まめ巻

こちらでは旅行画像等をアップさせていただいてます。本人絶賛戦国BSR&戦国無双にはまり中につき、旅行先がほぼ武将関連地帯となってます。気ままに気長にブログ更新中ですΨ(・∀・)Ψ

2012年06月

南奥羽武将隊サミットIN仙台城址



...こちらも1ヵ月経ってしまいましたが、ご紹介をww

前回ご紹介した青葉まつり時にて、まつりを少し早く切り上げてやって来たのが仙台城址です。
ご挨拶がてらに政宗公像に挨拶してきたのですが、時間が時間だったため、逆光に;^^しかしそれでもかっこいいと思ってしまう自分がここにwwww

2012年青葉まつり・南奥羽武将隊サミット 002


何故仙台城に来たかと言うと、こちらの会場にて行われる南奥羽武将隊サミットを見るためなのです!


2012年青葉まつり・南奥羽武将隊サミット 003


...しかし、帰りの時間帯が押し迫っていたため、途中までしか見れなくて残念だったのですが、短い時間中にて面白く楽しく拝見させていただいた画像を紹介させていただきたいかと思います!


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先ずはOPから。





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先陣を切るのは勿論仙台伊達武将隊。


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お次に置賜愛の武将隊。


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最後に白石武将隊・奥州片倉組です。


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この2人が並ぶとね...////しかも後姿カッコイイんで思わず激写です////


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先ずは、ホームである伊達武将隊の政宗様からの挨拶。


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そして、各武将隊の紹介が終わった後に、とあるイベントが突如勃発しました!



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なんと、3武将隊の政宗様が揃ったということで、政宗様サミットが行われることに!!!!!!
なので、政宗様3名ご指名ですwww


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因みに、3武将隊にいるはずの小十郎はというと、片倉組・不参加、伊達武将対・神戸に出張、愛の武将対・出奔中にて居ないという事態にwww
政宗様大丈夫?という声の中、サミット開催ですww


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愛の武将対は初めて拝見したのですが、米沢時代なので、若い政宗だ!と本人自負してました(笑)


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この傷は政宗の引っかき傷だと言う最上の伯父さまwww


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緊張しているのか成実さんの表情がwww


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上杉の忍者と仲よさそうな政宗様ww


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片倉組の家老さん達、先ず左から茂庭さん、成実さん、白石さんと、政宗様と同じく仮面装着w
仮面着けてるけどもイケメン軍団だよ☆て言ってました~www


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お梅さんと幸村さん親子の図w






サミットでは、各武将対での政宗様の意気込みや、苦労してる点(特に片倉組では滑らない日がないとかww)、伊達武将対に乳母の喜多が入ったから、小十郎がいないのでは!?や、喜多が入れば義姫も!?...しかし毒盛られるぞwwと、楽しいトークを繰り広げてくれました~www









この後からは、各武将対による演舞を披露するとあって、伊達・愛の武将対は別の場所で待機することに。


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愛の武将対の政宗様は、兜脱ぐと、ちょっと某筆頭っぽく見えたりとか///


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そして待機する面々。


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では、時間の関係上片倉組の演舞のみとなってしまいましたが、ご紹介させていただきたいかと!





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走りまわり過ぎててフェイドアウトしそうになる茂庭さんwwww


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ここら辺から幸村無双www


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やっぱかっこいいですわ~*´∀`*








そして、何やら聞き覚えのある曲が...


有名な某ベイダーの曲と共に颯爽と登場~


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漆黒の政宗...?NO!


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片倉組の政宗様です!キリッ(笑)

そして、後ろで悩んでるっぽい成実さんwww


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やはりどこか抜けてるっぽいんですが、


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最後はちゃんと決めポーズw


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...と、終わった直後にどうだと言わんばかりにマントをヒラヒラさせる殿がすごく可愛くて/////


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皆にもマント披露する政宗様www


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途中で退出するのも惜しかったのですが、これにて終了させていただきます!
片倉組の演舞も初めて見たのですが、頑張ってる感がとても素敵で直ぐ好きになりましたwww
愛の武将隊ももとい伊達武将隊等のリベンジは、鬼小十郎まつりで晴らしたいものかと!(来てくれるかな...)このときにでもまた政宗様サミットやってほしいものです!!

























