2012年02月04日
【パブコメ】大阪府の自殺対策に意見を届けよう!
21歳の彼が、セーラー服を着ていたときからの知り合いで、
隣の高校にかよう彼には、まるで自分の分身を観ているような気持ちだった。
きみが書いてくれた手紙を、一生忘れない。
教室でぶったおれ、自傷を繰り返していても、大好きだったあの学校のことを、
そしてその学校がきみを裏切ったことも、忘れない。
きみがかわいそうなだけの少年じゃなかったことを忘れない。
小さく社会を変えることより、ひとつずつ生き延びることのほうが
実は難しくて、実は立派で、かけがえのないことだ、と
深く胸に刻まれるような思いでいる。
だけど、衝撃が抜けないながらも、必要なことはやるしかない。
自分は、きみよりもずっとだらしなく、格好わるく、生き延びていくよ。
さて、
このテンションで、コクチの日記を書かなくちゃいけないのが本当につらいですが、
大阪府が自殺対策基本方針の策定にあたり、パブリックコメント(みんなからの意見)を募集しています。
以下、転送・転載歓迎です。
ご協力いただける方は、ぜひお願いします。
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「大阪府の自殺対策基本方針に、意見を届けよう」
大阪府の自殺対策基本方針の策定に向けて、意見を届けるチャンスです。
2月1日から3月2日までの募集になります。ぜひみなさまご協力ください。
20分〜1時間もあれば出来ると思うので、ぜひに!
(昨年の神奈川県の同パブコメでは、セクマイに関する意見多数により
http://
「社会的少数者への偏見・差別をなくす」といった項目が盛り込まれました。動けば変わることも結構あります。)
詳細については大阪府のHPに詳しいですが、
http://
(基本方針案のファイルもこちらからダウンロードできます)
読みにくいところもあると思い、以下ポイントをピックアップします。
1) 書き方と提出方法について
現在の案は添付した通りとなっていて、オンラインではこちらのサイト
https:/
から意見を提出できます。FAX、郵送もできます。
このパブコメは、氏名と住所が必要(センスねぇなぁ)らしいですが、
プライバシーは当然厳守されるのでご安心を。
2) 意見を届けるポイント
気になった点をそれぞれ書けばいいと思いますが、自分は以下のポイントに注目しました。
コピペはNGですが、みなさんが書くときの参考になれば、ぜひどうぞ。
第4章 自殺対策の重点的な施策」のなかの
「5 適切な精神科医療を受けられるようにする」のところに、
「医療関係者や支援者に対し、自殺のハイリスク者に関する適切な情報を提供する」を入れてください。
うつ病などの精神疾患を抱える患者が医療現場につながりにくい背景には、
自身の「生きづらさ」に関する社会的な背景に関して、相談しても理解されにくいことへの懸念や、社会的な偏見や非難を恐れていることがあります。
特に自殺のハイリスク集団である性的マイノリティは、調査によれば6割近くが自殺念慮を抱いたことがあり(性的多数派の2〜3倍に相当)、さらには10〜20%が自殺未遂経験者であるとも言われていますが(調査の詳細はhttp://
このような状況を改善するためには、医療関係者や公的な相談機関の支援者が、自殺のハイリスク集団の抱える社会的な課題や背景についても知識を得ることが急務であると考えます。
(川崎市が性的マイノリティに関する相談窓口の明示化と職員研修をはかったところ、これまで1件しか来なかった相談件数が、年に数十件にのぼっています。横須賀市、世田谷区でも同様の取り組みが開始しています。
大阪府においても支援窓口の明示化や職員研修の実施を要望します。
参考:「川崎市の情報提供」
http://
「横須賀市・世田谷区の取り組み」
http://
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2012年01月22日
つよいよわい
笑顔を浮かべながら話す表情から、ふと言葉につまって涙をこぼした。それでもきちんと言葉をつむぎ、思いを伝えようとする姿をみて、こうしてこの人はサバイブしてきたんだなと思った。
カメラの前で涙したサバイバー。可哀想な女の子。今日や明日のテレビはそんな風に友人のことを映し出すかもしれない。会場にいたひともそうかもしれない。だけど自分は、彼女はすごいなあと思った。きちんと言葉を伝えようとしていて、泣きながらでも言葉にしたいことがわかっていた。わかってて、それを人前でやった。なにか生命力、強さのようなものを見た。
友人は泣きながら話したことをばつが悪いと思っているかもしれないが…。
わかりやすいものを、さらにわかりやすく。
わかりにくいものは、見なかったことに。
