも可能ですし、「3杯セット」とは別枠で飲んでいただくことも可能です。


最後にちょっとお知らせを、
今週の日曜日、2月27日は都合により貸切営業とさせていただきます。
通常の営業はお休みとさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いします。

本日ジェイズ・バーに入荷予定のボウモア。
明日、写真にてお披露目を。


「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


よろしくお願いします。

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オルトモア 1989 21Yo / ダンカン・テイラー ピアレス・コレクション

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その言い方が正しいのかどうかは別にして、「ピアレス」と言えば、写真のボトルに代表されるような一連の商品群を指すというのが一般的だろう。僕らの間でその呼称が通用してしまう訳である。もちろん、ボトルのどこにも「ピアレス」とプリントされていなくても、である。例えば、「バンドエイド下さい」と言って、それ以外の商品名の絆創膏が出て来ても大抵の人は文句を言わない。

さてさて、「ピアレス」の黄金期とはいつ頃であっただろうかと、昨日はふとそんなことを思った。まぁ、僕の中の答えから先に言ってしまえば、まだボトルに「ピアレス」と記されていたことであろうかと、そう思い起こした訳だ。

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ブランドというのは面白いものだ。時代とともに、その価値も意味も変遷していくのだろう。そこに誰かの意図や意思があったかどうか、あるいは、そのことの善悪については僕にも良く分からない。ただ、年を取れば昔のことを懐かしく思い出したり。とはいえ、今だって未来だって捨てたものではない。いくつかの危惧すべき問題を抱えながら、未来を明るくすべく進んで行くのだ。僕らの人生も、もちろん、ウイスキーだって同じこと。

かつて黄金期があったと言うのなら、現在は既にピークを越えたということか。是か非かで問われるなら、答えは是と言うことであろう。ただし、未来に更なるピークがあるかどうかはまた別の話。昔は良かった、と、だけしか言えぬようでは人生もウイスキーもツマラナイ。ただし、これからの「ピアレス」に、更なる黄金期が来るとするなら、そのブランドの価値と意味を改革して行かねばならないのだろう。

今はその変革の只中なのだろうか。

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残念なのは、公式なアナウンスがされ難いということであろう。あるいは、僕が事情に疎いのか。何を以って、誰のどのような意図で、何が変わろうとしているのか。どうにも僕らには分かり難い。僕はまた、ウイスキーを飲みながら、あれこれと思いを巡らせていくことだろう。

さて、ピアレス初となるオルトモアとのことだ。昨年は同じ1989ヴィンテージながら、ブラッカダーのオルトモアとの素敵な出会いがあったり、ブラッドノック・フォーラムのオルトモアも悪くなかったりと、この蒸留所には縁の深い年となった気がする。僕の中でも、ちょっと気になるアイテムに昇格して来たところであった。ひと言で申し上げるなら、中堅どころのピアレスとしては優れていると思う。

実は今回、同時期リリースのピアレスが3種。オルトモア、ベンリアック、クラガンモア。洒落のつもりか何なのか(笑)、スペイサイドのA,B,Cということである。―AULTMORE、BENRIACH、CRAGGANMORE―

この3種がまた、それぞれ熟成20年程度の中堅どころである。そしてまた、微妙にマイナーどころの蒸留所かもしれない。ピアレスという船は、どこかへ向かって舵を取り始めたのかもしれない。IMG_9858_1

べっ甲飴の芳ばしさと白いマシュマロ。紅茶。アニス入りクッキー。次第に樹液っぽい香りのハチミツ。パイナップルに近い甘さ。膨らむバニラ。口に含んで、勢いのあるジャンジャー・スパイシー。ざっくりとした飲み応え。重たいがシャープ。焦がしたトーストの苦味。


「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


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クライヌリッシュ 1996 / GM エクスクルーシヴ・ラベル for JIS

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年も改まって、初登場のブランドということだ。このシンプルなラベルはある種の実直さをあらわしているといっても良いかもしれない。売価を考えればその中身と整合性が取れていると言っていいだろう。もちろん、大物ではないが個人的には結構気に入っている。酒屋の棚で見かけたら、手を伸ばしてみるのも良いかもしれない。手が届かないというほどの価格帯の商品ではないだろう。

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「とても好きなんですけど、何故か手が出ないんですよね」と彼は呟いた。大学を出て6年目、もう30も近いというのに素直な目をした好青年風だ。「本当に好きなら誰だって手を出すさ」。僕の問い掛けは彼には少し挑発的に思えただろうか?「いや、本当に欲しいと思っているんですよね」。と彼は切り返す。

「では、何を躊躇している?」と詰寄ると、「うーん」と唸ったきり言葉を失ったようだ。「確かに、本当に欲しいとは思っているのだろうが、リスクを負うほどのことはないと、そう思っているのではなかろうか」。僕の言葉に、「まぁ、そう言われてしまうと反論はできないかもしれません」。彼は少し不満そうだ。