2012年仙台青葉まつり画像



...ようやく前回の名古屋レポ終わらせることができましたので、大分遅れましたが、先月行きました仙台青葉まつりの画像を上げさせていただきます!

今回で自身通算3回目となるのですが、去年は震災の影響で中止となってしまい今年は2年ぶりの開催とあって、皆さん気合が入ってましたね!!


毎回同じ画像上げてそうですが、構わず上げていきますね!(笑)
だって毎年が新鮮なものでww
代わりに文章は軽く添える感じにさせていただきました…。画像をお楽しみいただけたら幸いです´ω`




というわけで、今年は青葉神社からスタートさせていただきました~^^


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政宗公の御霊を乗せたお神輿。


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こうしてお供えものを備えて、まつりの式典が厳かに執り行われました。


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こちらの方が現神社の宮司さんであり、現片倉小十郎のご子孫さんです。


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こちらの方はお神輿を先導する方。天狗の仮面にもわけがあって、神様の通る道を先導する神様でもある猿田彦大神が、別名天狗の神様とも呼ばれているので、このお面を付けてるとか。
猿田..天狗の言葉聞くだけで、某道場が出てきそうですがねwwww


では、お神輿もメイン会場に向けて出発です!


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この神輿だけでも1トンはあるらしいので、かなり運ぶのも、容易ではないかと。


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階段降りるのも一苦労です。


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こちらは愛姫の神輿。


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その神輿を後ろから見守る宮司さん。当日はあ熱かったので、日傘がちょっと羨ましかったりww


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休憩中そっと見守る背中がなんとも...w


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途中の商店街での商売繁盛祈願風景。


こうやって、政宗公は見守ってるんですね~^///^



お神輿から変わりまして、こちらからはパレードの様子をご紹介です!




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パレード来る前に、はしご乗りも披露されました!



では、ランダムに画像ご紹介させていただきます。


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こちらは藤次郎と愛姫。


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旗かっこいいんですよね~/////


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いよいよ伊達家現当主さん登場!
弦月の前盾が丁度太陽に反射してて更にやばかったです!////////////


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前方が成実公、後方が景綱公。


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こちらは支倉隊。


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そして、常長公。


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ここら辺一帯は小十郎無双かとwww


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ここにも小十郎www


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ここにもwwww


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小十郎オンパレードご馳走様ですwww


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上杉からも援軍来てくれました´∀`


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無骨っぽいとこがますます景勝さんっぽくて良かったですww


以上で青葉まつりの画像は終了となります。


時間の関係上山鉾行列、火縄銃演舞も観覧できなかったのですが、震災前のおまつりにも負けない素敵なお祭りで、とても楽しませていただいたと思います。
来年あたりは、瑞鳳殿での火縄隊の出陣式も見てみたいかと思ってますw(もう行く気満々www)






























































岐阜・愛知の旅:名古屋城編



これがラストとなります、名古屋城編です。
紹介するにあたり、現地でのボランティアガイドさんや他での情報を自身の見解でまとめ上げておりますので、間違い等あると思いますが、ご了承の上暖かく見ていただけましたら幸いです。





では再開しまして、名古屋のシンボルといえばここですよね、名古屋城!

6 名古屋 033

東門側より。



地下鉄に乗って来たもので、駅から最寄の東門より入城し、少し歩いた場所にこんな像が建ってました。


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清正公の像!


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石垣造りの名手だった清正がこの名古屋城の本丸の石垣を担当したと言われており、石垣に使われる石を運ぶ際に音頭をとってたとか。


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二の丸付近にある「那古野」と書かれて碑。
名古屋城が建てられる前にこの二の丸付近に那古野と呼ばれていた城が建っていたとのこと。
そして、ここで信長が生まれたと言われています。


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一端は信長の城となったのですが、清洲城に拠点を移動してしまうと、そのまま廃城になっていたのですが、関ヶ原の戦い以降に政治情勢諸々含めた諸事情により、尾張の拠点であった清洲城からこの名古屋に移すことに。

初代城主は家康の9男・義直です。後の御三家のうちのひとつがこの尾張徳川なんですね。


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徳川の城でしたよと分かるものとしては、この東南隅櫓の瓦に刻まれた紋様かと思います。


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この通り葵の紋様がw


因みに、反対側にある西南隅櫓には菊花家紋が瓦に施されており、一時期宮内庁がこの城を管理していた時期があり、その時に修復工事をして菊花家紋になったとか。



鹿を発見!
...と、何処にいるのかというと...