そうやって語られる世の中での物語に、乗り切らない自分自身のことも思った。
数年前にNHKにでた頃、たくさんのひとにすごいですねと言われた。わかりやすい若者のカミングアウトストーリーに乗せられたように、すごいですね、カッコいいですね、強い人ですねと言われた。
その反応の真っ只中で、毎晩のように過去のトラウマのような夢をみている自分がいた。昼間の自分が褒められる日には、夜に夢のなかでセーラー服で登校しなくてはいけない自分がいた。
わかりやすい物語のなかで消費されて溺れてしまいそうだった。溺れかけている自分自身をネガティブに捉えることが多かったが、あれもひょっとしたら大丈夫だったのかもしれないと思う。なんとか自分の力で、ひとと繋がっていたし。
新しい物語か必要みたいだと思う。それがはたからは分かりにくい物語だったとしても、映されて評価されるものでなかったとしても、自分のなんでもない今日を生きなくちゃいけない。
つよいねと言うことも、弱さのレッテルを貼ることもときに残酷だ。だけど今日の友人の姿にはとても勇気づけられた。
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2012年01月10日
ことよろです&シンポジウムのお知らせ
というわけで(どんなわけだ)今年もよろしくお願いします。
来月で25歳になるけど、25歳になるまで生きていられるなんて、半分くらいしか信じてなかったとしみじみ思う。
相変わらず「自分の」人生とか「自分の」幸せとかを考えるのが本当に苦手だと思うが、少なくとも自分に親切な選択をいろいろとできるような大人にはなりたいと思う。
いろいろ書きたいことはあるがこのへんで。
新年のあいさつでした。今年もよろしくお願いします。
それと、今月末に都内でこんなシンポジウムがあります。というわけでコクチ。
「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」のメンバーがコアに関わっており、自分も勉強しにいきます。
ご興味がある方がいたらぜひどうぞ。アカデミック系のひとたちがサバイバーや支援者とつながって何かをする、ということ自体が結構珍しい取り組みだそうです。
セクシュアルマイノリティのことに興味があるひとは、それと同じくらいに根が深くて実は身近なところにある性暴力のことについても是非一緒に考えてほしいし、興味を持ってくれるとうれしいと思ってます。
以下、転送・転載歓迎
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「被害者の望む性暴力/性犯罪規定を提案する
性暴力の実態を踏まえ、今後の性犯罪規定を展望する〜市民とアカデミーのコラボ〜」
2012年1月21日(土)13:00〜17:30(開場12:30)
専修大学神田キャンパス1号館3階302教室
参加費 無料
長い間沈黙を強いられてきた性暴力被害者が現在ようやく声をあげ、世界的に見て非常に遅れている日本の性暴力サバイバー支援や加害者対策がやっと動き出し、内閣府男女共同参画局・女性に対する暴力に関する専門調査会では現在、性犯罪規定改正に向けた審議が重ねられています。
またこれまでサバイバーの訴えに真摯に耳を傾けず、100年前に制定された刑法の性犯罪規定の改正に積極的な関与をしてこなかった刑事法をはじめとするアカデミーにも、この動きに一定の責任を果たさなければならないという認識が芽生えてきました。
サバイバーの現実の痛みに応えるこれからの性暴力/性犯罪規定の具体的なあり方について、市民、研究者が共に考え、改正を提案してゆくためのシンポジウムを開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。
□ 基調講演
「今後の日本の性犯罪規定のあり方を展望する」 岩井 宜子(専修大学法科大学院教授)
□ シンポジウム
「性犯罪規定のあり方」 宮園 久栄(東洋学園大学人文学部教授)
「性犯罪の非親告罪化」 柴田 守(首都大学東京法科大学院助教)
「子どもに対する性的虐待罪の創設について」安部 哲夫(獨協大学法学部教授)
「サバイバーまたはアクティビストによる報告」 (未定)
□コーディネイター: 柳本祐加子(中京大学法科大学院教授)
<専修大学神田キャンパスまでのアクセス >
・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
地図: http://
お問い合わせ
・性暴力被害に基本法を。ひとびとコラボ21 for_ssj@yahoo.co.jp 電話:090-8172−1201
・ 専修大学(岩井宜子研究室)TEL 03−3265−6912 FAX 03−3265−6962
2011年12月06日
コクチ★再来週、名古屋で授業やります!
