道路うやむやハンパない

こんぬつわ。

土曜日はワケあって更新できませんでした(´･ω･｀)
とあるミッションを遂行しつつ、激しい腹痛に襲われて気づいたら
翌朝に…

ということでカレンダーチェッカーフラッグ化活動は3ヶ月目にして
軽く頓挫してしまいましたよ。。ごめんなさい。

さて
どうもここ最近ガソリンが4月から安くなるんじゃないか、いやしばらくは
値段が下げれない、とかの話が出ていたと思ったら
いつの間にかマトリックス福田首相から「一般財源化云々」とかの
展開に飛躍(？)している道路特定財源と暫定税率ですが
どうも釈然としませんよ。

以前も取り上げていますが
本来のお金(税金)の徴収の仕方から明らかに逸脱しておりますよ。
ボクとしては何が何でも下げろ、とは言いません。
目的をちゃんと出してくれるんであれば、ちゃんと払いましょうという事です。

問題なのは「道路用のお金が余ってるから他にまわそう」って経緯。
道路が本当に必要なトコロは出来ずに、どっか別のところにお金が流れたり
本来渋滞緩和の為に徴収している高速道路が一向にタダにならなかったり。

ゆがみっぱなしのままボクらは納税させられてしまうっちゅーのはどうなのかと。
ぜんぜん先のビジョンがないっしょ？

道路はここまで完成しました。
便利なETCを○○箇所設置しました。とか。

いや、そういうことじゃないっしょ。
国土の面積から言えば尋常じゃないレベルに発展してる自動車大国なのに
技術以外は遅れすぎてる。税制もそうだし交通管理体制もそうだし。
もはやこの国が京都議定書を守れないんじゃなく、守る気がないのだとしか
思えない今日この頃。

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あ、ちなみに夏のワンフェスは参加をスルーする事になりそうです。
理由は夏までの残り期間を考えても結構ｷﾞﾘｷﾞﾘってのと
次はヨメも参加したいとのことなので、その辺も考えて'09冬を目指します。

次回はもっとちゃんとインパクトがあるやつをやってこうと思います(･ω･)ゝ

宇宙が良いよ

私は宇宙が好きです。
　　∨
　　 ／￣＼
　　|　＾o＾　|
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　　|　|　　 |　|
　　U |　　 |U
　　　 |　|　|
　　　 ○○


そんなボクは3年ちょっち前くらいに

プラネテス

っつーアニメにBS2で出会いました。

これはこれは。



宇宙モノとしてのｸｵﾙが大変やんごとないレベルです。
非常に深いテーマを据えており見ごたえグンバツ！



最近、同僚で友人で、同じく宇宙に興味アリアリのがっくんに
このプラネテスDVD(自録画)を貸したところ、大層気に入ってくれて
ガッツリはまってくれました。

そこで熱くなった私はまだ手をつけてなかった
原作コミックスにも手を出さないわけには行かない
そんな状態になり、光速でコミックスを購入。


ちなみにこの話、言ってしまえば地味です。
光速でワープとか、エイリアンをぶったおしに行くとか
地球に突っ込んでくる隕石を壊したりとかしません。

だが、それがいい。

本当に近い将来直面するような生々しい
宇宙の事情、人の姿を描いている良作でございます。



もうひとつ地味で良作といえば


コンタクト



これしかない。
これの監督はバックトゥザフューチャーのR.ゼメキス。
オススメです。

ジドウシャ×ミドルウェア×戦略

自動車の五輪書(ごりんのしょ)

否

四輪書(よんりんのしょ)たる
モーターファンイラストレーテッドです！

今回のテーマは
「自動車の”プラットフォーム”とは何か？」

(｀･ω･´)

コレだけは言える。
MFi史上もっとも熱い内容だった、と。

いや、何がって、全部よ全部(･∀･)


かいつまんで言うと

昨今よく耳にする自動車の「プラットフォーム」は
「基礎を共有してコストを下げる」的な感じで捉えられてるけど、そんなことないよ

ということです。
全部が、ではありませんが、現在プラットフォームを使用する開発体制は
流用しよう、共有しようという考えでやっているのではなく
明確なロードマップ(車種展開)という戦略を構築した上での基礎、という意味での
モノなんですよね。編集部もそこを非常に熱く語っています。
逆に1台1台新規で起こしてたらノウハウも活かせないし、ムダに金食うし、と。

