横井君とラーメン屋は同点で並んだ結果、2名の優勝者を生んだ10月の「セカイチBLT」。その2名が師弟関係にあったことが、ふたりに決着を付けさせることとなった。因縁の対決である。前回師匠である横井に大きく差を付け2位となったラーメン屋。今回は何とかふたりで首位に並び面目を保った。

そのままにしておけば面目躍如で済んだのかもしれないが、それもちと面白くない。「対決をしてみぬか」、との問い掛けにふたりは快く応えてくれた。

用意したのは、
アードベック、ブナハーブン、グレンリベット、グレン・エルギン、グレンフィディック、クラガンモア、ハイランド・パーク、タリスカー、スプリングバンク、オーヘントッシャンの10本。すべてオフィシャルのスタンダード品である。この中から1本を選びブラインド・テイスティングをさせようというのである。

勝負は横井とラーメン屋で行うはずであったがどういう訳か鶴ちゃんが飛び入りで参加。
僕が選んだのはクラガンモア。しかし、1回目の勝負は引き分け。両者共に一歩も引かぬ互角の戦いである。

2回目の勝負を行うことになった。僕が選んだのはグレンフィディック。ふたりはその味と香りを確かめ解答を書く。ラーメン屋(そして鶴ちゃん)の解答は「オーヘントッシャン」。一方、横井の解答は「タリスカー」。両者不正解。

2回目の勝負、問題を変更せぬまま2度目の解答を求めた。ラーメン屋の解答は「グレンリベット」。横井の解答は正解である「グレンフィディック」。師匠横井の勝利であった。

お見事!
まだまだ、弟子は師匠に追いつけぬようだ。

さて、話はこれで終わらない。
先日久々の刺客との因縁の対決に気分を良くした侍。ふたりの勝負の後、「ワシにもやらせろ」と手を挙げてしまった。「こんな程度の選択肢に間違えるはずもない」、とまで豪語した。

出題を担当したのは鶴ちゃんが選んだのはグレンリベット。侍の退席中にグラスにシングル・モルトは注がれていた。よろしいか皆様、正解はグレンリベットである。

まずは香りを嗅ぐ。その時点で「直感的に浮かんだ答えはグレン・エルギン!」。しっとりと甘い香りにスペイサイド的なるものを感じた。しかし、ひと口飲んで戸惑いを覚えた。

無様な侍の暴走振りは明日の記事に。
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