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傷付くといったところで、大したことはない。もちろん、これはウイスキーの話ではない。彼が恋をした相手のことである。僕が言いたかったのは、生身の彼女にアプローチをした方が良いということ。自分の頭の中に描いた自分と彼女に恋愛をさせないことだ。大事なのは、関係をコントロールしようとすることではなく、彼女と関わろうとすることなのだから。

IMG_9810_1目の前のことに真剣に取り組むことは、本当に大切なことだけれど、その恋愛も仕事も、それが人生で最後のものであるとは決まっていはいない。例えあなたが、人生で最後のものであって欲しいと願ったとしても、最後ではないことが多い。そしてこの場合、あなたの願いが叶わないことこそが幸福であることがある。

つまり、冷静に考えれば、あなたはあなたが思うより以上に追い詰められている訳ではない。確かに、後戻りはできないのかもしれないが、人生には必ず敗者復活戦がやって来る。もちろん、あなたが望めばの話だが。大抵の場合、本当に必要なものは手に入るものなのだ。

軽い有機溶剤の香りから、驚くほど急速に変化して甘くなる。砂糖をまぶした干しぶどう、ラムレーズン。アーモンドの入ったブランデー・ケーキ。チョコレート・キャラメル。落ち着いて穏やかではないけれど、元気が良く、しかし、乱暴に過ぎない。口に含むと、オイリーで甘塩系で、これが結構美味いんだってば。

IMG_9838_1「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


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ウイスキーライブ!

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お疲れさまでした。なんて言っても、一昨日の話ですね。
日曜はやっぱり飲み過ぎて、月曜は人として上手く機能しませんでした(笑)。
二日酔いにはやっぱり味噌汁ですね。
ライブ当日はかなりのドーピングをしましたが、意味があったか、なかったか?

愉しい時間というのは不思議なものです。
永遠のようで、あっという間です。

日曜日に強く思ったのは、僕はウイスキーの周りに集まる笑顔が好きなのだな、と。
そんなことを、とても強く思いました。
そんな場所に身を置くことを、僕はとても心地良く思うのでしょう。
そこには、緩やかな繋がりがあるのだと思います。
あのたくさんの人たちが、皆一様に同じものを好きであるという事実。
僕はそう感じました。
そして、そういうことに圧倒されてしまうことが良くあるのです。

愉しい時間というのは残念なものです。
永遠のようで、あっという間です。

強く手を握るのではなく、肩が微かに触れ合うくらいの距離。
僕らはそれくらいの距離感で、先へと進んで行けたら良いのかもしれません。
酩酊することを目的としない、愉しむためのウイスキー。
僕が進んで行きたいと思うのは、恐らく、そういうところなのだろうと思います。

強制されることのない、選択肢のあるウイスキー。
一度離れた人とまた会うことのできる場所。
やっぱり、ライブはお祭りですね。

よろしくお願いします。

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本日はお休みをさせていただきます。

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おはようございます。
曇り空の日曜日。皆様いかがお過ごしでしょう。

ジェイズ・バーの蓮村です。

大変恐縮ですが、本日のジェイズ・バーはお休みをいただきます。六本木でウイスキーマガジン・ライブです。初のミッドタウンです。

嬉し恥ずかし、久しぶりのお休みです。
愉しんで参ります。

ライブ参加のお客様、ご連絡下さい。是非とも、情報共有を。昨日行かれた方。ナイスな情報お知らせ下さい。

よろしくお願いします。

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本日は営業しております。

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恐縮ですが、明日の日曜日はお休みをいただきます。
六本木で飲みます。

どこへ行くかはご存知かと思いますが、ご縁があればご一緒できるかもしれません(笑)。
愉しくやりましょう。

もちろん、本日のジェイズ・バーは営業です。
いつもの通り、19時からです。
今週末はインチガワーでお願いします。
からの、ジェイズ・バーです。

ライブの帰りの方も、お立ち寄りください。
お話を聴けたら良いなと思います。

では、
今夜、ジェイズ・バーでお待ちしております。

よろしくお願いします。

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グレン・グラント 1985 25Yo / アデルフィ

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午前4時、東京は大粒の雨が降っている。その雨の勢いはどこか季節外れで、清々しい夏のそれを思い起こさせる。夏の雨が大地の熱を冷まさせる、あの気持ちの良い勢いのある雨。両手を広げて身体ごと雨に打たれたくなるような、そんな清々しい雨。

雨に包まれる気持ち良さというものがある。
水に身を委ねる安心感というものがある。
走る続ける僕らに、立ち止まることを許してくれる優しさがある。

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何ものかに支えられ、すべてを許され、多くの優しさを与えられただけなのに、その昔、僕はすべてを自分の力で手に入れたような、そんな気分になっていたことはなかっただろうか。振り返って思うことがある。遠い遠い記憶、それはまだ、僕がまだヒトになる前のことだったかもしれない。夏の雨にはそんな力が備わっている。そんな潤いを持っている。