これはいわば自動車開発における自社製ミドルウェアですよ。
カプコンのMTフレームワークみたいな。

結局目の前の状況しか見ずにその場しのぎの戦略(とは呼べない)を
とるより、確固とした中長期戦略を踏まえた戦略をとりなさいよ、と。


この辺の話は何も自動車業界だけの話じゃないという感じで読みました。
どこかの業界も見ていて「ギクッ」とするじゃないでしょうか。

さすが日本の主要産業である自動車業界。
その辺の流れを上手くつかんで進んでいると感心してしまいます。
展開する複数車種、例えば「セダン」「ハッチバック」「SUV」「ミニバン」等での
衝突安全性の案件や加害性の軽減を、時流を考慮して懐深く設計しておく
必要があるプラットフォーム開発は、本当に困難でしょう。

でもやってる。やれてる。

これはすばらしいとしか言いようがない。
そういう中に企業哲学とか思想を上手く落としこめるか、っていう次元の話。

見ていて興奮しっぱなし。鼻息荒く通勤してましたよ！

おまけにモータースポーツ特集は童夢エンジニア・亀田氏が解説する
08F1マシン群！これは鼻血以上のものが出てしまう(･∀･)

といった感じで非常に熱い四輪書でした。

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ただし、今号から年間購読を始めたワタクシでありますが
届いたMFiの落丁っぷりが目に付きました。
インク生乾きなのか文字が反対のページにうつってたり
背表紙はインクがこすれたり、機械に引っ掛けて破けかかったところに
ラミネート加工がされていたりと、創刊以来見たこともないクオルのものが
届きました。これはアンケートと一緒に証拠写真も送って改善を促すしか！

鍛造マニア

今日はホイールの話でも。








個人的に”ホイールはガンメタに限る”というこだわりがあるんですが
それ以外にできればこだわりたい事ってことで言えば
「鍛造」の方が良いなぁ、というのはあります。
ちなみに”鍛造”ってのはホイールを作る製法で、塊のアルミ合金に
9000トンとかの圧力でホイールの形に変えるってやつです。
刀鍛冶が「ﾄﾝﾃﾝｶﾝﾄﾝﾃﾝｶﾝ」と赤い鋼を叩いて形にするのはまさに鍛造デス。
反対にアツアツの液状アルミを方に流し込む製法は”鋳造”ってなっていて
前者の方が重量的にも強度的にも、軽く強い物が出来上がるわけです。

やはりワタクシにっぽんじん。
数字上のアドバンテージが気になってしまう性分で
「一輪辺り●●ｋｇの軽量化」といった文句にﾋﾟｸﾋﾟｸ反応してしまうですよ。

そこで実際ホイールがどの程度重いモンなのかってのを気にしだして
調べていたんですが、メーカーが公式に重量を発表(アピール)している
ケースって、相当少ないんですよ。

これは単純に鍛造・鋳造の違いってだけじゃなくて
ホイールのデザインの面とかかわっておるからなんですね。
機能上必要な構造で最軽量の、ってなると形的に似通ってきちゃうとか
ツマラン形になっちゃってアレ、とかそういうことです。

つまり現在、というかこれまでの自動車文化の中でホイールってのは
機能商品であると同時に、ファッション性の部分が多くを占めているわけです。
まぁだからこそ逆に軽量命ですよ、みたいなホイールも存在できるので
実際そういうアピールをしているホイールもあります。

ちなみに強度(剛性)と重量でいったらカーボンがあるやんけ、というのも
あるとは思うんですが、これに関しては某メーカーの方に聞いた所
「現在の安全基準値を達成できるものは作れる、だが作らない」との解答。
その心は
「カーボン繊維の経年劣化(特に日光などによる)や小さなクラックが
入った後の破断(一気に割れる)特性などを見て、独自基準で見ても
ユーザーの安全を確保できない為」
との事。実にご立派なお考えで感動したモンです。

アルミという素材はどっかに亀裂が入ったとしても、ゆっくり空気が抜けるので
急にホイールごと無くなったりするようなことはないって点でも
長い歴史の中で選ばれつづけた理由っていうことなんですね。



