毎年7月9日・10日、浅草寺四万六千日の功徳日に開催されるほおずき市に行って来ました。
2024年7月9日(火)
梅雨明けはしていないのに連日晴れれば真夏のような暑さが続いています。
今日と明日、浅草寺四万六千日の功徳日に境内で開催されるほおずき市を見物してきました。

1鉢一律3,000円です。

ほおずきの実だけ販売しているお店もあります。ちょっとしたお土産に👍

「ほおずきを水で鵜呑みにすれば、大人は癪を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど、
ほおずきは昔薬草として評判でした。

鮮やかなほおずきの朱(あか)に目を奪われます。

今はもう薬草というよりも、夏の縁起物として飾って眺めて楽しめたら幸せ♡という
少し贅沢な鑑賞のためのもの…あるいは
主に年配の人たちにとっては、「笛」にして遊んだ懐かしい記憶が蘇るかもしれません。
私の母(8月で84歳)などは、かつて笛をつくって実演してくれたものでした。
その記憶ももはやおぼろげな遠い過去のことでしかありません。

こちらのお店は風鈴をたくさん並べて華やか。お客さんも選ぶのが楽しいかも。

ほおずきの鉢は、宅配便(1800円)で自宅や誰かに送ることもできます。


本堂の前でも(本堂内でも)四万六千日限定の御守札を授与しています。

江戸の昔、「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけ落雷から無事だったことから、
文化年間(1804〜18)以降に「雷除け」として「赤とうもろこし」が売られるようになりました。
ところが明治初年に不作によって赤とうもろこしの出店ができなくなり、
人々の要望で「四万六千日」のご縁日に「雷除け」のお札が授与されるようになり、
今日に至っています。


本堂内、参詣者多いですが、まだ平日なだけ過密は避けられているのかもしれません。

法要を申し込まれた人たちの祈祷の読経が聞こえてきます。
観音様のご縁日は「毎月18日」と伝承されてきましたが、
これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が加えられました。
月に1日定められた功徳日に詣でると百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると
信仰されてきました。
なかでも7月10日の功徳が千日分と最も多く、「千日詣で」といわれていました。
浅草寺では享保年間(1716〜36)頃より、「四万六千日」と呼ばれ、約126年分の御利益に相当するといわれるようになったそうです。
一番乗りで参詣したいという民衆心理から前日の9日から人出が多くなり、
9日10日の両日がご縁日として受け止められるようになりました。
ちょっと虫のいい話ではありますが、より多くのご利益をいただけるのでしたら、
それに越したことはありませんやね
2024年7月9日(火)

梅雨明けはしていないのに連日晴れれば真夏のような暑さが続いています。
今日と明日、浅草寺四万六千日の功徳日に境内で開催されるほおずき市を見物してきました。

1鉢一律3,000円です。

ほおずきの実だけ販売しているお店もあります。ちょっとしたお土産に👍

「ほおずきを水で鵜呑みにすれば、大人は癪を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど、
ほおずきは昔薬草として評判でした。

鮮やかなほおずきの朱(あか)に目を奪われます。

今はもう薬草というよりも、夏の縁起物として飾って眺めて楽しめたら幸せ♡という
少し贅沢な鑑賞のためのもの…あるいは
主に年配の人たちにとっては、「笛」にして遊んだ懐かしい記憶が蘇るかもしれません。
私の母(8月で84歳)などは、かつて笛をつくって実演してくれたものでした。
その記憶ももはやおぼろげな遠い過去のことでしかありません。

こちらのお店は風鈴をたくさん並べて華やか。お客さんも選ぶのが楽しいかも。

ほおずきの鉢は、宅配便(1800円)で自宅や誰かに送ることもできます。


本堂の前でも(本堂内でも)四万六千日限定の御守札を授与しています。

江戸の昔、「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけ落雷から無事だったことから、
文化年間(1804〜18)以降に「雷除け」として「赤とうもろこし」が売られるようになりました。
ところが明治初年に不作によって赤とうもろこしの出店ができなくなり、
人々の要望で「四万六千日」のご縁日に「雷除け」のお札が授与されるようになり、
今日に至っています。


本堂内、参詣者多いですが、まだ平日なだけ過密は避けられているのかもしれません。

法要を申し込まれた人たちの祈祷の読経が聞こえてきます。
観音様のご縁日は「毎月18日」と伝承されてきましたが、
これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が加えられました。
月に1日定められた功徳日に詣でると百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると
信仰されてきました。
なかでも7月10日の功徳が千日分と最も多く、「千日詣で」といわれていました。
浅草寺では享保年間(1716〜36)頃より、「四万六千日」と呼ばれ、約126年分の御利益に相当するといわれるようになったそうです。
一番乗りで参詣したいという民衆心理から前日の9日から人出が多くなり、
9日10日の両日がご縁日として受け止められるようになりました。
ちょっと虫のいい話ではありますが、より多くのご利益をいただけるのでしたら、
それに越したことはありませんやね