夏の雨がすべてを包み込み、洗い流してくれるのに比べたら、冬の雨は本当に冷たい。身体から熱を奪ってしまう雨。熱とは暖かさであり、力の源泉と言えるだろう。冬の雨の振る舞いには、優しさの欠片もなく、僕らに矢が射すようにダメージを与える。冬の雨の前に、僕はもう万能ではなく、生きるために傘が必要であることを知るようになる。

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傘が必要になることは不幸なことではない。
屋根があればより快適だろう。
ありがたいことに、雨の降る日ばかりではないのだから。

晴れの日に傘を捨てて走り出してはいけない。
あなたの傘を預かってくれるのは誰だろう。
あなたの傘を置いて行ける場所はどこだろう。

自らの無力を知り、優しさと許し合うことが必要であると気付く。
一杯のウイスキーの持つ優しさに、感謝して立ち止まる。


IMG_9654_1しっとりと優しいバニラ・クリーム。穏やかに満たされる懐かしさ。至福。小麦粉を使いふっくらと仕上がった焼き菓子。下地に麦とハチミツの甘い香り。甘く煮たオレンジの酸味。口に含んでねっとりと舌に絡みつく。ある種の芳ばしさ。べっ甲飴に存在する苦味と渋味。凛々しさ、透明感、端正な美しさとは対極的な太さ、厚さ、安定感。私を支えてくれるウイスキー。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


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今週はインチガワーでお願いします。

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あまり忙しい夜ではなかった。物思いに耽るには都合の良い夜だっただろうか。考えても仕方のないことなんてたくさんあるけれど、こんな夜はどこに行ける訳ではないのだから、考えるしかないのさと、自分にそう言い聞かせてあれこれと先々のことなどをぼんやりと考えてみた。開いたノートは落書きで埋め尽くされ、右手にはペンのインクが付いている。

暇に任せて写真を撮った。随分な数の写真だ。もちろん、ウイスキーばかり。何だか最近は新しいカメラが欲しいと思っていて、物色中でありながら物欲を抑えるのに一苦労。うっかり買ってしまいそうで怖い。今月はちょっとした出費が重なり、それはそれで必要なものなのだが、ぼんやりしていると後で困ったことになりそうだ。

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少しのウイスキーで目が覚めるということがある。ウイスキーが覚醒をもたらしてくれることに感謝をすることが多い。昨夜は、「どのようにウイスキーを売って行くのか」ということをじっくりと考えて、結論は何度も「私はウイスキーが好きだ」というところへ辿り着いた。ただ、その辿り着いた場所はもちろん、答えでも何でもない。

「どのように」と問いを立てているのに、その答えが「好きだ」である。どんなにウイスキーが人の役に立ったとしても、その本人が迂闊なままではまったく意味を成さない。だけど、そんな時には、ちょっぴり気に入った写真が撮れたりして、悪いことばかりではない。

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僕がウイスキーを好きなのは、ウイスキーが愉しいからだ。そして、思う存分ウイスキーを愉しむには、ウイスキーをどこかへ追い詰めてしまわないことが大切なのだろうと、最近はそんなことを思う。収斂しない。拡散していくウイスキー。傾向や法則にとらわれないウイスキー。そんなことを思う。

エンド・ユーザーである僕らはどんな風にウイスキーを愉しんだら良いのだろう。
まぁ、昨日考えていたのはそんなことだ。

唐突だが、これからしばらく、週末にお買い得情報を出そうと思っている。
次の日の朝のことを気にせずに、美味しいウイスキーなんてどうですか?
そんなお題目で、毎週何かやりたいと思っている。
いつまで続くか分からないけど、気が済むまでやる。
忘れてしまわなければ良いけれど。

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で、今週はインチガワーなんてどうですか?
インチガワーでお願いします。

インチガワーが2種類ある。
両方とも1974年蒸留。

ちょうど1年前くらいのTWA・フラワーのインチガワー1974はとっても印象的だった。

それとは随分、趣を異にするインチガワーである。
温かい「たい焼き」って何だかホッとするねっていう、そんなインチガワー。

インチガワー 1974 36Yo / TWA アナトミー
インチガワー 1974 36Yo / リキッドサン

この際、どちらも「3杯セット」対象商品とさせてもらいますが、それだけでなく、上記のふたつのインチガワー、土曜日まで、ハーフショット1杯づつ

合計2杯で、¥1470(税込)とします。

通常の「3杯セット」とは別枠で、「インチガワー2杯セット」が¥1470ね。
「3杯セット」の後に「インチガワー2杯セット」でOK。

今週のお買い得は土曜日まで!
何故なら、今週の日曜は、ウイスキーマガジン・ライブでジェイズ・バーもお休みします。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


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ラフロイグ 1988 22Yo / クリエイティブ・ウイスキー エクスクルーシヴ・モルツ