まぁそんなことを考えながら、ホイール重量に関して調べていたら
こんなステキッシュなページを発見。

「アルミホイール重量一覧」

これは全メーカー、全商品ではありませんが、かなりの参考になる表だッ！
前述のデザインの事もあるんで、横並びに比較するのもアレですが
大体鍛造の場合は「ホイールのインチ数の下１桁ｋｇ」を切るか切らないか
ってのがの重量の目安みたいですね。１７インチなら７ｋｇを切るとか。


とりあえず昨今の燃費を意識した考えに照らし合わせれば
軽量になれば燃費への貢献度ってのは上がるわけです。
実際には軽量になりすぎる事で微振動を拾ってしまい、乗り心地が
悪化するかも、といった話も聞きます。
それは扁平率との関係もあるんでなんとも言えませんが
メリットだけではないということも確かですね。鋳造よりも倍くらいになる
価格ってのも鍛造のデメリットの一つですし。

ちなみに１５インチとか程度のホイールの場合、モノによっては
鍛造アルミよりデフォルトで履いてる鉄ホイールの方が軽いって話も
あるそうです。これは初耳というか目からうろこというか。

あとは今後のホイールの展開としては、F1でも流行りに流行っている
リムシールド。ホイールカバーですね。あれが来てくれれば最高です。
ボディサイドの空力にも寄与するんで燃費にも貢献するはず？！
 

いろいろ雑感

昨日は雨と強風の中、江ノ島に行ってきました。

運よくイルカショウもやっていて
大ジャンプ、きりもみジャンプ、しっぽでﾊﾞｲﾊﾞｲなど
芸達者なイルカとアシカにかなりびっくり。

寒い中結構なお客も来ていて
ジャンプ着地のしぶきがｶﾞﾝｶﾞﾝにかかってました。

しかしイルカってのはすごいね。
人の言葉を理解してるのか、ちゃんと立ち回るし
愛嬌的なものも振りまくし。

これだけイルカが凄いことを感じると、稲中とかを思い出したり

←こんなんを思い出したり。
人間もｳｶｳｶしてられません。

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昨日の放送で「金八先生」も終了。
なんと最終回はSPなしの普通枠。
結構意外でした。人気なくなったのかしら。

第4期からは今期(8期)までずっと見ていますが
今回はちょっと雰囲気が変わっていた印象。
なんていうんだろう、中学生日記みたいに
なっちゃったっていうんでしょうか。
前までの大きな一本筋の話があるってのとは
違って一話完結タイプの話の集合体がベースになった感じがします。
監督が変わっちゃったとかがでかいのかしら。
やっぱり4期(いじめﾛｰﾙﾌﾟﾚｲ)、5期(健次郎本気ﾋﾞﾝﾀ)、6期(上戸彩出場)
のあたりはすごい良かったんだけどなぁ

そんなわけで、金八っつぁんの説教の良さは相変わらずなんだけど
イマイチ切れ味の欠けるシーズンでした。
SPじゃなくなった辺りにもなにかの事情があるのかしら。

ちなみに↑はお気に入り。
「歩くという漢字は、少し止まると書く。」
バカ画像のテンプレートになっちゃいそうだけど。

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メタルギアPS3同梱版の予約はマッハで終了(ヨドBドットコム)

うーむ。困った。やはりどっかで予約するべきか。
ヨドバシ店頭では「予約受付するかも」とのモヤった返答。
当日並んで買えるならそれも良いけど。

コナミスタイルかセブンドリームスかなぁ
（買う気でいるのか）

だってヨメさんもさほど止めなかったし・・・;;

神童あらわになる！

昨日は久々のカート部。
ボクにとってはコースレイアウト変更になってからは初めての走行。
覚えてる範囲で←みたいな走り方しましたよ。

水色は全開
青はパーシャル
赤はブレーキ

全開よりブレーキング箇所が1箇所減ったけど
パーシャルスロットルの領域が増えた、かな。

ちょっと欲を出すとすぐにお尻が出ちゃう中盤のレイアウト。
何度かタイヤバリアにあたっちまいました^^;
そんで3回タイムアタックしたタイムチャートがこれ。

2号車→1号車→5号車と乗り継いで
3回目の5号車でのアタックが正式タイムになるという
タイムアタック大会でした。

結果5号車は大ハズレだったため
タイムが伸びず、という惨憺たる敗走(´･ω･｀)

