鎌倉の獅子舞は紅葉の名所として有名なので一度は訪ねたいと思いながら、先送りにし続けていたので、この機会に一念発起。二階堂から向かいました。
2022年12月8日(木)
最寄りのメトロ銀座線・浅草駅を5時31分発
ねむぅ…
新橋下車でJR横須賀線に乗り換えて鎌倉まで。
鎌倉駅から京急バスで終点の「鎌倉宮」下車、徒歩で二階堂方面へ。
永福寺跡を左テにぐるっと進みます。
二階堂川に架かる亀ヶ渕橋を渡って(この橋より先に行くのは初めてです)、

左テに住宅が立ち並ぶ道を進んで行く(途中で左折しない)と、

山道に入ります。石垣の上に五輪塔が見えました。

時刻は7時45分。誰もいません。冷たく清らかな里山の空気の中…。
道はかなりぬかるんでいて、なるべくぬかるみを避けながら。

Yes,sir

おっと。大木が倒れて山道を塞いでいました。
一瞬、通行止めなのかと思いましたが、立入禁止などの注意書きがないので、
根本付近を跨いで進みます。

丸太橋も湿っていて慎重に歩かないと、足を滑らせてしまいそうです
こわぁ

ひたすら「獅子舞
」を目指して進んでいるのですが…
平日の朝8時前後ということもあってか、まだ後にも先にも誰も歩いていません。
思ったより遠い気がする…
間違っているとは思えないが、このまま進んでいて大丈夫なのか…
小さな手書きの木切れでいいから、そろそろ「獅子舞
」の道標でも出てこないかなぁ…
などと、思いながら、
川のせせらぎや鳥のさえずりしか聞こえない、あまりの静けさが少し怖くなってくる。
つかのまの孤独…
お。左テに看板が。細い道があります。しかし。ここで左折せずに、

前方にも看板が見えているので進んで行ったのですが、「私有地…(云々)」の一文に、
なんとなく、この先に進んでもよいものか…迷いが生じました。

正しくは、さっきの看板を左折した先ではなかったのか?
と、看板まで引き返して例の細い道を少し進んでみましたが、
藪しかなくて違っていたので、すぐにUターンして看板まで戻っていました。
後のスケジュールのこともあるので、ここで道に迷って苦労するくらいなら、
来た道を二階堂方面へ引き返すのが安全かもしれない、と思いました。
やっぱり、単独で知らない山に行こうとしたのが無謀だったのかな…(諦めモード)。
と。その時、後(あと)から来る人の足音
が聞こえてきたのです。
怖さや驚きよりも、まだ姿の見えないその人に聞いてみたらわかるかも、という望みが勝り…。
突然驚かせないように、対面する前から「こんにちは」と声を掛けると、
それは、意外にも私と同年代くらいのトレッキング姿の一人の女性でした。
(恐らく年配の男性が現れるだろうという予想は裏切られた)
その人は山歩きに慣れているようにお見受けしました。
「すみません、獅子舞
はどっちでしょうか?」
と尋ねると、その女性も二階堂からは初めて獅子舞
を目指しており、
一緒に連れて行ってくれることになりました。
神
この人が現れなかったら、
私は獅子舞
に辿り着けずに引き返していたことでしょう。
そして。
「ここが獅子舞
だと思う」
先を歩いているその人が言いました。
実は獅子舞
の近くまで来ていたので、あっけないくらいすぐに到着。
たしかにネットの画像で見たような風景でした。
…獅子舞
への坂になった山道を上がる時に、
コロナ禍ですっかり出不精になり、身体がなまっていることを身をもって実感し、
そろそろだらしない自分と決別しなければならないと猛省。
迎えてくれたイチョウの巨木や

一部紅葉した木を見上げる。
獅子舞
の紅葉のピークにはまだ早く、来週以降になりそうです。

もっと美しい時に来れればよかったですが、来れただけで満足している自分がいました。
「『獅子岩』ってこれかぁ
」

「この上まで行くと、富士山
が見えるよ」
実は途中まで、また二階堂に引き返して鎌倉の町に戻ることを考えていましたが、
ここまで来ると、またあの倒木を跨いだり、湿った丸太橋をいくつか渡るのが辛くなり、
この先は瑞泉寺へ下りる山道に進もうと心に決めていました。過去に何度か歩いたこともあります。
「ご褒美だわ
」 あぁ富士山。
ここで富士山が綺麗に見えることはあまりないそうで、たいへん幸運でした。

30分あまりの短い時間でしたが、いろいろお話しして、だいぶ名残惜しくなっていましたが、
その人はこれから北鎌倉の寺院に向かうため天園でお別れです。
ただの偶然ではなく、何かご縁があるような気がします。
またいつか、鎌倉のどこかでお目にかかれますように…きっと実現する気がします。
不思議なことが起こるのが不思議ではないのが鎌倉の不思議だからw
天園ハイキングコースを瑞泉寺へ。ここからまた一人です。

山中は動物たちの天国で、タイワンリスにたくさん出会いました。

北条一族の首塚、やはりこの辺りは昼なお暗い。

この可愛いやぐらもひさしぶりです

瑞泉寺はもうすぐです。

理智光橋から紅葉を眺めました。

日頃はいつも人に囲まれて都会のインドアライフ…
なかなか一人で長時間、自由に過ごすことができないのですが、
こうして一人になって、静かな自然の中で五感を頼りに行動することで、
とてもいいリフレッシュになりました。
さて、また鎌倉宮から京急バスに乗車。次はひさしぶりに鶴岡八幡宮に参詣します。
2022年12月8日(木)

