さて、本日は水曜日。
今夜のジェイズ・バーはチャージ無料の日です。
気軽にウイスキーが飲める日と覚えておいて下さい。

旨いラフロイグはいかがでしょう?
美味(おい)しいですが、美味(うま)いではなく旨(うま)いラフロイグ。
生肉を焼き網の上に乗せて、肉汁が網に焦げる感じの旨さです。

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直線的な強さではなく、面が押し寄せるような強さ。ある種圧倒されるような感覚です。乱暴なだけのスモーキーさではなく、何かが焦げるような煙たさ。麦芽の味わいも感じます。甘いも旨いもルビを打てば「うまい」と読むのが日本語であることを思い出します。

90年代中頃の最近流行のラフロイグとはちょっと違いますね。
心地良い重たさと太さを持っています。

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フルーティさも感じますが、キュウリの酢の物みたいな様子もあり、何だか金属が焦げるようなニュアンスも感じますし、気付けば「そうそうシェリー・カスクだったね」と、そんなウイスキーです。

もちろん美味(おい)しいのですが、そでだけではありません。好きですけれど、それだけでもないのです。時々は「惚れる」ウイスキーというのがありますね。

「果たしてこのウイスキーは美人なのだろうか?」ということを僕は時々考えるのだけれど、このラフロイグに対してはとても懐疑的です。少なくとも「素直な美人さん」ではないようです。

「果たしてこのウイスキーはキュートなのだろうか?」ということも時々思うことですが、このラフロイグは圧倒的にキュートです。もしかしたら「クセのある不美人だけどキュート」なのかもしれません(笑)。

つまり、僕は時々そういうウイスキーに惚れてしまうことがあるということです。

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ただ、美人の価値やあり方というのは時代とともに変遷するのでしょう。こういうウイスキーが美人コンテストで優勝するなら、それは僕の時代の始まりかもしれません(笑)。

人は誰でも、コンテストで優勝するような美人にばかり恋をするものではない。
ウイスキーというのはそういうものなのだろうと思います。

あなたの恋の相手を捜すのが僕の仕事です。

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ラフロイグ 1990 21Yo
シルバーシール
Sherry Cask , Cask No.10839 , 461bottles , 57.5%

よろしくお願いします。

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