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今回は天候等の影響もあり、不出来な写真もやむなくアップしております。

2011年2月11日(金)建国記念の日

朝から霙の降る中、長勝寺の大國禱会(だいこくとうえ)成満祭へ。
10:40頃到着。すでに始まっています。
あいにくのお天気でしたが、想像していたよりも多くの人が…。
報道カメラ(確認できたのはNHKのみ)も入っていました。
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公式P172・180 大國禱会成満祭
前年の11月から千葉県の法華経寺の道場にこもり百日の荒行を終えた修行僧が
最後の水行で満了を示します。

鐘の音が響けば…
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白い行者姿の僧がうちわ太鼓に導かれて水行場に向かい、
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裸になって寒風のなか大声で経文を唱えながら頭から水をかぶり※、
国の安泰、世界の平和を祈念します。写真左・誰かいますね
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※鎌倉観光文化検定のテキストには「頭から水をかぶり…」と記載がありましたが、
水は直接頭にはかけないのです。
その理由は、寒い中頭に水をかけると脳震盪(のうしんとう)を起こす可能性があるのと、
日蓮宗の水行では、昔から邪念は肩や背中に集まるといわれ、
水で流し落としているのです。(諸説あり)
と、2015.4.6.放送の「ぶっちゃけ寺 3HSP」で解説していました。
実際、頭がびしょびしょになっていることはなかったと記憶しています。

百日間の修行で伸びた髪や髭が目を引きます。
そんな修行僧の皆さんが大声で水行肝文を唱えながら、
水をザブザブかぶる姿は圧巻でした
けっこうな量の水が背後に飛んで来るため、カメラに危険を感じて撮影は控えましたが…
慣れたカメラマンの皆さん、ビニールでカメラを覆うなど工夫をされていてでした。
修行僧というイメージで痩せていると思っていましたが…

水行後、女性の方に着衣を手伝ってもらい、再び白い行者姿になって退出されます。
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これが4回行われた模様です。わたしは3回目と4回目を見学しました。
間に合って良かったです

修行僧の皆さんが立ち去られた後の水行場に清らかな“気”を感じました。
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南無妙法蓮華経…
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敬虔な日蓮宗の信徒だった大叔父(故人)のことを思い出しました。
来月は大叔父ゆかりの人達と会うことになっています。

長勝寺
〒248-0013
神奈川県鎌倉市材木座2丁目12−17
0467-25-4300


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