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内堀の中にいるんですww


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実は、名古屋城って堀に水を引いてないんです。関ヶ原の戦い以降に建てられた城で、しかも徳川の城ともなると攻めるものはいないであろうという考えもあったんでしょうかね...。

ともあれ、水張ってないとなると、草がぼうぼうに生えるのもあって、こうして鹿に食べてもらってるらしいです。


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外堀もこの通りある程度は綺麗ですよね。


攻めてこないとはいえ、あまりにも無防備とは行かないですから、門は堅固なものになってるみたいです。

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表二之門。唯一戦火(太平洋戦争時の)を逃れた門のうちの1つです。


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中に入り本丸までの道のりでも、工夫があるらしく、人って走る際左回りを得意とするらしく(グラウンドのトラックとかもそうですよね)、ここの道を見て分かるように、右方向に曲がってるんですよね。それと、今見える石垣の上にも建物があったらしく、その中で待機していた兵によって、蜂の巣状態に攻撃されるしくみだったとか。


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表二之門より程ない場所に石畳が敷いてあるのですが、地下からの敵の進入を阻む為らしく、いかに堅固に工夫された造りになっていたかが分かりますね。


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因みにここの石畳は表一之門跡です。


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ところで、名古屋城面白いって思った中の1つに、石垣のとある模様があることなのですが、一見落書き!?って思ってしまうようなこの模様、実は落書きではないんです。


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このように様々なところで見受けられます。これ実は、自分とこの石なんだよっていう印らしいのです。
名古屋城は、徳川のお触れで全国各地の大名の出資によって造られた城なので、石垣に使われた石も担当になった大名の各地より運んできていたらしく、相当な量と数ありますから当然奪ってしまう方もちらほらと...。それでこの自身を特定する模様を刻んだとか。


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城内にある運んでいるところの様子再現図。そりゃ盗みたくもなりますが、盗まれるのもたまったもんじゃないですよね。


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中にはこのように「た中ちくご守石」と名前が彫ってある石もwww


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この田中さんとこの石垣近くに生えてるこの直立した茶色い植物、実は名古屋近辺には生息してないらしく、主に九州でしか生息されてないとか。いかにこの石が筑後(福岡)から運ばれて来たかが分かるものなんですよ。これガイドさんから聞いたときは鳥肌ものでしたw良いことを教えてもらったものです^///^





これよりいざ本丸へ。
本丸の屋根の緑色、実は錆びてこの色になったらしく、造りたての時は銅一色で、錆びてこのように緑色に。銅の瓦なんて聞いたことなかったので、驚きです。


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鯱にも雄雌があって、左の背中が曲線的なのが雌です。


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たまーにカラスがいたずらしてたりもwww


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では、中に入りたいと思います!


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本丸入り口も鉄板使用になってます。


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天守閣からの眺めです。ちょっと雨なのが残念です。


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螺旋階段で少しずつ降りていったのですが、天守閣からだと確か7階分だったような...けっこうゾワァァって感じですよね^o^;


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階段途中にあるこの模様見覚えあると思いますが、そう、石垣の印なんです^^


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この印考えた方が昔、敵の首を上げてその首3つを串刺しにして持ち歩いたことから、この印にしたとか。ガイドさんに聞いた中で一番インパクト大だったのでよく覚えてました。...首級団子...


