第88回東電株主総会へ。東電の大株主である東京都からは猪瀬直樹副知事が出席しました。
写真をクリックすると、大きな画像を見ることができます。
2012年6月27日(水)
10時〜。東京電力の株主総会が開かれる国立代々木競技場第一体育館周辺です。
近年(〜去年)の会場は芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」でした。
去年は一部の株主が入場できず紛糾。今年は12000人収容できる大規模なスペースです。
(写真左)後ろ向きですが…テレビ朝日の富川悠太アナ。
(写真中)五輪橋上から国立代々木競技場第一体育館を望む。
(写真右)配られていたビラ類。



会場周辺は会場を目指す株主、マスコミ各社、原発反対を訴える人々など騒然とした雰囲気です。



上空にはヘリも1台飛んでいました。

(写真左)あと少しで原宿口(会場入口)というところで背後からインタビュアーに声を掛けられましたが、
東電の係の方がセーブしてくれました。
(写真中・右)手荷物検査後、会場へ。



第一体育館はさすがに広いです。座席には相当数の余裕がありました。
思えばここに来るのは2001年5月末、安室奈美恵ちゃんのコンサート以来です。
圧倒的な開放感と「体育館」の雰囲気にリラックスできました。


会場内は写真撮影、録音等が禁止されていますので、ここで一旦写真のアップを中断します。
冒頭で勝俣恒久会長は「原発事故により多大な迷惑と心配をおかけしている」と陳謝し、
「ゼロから再出発する覚悟で徹底した合理化や賠償、廃止措置、安定供給を達成し、
社会の信頼を取り戻したい」と決意を語りました。
しかし、議長の勝俣会長が不適格だという緊急動議がいきなり出されるなど、
開始後ほどなくして会場は緊迫した雰囲気に。
株主らの怒声が飛び交い、会社提案の議案の説明がなかなか行えない状態になりました。
それでも震災後まもない去年ほどではありませんでしたが…。
今回の株主総会では筆頭株主である東京都から猪瀬直樹副知事が出席していました。
東電が申請している家庭向け電気料金の値上げや、
福井県の関電大飯(おおい)原発3・4号機の再稼働に対する世論の強い反発を受けて、
経営陣に向け「経営破綻した日本航空やりそな銀行のように東電は身を削るべきだ」と、
再建に向けさらなるリストラを図ることなど構造改革の徹底を求めました。
「物言わぬ大株主」だった自治体の首脳が、総会で経営見直しを迫るのは異例のことです。
たしかに稼働率2割でも社員とその家族、OB以外は診察しないという
信濃町の東電病院の現況には強い違和感を覚えました。
福島から来場した株主さんが声を詰まらせながら語った
原発周辺で暮らす人たちの現況を聴けばなおさらのことです。
12時40分。質疑応答時間の途中で退出。会場の外に出ました。

「脱原発」グループの周りに報道陣などの人だかりができていました。



「猪瀬さん
」と誰かが呼びかける声がする方を見たら、
先ほど会場で発言なさっていた猪瀬直樹副都知事がお帰りのところでした。
ここでお目にかかれるとは思いも寄らず。
猪瀬さんは足早に停められていた乗用車に乗り込み去って行かれました。



この後、東電株主総会は、実質国有化の会社側提案を可決し、
5時間31分(3時半すぎ)で終了しました。
ニュースはコチラ
株主らの厳しい追及に対し、勝俣会長は「信用、信頼を全く失った。この10年間、私は社長、会長を務めてきたので責任が重い。大変申し訳ない」と陳謝する場面もあった模様。
モニターに映っていた勝俣会長は心なしか去年よりも痩せて年老いたように見えました。
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10時〜。東京電力の株主総会が開かれる国立代々木競技場第一体育館周辺です。
近年(〜去年)の会場は芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」でした。
去年は一部の株主が入場できず紛糾。今年は12000人収容できる大規模なスペースです。
(写真左)後ろ向きですが…テレビ朝日の富川悠太アナ。
(写真中)五輪橋上から国立代々木競技場第一体育館を望む。
(写真右)配られていたビラ類。



会場周辺は会場を目指す株主、マスコミ各社、原発反対を訴える人々など騒然とした雰囲気です。



上空にはヘリも1台飛んでいました。

(写真左)あと少しで原宿口(会場入口)というところで背後からインタビュアーに声を掛けられましたが、
東電の係の方がセーブしてくれました。
(写真中・右)手荷物検査後、会場へ。



第一体育館はさすがに広いです。座席には相当数の余裕がありました。
思えばここに来るのは2001年5月末、安室奈美恵ちゃんのコンサート以来です。
圧倒的な開放感と「体育館」の雰囲気にリラックスできました。


会場内は写真撮影、録音等が禁止されていますので、ここで一旦写真のアップを中断します。
冒頭で勝俣恒久会長は「原発事故により多大な迷惑と心配をおかけしている」と陳謝し、
「ゼロから再出発する覚悟で徹底した合理化や賠償、廃止措置、安定供給を達成し、
社会の信頼を取り戻したい」と決意を語りました。
しかし、議長の勝俣会長が不適格だという緊急動議がいきなり出されるなど、
開始後ほどなくして会場は緊迫した雰囲気に。
株主らの怒声が飛び交い、会社提案の議案の説明がなかなか行えない状態になりました。
それでも震災後まもない去年ほどではありませんでしたが…。
今回の株主総会では筆頭株主である東京都から猪瀬直樹副知事が出席していました。
東電が申請している家庭向け電気料金の値上げや、
福井県の関電大飯(おおい)原発3・4号機の再稼働に対する世論の強い反発を受けて、
経営陣に向け「経営破綻した日本航空やりそな銀行のように東電は身を削るべきだ」と、
再建に向けさらなるリストラを図ることなど構造改革の徹底を求めました。
「物言わぬ大株主」だった自治体の首脳が、総会で経営見直しを迫るのは異例のことです。
たしかに稼働率2割でも社員とその家族、OB以外は診察しないという
信濃町の東電病院の現況には強い違和感を覚えました。
福島から来場した株主さんが声を詰まらせながら語った
原発周辺で暮らす人たちの現況を聴けばなおさらのことです。
12時40分。質疑応答時間の途中で退出。会場の外に出ました。

「脱原発」グループの周りに報道陣などの人だかりができていました。



「猪瀬さん
」と誰かが呼びかける声がする方を見たら、先ほど会場で発言なさっていた猪瀬直樹副都知事がお帰りのところでした。
ここでお目にかかれるとは思いも寄らず。
猪瀬さんは足早に停められていた乗用車に乗り込み去って行かれました。



この後、東電株主総会は、実質国有化の会社側提案を可決し、
5時間31分(3時半すぎ)で終了しました。
ニュースはコチラ株主らの厳しい追及に対し、勝俣会長は「信用、信頼を全く失った。この10年間、私は社長、会長を務めてきたので責任が重い。大変申し訳ない」と陳謝する場面もあった模様。
モニターに映っていた勝俣会長は心なしか去年よりも痩せて年老いたように見えました。
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