最寄りのメトロ銀座線・浅草駅を5時31分発
ねむぅ…新橋下車でJR横須賀線に乗り換えて鎌倉まで。
鎌倉駅から京急バスで終点の「鎌倉宮」下車、徒歩で二階堂方面へ。
永福寺跡を左テにぐるっと進みます。
二階堂川に架かる亀ヶ渕橋を渡って(この橋より先に行くのは初めてです)、

左テに住宅が立ち並ぶ道を進んで行く(途中で左折しない)と、

山道に入ります。石垣の上に五輪塔が見えました。

時刻は7時45分。誰もいません。冷たく清らかな里山の空気の中…。
道はかなりぬかるんでいて、なるべくぬかるみを避けながら。

Yes,sir


おっと。大木が倒れて山道を塞いでいました。
一瞬、通行止めなのかと思いましたが、立入禁止などの注意書きがないので、
根本付近を跨いで進みます。

丸太橋も湿っていて慎重に歩かないと、足を滑らせてしまいそうです
こわぁ
ひたすら「獅子舞
」を目指して進んでいるのですが…平日の朝8時前後ということもあってか、まだ後にも先にも誰も歩いていません。
思ったより遠い気がする…
間違っているとは思えないが、このまま進んでいて大丈夫なのか…
小さな手書きの木切れでいいから、そろそろ「獅子舞
」の道標でも出てこないかなぁ…などと、思いながら、
川のせせらぎや鳥のさえずりしか聞こえない、あまりの静けさが少し怖くなってくる。
つかのまの孤独…
お。左テに看板が。細い道があります。しかし。ここで左折せずに、

前方にも看板が見えているので進んで行ったのですが、「私有地…(云々)」の一文に、
なんとなく、この先に進んでもよいものか…迷いが生じました。

正しくは、さっきの看板を左折した先ではなかったのか?
と、看板まで引き返して例の細い道を少し進んでみましたが、
藪しかなくて違っていたので、すぐにUターンして看板まで戻っていました。
後のスケジュールのこともあるので、ここで道に迷って苦労するくらいなら、
来た道を二階堂方面へ引き返すのが安全かもしれない、と思いました。
やっぱり、単独で知らない山に行こうとしたのが無謀だったのかな…(諦めモード)。
と。その時、後(あと)から来る人の足音
が聞こえてきたのです。怖さや驚きよりも、まだ姿の見えないその人に聞いてみたらわかるかも、という望みが勝り…。
突然驚かせないように、対面する前から「こんにちは」と声を掛けると、
それは、意外にも私と同年代くらいのトレッキング姿の一人の女性でした。
(恐らく年配の男性が現れるだろうという予想は裏切られた)
その人は山歩きに慣れているようにお見受けしました。
「すみません、獅子舞
はどっちでしょうか?」と尋ねると、その女性も二階堂からは初めて獅子舞
を目指しており、一緒に連れて行ってくれることになりました。
神
この人が現れなかったら、
私は獅子舞
に辿り着けずに引き返していたことでしょう。そして。
「ここが獅子舞
だと思う」先を歩いているその人が言いました。
実は獅子舞
の近くまで来ていたので、あっけないくらいすぐに到着。たしかにネットの画像で見たような風景でした。
…獅子舞
への坂になった山道を上がる時に、コロナ禍ですっかり出不精になり、身体がなまっていることを身をもって実感し、
そろそろだらしない自分と決別しなければならないと猛省。
迎えてくれたイチョウの巨木や

一部紅葉した木を見上げる。
獅子舞
の紅葉のピークにはまだ早く、来週以降になりそうです。
もっと美しい時に来れればよかったですが、来れただけで満足している自分がいました。
「『獅子岩』ってこれかぁ
」
「この上まで行くと、富士山
が見えるよ」実は途中まで、また二階堂に引き返して鎌倉の町に戻ることを考えていましたが、
ここまで来ると、またあの倒木を跨いだり、湿った丸太橋をいくつか渡るのが辛くなり、
この先は瑞泉寺へ下りる山道に進もうと心に決めていました。過去に何度か歩いたこともあります。
「ご褒美だわ
」 あぁ富士山。ここで富士山が綺麗に見えることはあまりないそうで、たいへん幸運でした。

30分あまりの短い時間でしたが、いろいろお話しして、だいぶ名残惜しくなっていましたが、
その人はこれから北鎌倉の寺院に向かうため天園でお別れです。
ただの偶然ではなく、何かご縁があるような気がします。
またいつか、鎌倉のどこかでお目にかかれますように…きっと実現する気がします。
不思議なことが起こるのが不思議ではないのが鎌倉の不思議だからw

天園ハイキングコースを瑞泉寺へ。ここからまた一人です。

山中は動物たちの天国で、タイワンリスにたくさん出会いました。

北条一族の首塚、やはりこの辺りは昼なお暗い。

この可愛いやぐらもひさしぶりです


瑞泉寺はもうすぐです。

理智光橋から紅葉を眺めました。

日頃はいつも人に囲まれて都会のインドアライフ…
なかなか一人で長時間、自由に過ごすことができないのですが、
こうして一人になって、静かな自然の中で五感を頼りに行動することで、
とてもいいリフレッシュになりました。
さて、また鎌倉宮から京急バスに乗車。次はひさしぶりに鶴岡八幡宮に参詣します。