たらればはないけど、もっと貪欲にマシンを選ぶんだった･･･

そして今回は結果4位だったわけですが
びっくりしたのは3位を獲得したがっくん。
ついに目覚めた神童は安定してラップを刻み、32.496というタイム。

すばらしい成長で恐ろしい存在になってしまいました。。。
来月が今期の部活の最終戦。ランキングを少しでもあげる為に
がんばりますよ。

がっくんをなんとかしないと・・・

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そういえば↓出たね。これは同梱版買う時来たかなー

08F1開幕直後支援

いや〜波乱も波乱。


まぁこの位全員の予想を裏切ってくれた方が潔い。
開幕しました、０８Ｆ１。

作る楽しさ、作る喜び

いや〜。Ｆ１予選は波乱でしたねぇ

まぁ予想を裏切る流れの方が面白いからいいか。

さてレースの話と若干クロスオーバーするのは
今月のレーシングオン誌。

「タミヤの功績」と大々的にタミヤを特集しています。
モータースポーツ誌の特集が模型メーカーってのが
相当しびれます。




まぁ中身を読んでもらえれば、タミヤという企業の熱さが
モータースポーツに情熱を傾ける者達のソレと同じってことが
分かってもらえると思います。

そんな中で感じる事は、やはり昨今のホビー・クラフト業界の
「完成品が売れる」という流行。

流行っていっても、技術的・コスト的にもそれが競争力を持つようになったって
事の証明でもあるわけですが、フィギュアもミニカーも、プラモも
いわゆる「完成品」がおもちゃ屋さんの棚を占める率が上がってきております。

いや、たしかに完成品の方が手っ取り早く綺麗でカッコイイものが手に入るし
即座に鑑賞・展示、場合によっては稼動させたりして遊ぶって事も出来ます。
現にボクもダイキャストミニカー(主に1/43)をいろいろ買ってますしね。
ただし、完成品って、愛着に賞味期限があると思いません？
買った時点で満足しちゃう、みたいな。

個人的な思いとしては
完成品市場が活性化すること自体は否定するわけじゃないけど
キットをユーザーの手で完成させるという可能性までは
縮小しないで欲しい、という事。
種を蒔かないと木すらない世界になっちゃうでしょ。
将来ホビーの世界を支える人を育んでくためにも安易な道に流れないで欲しい。

ビジネス的な話で言えば「売れるものを売ろう」って事になるとは思いますが
自分の手でモノ(特にこの手のは”好きな”モノ)を作り上げていくというのは
何物にも変えがたい喜びのはず。

”自分が苦労して作った●●”　”自分だけの●●”

そう。『大野さんのグフ』理論ですよ。
(分からない人は「げんしけん」を読んでみよう)

完成品は数千ロットの内の１コ。他にも大量に同じモノがあるわけです。
ただし自分の手で作れば、それはこの世で一つだけのモノになる！

そんな”作る楽しさ、作る喜び”を味あわせてくれる稀有な企業の一つが
タミヤであると思うわけです。
たしかに”完成品市場に乗り遅れた感のあるタミヤ”ではあるけど
タミヤにしか出来ない事ってのはこれからも大事にして欲しいです。

というわけで、スタジオ２７のＭＰ４−２１とＳＡ０７がまだあるにもかかわらず
コイツを買った！


これを買った理由？
それはたった一つ。
「俺だけのエプソンＮＳＸを作る」事だッ！

まだ発表はやめとくけど。





とりあえず今回のレーシングオンを読んでみて、中部氏の文章を読んで
クラフト魂・少年の心がくすぶられたのは事実だ。

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あ、そういえば「フォーミュラタクマ」買いました。

中開いてから知ったけど
これ、故・山海堂メンバーの編集だ！！！
東邦出版に続き、講談社ムックが
救いの手を差し伸べたわけだッ！！！！


これは買ってその心意気に応えるしか！
みんな買って！！！

いや、もちろん中身が良いのは当たり前よ！！！！

08F1開幕直前支援・２

相変わらず元気にはなれていません。
隊長の話によると「咳喘息」だそうな。確かに症状がガチっす。

さて、もうGPウィークが始まっているF1ですが
無事にSAF1も開梱され、無事にマシンがあらわになっております。
しかも黒が多く使われてるマシン＆ドライバースーツ。

