隅田川を跨いで台東区と墨田区を繋ぐ桜橋を渡って、向島の「長命寺の桜もち」で一服しました。

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2015年4月29日(水)昭和の日暑い

隅田公園を散策しながら、隅田川を跨いで台東区と墨田区を繋ぐ桜橋を渡って、
ひさしぶりに向島の「長命寺桜もち」で一服することにしました。
「向島」I.C.のそば、直進すると「言問団子」、右手に進むと「長命寺桜もち」です。
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由緒ある有名店だけに頻繁にお客さんの出入りがありますね。
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桜もちの由来は、この店の創業者・山本新六が1717(享保二)年、
これは大岡越前守忠相が町奉行になった年だそうですが、
土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案して、
向島の名跡・長命寺の門前で売り始めたこと。
当時から桜の名所だった隅田堤(墨堤通り)は花見時に多くの人々が集まり、
桜もちが大いに喜ばれました。
時代はぐっと下り平成の御代になったいまなお、その人気は衰えずの「長命寺桜もち」です。

桜もちは1個(200円:税込)から持ち帰りができますが、
煎茶付300円:税込で店内でいただくことにしました。
店内での食べられるのは午後5時までです。
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お店の中にはテーブル席と赤い毛氈を敷いた椅子席、畳の席(見やすい画像はコチラを参照)があり。
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テーブル席に着くと、このようにすぐに運ばれてきて、その場でお代(2名分:600円)をお支払い。
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塩漬けにしたオオシマザクラの桜葉3枚に包まれた「長命寺桜もち」の姿をまずは目で堪能。
1つ200円(税込)と高価ではないのに、気高くて心していただきたい気持になります。
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開くとこんな感じ(写真左)。
葉をはずして、お餅にうつった桜葉の香りを楽しみます。
この桜葉はお餅の香りづけと乾燥を防ぐためにつけてあるのだそうです。
「江戸っ子」気取りで桜葉ごといただきますと(写真右)、
桜葉の塩気と甘さ控えめの餡(北海道産小豆使用)が相まって、
大人好みかつ上品な風味が口いっぱいに広がります。渋めの煎茶も大人味でした。
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食べながら…桜葉はつけたまま食べるのが良いのか?はずして食べるのが良いのか?
という疑問を抱いてしまうのですが、
お店では桜葉をはずして食べることをお勧めしているそうです。
詳しくはコチラをご覧ください。

いただいている間もお客さんが出入りしています。お花見の季節は行列でした。

詳しくは「長命寺桜もち」公式HPをご覧ください。


お店の脇に史跡案内板があります。
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これまでは気づくことがなかったのですが、「三浦乾也旧居・窯跡」とあります。
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流行になった「乾也玉(珠)」。
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三浦乾也…幕末の才ある陶工でありながら、陶工だけに収まりきらない多技多才な人物。
記憶しましたゾ…それにしても「黒船」が当時の人々に与えた衝撃は、
現代人の想像を遥かに超えるもの…だったのでしょうね。
向島は才気溢れる偉人の旧宅跡などがたくさんありますね。
これからの時季、散策日和にはそうした偉人の足跡を辿る史跡巡りも楽しそうです。


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