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コイツは美味いと思う。
ラフロイグで20年を超える熟成ともなれば、かなりの長期と言っても良いだろう。ジェイズ・バーの何人かのお客さんは「ラフロイグらしからぬフルーティさ」と言い、僕は少し懐かしい気がした。どことなくボウモアのようなニュアンスも感じて、とても親近感の湧いてしまうラフロイグだなと思う。

その人柄を出身地だけで分類してしまうのは愚かだと思いながら、「○○出身の人は…」などと言ってしまう。そのことを短絡的と自覚しながらも、出身地別に分類すると、やはり、ある種の偏りというものが存在するように思ってしまう。確かに、そういうことはあるのだろうと、その傾向を何かの判断基準としながらも、だけど、そのこと自体は短絡的と自覚することが必要なのかもしれない。

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世の中にはたくさんのラフロイグが存在して、だけど、それらはそれぞれ違うラフロイグだ。ラフロイグ出身だから、それらにはある種の共通する傾向があるだろう。だけど、それぞれに個性的だ。すべてが同じラフロイグではないのだから、その個別の個性を大切にしてあげたいと僕は思う。そこにこそ、ウイスキーの愉しみがあると思うから。

「ラフロイグです」と伝えられて飲んだなら、「なるほど、このようなラフロイグが存在することはおかしくもないだろう」と思える。ただ、「これはどの蒸留所のウイスキーでしょう?」と訊ねられたなら、胸を張って「ラフロイグでしょう」とは言えぬだろう。ラフロイグと伝えられれば、その特徴らしきものを拾いながら飲むだろうが、その反対側から拾ったものを検証し、それらを理由にラフロイグと判断することは難しそうだ。

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ただ、僕はこのラフロイグを十分に気に入った。ラフロイグであることがこのウイスキーを気に入った理由ではなく、美味しいウイスキーとして気に入ったのだ。あえて言うなら、この美味しさはラフロイグである必要がない。あなたがこれを飲んだなら、同じラフロイグにも様々な美味しさがあることを知るだろう。

しなやかであるが故にタフ。冷たく硬直してストロング。

そのふたつに違いがあることをご理解いただけるなら、このラフロイグにはしなやかなタフネスが存在するのだと思う。とぼけている顔をして頑張っているのだな(笑)。


IMG_9146_1穏やかに落ち着いてフルーティ。カッコいいという意味においてクール。スモーク・マンゴー?バブル・ガム。とてもワクワクする。口に含んで淡い塩味。下地に穀物の甘み。コショウのようにスパイシー。それでいて、微かに柿のように甘い。つまり少しねっとりしている。しかし、時間とともにゆっくりと海のウイスキーであることを主張する。港の魚市場。遠回りをしたが、スモーク・オイスター。やっぱりね。

「3杯セット」のご利用が可能です。
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1杯当り、¥700(税込)です。


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クライヌリッシュ 1982 27Yo / ミルロイ・セレクション

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恋人たちのための大切な夜に、東京は大雪が降った。アスファルトに積み重なる雪に興奮した人の多くが、何かを呟いた夜だっただろうか。たくさんの人の撮った雪の写真を見ることになった。恋人たちは部屋に閉じこもったのだろうか?あるいは、食事にでも出かけたのだろうか?

恋人と別れたばかりの男なら、男同士で焼肉を食べたくなることもある。

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傷付けたり、傷付いたり。そんなことで、恋人たちは分かれてしまうことがあるけれど、実はそれは、別れる原因ではなく、別れるきっかけに過ぎない。「傷付けられたのが原因で別れました」と説明する人がいるけれど、それは単なるきっかけに過ぎなくて、良く話を聞いてみると本当の理由は違うところにある。やはり、分かれるというのは大きな決断で、「最後の一押し」は多くに人に必要なのだろう。だから、「傷付けられたので別れた」と、人は言ってしまいがちである。

まぁつまり、「きっかけがないから、なんとなく別れないのよね」なんて話ならいくらでもあるということ。

きっかけのないまま別れることができる人が時々いて、そんな人は本当にタフだなと思う。納得をして別れるなんてことは、なかなかできるものではない。だから、大抵の場合、別れるにはきっかけが必要で、そのきっかけの多くは「傷付けられた」ということになり易い。自分が傷付けられたのなら、相手を悪く言うことができる。実のところ、そんなものは免罪符でも何でもないけれど。

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その男は傷付いているのだろうかと、僕は少し心配になった。もう十分に悲しんだからだろうか?昨日の夜、その男は悲しそうな顔をしてはいなかった。未来を見据えているようにも見えたが、望む未来が簡単にやって来るとも僕には思えない。だから僕は、その男に目論見を持つべきと訴えたかった。

どうして女は、そんなにもたくさんの手続きを男に踏ませたがるのだろうと、僕がそんなことを思うのは、僕が男に肩入れをし過ぎている証拠だろうか。男はふたりの未来にいくつかの提案をして、だけど、誠実であるが故に確約をした訳ではなかっただろう。女は何かが不満で、あるいは、捨てられないものがあるとでも思っただろうか?