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昔はこういう風に層檜で畳張りだったらしく、畳の下にも海藻敷いて、篭城に備えての非常食用にしてたとか。


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唯一戦火を逃れた胴木。


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こちらは、よく時代劇で見かける千両箱に見えますが、実際の千両箱のサイズって、下のサイズが正解らしいです。


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因みに積み上げられてるあの箱の金子は、金の鯱一匹に使われた金の数らしいです。
ガイドさんより、金箔じゃないんですよ、あれ全部金なんで!と、念を押されましたwww

それと、金の鯱に対抗するかのごとく張り合ってるのが、会津若松の鶴ヶ城。名古屋の真似をしたと思われたくないらしくあそこの鯱は銀箔に口と歯は純金、更に目にはダイヤが入ってるとか。
・・・どこも見栄っ張りですよね~

というわけで、数年前の鶴ヶ城(笑)↓

画像 1189



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名古屋に城を移りかえる際、清洲の町もそっくり持ってきたらしく、当時橋に使われてた擬宝珠(ぎぼし)も展示されてますが、何やらこれ清洲市から返して欲しいって言われてるんだとか。そんな情報くれるガイドさん素敵すぎますwww


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こちらの井戸、黄金が出たり隠していたというわけではなく、当時濁っていた水を大量の金で水を浄化して綺麗にしたんだとか。


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実際の井戸の底。



天守でもちらほら物は残ってはいるのですが、実際戦争時の空襲によりほぼ焼失してしまい、唯一確かに残ったのがこの石垣。

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しかし、戦火の影響で石が劣化しているとのこと。


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このように黒ずんでるのが、劣化してる証拠。


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それでもしっかりとこうして残ってるのも、石垣名人である清正等のお陰と言っても過言ではないでしょうね。
天守台の石垣も容易に崩れないようにこうして大小の石を交互に積み立てたりとか工夫が凄いですもんね!





以上を持ちまして、このGWでの旅のレポートを終了したいかと思います!長々とお付き合いしていただきまして本当にありがとうございました!!...はぁ、流石に疲れましたね...(^q^)






あと、おまけでこんな方もいらっしゃったので紹介。



生憎の天候にて演舞はなかったのですが、少しだけお話してくれました、名古屋おもてなし武将隊の前田利家公です^^


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そして、左が徳川家康公。


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仲良さげですww


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また、名古屋行った際には全員揃った演舞を見てみたいものです!!


































岐阜・愛知の旅:名古屋・熱田神宮編


・・・名古屋旅行から1ヶ月も経ってしまいましたが、旅行最後の日である、名古屋編をお送りさせていただきます!


先ずは、今の大河では重要な人物と関わりがある熱田神宮に行ってきましたよ~。由良姫のご実家!^///^

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雰囲気が明治神宮と似てましたね。明治神宮と共にここの空気好きでしたね(*´∀`*)


6 名古屋 003

 
境内にある樹齢千年以上もある大木。
 

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5 長篠・設楽ヶ原編 014


観光客の方が、なんであんなとこ見つめてるんだろうかと思って、視線の先を見ると...


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なんと鶏が!!
多分これが噂の名古屋コーチンかと思われますww


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6 名古屋 016


プリケツ!///


6 名古屋 007


本殿。


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折角なのでおみくじを引くことに。吉が出ましね!(゚∀゚)今年後半は生まれっぱなしののピュア目指します(笑)


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こちらの境内には、こんな戦国関連のものもありました!


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信長塀!


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しかしながらこれ戦国の当時からあるだなん相当凄いかと!...どこか信長公が触った箇所とかあるんですかね?www



それと、宝物殿にてこんな大きい誰かの持ち物に似ているものもありましたよ!


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長剣。
大きさといい形といいbsr慶次が使ってそうな感があったものでwww


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でも実際にこれ使って戦ってた方いらっしゃったみたいですね。でもちょっと斬られてたくはないんですね...斬り口悪そうなんでwww




変わりまして、もうひとつこちらの神社にも足を運ばせていただきました~


晴明神社。

6 名古屋 112


住宅街の片隅に建つ小さな神社です。


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晴明さんと言えば有名なのは京都なのですが、どうやら都落ちしてここに移り住んだ説があるらしく、実際にここいら近辺は、清明という地名がついています。


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神社近くにある公園の名前もこのとおり。


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本社。


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本社の横に立つ狛犬を撫でるといいことがあるらしく、私もあやかって撫でてみました。念入りに(>人<)
何処となしにパワー頂いた感じなので、何とか今年後半も生きて行けそうです。はいww




名古屋編まだ続きます(^o^)



