mamataroおでかけ日記

在住の浅草から近い都内、主人(旦)の実家がある京都周辺、あるいは鎌倉など。イベントや寺社・史跡巡りが記事の中心です.

鎌倉文学館・特別展「鎌倉時代を読む」 181026

鎌倉文学館で12月9日(日)まで開催中の特別展「鎌倉時代を読む」へ。

写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。

2018年10月26日(金)

午前中、鎌倉ガイド協会10月の古都鎌倉史跡めぐり
「実朝800年忌を迎えゆかりの地を巡る ー鎌倉文学館学芸員による実朝関連の書物の紹介ー」
に参加させていただきました。
★アップ済みの記事 「実朝800年忌を迎えゆかりの地を巡る 181026

鎌倉文学館で本日限定の再入館券をいただいたので、ツアー終了後に立ち寄らせていただきました。
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時刻は15時ちょうど。
開催中の特別展「鎌倉時代を読む 古典から現代作品まで」
閉館(10月〜2月は9時〜16時30分入館は16時まで)までの1時間半近く見学しました。
ツアーの講義で教えていただいたことを踏まえて、貴重な展示物をじっくり見直して、
実朝が遺した歌が、生涯が、どれほど多くの文学者の制作意欲に火をつけたか…感慨深いです。

また、鎌倉に興味をもつきっかけになった大河ドラマ「草燃える」の原作本のひとつ、
永井路子先生の『北条政子』の生原稿も観ることができました。

そして、この小説が昭和42年(1967)4月から翌年6月まで「北国新聞」など各紙に連載されていた、
ということを初めて知って、驚きました。

私の誕生日、昭和42年(1967)9月11日(月)にも掲載されたのだろうか!? とか、
この日も先生は『北条政子』の執筆をしていたのだろうか!?
だとしたら、どの場面だったのだろうか!? とか…勝手にただならぬご縁を感じました。
先生が『北条政子』をはじめ、『炎環』や『つわものの賦』など、
鎌倉にまつわる小説や史論をお書きにならなければ、私はいま、鎌倉文学館にはいなかった、と。

この先、自分の余命がどのくらい残っているのかはわかりませんが、
与えられた時間の限り、鎌倉ゆかりの文学に触れてゆきたいと思っています。


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御岳神社って!? 181026

鎌倉・坂の下。初めての御岳神社。

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2018年10月26日(金)

こんなところにお社があるのを初めて知りました。
御岳神社…少しずつ調べていく予定です。
いまは画像のみアップします。
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うっ(耐)!
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以上、画像のみアップしました。

【おまけ】散策中に出会った生き物たち。

近くの稲瀬川で見つけた鳥…よく見る鳥だ。
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帰宅後、『かまくら鳥とりどり』を開いて調べてみる。
秋まさに10月の鳥で「ハクセキレイ」だった。
冬鳥だったが近年は鎌倉でも留鳥化して繁殖もしている…(2003年10月)

鎌倉文学館の近くで出会ったネコさんです。
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ずいぶん警戒されちゃいました💦


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坂ノ下にて実朝の歌 181026+

鎌倉・坂ノ下で海を眺めながらちょっと休憩。

★訂正を入れました。2018.10.28.(日)朝 
+金槐和歌集が編まれたのは実朝が22歳頃という。
享年28歳で落命した実朝にとって、もはや晩年に近いと取れるかどうかわからないが、


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2018年10月26日(金)

鎌倉ガイド協会のツアー
「実朝800年忌を迎えゆかりの地をめぐる―鎌倉文学館学芸員による実朝関連の書物の紹介―」
に参加させていただきました。
実朝の歌碑がある鎌倉海浜公園坂ノ下地区で解散になり、
歩き疲れた私はこの海辺で少し休憩することに。

ここ鎌倉海浜公園には実朝の歌碑があります。

それは子供の頃、お正月に家族で楽しんだ百人一首のかるたで親しんだ歌

「世の中はつねにもがもな渚こぐ 海人の小舟の綱手かなしも」(金槐和歌集604)★意味

さっきは石碑に近すぎて気づかなかったけど…
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この歌碑は…船の形をしていたんだ🌊🌊🌊⛵
それも実朝が叶えられなかった海を「航行している」船…
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まるで宋に向かって沖へ漕ぎ出しているかのよう!!
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碑が立っているこの場所も鎌倉時代は海だった。

坂ノ下の海辺へ。

ふるさとを思い出す光景。海士の小舟の…
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ちょっと休憩♡
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繰り返す波の音🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊

今日はひさしぶりにたくさん歩いて疲れた
普段は都会で極力エレベーターやエスカレーターを使って、なるべく疲れないようにしてる。
それが日々の運動不足をさらに増長させているんだなぁ…