男は「それ以上のことはできない」と思っただろうか?
女はそれ以上のことを望んだのだろうか?
あるいは、矢継ぎ早に提案だけを繰り返す男を不満に思っただろうか?

女は時々、男の動機について不安になる。
「あの人は何故、私を大事にするのだろう?」。
「私は何かの役に立っているだろうか?」。

男が親切にしてくれる理由が分からなくなる。
そして、不幸なことに「可哀想な私」に閉じこもってしまうことがある。
良い影響を与えられないなら、悪い原因を引き受けようと思ってしまう。

ロジカルなあなたには、それをロジカルにひも解くことが難しいことを分からないかもしれない。
人は時々、条件ではなく情熱に動かされたいと思うことがある。


IMG_7468_1遠くに感じる潮風とガソリンの香り。青い芝生と花。少し酸っぱいハチミツ。バター。口に含んで、生姜とコショウのようにスパイシー。なおかつオイリー。パンケーキの上のハチミツと有塩バターとメープルと、何故かジンジャー。ゆっくりと甘いバニラ。

甘いウイスキーに塩味を感じることは、決して矛盾していない。
どうやらそんなウイスキーが美味しいと思えるような一日になりそうだ。

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ベンリネス 1982 26Yo / ザ・ボトラーズ

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さて、世の中はバレンタインデーとのことだ。僕にはあまり関係がない。いやいや既に、いくつかのチョコレートをいただいていて、こちらは本当にありがたい。嬉しい限りである。

つい先ほど、ほんの少しの雪が舞った東京の朝。恐らくは、天気予報にさえ伝えられることのない程度のものだろう。まだほの暗い時間に街灯に照らされて、きらきらと光るその水分の塊は冷たくなり結晶となった。雨に比べると雪はゆっくりと舞い降りる。その優雅さに少しばかり癒される。それはその雪がまだほんの少しの量で、決して暴力的ではないからだろう。

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昨日はカレシを傷付けてしまった女の子と話をしていて、彼女はそのことに苦しんでいる。そこに被害があるのなら、確かに、それは回復されるべきものなのだろう。だけど、僕には良く分からない。被害者は常に正当で、加害者はいつだって不当だろうか。些細な、それこそ、他愛もないことで傷付けたり、傷付いたり。僕がそれを「どこにでもあること」と言うなら、あなたはそれを「私だけは特別」と言うだろうか。

もちろん、あなたの話はあなたにとって特別だ。

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「傷付きたくないのなら、関わらなきゃ良いのさ」。まったくその通り。それは確かに正論で、だけど、そんな人生は失うものがない代わりに、何かが始まることもない。間違いを失くしたからって、人生が楽しくなる訳ではない。ゆっくりと削られて行けば、人は次第に動けなくなる。「みんな楽しそうなのに、私ばっかり…」。そんな風に被害を訴える誰かを、僕は正当とは思えない。

恋人に傷付けられたあなたに、ひとつだけ言っておこう。もしもあなたの被害が回復しないなら、あなたを傷付けた恋人に向かって、「あなたは間違っている!」と叫ばない方が良い。相手の不当性を証明できても、あなたの幸福は担保されない。

「あなたは間違っている!」ではなく、「私は悲しい」と、そう伝えたらどうだろう。

「間違っている」と言われたら、必死になって間違っていないことを証明したくなるのが人だ。だけど、大事な人に「悲しい」と言われたら、あなたを悲しくさせたくないその人は、あなたのために何かを始めるだろう。

ハリネズミのジレンマを抱えながら、それでも誰かと一緒にいたいと、あなたがそう思っているのなら憶えていて欲しい。

僕は世界中の恋人たちの幸せを祈ろう。

IMG_8743_1リフィルのシェリー・バットとは思えないほど、シェリーの勢いがあるウイスキー。ただ、ネガティブな印象がほとんどなくて、だけど、ちょっと硬くて煙たさも存在する。最初のうちは打ち解けないけれど、本当の友達っていうのはそういうもの。だからこいつはとても良いウイスキー。僕は実はとても気に入っている。

土臭いブドウ。湿った木桶。影のある重たい香り。ゆっくりと甘い紫色のブドウの皮の香り。溢れ出る甘酸っぱさ。非常に生命力に溢れている。微かにセメダイン。小さいながらその存在をしっかり主張するピート。赤飯の小豆の香り。その向こうからカラメル。口に含んで粉っぽくオイリー。目の覚める切れ味。口の中で美しく弾けて、ほんのりと苦い思い出を残して、切ないほどにゆっくりと消えて行く。もちろん、寂しくはないのさ。

今週いっぱい、3杯セット対象商品です。

「3杯セット」のご利用が可能です。
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1杯当り、¥700(税込)です。