岐阜・愛知の旅:設楽原編


長篠に続きまして、設楽原をご紹介させていただきます。
・・・がその前に、長篠にてご紹介してなかった場所からスタートさせていただきます^^


お祭りの少しあく時間の合間にてこちらにも足を運んでみました。
長篠城より程ない場所にあります荏柄天神社(えがらてんじんじゃ)です。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 090



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 089


荏柄天神社というと、鎌倉に本社があるみたいですが、こちらは江戸時代の一色氏の守護神として、所領替えと共にこの地に定着した模様です。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 092


本殿


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 091


そして、この地に長篠の戦いにて陣を置いたのが、真田兄弟と土屋、一条率いる2千の軍。
ここから、設楽原に進軍したんですよね...。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 094


それにしてもここ、ホント急な階段だったんですよね~;^^流石は山が着く場所です。




ではいよいよ設楽原へ。

長篠城駅から電車で約10分程にある三河東郷駅に到着。そこより徒歩約20~30分といったとこでしょうか、馬防柵付近にあります、柳田前激戦地の到着です。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 100


この手前を流れるのが連吾川で、この川を挟んで、武田の中央隊と柵を挟んで織田・徳川の連合軍が激しくぶつかり合った場所とされてます。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 101



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 115


激戦の後半、不利な態勢にも関わらず生き残った武田の中央隊とその他の隊と結集して、再度攻撃を討ちますが、あえなく敗退。大半の武田軍がこの場で討ち死にしました。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 098


激戦地近くには武田の重臣であった甘利信康が自決したといわれている場所があり、そこには碑が建っています。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 099




長篠のぼり祭・設楽ヶ原 102


橋に描かれている武田騎馬隊。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 103



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 104


それに対抗しうる織田の鉄砲隊の図。絵を挟んで向こうに川が見えるので、まるでその場にいるかのようにも見えますよね!(今気付きましたwww)



その橋を渡り、直ぐの場所にあるのが、再現された馬防柵です。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 105



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 106


当時はこの柵が3重にもなっており、柵を壊すにも、それを狙われて討たれたりと、突破するのも容易ではなかった様子です。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 109



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 114



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 108


こうやって、騎馬隊が接近してくるのが見えてたんでしょうかね...。





馬防柵から離れまして、正面の道の坂を登った先にある設楽原歴史資料館の裏にあります、信玄塚にも足を運んで来ました。

当時の里人が、亡くなった多くの戦死者を弔うために、この塚を築いたとのこと。2つあるうちの1つです。(もう1つあるとは当時知らなかったもので...)


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 118


印として植えられていた松が枯れてしまい、現在は二代目の松とのこと。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 120



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 117


当時、出来たばかりの塚から、大量の蟻が発生し住民を悩ませていて、亡くなった武田の将達の祟りではないかと恐れ、その御霊を鎮めるためにこの祭りが行われるようになったという説もあります。

因みにこの辺りの地名が「信玄」というのですが、昔は「新間」という漢字だったのを、今の漢字にしたとか。なので、塚も武田の武将のものだからというわけではなく、信玄(地名)にあるから信玄塚と呼ばれてるらしいですよw







そして、塚から駅の方向に向かうと、名前そのままの首洗池があります。


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 122



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 124


こうして枯れずに残ってるんですね...ちょっと怖いですがね;;´`


今はとてものどかな場所なのですが、ここで凄まじい戦と1万以上もの屍が...と思うと想像付かないですよね。関ヶ原もしかりですが。








というわけで、設楽原編は終了になにます。









・・・と、終わる前にまたもやプチ番外編~。

設楽原の地で、ちょっとした珍品も発見しましたよ~。


アルパカの人形。しかも本物のアルパカの毛を使ってるとか!!www


長篠のぼり祭・設楽ヶ原 125



長篠のぼり祭・設楽ヶ原 126

お店の方が触っていいですよって言ってくれたので、お言葉に甘えたのですが、正直ふわふわというよりかはごわごわでした。
しかし、なんで薬局屋(確か)にあるのかは不明だったんですが、兎に角リアルすぎて異様感満載でした(笑)

以上っ!



次回は旅の最後、名古屋編に入ります!






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