年末に名古屋にある中京大で授業をやらせていただくことになりました。
題は「ひとつになるな、ニッポン!〜”多様な性”の視点から〜」。
震災後の「ひとつになろう、ニッポン」へのアンチテーゼです。
(「ともに、バラバラに、つながっている」安心社会のほうがいい。)
内容としてはトランスジェンダー当事者の視点から、自分がこれまでの人生で感じてきたことや、活動のフィールドで見てきた物事についてです。
名古屋のお近くの方、ご興味のある方は是非ご参加くださいまし。
また12月19日には打ち上げも予定しているので、こちらだけでも参加したい方はぜひに。
以下、コクチです。
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国際教養学部学術講演会のお知らせ
遠藤まめた氏
「ひとつになるな、ニッポン!
〜”多様な性”の視点から〜」
*日時 2011年12月19日(月)16時40分〜18時10分
*会場 中京大学名古屋キャンパス5号館2階521教室
http://
(中京大学へのアクセスは、以下からご覧ください)
http://
*なお、講演会後、交流会を行います。
会場は、 LGBTIQA Mix Dining&Bar Queer+sです。
http://
*講師紹介*
1987年生まれ。横浜育ち、大阪在住のトランスジェンダー。幼少期からの自分自身の体験をもとに、10代後半からセクシュアルマイノリティの若者支援と自殺予防にかかわる活動を行う。
「多様な性を生きる若者のリアル」を伝えるべく各地で講演などを行うほか、相談業務にかかわる。全国ネットワーク「やっぱ愛ダホ!idaho-net」を立ち上げて、「多様な性にYES!の日」全国キャンペーンを毎年呼びかけている。
ブログ:”俺オンナ”の取り乱し http://
ツイッターアカウント: @mameta227
2011年12月03日
【署名のお知らせ】ナイジェリアのアンチLGBT法を阻止しよう!
ナイジェリアのアンチLGBT法の制定を阻止しようという署名が呼びかけられています。賛同いただける方、1分くらいあれば出来るので来週月曜【あさって】までに是非お願いします。
署名のサイトはこちら
http://
ナイジェリアでは「ゲイバーにいったりLGBT団体で活動したり、同性の恋人との関係をオープンにすること」で最長で懲役14年間になる法律が検討されているそうです。
以下、all out からのメールをざっくり訳しました。
(訳が違ったらゴメンなさい。)
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ナイジェリアの活動家Ifeanyiは「僕が僕であるということで、母国では僕は犯罪者にされそうだ」と話しています。
これはナイジェリア上院を通過した法案によるもので、最長で懲役14年間にものぼる刑罰を「ナイジェリア内でゲイバーにいったり、LGBTに関する団体で活動したり、同性間のパートナーシップについてオープンにしたり結婚したりした者」に科すという内容です。
もうたくさんです!
www.allout.org/nigeria
このひどい法案は上院を通過しましたが、法律として制定されるにはナイジェリアのGoodluck Jonathan大統領のサインが必要です。ナイジェリアはアフリカ内の力のある国家なので、自国への国際的な評価を非常に重要視していますし、世界中からの声があがれば大統領はこの法案へのサインを再考するかもしれません。
この月曜日、ナイジェリア政府はニューヨークで開かれる国連の重要な会議に参加する予定です。我々の友であるIfeとその他のナイジェリアの活動家たちは国連まで行進を行い、政府に法案の阻止を訴える予定です。
どうか少しのお時間を割いて、あなたの応援をください。
あなたの署名を届けてナイジェリア政府に強い圧力をかけます。Ifeや彼の友達は犯罪者などではありません!
www.allout.org/nigeria
(署名はこちら)
ナイジェリアはすでにLGBTの人々にとって危険な場となりつつあります。この法案はナイジェリアのLGBTコミュニティをアンダーグランドなものへとさらに押しつぶすための氷山の一角です。
ナイジェリアのGoodluck Jonathan大統領はFacebookのページに「私のリーダーとしての責任は1つは教育に(私自身が教員でもある)、もう1つはナイジェリア人々への福祉(健康問題や経済的あるいはエネルギーの安全保障)ある」と書いています。
これは、この偏狭な法案でナイジェリアを時代と逆行させる(特に健康問題やHIV/AIDS対策において)こととは矛盾しています。
同性愛の犯罪化をさらにすすめることで、ナイジェリアはHIV/AIDSの感染拡大を迎えるかもしれません。
Ifeや彼のナイジェリアの仲間たちを支えるために署名をし、この問題についてあなたの友人に広めてください。
www.allout.org/nigeria
2011年12月01日
参議院で川田議員が質問!セクシュアルマイノリティと自殺対策
本日、参議院にて川田龍平議員がセクシュアルマイノリティの自殺対策について質問を行いました!