マグマ効果なのか・・・ゴクリ

今回は注目のドライバー、ってことにしましょう。
それも今シーズンのルーキー(フル参戦ってことで)。

●アンジェロ・ピケ
クリスチャン・フィッティパルディ以来の「顔面フェロモン」。
いわゆるネルソン・ピケの息子です。ネルシーニョは「小さいネルソン」って
ことらしいんでOUT、ピケJrは「Jr」だからOUTってことでアンジェロのピケ。
ルノーの公式発表を待ちましょう。
彼もGP2→ルノーテストドライバーを経てのF1デビュー。
ただし最近あまり光ってません・・・光りすぎるとアロンソに怒られちゃうから
かどうかはわかりませんが、若い力を炸裂させてほしいところ。

●中嶋一貴
まぁ言わずもがな。ですね。しまｄ・・・じゃなかった中嶋悟氏の長男。
否
もう、そういう言い方はしない方がいい。
名門ウィリアムズが選出した「カズキ・ナカジマ」というファイターとして
覚えておきましょう。今年はチームも上り調子なので期待しない方がおかしい。
'04琢磨ばりの興奮ポテンシャルは覚悟しておいた方がいいかも。

●ティモ・グロック
'07シーズンのGP2チャンピオン。
4年前はスポットでジョーダンからもF1乗った経験あり。
こちらはトヨタから。ちょっと印象は薄かったGP2での戦いですが
その印象を吹き飛ばしてほしいところ。割とハンサム顔。

●セバスティアン・ブルデー
音速のメガネっ子。早くも苦労人の様相が見られますが
久々のフランスの希望の星。そしてレッドブルサポートでトロロッソからデビュー。
マクドナルドカラーのチャンプカー(先日無くなりましたが)で
ずっとチャンピオン(4回かな？)になった実力派。
満を持してのF1登場。

●セバスチャン・ベッテル
去年途中にBMWで１戦、その後トロロッソでしり上がりの大活躍をした
超新星。赤おじさんやベルガーがその隆盛に1枚噛んでいるという
おいしい存在。去年の日本GP・中国GPでの押さえられない速さが魅力。


とそんな感じでしょうか。

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とりあえず一貴とベッテルは鉄板です。今年。
見ておく価値はありありでしょう。
あとベッテルは妙にk36さんに見えてしょうがないという事を報告しておきましょうｗ

逆に期待値があまり高くない(といったら失礼だが)ピケ、グロックとブルデーの
三人はいろんな意味でのサプライズをお待ちしております。

08F1開幕直前支援・１

大方の症状は治ってきたんですけど、咳がまったくとまりません。
しかも夜になると止まらなくなるという豆太郎です。
みなさんも暖かくなってきたからといって油断せずにお過ごしください…

さて。Ｆ１です。
この開幕直前支援企画はもっと早くからやりたかったですけど
ここ数日のダメージでやれずじまい・・・
なので咳をしつつも今日、強行しようと思います！










第１弾は「スーパーアグリ」です。

日本のミナルディ、ことスーパーアグリですが、これまで活動資金の
目処がモヤモヤしてた現状に、先日ようやく終止符がうたれました。

パートナーとなったのはマグマグループという英国の投資会社。
ようやくきた助け船が日本からのそれではないというのが
悲しいというか情けないというか。しかしこのマグマグループ。
はじめて聞いた名前ですが、ここのトップが

マーティン・リーチ氏。

この名前にピンと来た人はかなりのカーキチスト。
実は彼は元フォードの偉いさんで、かつてはマツダにも常務として
来てた事があるんですね。しかも無類のカーキチスト＆レーシング。
あのRX-8を開発にゴーを出し後押ししたのは、だれあろう
マーティン・リーチ氏なんですよ。

彼が突き通し、この世に生を受けたRX-8は、昨日初の
ビッグマイナーチェンジで、生まれ変わり、同日、それまで死線を
さまよっていたスーパーアグリも彼を中心としたマグマグループによって
新たに生を受けたと言うことになります。

彼は、二度日本を救った。
こんなに熱い事は無い。
でもこんなに悲しい事も無い。

日本はもっと日本のコンストラクターを支えるべきなんじゃないのかしら。
開幕からしばらくはかなり厳しい状況が続きますが
今年は去年以上に不確定要素が舞い降りるかもしれないので
そこを期待するとしましょう！


