さて!ワースト5に続いて、ベスト10を発表します!タイトルをクリックすると、私の書いたそれぞれの当時のブログへ飛べますよ!
第10位 ベイマックス
第9位 アクト・オブ・キリング
第8位 ラッシュ/プライドと友情
第7位 ウォルト・ディズニーの約束
トム・ハンクス
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2014-08-06
第6位 ダラス・バイヤーズ・クラブ
第5位 ウルフ・オブ・ウォールストリート
第4位 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
第3位 そこのみにて光輝く
第2位 ヌイグルマーZ
そして第1位は
ゴーン・ガール !!!!!!
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン2100-12-19
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2100-12-19
今年は、本当に面白い映画が多かったです!
31位より上の映画は、どれも本当に大好きな映画ばかりで、どれも名作!本当に順番を決めるのが大変でした!で、特に20位以上は、全部1位!って言いたいくらいです!(笑)
なので、名作話題作が、20位くらいとかでも、それはその映画が悪いわけではありません!
簡単に言えば、トップに来ている映画は、私が「やられた」映画です。その発想にやられた。バカバカしさにやられた。映像にやられた。それぞれ様々ですが、僕なりに度肝を抜かれた映画を、素直に選んでみました!
では、トップ10の解説を!
第10位の「ベイマックス」は、単純に見ていて楽しかった。ベイマックスを見るまで、第10位にはアメイジング・スパイダーマン2がいました。アメイジング・スパイダーマン2も、本当にアクションが目に楽しい映画だったのですが、やはり興奮冷めやまぬと言う意味もあって、ここはあえてベイマックスに。ディズニーがこういう映画を作れるようになったって、本当に凄い事だと思う訳です。
第9位の「アクト・オブ・キリング」には、本当に色んな意味でやられました。ドキュメンタリーを作るという事の残酷さと、度胸。そして、世界では本当に信じられない現実があるという事実。まさに、「やられた」映画です。
第8位の「ラッシュ/プライドと友情」。この映画はドラマはもちろんですが、やはりその音響にやられました。ハンス・ジマーの音楽ももちろんかっこ良かったのですが、この映画の本当の主役はF1のエンジン音と、タイヤの音。本当に気持ちよい、ゴムとオイルの香りがしそうなほどの素晴らしい音響でした。
第7位「ウォルト・ディズニーの約束」。泣きましたねえ。笑いながら、歌いながら泣きましたねえ。この映画も、アクト・オブ・キリングと同じで、映画を作るということの残酷さと業を、描ききった名作です。ディズニーがこんな映画に作れるようになったって、本当に凄い事(二回目!)
第6位「ダラス・バイヤーズ・クラブ」マシュー・マコノヒーにやられましたよ!あの体!あの目!あの声!全てが生命力にあふれる素晴らしい演技。こんな演技をするだけの時間を、日本の映画が俳優に与える事が出来るか?本当に素晴らしかった。
第5位「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。楽しかった!馬鹿みたいな本当の話を、馬鹿みたいに作った馬鹿みたいな映画で、馬鹿みたいに楽しかった!誰に何と言われようと、どんな立場になろうと、金儲けという自分の道楽を諦めない主人公に感動!
第4位「インサイド・ルーウィン・デイビス」。アーティストは、才能があろうがなかろうが、チャンスがあろうがなかろうが、表現を辞める事は出来ない。絶対に勝つ事が出来ない才能が現れようと、自分の業を引っ込める事が出来ない!途中まで今年のベストだと思っていたよ!
第3位「そこのみにて光輝く」。これも、まずは主演3人の演技の素晴らしさが際立つ映画でしたよね。そして、15位の「wood job」にも言える事ですが、いわゆる町おこし映画なのに、田舎の嫌な部分を包み隠さず(この映画に関して言えば、嫌なところだけを)描いているところに、凄く好感を持ちます。どこかの温い町おこし映画とは大違い!涙が止まりませんでした。
第2位は「ヌイグルマーZ」!これこそ、ベストだと思っていたんです!ヌンチャクを振り回す中川翔子の楽しそうな顔、武田莉奈ちゃんの相変わらず美しい回し蹴り!井口監督常連の亜沙美嬢が、実はあんな役で出ていたと言う不憫さ!そして、井口監督の気持ち悪い笑顔が画面の端々から透けて見えるかのような、井口ワールド!なんていうかね、こんな映画を作れる事がうらやましい!うらやましいし、楽しい!本当に最高な映画でした!!人にはあまり勧めないけどね・・・(笑)
そして第1位の「ゴーンガール」です!
本当に、ダークホース!ストーリーが!演出が!キャラクター全てが、余りにも怖くて魅力的すぎた!まだネタバレしたくないから、言えないけど、あのシーンも、あのシーンも、「イク!!!!!!」としか言いようがない!今年一番は、ゴーンガール!あとで、色々後悔しそうな気もしないでもないけど、
では、以下今年のランキング全てです!
今年も一年、お世話になりました。
31位より上の映画は、どれも本当に大好きな映画ばかりで、どれも名作!本当に順番を決めるのが大変でした!で、特に20位以上は、全部1位!って言いたいくらいです!(笑)
なので、名作話題作が、20位くらいとかでも、それはその映画が悪いわけではありません!
簡単に言えば、トップに来ている映画は、私が「やられた」映画です。その発想にやられた。バカバカしさにやられた。映像にやられた。それぞれ様々ですが、僕なりに度肝を抜かれた映画を、素直に選んでみました!
