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薩長の意志を確認した龍馬は武器購入の交渉を取り付けるため、再び長崎に入る。
しかし一筋縄ではいかないのが長崎の町だった。

ということで、桂さんからも承諾の文をもらって今回はグラバーとの交渉の回。
実務的部分ではないとろこでの纏め方がうまい龍馬に対して、実務的な部分で活躍したのが長次郎。
あのすっとぼけた面(←褒めてる)で柔和に、且つ譲らずグラバーらと駆け引きを行い、惣之丞や長州の伊藤井上らと共に商談を纏め上げました。
この活躍はともかく、やたらアップも多くお徳へ文を送ってたり幸せアピールをするあたり、ひしひしと悲しいフラグが立っていましたが案の定。。。

いっぽう龍馬は隠れキリシタンの芸者・お元と別の駆け引き。
隠れキリシタンがバレてはいても強気に出るお元に対して刀を使って脅す龍馬、最高でした。
第3部になってから、毎回こういう黒風味な龍馬が出てくるのがいいね。
次回は長次郎が残念なことになるみたいですが、黒風味龍馬は長次郎、というか亀山社中の仲間においても多少は機能していてほしい気がします。