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キャパドニック 1972 38Yo / ダンカン・テイラー ピアレス・コレクション

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ピアレス・コレクションのキャパドニックなら、随分と追い掛けてきた。僕にとっては全般的に外れがなくて、個人的な嗜好にちょうど良いのがこのピアレス・コレクションのキャパドニックなのだろう。同じ蒸留所のウイスキーであっても、また、同じ日に造られたウイスキーであっても、違う樽に充填されただけで、38年も時を経るならその仕上がりは違ったものになる。

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それを、品質のバラツキを標準化することのできない宿命を背負った悲しい現実と考えるのではなく、僕はそのことを、樽ごとにその香りと味わいに個性が存在する愉しみだと考える。最近はシングル・カスクで瓶詰されるシングル・モルトが一般的だから、もちろん、このダンカン・テイラーのピアレス・コレクションも同じ1972ヴィンテージでも樽ごとにその中身に違いが存在する。

本日ご紹介しているキャパドニックはカスクNo.6738で、ジェイズ・バーにはちょっと前にリリースしたカスクNo.7437が少しだけ残っている。7437は昨年の夏に瓶詰され、秋に日本にやって来た。6738は昨年の秋に瓶詰され、今年になってから日本にやって来た。ジェイズ・バーには昨日の夜にやって来て、封を切られ、僕が少し飲んだというのがカスクNo.6738。

今、目の前にふたつのグラスがあって、僕はそのふたつを飲み比べている。当り前だけれど、そのふたつには違いがある。「同じ蒸留所のウイスキーなのに、品質にバラツキがあるのは間違ってるじゃないか」と考える人が時々いて、少しだけ気持ちは理解できるけれど、例えば、今僕の目の前にあるカスクNo.6738とカスクNo.7437は同じではないことが明らかだ。

IMG_9111_1例えばそれは、ペットボトル入りの清涼飲料水を造るようにはいかない。それが、シングル・モルト・ウイスキーを造るということなのだろう。だけど、その品質のバラツキはウイスキーの個性となる。カスクNo.6738とカスクNo.7437からは、熟成に使われた樽の違いによる個性が存在していることを感じる。それは、どんな人にも感じることが可能な違いだ。

正直に申し上げるなら、今回ご紹介しているカスクNo.6738は非常に美味しい。

個性のバラツキを僕は時々「くじ引き」のように感じることがある。例えば、本当は1等から9等まで9種類のアタリと1種類のハズレが入ったくじ引きがあるとする。もちろん僕らはくじを引く側で、ピアレスのキャパドニックにはハズレがないというイメージがある。

IMG_9140_1もちろん、最高のアタリは1等で順に9等までのアタリがある。だから当然、9等のアタリにはあまり意味がなくて、実は6等くらいからあまり嬉しくはない。で、ピアレスのキャパドニックにはハズレがないだけではなく、1等から5等までのアタリしか入っていないイメージがある。

実は前回のカスクNo.7437は4等賞くらいの感じがして、今回のカスクNo.6738は2等賞よりは上。そんな風に思っている。

成熟して勢いのあるフルーツ。決して控え目ではない。プラム、グレープフルーツ、硬い桃、オレンジの皮。シロップの甘さ。湿ったトーストの香り。口に含んでしっかりと伸びがある。口の中で綺麗に拡散。フルーツガム。次第に潰したナッツにからめたハチミツ。奥の方からバニラ。微かに線香のようにピート。スパイシーさに邪魔されることなく最後までフルーティ。静かに消えるようにフィニッシュ。

「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。


よろしくお願いします。

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バリンダロッホ 1969 41Yo / スコッチ・モルト・セールス ローガ

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東京は深夜に雪が降った。降り積もることのなさそうな雪で、30分ほども降っただろうか。ほどなく止んでしまった。何だか最近はちょっぴり疲れているだろうか。誰にだって、優しくして欲しいと強く望む時期があるのだろう。僕にとっては今がそんな時期で、だけど、誰だって大概はそうだろうけど、そんな時はいくつかのことがうまく噛み合わない。僕もそんな具合だ。

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すべてのウイスキーが優しい訳ではないけれど、いつだって優しくしてくれるウイスキーというものがある。例えば、このバリンダロッホがそういうウイスキーだ。このウイスキーには丁寧で上質な仕上がりをしていて、美しく伸びのある佇まいだ。このウイスキーは優しさとは弱いことではないと僕らに教えてくれる。

時間を掛けて手に入れた何かを持たないと、相手に優しくすることはできない。つまり、自信がない人はいつも不安そうに見えるということ。ただし、時間を掛けられたもののすべてが、優しさを手に入れられるということではない。ある一定以上の強さを持たないと、優しくすることはできないのかもしれない。優しさの背景には、やはり、強さが必要なようだ。

