鈴虫説法や幸福地蔵で知られる鈴虫寺(華厳寺)に参詣しました。

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2017年7月4日(火)

苔寺に続いて茶屋から苔寺とは反対方向の路地を左折して鈴虫寺(華厳寺)へ。
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お邪魔しなかったけど、門前には1軒小さな茶店がありました。
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到着しましたが、説法を拝聴するのが鈴虫寺の決まりなので、次の説法時間を待つことに。
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ここ「妙徳山 華厳寺」は江戸時代中期の1723(享保8年)、
華厳宗の再興のために鳳潭上人(ほうたんしょうにん)によって開かれ、
現在は臨済宗に属する禅寺になっています。
本尊である大日如来のほかに地蔵菩薩も安置しており、
全国から地蔵信仰、入学・開運・良縁祈願に訪れる参詣者多数。
特に若い女性に人気があるようです。
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幸福地蔵さん。日本で唯一の草鞋を履いたお地蔵さんで、ひとつだけ願いを叶えてくれ、
その足で私たちのところへ歩いてきてくれるそうです。
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たしかに草鞋を履いておられます…お参りの仕方はコチラを。
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5分ほどで書院の中に入れることに。ここから先は撮影禁止です。
入口で拝観料の500円、中で御朱印帳を預けて御朱印代の300円を納めました。
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170人収容できるという書院の広間に整然と並べられた長テーブル。
向かい合わせに座布団が敷かれていて、
テーブルの上には一人ずつ、和菓子「寿々むし」と緑茶が用意されていました。
平日とあって参詣者は少なく(20人程度か)席にはかなりの余裕があります。
土日祝日はなるべく避けて、特に紅葉のシーズンの参詣はやめた方がいいそうです
なぜなら…凄い時は、鈴虫寺から「苔寺道」バス停まで(笑)ハンパない長蛇の列が続くから。

全部で5000匹いるという鈴虫が数箱の飼育ケースの中で大合唱…1年中聞くことができます。
あのちょっと独特な鈴虫臭がほのかに漂っていました。
鈴虫を飼育するようになったのは、
60年前に先代のご住職様がひたすらに鳴き続ける鈴虫に禅の教えを感じ、
広く参詣者が耳にできるように…とのこと。

ほどなく9代目住職の桂紹源さんご登壇。約30分の「鈴虫説法」が始まります。
若々しく明るい雰囲気を纏い、冒頭から参詣者に「聞く耳」を持たせる軽妙なトーク。
説法ではお寺のことやお参りの仕方、日常の心の持ち方などについて話されました。
説法の後で願いが叶うまで身に着けるのが習わしという黄色い「幸福御守」を購入できます。
願いが叶ったら必ずお礼参りをしてから次の願いごとを。

私は御朱印をいただいて退出しました。
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季節柄いまは何も見るものがない、とのお庭ですが…
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京都の街を一望できる開山墓道
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鈴虫万虫塔…供養塔ですね
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美しく整備された庭木が雨に濡れるさまに、たいへん清々しい気持になりました。
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鎮守の白龍大明神🐉
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下りの石段がコワいお年頃になってしまいました(´;ω;`)
雨で滑りやすくなっているので、手すりに掴まりながら、ゆっくりと。
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グループだったらタクシーが楽ですね。特に今日みたいな雨の日は。
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さて、苔寺、鈴虫寺と訪ねて、竹の寺を観ずしてなんとしましょう。
この3ヶ寺はすべてバス停「苔寺道」からほど近く。
というわけで、次はその竹の寺こと地蔵院に参ります。