先日、本格レーシングロマン、こと
日本唯一のリアルコンペティション漫画、改め
モータースポーツ界の教科書、基
レースオタにとってのエロ本(失礼!)である
カペタの最新刊である17巻がロールアウトしました。
無論購入後光速で読みましたとさ。
あいかわらず熱いその内容ですが
今回からとうとうF3の領域に本格参入!
将来はF3が欲しい、と一応公言しているF3好きとしては
喉から鼻血が出る勢い!
いやいや、まだ完全に夏風邪を克服できてないゆえに
飛ばした文章になってしまっていますが、テンパってるのは
夏風邪だけじゃなく、仕事のピークのせいもあるのかも(´・ω・`)
さ、それはさておき、時代はF3ですよ(個人的に)
全日本F3も熱いんですが、世界は広い。
去年のマカオF3で出てきた強豪の中には
もはやF1で標準装備となっているポッドウイングを
装着しているチームさんがいます。
いいですね、この手作り感。
でもドライカーボン。
そしてこっちは今年のユーロF3。
塚越君と大嶋君ががんばってる舞台ですね。
メインどころの選手権は今期がシャシーの入れ替えの
時期なので、全日本同様、ユーロも新シャシー。
まだ手を入れるところも少ないだろうに、さっそくこれ。
こちらもF1よろしくミラーのサイドポンツーン付け。
F1ほどサイドポンツーン高くないF3でこれやったら
そもそも見えない気がするんだけど・・・
まぁ見なくていいからその分ドラッグ下げたいってことかしら。
てな心配をしてか、トップチームのARTは
インテークのある方はポッド付けとして
反対側は通常位置っつー左右非対称設置。
こういう変則的なのはお父さん好きだぞ。
ちなみにユーロF3の激しい戦いは公式ページの左メニューから
「Multimedia>Video」で各ラウンドのダイジェストが見れるですよ。
第2ラウンドのムジェロでの塚越君の活躍は歴史モノ!必見ですぜ。
さて、そんな病気が治ってないワタクシは昨日のカート部を泣く泣く棄権。
具合も再び悪くなっていたので、会社早退したんですが
家に帰ってみると、こんなものが・・・
フォーミュラニッポン透視図
(2008セルモインギング
ロニ・クインタレッリ車)
by寿福隆志氏
レーシングオンの読プレで
応募したのか!!
送ってみるもんだねぇ
家宝が一つ増えましたよ。
しかもロニさんのサインは生だし(・∀・)