会期が迫った特別展「国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅」を観るため、東京国立博物館・平成館へ。
写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。
2019年5月29日(水)
のち
うかうかしているうちに、6月2日(日)の会期まであと5日なっていた、
特別展「国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅」を観るため、東京国立博物館・平成館へ。
朝から雨で入館者が少ないと踏んで、開館時間(9時30分)に合わせて家を出たのですが、
到着すると、混雑を避けるため開館時間を早めており、
入館者が続々と平成館に吸い込まれていきます。


館内はすでに入館者で賑わっていました。

イヤホンガイドを借りましたが、佐々木蔵之介さんのナレーション、とても良かったです。
気になるガイドは何度も繰り返し再生しました。
3月26日〜5月19日と長らく展示されていたにもかかわらず、
国宝『風信帖』を見逃してしまったのは、たいへんな不覚でした…(自己嫌悪)
会場にはめくるめく国宝、重要文化財…
後七日御修法の神秘的な空間。
個人的には国宝『 兜跋毘沙門天立像 』が♡
羅城門にいた頃から1200年都を見守り続けているお姿。※画像は公式サイト掲載の図録より。

この『 兜跋毘沙門天立像 』は、最近5月26日(日)に放送された
NHKスペシャル「運慶と快慶 新発見!幻の傑作」という番組にも登場しました。
現在、運慶作と認められる31躰(全部国宝か重要文化財)の他にも幻の運慶仏を探せということで、
運慶が仏像を修復したことでも知られる東寺の仏像の中で、
この『 兜跋毘沙門天立像 』が踏みしめている3つの像が、運慶が加えたのではないかとみられ、
向かって左の像が運慶作と認められている国宝「恵光童子立像」と、
睨む目元やふくよかな頬といった表情が似ており、運慶作かもしれないと期待されましたが、
去年12月、科学的調査により像の材質が運慶がよく使った針葉樹のヒノキではなかったことから
運慶作ではないと結論づけられていました。広葉樹が使われていたのです。
実物を間近で観ると、素人目にはたしかに運慶の作品に似ているとは思いましたが…💦
講堂の立体曼荼羅21躰のうち、この度15躰のご仏像がおでましでしたが、
そのうち国宝『帝釈天騎象像 』のみ写真撮影(フラッシュ厳禁)が許可されていました。


第三の目。

仏像わからない、むずかしい、という意識が強いのですが、
カッコ美しいお姿にとても惹きつけられました。
東寺を再訪した時、今回の特別展のことを思い出し、
かつてよりずっとずっと興味をもって、空海に、東寺の歴史に、
国宝や重要文化財に向き合うことができると思います。
これから図録をじっくり観るのが楽しみです。
13時頃外へ出ると、長蛇の列ができており、入館制限されていました…

無料で飲料水の用意がされており、5月にも関わらず熱中症が心配されるなか、
とてもありがたく思いました。

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2019年5月29日(水)
のち
うかうかしているうちに、6月2日(日)の会期まであと5日なっていた、
特別展「国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅」を観るため、東京国立博物館・平成館へ。
朝から雨で入館者が少ないと踏んで、開館時間(9時30分)に合わせて家を出たのですが、
到着すると、混雑を避けるため開館時間を早めており、
入館者が続々と平成館に吸い込まれていきます。


館内はすでに入館者で賑わっていました。

イヤホンガイドを借りましたが、佐々木蔵之介さんのナレーション、とても良かったです。
気になるガイドは何度も繰り返し再生しました。
3月26日〜5月19日と長らく展示されていたにもかかわらず、
国宝『風信帖』を見逃してしまったのは、たいへんな不覚でした…(自己嫌悪)
会場にはめくるめく国宝、重要文化財…
後七日御修法の神秘的な空間。
個人的には国宝『 兜跋毘沙門天立像 』が♡
羅城門にいた頃から1200年都を見守り続けているお姿。※画像は公式サイト掲載の図録より。

この『 兜跋毘沙門天立像 』は、最近5月26日(日)に放送された
NHKスペシャル「運慶と快慶 新発見!幻の傑作」という番組にも登場しました。
現在、運慶作と認められる31躰(全部国宝か重要文化財)の他にも幻の運慶仏を探せということで、
運慶が仏像を修復したことでも知られる東寺の仏像の中で、
この『 兜跋毘沙門天立像 』が踏みしめている3つの像が、運慶が加えたのではないかとみられ、
向かって左の像が運慶作と認められている国宝「恵光童子立像」と、
睨む目元やふくよかな頬といった表情が似ており、運慶作かもしれないと期待されましたが、
去年12月、科学的調査により像の材質が運慶がよく使った針葉樹のヒノキではなかったことから
運慶作ではないと結論づけられていました。広葉樹が使われていたのです。
実物を間近で観ると、素人目にはたしかに運慶の作品に似ているとは思いましたが…💦
講堂の立体曼荼羅21躰のうち、この度15躰のご仏像がおでましでしたが、
そのうち国宝『帝釈天騎象像 』のみ写真撮影(フラッシュ厳禁)が許可されていました。


第三の目。

仏像わからない、むずかしい、という意識が強いのですが、
カッコ美しいお姿にとても惹きつけられました。
東寺を再訪した時、今回の特別展のことを思い出し、
かつてよりずっとずっと興味をもって、空海に、東寺の歴史に、
国宝や重要文化財に向き合うことができると思います。
これから図録をじっくり観るのが楽しみです。
13時頃外へ出ると、長蛇の列ができており、入館制限されていました…

無料で飲料水の用意がされており、5月にも関わらず熱中症が心配されるなか、
とてもありがたく思いました。

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