大海の
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いそもとどろに寄する波
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破れて砕けて裂けて散るかも   (金槐和歌集641) ★意味
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実朝のあの歌
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金槐和歌集が編まれたのは実朝が22歳頃という。
享年28歳で落命した実朝にとって、もはや晩年に近いと取れるかどうかわからないが、
12歳で征夷大将軍になって10年が経ち、賢く繊細な実朝には何もかもがわかっていただろう。
兄のように葬り去られるかもしれない、兄とは同じ轍を踏まないようにするにはどうするべきか。
26歳で宋へ渡ろうと陳和卿に造らせた船は、それを阻もうとする者の陰謀でどうしても海に出せず、
進水できないまま終わり、ここ由比ヶ浜に打ち捨てられた。
なんともやりきれない実朝の心の叫び。遺された多くの歌からも読み解けるかも。

浜辺でビーチコーミングをしながら戻ります…
(カメの骨やサクラガイ、江戸時代の陶器の破片などを拾いました)

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実朝800年忌を迎えゆかりの地を巡る 181026

鎌倉ガイド協会10月の古都鎌倉史跡めぐり「実朝800年忌を迎えゆかりの地を巡る」へ。

写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。

2018年10月26日(金)

鎌倉ガイド協会10月の古都鎌倉史跡めぐり
「実朝800年忌を迎えゆかりの地を巡る ー鎌倉文学館学芸員による実朝関連の書物の紹介ー」
に参加させていただきました。
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本日の行程。
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最初は鶴岡八幡宮。
大銀杏跡。
公暁が実朝を暗殺する際、大銀杏に隠れていたという伝承に基づいて。
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公暁が実朝を殺害したのは…承久元年(1219)正月27日(旧暦)18時頃のこと。
実朝右大臣拝賀の儀式での史実。
『吾妻鏡』はこの日の朝、惨事の予兆と思われる事象を4つ記しています。
さらに『吾妻鏡』には、実朝の辞世の句も。

「出でて去りなばぬしなき宿となりぬとも 軒端の梅よ春を忘るな」(吾妻鏡)

菅原道真の有名な「東風吹かば…」をもじったこの歌は、『吾妻鏡』にのみ掲載されています。
自身の毛髪1本を形見として従者に渡しながら、この歌を詠んだとされ、
それが事実であれば、実朝自身が殺害されることを知っていたことになります。


「歌あはれ その人あはれ 実朝忌」と刻まれた菅裸馬碑。
菅裸馬の本名は菅礼之助で実朝の研究者です。
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頼朝・実朝を祭神とする白幡神社。
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鎌倉国宝館そばの文学案内板「鶴岡八幡宮」。
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関東大震災で倒壊した二の鳥居を再利用した実朝歌碑。
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「山はさけうみはあせなむ世なりとも 君にふた心わがあらめやも」(金槐和歌集663)
と刻まれています。

実朝桜が植えられています。
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「風さわぐをちの外山に天晴れて 桜にくもる春の夜の月」(金槐和歌集50)
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2番目のスポット、寿福寺に向かう途中、発掘現場がありました。
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建物の木枠が出土。
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どんな史跡なのでしょう!?
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寿福寺に到着しました。
門前の石碑は故・平山郁夫氏によるもの。「源實朝をしのぶ」と刻まれています。
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やぐらの中に安置されている五輪塔、母・政子の墓と並んで実朝の墓。
とはいえ、どちらも遺体は埋葬されていない。
実朝の頭部は秦野に持ち去られたと伝わり、胴体部は勝長寿院(廃寺)に埋葬されたというが…。
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3番目のスポット、鎌倉市役所駐車場前に来ました。
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ここにも実朝歌碑。
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「ちはやぶる伊豆のお山の玉椿 八百万代も色はかはらじ」(金塊和歌集366)
この玉椿とは二所詣で訪れた伊豆山権現(現・伊豆山神社)のもの。

そして実朝桜とまた出会った。
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4番目のスポットは鎌倉商工会議所横の実朝歌碑。
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「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や 
  沖の小島に波のよる見ゆ」  (金塊和歌集639)
こちらの歌も二所詣の際に
十国峠のあたりで詠まれたのではないかといわれます。


本日の目玉、鎌倉文学館に着きました。
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ここにも実朝の歌。
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「大海のいそもとどろに寄する波 破れて砕けて裂けて散るかも」(金槐和歌集641)


このバラ園では今日が秋バラの見頃のピークになりそうだといいます。
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今年は台風による塩害もあって、
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開花状況があまり芳しくないとのことでした。
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そんななか、めくるめくバラの花の中で見つけました。
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それは白いバラでした。
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誰かが「源氏だからやっぱり白だね!」と言いました。なるほど