では、トップ10の解説を!
第10位の「ベイマックス」は、単純に見ていて楽しかった。ベイマックスを見るまで、第10位にはアメイジング・スパイダーマン2がいました。アメイジング・スパイダーマン2も、本当にアクションが目に楽しい映画だったのですが、やはり興奮冷めやまぬと言う意味もあって、ここはあえてベイマックスに。ディズニーがこういう映画を作れるようになったって、本当に凄い事だと思う訳です。
第9位の「アクト・オブ・キリング」には、本当に色んな意味でやられました。ドキュメンタリーを作るという事の残酷さと、度胸。そして、世界では本当に信じられない現実があるという事実。まさに、「やられた」映画です。
第8位の「ラッシュ/プライドと友情」。この映画はドラマはもちろんですが、やはりその音響にやられました。ハンス・ジマーの音楽ももちろんかっこ良かったのですが、この映画の本当の主役はF1のエンジン音と、タイヤの音。本当に気持ちよい、ゴムとオイルの香りがしそうなほどの素晴らしい音響でした。
第7位「ウォルト・ディズニーの約束」。泣きましたねえ。笑いながら、歌いながら泣きましたねえ。この映画も、アクト・オブ・キリングと同じで、映画を作るということの残酷さと業を、描ききった名作です。ディズニーがこんな映画に作れるようになったって、本当に凄い事(二回目!)
第6位「ダラス・バイヤーズ・クラブ」マシュー・マコノヒーにやられましたよ!あの体!あの目!あの声!全てが生命力にあふれる素晴らしい演技。こんな演技をするだけの時間を、日本の映画が俳優に与える事が出来るか?本当に素晴らしかった。
第5位「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。楽しかった!馬鹿みたいな本当の話を、馬鹿みたいに作った馬鹿みたいな映画で、馬鹿みたいに楽しかった!誰に何と言われようと、どんな立場になろうと、金儲けという自分の道楽を諦めない主人公に感動!
第4位「インサイド・ルーウィン・デイビス」。アーティストは、才能があろうがなかろうが、チャンスがあろうがなかろうが、表現を辞める事は出来ない。絶対に勝つ事が出来ない才能が現れようと、自分の業を引っ込める事が出来ない!途中まで今年のベストだと思っていたよ!
第3位「そこのみにて光輝く」。これも、まずは主演3人の演技の素晴らしさが際立つ映画でしたよね。そして、15位の「wood job」にも言える事ですが、いわゆる町おこし映画なのに、田舎の嫌な部分を包み隠さず(この映画に関して言えば、嫌なところだけを)描いているところに、凄く好感を持ちます。どこかの温い町おこし映画とは大違い!涙が止まりませんでした。
第2位は「ヌイグルマーZ」!これこそ、ベストだと思っていたんです!ヌンチャクを振り回す中川翔子の楽しそうな顔、武田莉奈ちゃんの相変わらず美しい回し蹴り!井口監督常連の亜沙美嬢が、実はあんな役で出ていたと言う不憫さ!そして、井口監督の気持ち悪い笑顔が画面の端々から透けて見えるかのような、井口ワールド!なんていうかね、こんな映画を作れる事がうらやましい!うらやましいし、楽しい!本当に最高な映画でした!!人にはあまり勧めないけどね・・・(笑)
そして第1位の「ゴーンガール」です!
本当に、ダークホース!ストーリーが!演出が!キャラクター全てが、余りにも怖くて魅力的すぎた!まだネタバレしたくないから、言えないけど、あのシーンも、あのシーンも、「イク!!!!!!」としか言いようがない!今年一番は、ゴーンガール!あとで、色々後悔しそうな気もしないでもないけど、
では、以下今年のランキング全てです!
48 | 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 |
47 | STAND BY ME ドラえもん |
46 | 永遠の0 |
45 | 魔女の宅急便 |
44 | モンスターズ |
43 | トリック劇場版 ラストステージ |
42 | 47ローニン |
41 | マレフィセント |
40 | 白ゆき姫殺人事件 |
39 | リベンジマッチ |
38 | 百瀬、こっちを向いて |
37 | 赤×ピンク |
36 | マイティ・ソー/ダークワールド |
35 | ワールズエンド |
34 | ゴジラ |
33 | エックスメン フューチャー&パスト |
32 | キックアス2 |
31 | マンデラ 自由への長い道 |
30 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
29 | エクスペンダブルス3 |
28 | ポール・ヴァーホーベン/トリック |
27 | アメリカンハッスル |
26 | ミスターGO |
25 | ネブラスカ |
24 | インターステラー |
23 | バックコーラスのディーバ達 |
22 | 大脱出 |
21 | 麦子さんと |
20 | 紙の月 |
19 | 小さいおうち |
18 | ローンサバイバー |
17 | キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー |
16 | それでも夜は明ける |
15 | WOOD JOB 神去りなあなあ日常 |
14 | LIFE! |
13 | クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん |
12 | アナと雪の女王 |
11 | アメイジング・スパイダーマン2 |
10 | ベイマックス |
9 | アクト・オブ・キリング |
8 | ラッシュ/プライドと友情 |
7 | ウォルト・ディズニーの約束 |
6 | ダラス・バイヤーズ・クラブ |
5 | ウルフ・オブ・ウォールストリート |
4 | インサイド・ルーウィン・デイビス |
3 | そこのみにて光り輝く |
2 | ヌイグルマーZ |
1 | ゴーンガール |
今年も一年、お世話になりました。
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