このローガというブランドは「「ハイエンド」、つまり、高みの終わりを表すものということだ。ならば、もっと素晴らしいグレンファークラスがあるだろうと、誰かがどこかでそう意見をしているかもしれない。そのお気持ちは理解に難しくない。

だけど、どうだろう?このウイスキーは丁寧で上質で優しいという意味において、「ハイエンド」であることに間違いはない。あなたはどう思うだろう?そして、これは今僕が一番に必要としているウイスキーなのであろうと、そう思う。

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こういうウイスキーに出会うと、ウイスキーは出会いであり、出会いの本質は奇跡だと、強くそう思ってしまう。違う場所、違う時間に僕らは生まれ、いくつかの偶然が重なってこのウイスキーは日本にやって来て、いくつかの偶然がかさなって僕はウイスキーを日常的に飲み始めるようになった。このウイスキーは日本の市場で流通し、僕はこの日本でまだ生きている。

これは間違いなく、「同じ時代を生きた奇跡」なのだろうと強くそう思う。
僕とこのウイスキーが同じ時代を生きてこそ、僕らは出会うことができた。

是非とも、このウイスキーは「常日頃ウイスキーに馴染みのない方」に飲んでいただきたいと思うのだ。

もしもあなたが、「常日頃ウイスキーに馴染みのない方」ならば、そんなあなたは恐らく、どこかでウイスキーを注文する時に「飲み易いウイスキーを下さい」と言っているのではないだろうか。

あなたはこのウイスキーを飲んだら、ウイスキーが飲み易いものであることを知るかと思う。だけど、飲み易いことと弱いことが同義でないことを知るだろう。

このウイスキーは力強く、そして美しい。
そうであるからこそ、優しいのだ。

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ポート・エレン 1979 30Yo /ダグラス・レイン オールド&レア

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ポート・エレンと言えば、今はなき人気蒸留所である。
そして本日のポート・エレンは「70年代」で「バーボン樽」である。
まさに、これこそポート・エレン。そういうウイスキーである。

相変わらず目が疲れる。
明日こそ、ちゃんとしますように。

本日は、ジェイズ・バーでこんなものが飲めますよ、というお知らせである。

よろしくお願いします。

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「バリンダロッホ(グレンファークラス)1969 41Yo / スコッチ・モルト・セールス ローガ」。特別価格も昨日で終了ですが、半分なくなりました。

気になる方お急ぎ下さい。

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本日までのお買い得

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この香りにやられます。
過熟系柑橘フルーティ。
強過ぎないのです。
力の限りくすぐられ続けるというのは、とても優しいことなのだと。
そんなことを思います。

「バリンダロッホ(グレンファークラス)1969 41Yo / スコッチ・モルト・セールス ローガ」

金土日、お買い得期間の本日は

最終日!

お待ちしております。


「3杯セット」のご利用が可能です。
他の違う銘柄のウイスキーと合計3杯(ハーフ・ショット)で¥2,000(税込¥2,100)。
1杯当り、¥700(税込)です。

もちろん、「3杯セット」でのご利用は、本日が最終日!

明日からは通常料金です。

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本日のお買い得情報

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本日もブログを書くのがしんどい状況なので、お詫びに皆様には買い得情報を。

本日より、金土日の3日間、「バリンダロッホ(グレンファークラス)1969 41Yo / スコッチ・モルト・セールス ローガ」を3杯セット対象商品とさせていただきます。

まだ未入荷ですが、本日入荷予定です。
写真がなくて、すみません。

よろしくお願いします。

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ハイランド・パーク 12Yo / OB セント・マグナス

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たくさん喋るけれど結局何も語っていない人というのが時々いて、そういう人と「じゃぁね」と別れた後、ひとりになって「あれは何だったんだろう?」と立ち止まってしばらく宙を見つめてしまうことがある。ついさっきまで、その人と一緒にいて同じ時間を過ごしていたはずなのだけれど、あの時間に僕らは何かを積み重ねることができたのだろうか。

IMG_8853_1そう、そんなことが心配になる。

確かに、何かを積み重ねなければならないというのは、人間の関わり合いの前提条件ではない。もちろん、すべてにおいて完全な相互理解に至るなんてことは、どんな人にもあり得そうにないことだけれど。

ただ、何だろう。この何となく、無駄なことをしてしまったような気分は。若い頃に好きな女の子をデートに誘って、何回も断られ続けたような、そんな無駄なことを「何で早くあきらめなかったのだろうか」と思ってしまうような気分なのかもしれない。

IMG_8890_1ちなみにこのハイランド・パークの木箱がデカイ。何だかちょっと凝ったデザインで、目立つし存在感がある。立派とは言えるだろう。金具が付いてて、蓋を閉めるとボトルが木枠にしっかり固定される。でも、じゃあ、どうなの?これってカッコイイの?