確かに「実朝」だ。
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館内で学芸員の榎本さんの講義を聴講しました。
340人以上もの鎌倉ゆかりの文学者の中で、鎌倉生まれの鎌倉育ちは実朝ひとり。
という事実がとても意外でした。
和歌や蹴鞠を好んだ実朝は「文弱(ぶんじゃく)」と表現されますが、
京のたしなみ、和歌や蹴鞠の愉しさを識らない者のやっかみも多分にあるのではないでしょうか。
本来政治に向かうはずだった情熱を削がれ、その空虚を埋めるに足りてあまりある世界が、
実朝にとって、とりわけ和歌だったというのに…

なかなか借りられないという貴重な展示、太宰治の『右大臣実朝』。
澁澤龍彦の『ダイダロス』。しっかり瞳に焼き付けました。


次のスポット、鎌倉で最も古い創建の甘縄神明社に実朝は1度だけ足を運んだようです。

万葉調といわれた実朝の歌。
こちらには万葉集に載っている鎌倉の歌のひとつ。
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美奈能瀬橋(みなのせばし)に出ました。
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かつては鎌倉の西の境を示す大きな川だったという稲瀬川。
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そして国道143号線を渡って海側の歩道脇に立つ稲瀬川の石碑。
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ここからあの突端(鎌倉海浜公園坂ノ下地区)を目指します。
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鎌倉海浜公園坂ノ下地区に着いた!!
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国道143号線を挟んで反対側の霊鷲山(霊山)山頂には極楽寺の末寺の仏法寺がありましたが、
新田義貞の鎌倉攻めの際に焼かれて廃寺になりました。
(稲村路、極楽寺坂関係の防衛施設跡と推定される)五合桝遺跡も所在。
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そして実朝の歌碑。
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「世の中はつねにもがもな渚こぐ 海人の小舟の綱手かなしも」(金槐和歌集604)


ここで事実上の解散。ガイドさん、本当にお世話になりました。

参加者さんの大多数はガイドさんと一緒に最寄の江ノ電・長谷駅に向かいましたが、
歩き疲れた私は、ここに居残って少し休憩することにしました。
それに。鎌倉文学館でツアーの参加者に本日限定の再入館券が配布されていたこともあり、
展示物をさらにじっくり観るために、どうしても鎌倉文学館を再訪問したかったのです。



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第3回ふるさとPRフェスタ 181020

今日(20日・土)と明日(21日・日)の2日間、浅草・花川戸公園で開催の第3回ふるさとPRフェスタ 181020に行って来ました。

写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。

2018年10月20日(土)

日中、暖かな晴天に恵まれました。

台東区の姉妹友好都市をはじめ、日本全国から17の自治体が浅草に集結する「ふるさとPRフェスタ」
第3回を迎える今年は今日(20日・土)と明日(21日・日)の2日間、これまでと同じく花川戸公園南側で開催されます。
日本全国の選りすぐりの逸品やふるさとの旬の情報を発信する各ブースに、様々なステージパフォーマンスで賑やかな2daysです。

会場を訪れると特設ステージでは滋賀県長浜市のPRタイムのショーが始まっていました。
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長浜市観光PRキャラクター(長浜市観光振興課所属)「三成くん」
滋賀県長浜市出身の戦国武将、石田三成がモデルのゆるキャラです。
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琵琶湖周辺の歴史に興味が深まっているので、さっそく滋賀県長浜市のブースへGO!!
ノリのいい「三成くん」は、ステージを降りても人気者です。
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学校が終わった浅草小学校の生徒さんに囲まれて(画像はあえてなし)チヤホヤされていました。
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滋賀県長浜市のブースでは青色の日本酒「びわ湖 長濱ブルー」を試飲させていただきました。
青い色の日本酒は初めてです。青の正体はハーブ。
果汁を入れると化学変化して色が変わったり、伸びしろを感じる商品でした。
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長浜市のパンフレットを各種いただいて嬉しかったです。
ゆっくり研究してじっくり訪ねたいまち、長浜。
必ず訪ねると決めている山城「小谷城跡」。
単に登れると聞いてますます気持が高ぶります。







ステージでは日本酒応援アイドル「RICE HEART」の元気なライブが始まっていました。
そんなライブを聞きながら…
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福島県南会津町のブースで
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名産の「しいたけ」の
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しいたけソテーを買って食べたり
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宮城県大崎市のブースで
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揚げだんごを買って食べたり
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のんびりまったりしていたら、
福岡県八女市のブースから茶摘み娘のコスチュームをまとったおねえさんが、
八女茶をふるまってくださいました。
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東京にいながらにして、日本各地の名産品を知り味わえる(^^♪
明日と、そう、もう来年の開催日が楽しみ。

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