あと、そう言えばスーパーＨ２Ｏも'08仕様になりました。去年のよりカッコイイ。
じゃんじゃん飲んで少しでもＳＡＦ１を支えましょうー^^;;

回復してない？

依然として具合はアレでございます。

しかし今日は町田に出向き、このオカシナ喉のために
生姜葛湯の素をゲット。

さらにはケータイを機種変。
やっとホーマですたい。
しかも旧型だったのでお手頃価格。

さぁ〜、今夜はMotoGP開幕じゃきにー。



しかし睡眠する

↑は町田のマスコットキャラ？あまりにも酷いので記録。

一応生きてます

熱と関節痛はなくなりましたが
咳がなかなか治りませぬ。

腹筋が筋肉痛になりそうです。

そんな中、川井塾を見ながら
マクラーレンMP4-21をコツコツ。




まずはテクニカルレギュレーションの把握から始めないとあかんねぇ。

完全感染、参戦断念。

本日はホビーレーサーとしてのライフワークである
カート部の日だったんすけど、昨夜からの喉の違和感が
今日マッハでガチ風邪に発展し、欠場になりました。

悔しい。
まぁ大事なミーティングがあって基本的に
間に合わなかったんだんだけど。。。

具合が悪くてRedBullも飲めず(´･ω･｀)
マイクもかなしむよのう…

3月は読書の月

今月は書籍にあふれております。

まずはこれ。

虎の巻、ことMFiから特別編集で発行される
「日産GT-Rのテクノロジー」

本日発売です。

まぁこれはマストアイテムなので
買うとして。。。





次は･･
佐藤琢磨責任編集！
(本気で編集活動に携わったというのが彼らしい)

Formula TAKUMA

こいつは3/7発売でごわす。

琢磨×長渕
ってのが良いですねぇ〜
”ヨ〜ソロ〜ッ！ヨ〜ソロ〜ッ！”
まぁこれもマストアイテムなので
買うとして。。。。




んでさらに・・・
3/26にはXacar編集による
新型インプ本が発行されるようです。

先月のXacarでは新型オーナーの
記事参加募集なんかが書いてあって
オーナーじゃなくても参加したくなった豆太郎でした。

まぁこれもマストアイテムなので
買うとして。。。。。



↑こういう２０S(MT)+グラスルーフオプション車が出ると幸せだなー


って全部買うわけですよ。
ってかあいかわらずクルマ書籍しか買ってませんが。

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そういえばインプといえば新型WRカー(開発コードS14)が
テストをし始めましたネ。。なぜにボンネットがNA仕様？
インタークーラー位置が前方に移動したにしてもホモロゲの関係で
NA車のは使えないはず・・・
それとも今後の新型WRカー規定にのっとって、まずS2000車両を
テストしてるっつー事でしょうか。

謎は深まります。
(まぁ現にスズキは既にその方向で開発してるらしいですが)
















まぁペターが飛び降り降りしないような戦闘力を持ったマシンを開発してくれれば
ボクとしては満足です。でもクリス2位おめ！

ロストプラネットおもろい

いまさらかよって言われちゃうかもしれませんが
ロストプラネットがおもしろいです。

ことぶきさんが誕生日プレゼントにくれたですよ！
ﾄﾑﾊﾝｸｽｺ!!!!!!!1111111



ってなわけで２面くらいまで終わった。

このゲーム、見た目の良さ以外にも
アクションゲームとしての扱いやすさと、ＦＰＳゲーにある
没入感を融合させたような感じで、結構のめりこみますぜ。

ビョンホンは今日も飛ぶ。右に左にごろごろと。


そう言えばがっくんから借りていた「ジョジョ」の文庫版
しかも第４部をこの前読みきりました。
久々です。

ダブー(中学時代からの友人)に当時薦められて読んだジョジョですが
もっともその熱が来たのが４部。いろんな意味で熟成している内容に
ホクホクですよ。っていうか読んでて一番楽しいかな。

ひさびさに重ちーの「とぉばっ！」を見れたし。
「トニオトラサルディー、やはりスタンド使いだったのか！バーン」など
いちいちしびれる言葉遣い＆ポージングに感動した。

そしてこれにも感動した。

「これはこれは」と「まさにまさに」は流行っちゃうなｗ