写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。2008年11月23日(日)勤労感謝の日

秋の鎌倉ハイク・第2弾「天園(てんえん)ハイキングコース」に向かうため、
最寄のJR横須賀線・北鎌倉駅で下車。と同時にこの人・人・人…

うわっ
。なんだこりゃ…。いままで北鎌倉駅を利用したことは何度もありましたが、考えてみればいつも平日。
小さな駅とはいえ、こんなに混雑している駅舎を見るのは初めてのことだったのです。
鎌倉人気を改めて実感しました。今日はお天気が良くポカポカ陽気だからなおさらですね。
▼(写真右)こんな人波…署名集めの活動にもうってつけかも。
「北鎌倉の緑保全」という内容だったと思います。
先を急がなければご協力できたのですが…




▼定番の人気スポット「円覚寺(えんがくじ)」の門前もこの通り

どんどん人が吸い込まれていきます。

下の地図左隅にあるのが「JR北鎌倉駅」です。
これから「建長寺(けんちょうじ)」を目指すのですが、その前にまずは腹ごしらえです。

北鎌倉駅から歩いて10分ほどの「上町」バス停前にある
ビーフシチューの名店「去耒庵(きょらいあん)」に立ち寄る予定。
去来庵の開店時刻は午前11時。開店直後に到着したにもかかわらず、
石段を上がった店の入口から道路に面した木戸門近くまで行列ができていたのにはびっくら

公式
P149 去耒庵(きょらいあん)数奇屋風の門など昭和初期の伝統的な意匠を持つ和風建築。
手入れの行き届いた敷地内の樹木と、
その中に建つオーソドックスな和風の建物が一体となって創り出す景観は、鎌倉らしさを感じさせます。
現在は、レストラン
として活用されています。前述の通り、本日の目的は「天園ハイキングコース」踏破
。先を急ぎます。かなり楽しみにしていただけに残念ですが
、やむなく諦めて、さぁどうしよう
と踵を返したとき、パッと目に飛び込んできたのが▼この手作り看板でした。助かるぅ

(写真右)去来庵を背にして坂を少し登ったところに「ぬふ・いち」。
人家のようなお店、玄関からどうやって店内に入るのか

鎌倉にはこのようなお店はけっこうあるものの…。


声をかけると、玄関で靴を脱いで、そのまま2階へどうぞ、とのこと。
▼玄関先の色鮮やかな鎌倉野菜が目を引きまぁす

まるで友達の家に「おじゃましまぁす
。」みたいな感覚。2階は洋間(奥)と和室(手前)があり、和室で食事をすることに。
こちらの看板メニュー「鎌倉野菜のスープカリー」1300円をオーダーしました。
五穀米ご飯か天然酵母パンを選ぶのですが、もちろん五穀米ご飯をチョイス。
ご飯党であります




▼スープにお野菜とご飯を入れていただきます。黒豚のソーセージも

色とりどりのお野菜、ひとつひとつに愛情がこもっていました


後から後からお客さんがやってきて、ほどなく和室の5卓はいっぱいに。
わたし達は、ちょうど良いタイミングで入店できたようでした

見れば玄関の外にも行列ができているので、食べたら即退散です

お店のかたに伺うと、オープンしてまだ1ヶ月半だとか。なかなか繁盛してますね。
いいな、こんなお店。わたしも経営してみたい、と思いつつ…
お店(というかお家)の外へ出ると、またまたすごい光景が目に飛び込んできました

▼(写真左)「去耒庵」の行列が「ぬふ・いち」の行列の尻尾に繋がりそう。
(写真中)去耒庵の木戸門をくぐった先は石段、お店の入口までまた行列。
(写真右)振り返れば…。



▼(写真左)鎌倉街道を挟んで斜向かいにある友野風呂店。
(写真右)その前から行列を望む。11:57。まだお昼前ですよ〜



さてさて、お腹を満たしたところで鎌倉街道、再び建長寺を目指します。
といいつつ、沿道で大きなお煎餅を食べている人の集団にスルーできず。
▼こんなお煎餅を売っていました。お海苔までついてます。おいしそ



お腹も身のうち、買うのはまた今度にします

それにしても鎌倉街道で商売、いいね、いいね。とさんざん。
まもなく建長寺の天下門が見えてきました。
北鎌倉駅から歩いて15分程度です。
▼その門前にあるのが、鎌倉学園中学・高校(男子校)。

あの、サザンの桑田佳祐さんの母校なんですよね。
ほかにも、桂米丸さん、堺正章さんなど有名人を多数輩出しています。
してして、校門脇には…
▼高梨商店。桑田さん、ここで学校帰りにパンを買って食べていたそうです。
今度、おんなじパンを買ってみようかな。
(写真右)こういう姿を見ると、つい、タイムスリップしてしまいます



▲(写真右)右端のポスト下あたりの路面タイル、赤くなっているタイル部分が
「鎌倉五名水」のひとつ「金龍水(きんりゅうすい)」の跡です。
このことを知るのは、約1年後のことですが。2009.11.16.加筆。
公式
P49 金龍水(きんりゅうすい)建長寺門前にありましたが、道路拡張工事の際に埋められました。
現在歩道の敷石にその位置が示されています。
徳川光圀の『鎌倉日記』に「門前ノ池ハ金龍水ト云名水也」とあり、
1709(宝永6)年の「建長寺境内絵図」に、その泉は描かれています。
▼そして建長寺天下門到着です。

▼天下門脇、建長寺境内図。
総門・三門・仏殿・法堂など
主要な建物がほぼ一直線に並んでいます。

建長寺の歴史など詳細については、たいへん僭越ながら、2007年5月22日(火)のブログにアップしています。
よろしければご覧ください。
⇒http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/2007-05.html
※以下、本日のページは、とても簡略な内容になっています。
これから建長寺の境内を見学がてら通り抜け、奥の半僧坊道から続く階段を登ります。
すると、建長寺の鎮守、「天園ハイキングコース」のスタート地点である
半僧坊(はんぞうぼう)に到達します

まずは拝観料を納めるのですが、またまた行列がすごいです。
けれど、そう待つものではなくほどなく番が回ってきました。
▼今日は祝日なので、総門に国旗が掲げてあります。


▼国宝
の鐘楼。
▼(写真左)三門。(写真中・右)仏殿と御本尊の地蔵菩薩。



▼法堂(はっとう)。堂内の釈迦苦行像、天井の雲龍図。



▼唐門(からもん)。

方丈とお庭は靴を脱いでの拝観のため、今回は割愛しました。
またいつか、ゆっくり拝見させていただきたいです。
建長寺公式HPhttp://www.kenchoji.com/
建長寺(けんちょうじ)の拝観は…
:鎌倉市山ノ内8
:JR北鎌倉駅から徒歩約20分。
:0467-22-0981
:8:30〜16:30
:300円▼半僧坊道へ向かう途中、紅葉が…


▼半僧坊道をひたすら進みます



たいがい「天園ハイキングコース」には進まず、
半僧坊やその上の勝上献(しょうじょうけん)で景観を楽しみ、引き返して来る人達と道々すれ違いました。
鳥居をくぐった先の階段を上がると、そこが「半僧坊」です。
この階段がキツいんだぁ〜
。階段嫌い…
が、天園ハイキングコースまでもう少し
。がんばるのみです
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