東京国立博物館で6月26日(日)まで開催中の 沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」に行って来ました。

2022年6月16日(木)

上野の東京国立博物館で5月3日(火・祝)〜6月26日(日)開催中の 沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」
本当はもっと早く行くつもりだったのですが、のんびり構えているうちに、
会期まであと10日になってようやく出かけました。

東京国立博物館 創立150年の垂れ幕が出ています。
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会場の平成館へ。
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新型コロナウイルス、このところ、東京をはじめ全国的に新規感染者数が減少傾向です。
事前予約なし。当日券で入れるようになりましたが、90分以内での退館を推奨しています。
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15時すぎに入館しましたが、平日ということもあってか空いていました。
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今年は沖縄が本土復帰50年という節目の年に開催されるこの特別展。
開催趣旨によると、琉球・沖縄の歴史や文化を総合的に見学できるまたとない機会だそうです。

以下、開催趣旨より抜粋
かつて琉球王国として独自の歴史と文化を有した沖縄は、
明治以降の近代化や先の戦争という困難を乗り越え、
現在もその歴史、文化を未来につなぐ努力を続けています。

本展は、王国時代の歴史資料・工芸作品、国王尚家に伝わる宝物に加え、
考古遺物や民族作品などのさまざまな文化財が一堂に会します。
また、沖縄県では、平成27年度より琉球王国文化遺産集積・再興事業として、
失われた文化遺産の復元に取り組んできました。
この事業によって制作された復元作品も多数展示しています。


会場内、第一会場はすべて撮影禁止ですが、第二会場の入口からの「国宝 尚家の宝物」ゾーンは、
すべて撮影が許可されていました。

尚家に伝来した宝物のうち、工芸品85点、文書1166点が、
2006(平成18)年に国宝に指定されています。
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尚家の歴代王。
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復元された御後絵(おごえ)。国宝薨去後に描かれた肖像画。
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首里城の祝宴に飾られた調度品。
国宝 御玉貫(うたまぬち)1対 19C 個人蔵
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黄色は王族の証。若い女性の衣装。
国宝 黄色地法皇瑞雲霞文様紅型紋紗衣裳〔琉球国王尚家関係資料〕18C〜19C 那覇市歴史資料館
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戦前に東京へ移されていたため戦禍を免れた国宝群。
王家の栄華を今に伝える貴重な品々を、間近でゆっくり見学できてとても嬉しかったです。
図録を購入したので、自宅でいつでもじっくり写真を鑑賞できます。
最後に沖縄を訪れた時、沖縄が初めてという母のために、焼失前の首里城を再訪していました。
王家の菩提寺だった円覚寺跡を歩いて、鎌倉の円覚寺との関わりを知りたいと思っていましたが、
今回の展示品の中には円覚寺の出土品など同寺にまつわるものもあり、さらに興味が深まりました。


1Fのラウンジに隣接するフリースペースには、
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」のパネル展示コーナーがありました。
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あいにく、私は視聴していないのですが、とても人気があるドラマなので、
閉館時間が迫り、あまり時間が取れませんでしたが、パネルを見学して帰りました。

沖縄特有の文化には、本土の人間を惹きつけてやまない魅力が満載で、
通り一遍の観光で知る沖縄