無駄な感じがしてしまうのだが。

IMG_8889_1この木箱のコストも掛かるだろうし、実はこの木箱は緩衝材のプチプチに包まれて、更に段ボールの箱に入れられて配送されるのね。つまり、ひとつの荷物の大きさもデカくなってしまうのね。そうすると、同じ容積で少ない本数しか運べないから、配送コストも高くなっちゃうと思うんだけど。

立派な箱とは思ってもらえるかもしれない。けど、何だろなぁ、あんまりカッコ良くないと思う。無駄なことをしているようで、「たくさん喋るけれど結局何も語っていない人」を思い出してしまったのだろう。

もちろん、中身については心配は無用で、「たくさん喋るけれど結局何も語っていない人」に比べたら、僕とこのハイランド・パークは互いに十分に理解し合えたと思う。

その多くの部分をシェリー樽に支配されている様子を表す香り。若さを感じるが、勢いもあり爽やか。次第に落ち着いて、刈った芝生。飲み干したビールのグラス。刺激的なジンジャーとシナモン。口に含んで大きく膨らむ。軽く適切に苦味が弾ける。広がる煙たさ。意外なほど線の細い薬品系。ハニー・マスタード。

「3杯セット」のご利用が可能です。
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キルホーマン 2006 4Yo / OB マネージャーズ・チョイス

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先日の劇的な日本の勝利で幕を閉じた「アジア・カップ2011」であった。何より、優勝が嬉しい。アジア・チャンピオンである。「ドーハで」、「オーストラリアに」勝ったのだ。今回個人的に、同時にふたつの悲劇のトラウマから解放されたと思っている。1993年と2006年の、あの心が折れた瞬間を僕は長く忘れられなかった。

IMG_8458_1そもそも今回が何の大会なのか、ご存じない方も多い様子のアジア・カップであった。ただ、当初低かった認知度も、日本が勝ち続けるうちに多くの人に関心を持たれるようになったかと思う。「なるほど、アジアで一番を決める大会なのね」ということだ。優勝すれば、2年後の「コンフェデレーションズ・カップ」への出場権を手に入れられることを知られた方もいて、心強い限り。

決勝戦はオーストラリア戦となった訳だ。僕は少なからず驚いたのだが、ベスト4が出揃った時点で、つまり、オーストラリアが決勝での対戦相手であろう可能性が高まった時点で、「何でアジア・カップなのにオーストラリアなの?」と、そのような質問を受けることが多くなった。「あの国はアジアじゃないでしょ?」。まぁ、その通りではある。

オーストラリアと言えばオセアニアである。アジアにはアジアサッカー連盟があり、当然、オセアニアにはオセアニアサッカー連盟がある。かつてはオーストラリアもオセアニアサッカー連盟に所属していたが、訳あってアジアサッカー連盟に加入することとなった。オセアニアで一番より、強豪ひしめくアジアで成功し名を挙げたいとのことだ。

オーストラリアのアジアでのそれなりの活躍は認めよう。準優勝である。ただ、彼らにカップを渡す訳には行かない。だって、どう見たってあの人たちはアジアの人じゃないでしょ?カテゴリーとしてのアジア枠所属は仕方あるまい。だけど、彼らがアジア人と見られる日が来るとは思えないのだが。

IMG_8472_1それに比べたら、新しく「アイラ枠」に加入して来たキルホーマンは、新参者であるにも関わらずすっかりアイラ・モルトとして認知されているようだ。十分に定着したと言って良いだろう。その立ち居振る舞いも非常にアイラ的。既存のいくつかのアイラ・モルトより、とてもヘビーにピートが効かせてある。オーストラリアがまったくアジア的ではないのと大違いである。

さて、話は変わるが、この度イタリアの名門クラブ、インテルへの移籍が決まった長友選手である。まだ学生の頃からオリンピック代表に選ばれ次第に頭角を現し、先日までのアジア・カップでの活躍も記憶に新しい。思えば昔から良く走っていた。嬉しい話である。ワールド・カップ以降、彼は自らの力で、ひとつの出口へと辿り着いたのだろう。

IMG_8484_1新参者でありながら、しっかりとアイラ・モルトとして認知されるに至ったキルホーマンであるが、さてさて、その出口はどこへと向かうのだろう?例えば、これから5年後、10年後、キルホーマンはどんなウイスキーとして僕らに認知されているだろう。「若い頃は良かった」なんて、それだけのウイスキーであって欲しくはないのだ。

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すみません

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本日から2月だというのに申し訳ありません。

ここのところ、PCでの作業時間が長いせいか眼精疲労による肩こりに苦しんでおります(笑)。正直、笑っていられないほどに辛くて、「歳取るのって嫌ね」と思いながら、今日はゆっくり風呂入って眠ることにします。ごめんなさい。入浴剤とか準備してます。風呂上がりにビールとか飲んじゃいます。

ソファで寝ちゃいそうで怖いです。

お詫びに最近の3杯セット対象ウイスキーの画像など…。

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この辺全部、3杯セットね(笑)。
どの組み合わせでも、ハーフショット3杯で¥2100!



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