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2009年4月8日(水)

昨夕伊豆の実家に着き、今日は母と西伊豆方面にドライブへ行くことになりました。
松崎での花見をメインに、寄り道しながらの気ままなぶらり旅です

11:20。ドライブの前に母が趣味と実益を兼ねて作っている畑に立ち寄って“アクシバ”を取り、
近所のお寺でお墓参りをしました。アクシバは生花と一緒に墓前に供えます。
写真撮るの忘れちゃったんですが、遠目には“榊(サカキ)”に似た植物です。

s-09040811:21畑の菜の花s-11:19ねぎぼうずs-11:20畑のキャベツ






s-12:35シロツメクサ

←お寺の駐車場の近くで見つけたシロツメクサ
こんな大きなのは初めて。
しかも真ん中から何か飛び出してます。



             ぶぉ〜ん

さて、西伊豆に向かってまずは国道135号線を下田方面に向かって走っていますが、
沿線にある伊豆急線下田駅の少し手前、「まどが浜海遊公園」にちょっと寄ります。

s-まどが浜海遊公園s-12:58地図1s-12:59地図2






ここはまだわたしが伊豆で暮らしていた頃は海岸でしたが、近年美しく整備されました。

 ▼(写真左)公園内から望む下田方面はこんな景色。
 (写真右)犬走島、下田公園方面。上の周辺案内図をご参照ください。

s-12:54下田方面s-12:54錨






 ▼(写真左)柿崎(かきさき)方面を望む
 薄い水色の屋根が玉泉寺(ぎょくせんじ)。ハリスが滞在したところ。
 (写真右)海遊の足湯。入らなかったけど、気持よさそう…。

s-13:13玉泉寺遠景s-12:52海遊の足湯






 ▼そして、正面に見えるのが黒船投錨地。なんて偉そうにいうけど、今日初めて知った“みさご島”
 犬走島は花火大会をやるので、なんとなく知っていたけど、元下田市民なのに何も知らないわたし

s-12:59黒船投錨地s-12:53みさご島s-12:59みさご島地図






突如黒船が現れたときの当時の人々の驚きはいかばかりか

s-回覧板


ちなみに下田市の「回覧板」の表紙にも黒船が…。
滞在中ちょうど回ってきたので。
今年は下田開港155周年ということになりますね。






今日みたいにお天気がよくてあったかい日は、わんこのお散歩にも
 ▼(写真左)大好きなパグの白黒。超かわいい
 (写真右)コーギーだっけポーズつけてくれたので、チミも撮ってあげる

s-12:50パグ黒白s-12:55







 ▼「風の花祭り」開催中。4月12日(日)まで。
 全部小学生や中学生が作った風車でできてるんですね。風車キットも売ってました。

s-13:01風の花祭りs-13:00風車s-12:59風の花祭り遠景







ここからほどなく下田駅前の交差点を右折して、松崎方面(国道414号線・通称「下田街道」)へ進みます
立野トンネルを抜けると、桜吹雪が…。クリックすると画面上に現れる白いブツブツが桜の花びらです。

s-13:24桜の花びら







またまた寄り道して農産物直売所「旬の里」に寄ります。
母や伯父が畑で作っている農作物をここに納品して売ってもらっているのです。

s-12:20旬の里






 ▼入口付近。やっぱり特産のミカン類は出品が多いですね。
 いろんな種類のミカンが所狭しと並んでいました。
 (写真右)「チャンドラーポメロ」は伯父の出品。ひとつ500円でも売れる

s-13:30みかんいろいろs-13:29チャンドラーポメロ






 ▼まさにいまが旬のタケノコ
 わたしたちも後日タケノコ掘りに行く予定です

s-12:18旬の里店内s-13:30筍値下げ






 ▼下田産のワラビとわさび漬を買いました。どっちも好き

s-13:30わらびs-16:15わさび漬









えっと、はい、やっとここからは一路、松崎を目指します

s-13:36414号線桜並木

伊豆ではそこかしこに桜の花が咲いていました





 ▼(写真左)13:40。唐人お吉が身投げした「お吉ヶ淵」の畔にある祠
 (写真右)13:42。稲生沢(いのうざわ)川上流、下田浄水場。ここも桜。

s-13:40お吉ヶ淵s-13:42浄水所








箕作(みつくり)の手前で下田松崎線(県道15号線)に乗るため左折
やがて南伊豆との町境にある婆娑羅(ばさら)峠を越えて松崎町に入ります。
なまこ壁の家並みが残る町松崎町は、西は駿河湾に臨み、北・東・南の三方を天城山系に囲まれた町です。
近年、ドラマ版「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地にもなりました。

