写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。2009年8月28日(金)

よいお天気。真夏日の暑さです。
検定前に訪れて以来、約2ヶ月ぶりにぶらり鎌倉へ。
のんびりと鶴岡八幡宮や涼しい屋内施設などを訪ねました

≪前編≫と≪後編≫に分けてレポします。
当ページは前ページにアップしている≪前編≫のつづき、≪後編≫です。
・鎌倉大谷記念美術館 「デュフィ展」-海-音楽-競馬-
・鎌倉市中央図書館
・鎌倉駅西口「ラングドン・ウォーナー碑」
をアップしています。
まずは、鎌倉駅西口から徒歩10分ほどのところにある「鎌倉大谷記念美術館」
です。9月26日(土)まで開催されている「デュフィ展」-海-音楽-競馬-へ。
大好きなラウル・デュフィの絵が以前から大谷記念美術館に所蔵されていることは知っていましたが、
なかなか行けなかったので、この機会に訪れることにしました

▼(写真左)鎌倉駅西口からの地図と(写真右)美術館へ続く路地。


照りつける太陽が西に傾きかけた昼下がり。
人影まばらな鎌倉大谷記念美術館です。


▼ここから先は写真撮影禁止です。
なんだか、まるでおじいちゃんの家に遊びに来たような気分



デュフィの展示作品は全27作品。1階と2階フロアに展示されていました。
ラウル・デュフィ(フランス 1877〜1953)は、フランス北部の港町ル・アーブル生まれ。父はオルガン、母はヴァイオリンを嗜み、兄弟2人は音楽家という無類の音楽好き
ファミリーの中で育ち、天性の資質を絵画
の中に開花
させました。1900年郷里からパリに出てエコール・デ・ボザールのボナのアトリアに学び、
フォーヴィズム、キュビズム等の絵画運動を経て、
明るい色彩感覚と躍動感溢れる独自のスタイルを確立。
「色彩の魔術師」と呼ばれ、海、音楽、競馬などのテーマで、油彩、水彩画を製作。
その他、木版画、工芸等も手掛け、近代フランスを代表する画家の一人として活躍しました。
鑑賞後、好きな作品の絵はがきを買ったので、その写真を何枚かアップします。
▼(写真左)から「オーケストラ」・「黄色いコンソール」・「赤いヴァイオリン」。
中央の「黄色いコンソール」は故・大谷米一氏がデュフィコレクターになるきっかけになった作品。



▼(写真左)「パリの風景」と(写真右)「ニースのホテル」
「ニースのホテル」は絵はがき3枚購入、
以前ニースの某ホテルに一緒に泊まった母と妹に手紙を書いて出すつもり。


「私の眼は醜いものを消し去るようにできている」と語ったというデュフィ。
mamataroの眼もかくありたいとつねづね思っていたので共感

大好きな美しいものだけを映すことができたなら…。

2階の「パドック」という競馬場を描いた作品の前に、やわらかいソファが2つありました。
この時、館内にいるのは受付のおねえさんとわたしだけ。
ゴロンとソファに横になってデュフィの絵を眺めたのは初めて


窓の外は蝉時雨…デュフィの作品群には“夏”が似合うと思いました。
もしも許されるなら、このままここでお昼寝

してしまいたいくらい。▼外の明るい芝生のお庭に行ってみました。
この眺め、鎌倉文学館のバルコニーを思い出しました。

公式
P144 鎌倉大谷記念美術館ホテルニューオータニ前会長の故大谷米一氏邸宅の内部を改造した美術館。
明るい色彩、軽快なリズムの作品で知られるデュフィなど近代フランス絵画および
日本画の横山大観(たいかん)、速水御舟(ぎょしゅう)などの日本近代絵画の名品を揃えた大谷コレクションを展示しています。
鎌倉大谷記念美術館公式HPhttp://www.komam.co.jp/
鎌倉大谷記念美術館の見学は…
:鎌倉市佐助1-1-20
:鎌倉駅西口から徒歩約10分。
駐車スペースなし。
:0467-22-3801
:10:00〜16:00(
休館日:日、月曜日。ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
:800円鎌倉大谷記念美術館を後にして、近くの鎌倉市中央美術館へ


ちょっと読書
しながら休憩。▼旅の終わりに鎌倉駅西口駅前の「時計台公園」。
旧駅舎の時計塔を保存しています。
(写真中・右)ラングドン・ウォーナーの碑。



公式
P200 ラングドン・ウォーナー(1881〜1955年)アメリカの東洋美術研究家。
鎌倉など古都を第二次世界大戦の空爆から救ったとされますが、本人は否定したといわれます。
1986(昭和61)年、「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法(古都保存法)」制定20周年を記念して鎌倉駅西口前に記念碑が建ちました。
ハーバード大学附属美術館東洋部長などを務めました。
西口駅前では民主党候補の選挙カーが街頭演説を始めました。
「ゴールまであと1歩
」と。投票日の30日(日)は歴史的な1日になるのでしょうか。「夏の終わり、のんびり鎌倉散歩 090828」は以上です。
次回また鎌倉を訪れる日を楽しみに浅草へ帰ります

公式
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