ブログネタ
シングル・モルト に参加中!
皆様のご支援を、「人気ブログランキング」

IMG_1537_1先日の「ウイスキーマガジン・ライブ!2010」の会場でリリースされた、信濃屋さんのオリジナル・ボトル。正式には「信濃屋スペシャル・セレクション インストゥルメンタル・ソロ・セレクション ソロ・ピアノ」と言うのだろうか?中身のシングル・モルトはグレンリベット。1994年の蒸留である。

いくつもの楽器が競演しハーモニーを奏でるオーケストラをブレンデッド・ウイスキーとするなら、シングル・モルト・ウイスキーはひとりの奏者の演奏する楽器だということなのだろう。さて、このグレンリベットを「楽器に例えるなら」という観点で眺めた信濃屋さんが、「ソロ・ピアノである」としたのがこのウイスキーであろうか?

IMG_1545_1



もしもこのグレンリベットがピアノであるなら、普段はきっと堅実な職人気質のピアノ奏者なのだと思う。普段オフィシャルのグレンリベットをお好みの方なら、このグレンリベットに嫌いな理由を見つけることは難しいだろう。ただ、かと言って、驚くほどに秀逸でポテンシャルの高いピアノ奏者であるとも言えない。世の中にはもっともっと「凄いグレンリベットがある」ことをご存知の方も多いと思う。

こちらは1994年生まれ、まだまだ15歳である。

しかし、ただの真面目なピアノ奏者ではなかったようだ。時間をかけて追って行くと、少しづつ展開力を発揮する。伸びの良いウイスキーだ。オレンジ、ハチミツ、バニラ、穀物の甘味、微かにメントール、リップクリームの香り。時間が経過しバランスを崩すことと引き換えに、ある種の解放感を手に入れて行く様子に思える。

元来、恥かしがり屋のピアニストなのだろう。ソロで勝負は初めてのことなのかもしれない。
このピアノを「調子っ外れ」に思うだろうか?
あるいは、ある種の緩さを心地良く思うだろうか?

そもそもは、嫌われるところの少ないグレンリベット。
あなたはどう感じるだろう?

「3杯セット」でどうぞ。

昨日は「ブラッカダー・ナイト!」の開催日を誤って書いてしまいました。
今度の日曜日、3月7日(日)5時30分スタートです。
失礼いたしました。

よろしくお願いします。

人気ブログランキング 
↑ ↑ ↑
こちらをクリックして、順位のご確認を!

IMG_1543_1