まもなく道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」に到着。
公式HPはコチラ⇒http://www.izu-matsuzaki.com/sansei/hana-sansei.html
詳しくは公式HPをご覧ください。

s-P1010750







駅長さんからのメッセージによると、ここは…
松崎町の生んだ偉大な三賢者を、アンティークで紹介。
この駅は、まさに歴史と文化が同居しています。
また、全国一の生産を誇る桜葉を使ったアイスクリームなどの特産品も販売しています。
とのこと。
「三聖苑」の名の由来になった三賢者とは幕末の漢学者・土屋三余、
明治期の実業家・依田佐二平、その弟で北海道十勝平野の開拓者・依田勉三。
この3人の偉業や松崎の歴史などを紹介する「三聖会堂」も。
また、苑内には立ち寄り湯、お土産店、お食事処があります。

▼依田佐二平像と彼が私財を投じて創設した公立小学校「大沢学舎」の復元。

s-P1010722s-P1010724s-P1010723






 ▼「月舟就航の碑」と「山神社」。

s-P1010725s-P1010746






 ▼山神社の脇を流れる川面に浮かぶ花筏(はないかだ)。

s-P1010733s-P1010740s-14:14流れる桜s-14:17花筏







「三聖苑」を後にして、松崎町中心部に向け那賀川(なかがわ)堤の桜並木を眺めながらドライブ
少し来るのが遅かったけど、まだまだ綺麗な桜を満喫できます。松崎っていいなぁ

s-14:43那賀川と桜並木s-14:44那賀川と桜並木








車を停めて
 ▼美しい桜やお花を眺めながら足湯(花畑期間中)も。

s-14:45松崎の桜s-14:51足湯







 ▼心和むひととき。田んぼをつかった花畑(那賀大規模花畑)です。
 アフリカキンセンカ・るりからくさ(ネモフィラメンジェンシー)・姫金魚草 ・つましろひなぎく(ツマシロヒナギク)
 ・矢車草 ・ひなげし(ポピー)の6種のワイルドフラワーがいい香り

s-14:56花畑と桜並木s-14:50花畑







こちらは田んぼを耕作する前のGW(ゴールデン・ウィーク)まで楽しめます。
5月1日(金)から5月6日(水・祝)にはワイルドフラワーの花摘みも楽しめます。
太字の期間以外での花摘みはできません。)

本当は松崎でランチの予定だったのですが、中途半端な時間になってしまい、
食事ができそうなお店が見つからず…いま14:50。
空腹を満たすべく、母の提案で堂ヶ島へ向かいました

 ▼15:17。堂ヶ島着。
 さっそく海辺の食堂でちゃちゃっと食事を済ませて散策

s-15:17堂ヶ島着s-15:52堂ヶ島







 ▼今日は乗らないけど、遊覧船乗り場。

s-15:53遊覧船乗り場s-15:54遊覧船乗り場







 ▼湾内を一望できる崖の方へ行ってみます

s-15:56階段s-15:57岩肌







s-15:59岩場s-16:01湾






▲(写真右)湾内。
そして、誰に賞でられずとも咲く山の桜(オオシマザクラ)や、
加山雄三ミュージアム、らんの里堂ヶ島も一望できました

堂ヶ島からは国道136号線(マーガレットライン)に乗って、南伊豆町経由で帰りました。
松崎や堂ヶ島もほぼ初めてでしたが、伊豆に18年間も住んでいながら、この辺りも
恐らく1〜2度、いや2〜3度通過したことがある程度です。
雲見(くもみ)には中学の時、遠足で訪れたことがあります。
母は結婚前に妹(わたしの叔母)とこの辺りを旅したことを懐かしく語っていました。

 ▼17:41。下田駅着。寝姿山(ねすがたやま)とロープウェーを望む
 
s-17:41下田駅






お家までもう一息。だけど河津まで行って、
町営「踊り子会館」で一風呂浴びてからの帰宅になりました。

今日は11:15頃実家を出たので、実に9時間近くの外出になりました。
お墓の掃除や、まどが浜海遊公園、旬の里、三聖苑、松崎の花畑、堂ヶ島、踊り子会館への立ち寄りを除いて、
5時間以上ハンドルを握り続けていた母。
来年古希を迎えるとは思えないその活動ぶりが、実は本日最も感じ入ったことでした
それにしても、伊豆は広い。そして…何にも知らない自分にあきれた1日でもありました。