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2011年3月26日(土)ときどき

朝9時起床。お部屋でコーヒー。
台北花園大飯店から徒歩15分ぐらいの龍山寺(ロンシャンスー)へ。
中国語のHPなのでウィキペディア「艋舺龍山寺」などご参照ください。

この時期の台湾はお天気も気候も不安定、というのを実感です。
曇り空から時々ポツポツ雨が降るあいにくのお天気でしたが、
どうしても傘を挿さなければならないほどではないので助かりました。

龍山寺までの街歩きの途中で台湾らしい光景をいろいろ目にしました

(写真左)遠目にはまるで“族”(集団ではないです)
  台湾は原チャリ天国。2人乗りは当たり前で5人乗りなんてしてる輩もいるようです。
(写真右)あら〜事故っちゃった
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看板の文字、何のお店か見当がつくものもあれば、全く見当もつかないものも。
中国語表記は両極端です。
この辺りは仁侠映画のロケ地に使われたのだそうです。
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いよいよ龍山寺に到着です
龍山寺は1738年に創建された台北最古の寺院で、市内で最も格式の高いお寺。
圓通寶殿〔正殿〕と三川殿〔前殿〕には仏像、
後殿には道教や民間信仰の神様が祀られるマルチテンプルです。
各方面に霊験あらたかなご利益のデパートとして知られます。
老若男女問わず、とても信仰心が厚い台湾の人々の姿を目にしました。
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三川殿〔前殿〕。装飾がとても美しいです。
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三川殿〔前殿〕の正面右横にある入口から中へ。
Yちゃんは2度目の龍山寺とのことですが、今日はとても参詣者が少ないそうです。
お天気の影響もあるのでしょうか
前回はこの圓通寶殿〔正殿〕前を参詣者が埋め尽くすほど混んでいたのだとか
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作法がよくわからないので、見よう見まねでお参りさせていただくことに。
三川殿〔前殿〕内で7本の線香に火を点けて、境内にある7つの香炉に1本ずつお供えしていきます。神様には自己紹介(名前・生年月日・住所)を伝えてから祈願。頭上に線香を上げて三拝。
まずは三宝仏から。
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シルクハット姿のオランダ人が支える香炉がおもしろいです。
線香の煙の向こうに圓通寶殿〔正殿〕前で真剣にお参りする人々が。
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圓通寶殿〔正殿〕には除災のご利益があるご本尊・観世音菩薩を祀っています。
正面には参拝者が多いので、煌びやかな殿中に安置されたお姿を脇から少し拝むのみでした。
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後殿にもいろいろな神様が祀られていました。
願いが叶った暁にはお礼に供花や供物を供えます。
縁結びの神様のお社には「赤い糸」。お参り後お持ち帰りできます。
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再び三川殿〔前殿〕に戻って、台湾式の「おみくじ」に挑戦しました。
まず、三宝仏に向かって名前・住所・職業・占い事項を伝えます。
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赤い三日月形をした「ポエ」(漢字だと聖○〔竹かんむりに交〕などと書く)を
2つ投げて表と裏が出たら占いをしてOK。
3回まで挑戦可。
くじの束を上下に降り一番高く飛び出たくじを引く。くじの番号を確認。
さらに、くじの番号でよいか三宝仏に問うため、再度「ポエ」を投げる。
表と裏が出たら占いをしてOK。3回まで挑戦可。
mamataroは2回目とも一度で表と裏が出たので楽だった。
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なので、背後の小引き出しから「四十番」のおみくじをいただいて…
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何て書いてあるか日本語で解説してもらうため、
圓通寶殿〔正殿〕右手の「解籤処」へ行きました。何人か順番待ちをしています。
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前に並んでいた赤いキャップのお爺さんが片言の日本語で話しかけてきて、
ご親切にも順番を譲ってくれました。感動的に優しすぎます
かつて日本の統治下にあった台湾には、親日家の人がとても多いそうですが…。
mamataroが日本人だということが、風貌ですぐに判ったのでしょうか
お爺さんは「日本大きな地震で大変だった。津波来た。あなた達助かった。“天の恵み”」と仰いました。
先日の大震災への関心が非常に高く、知る限りのことを少しお話ししました。
1922年日本(新宿)生まれとのことですが、とても88歳には見えない若々しい方でした。
台湾が日本に巨額の寄付金をしてくれたことをYちゃんが話すとニッコリ微笑んでいました。
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さて。順番が回ってきて解説を伺ったのですが、
わたしの願い事というのが非常に漠然としたものであったため、
解説員の方も何と説明していいのかちょっとお困りのようでした。
「仕事運はどうでしょう」と聞いたら、ご神託の裏に「自信」「耐心」と書いてくれました。
自信を持って辛抱していれば運が向いてくるだろう、という意味のようです。
う〜ん。つまり「忍耐」ですか…了解

最寄の「龍山寺」站からメトロ〔MRT〕を乗り継いで、風光明媚な観光地・淡水(タンシュエ)に向かいます。

つづきはコチラです
台湾旅行(4)「台湾のベネツィア」淡水で正宗阿給老店ランチ 110326