10月22日に都内でシンポジウムを行った「いのちリスペクト。ホワイトリボンキャンペーン」では、セクシュアルマイノリティの自殺対策を進めていくための活動をしてますが、今日の厚生労働委員会でのやりとりは、川田龍平議員と共働することで、実現することができました。
質問の様子については、「参議院インターネット審議中継」の12月1日、厚生労働委員会のところで3時間48分経過あたりのところから見られます。
http://
川田議員の質問に対して、厚生労働省が「性的マイノリティについては、対人関係や偏見に苦しむことがたいへん多いために、うつ病や精神疾患にかかることが多く、極めて精神面でのケアが重要になる」と認識をしていることが明らかになったこと。さらには相談の受け皿として、各自治体の保健所の利用を呼び掛けた(対応窓口であることを明らかにした)ことは、今後さらに働きかけていく上で有益ではないかなと思いました。
以下、やりとりを文字に起こしました。
==========
○川田龍平議員:
今日、先ほども話しました12月1日というのは世界エイズデーですが、この厚労省のエイズ対策研究事業の調査では、男性同性愛者などの性的マイノリティの方々のこころの健康の問題が指摘されています。調査では、約半数がいじめられた体験を持ち、自殺未遂にまで追い込まれた人も15%近くと、非常に高くなっています。このようなメンタルヘルスの悪さが、「自分の健康を自分で守る」という意識の低さから、HIVやその他の性感染症への罹患リスクをあげているとも考えられます。
また、性同一性障害と診断された患者を対象とした岡山大学の調査でも、やはり高い自殺未遂率が認められたとの報道がなされています。
厚生労働省として、性的マイノリティをはじめとする方々のこころの健康について、どのような把握をし、具体的にどのような対策を考えているのか、お聞かせください。
○津田厚生労働大臣政務官:
川田議員にお答えを申し上げます。いま申された性同一性障害というのは生物学的な性と心理的な性が不一致をしているということで、それによって自らの性に対する不快感・嫌悪感、あるいは反対の性に対する強い同一感あるいは反対の性役割を求めるという非常に葛藤があるというので、そのためにうつ症状とか不眠とか、そういう精神的苦痛を伴っていらっしゃる方という風に言われておるわけでございます。そしてそういう性同一性障害の方とか、あるいは同性愛者の方、両性愛者というような方々を総じて、いわゆる性的マイノリティという言い方がされていると風に承知をしているわけでございます。
このいわゆる性的マイノリティの方々については、対人関係や偏見に苦しむことがたいへん多いということで、先ほど言いましたようにうつ病、あるいは精神疾患にかかることが多い、極めて精神面でのケアが重要になるというように認識をいたしております。
当然、うつ病の対策としては早期発見・早期治療がなによりも重要であるという風に思いますので、かかりつけ医を対象としたうつ病に関する研修の実施、あるいは精神科医とかかりつけ医の連携強化、それからケースワーカーやコメディカルを対象としたうつ病に関する研修を行うなど、治療体制の充実を図っております。
悩みが大きくなったときには、ご本人でもご家族でもよいので、抱え込まずにできるだけ早く自治体の保健所のメンタルヘルス相談を利用したり、精神科医療機関を受診をしていただきたいという風に考えております。
○川田議員:
ただいまお答えしていただいたように、うつ病対策に関しては早期発見・早期治療ということで、悩んでいる方が各地の相談支援機関につながりやすい体制づくりに取り組んでおられるかと思います。いっぽうで性的マイノリティの場合、社会的な偏見を恐れてなかなか相談につながりにくい実態があります。例えば、川崎市などでは、性的マイノリティに関する相談に対応する相談窓口についてホームページに載せただけで、情報提供を行った結果、年間での相談件数が数十件にも増えたとの情報があります。悩んでいる当事者が相談機関につながることへの不安を減らすための施策として、具体的に考えていることがあればぜひ聞かせていただきたいと思います。
○津田政務官:
川崎市のホームページは私も見させていただきました。この性同一性障害などの相談というのは自治体の精神保健福祉センターなどで対応が行われているわけでございますが、川田議員ご指摘の川崎市あるいは鹿児島市などでは、性同一性障害について相談を行っているということを明確にして、ホームページに大きな見出しで書かれてですね、相談を受け付けておられるということで承知いたしております。
悩んでいる方が相談しやすい体制は重要でありますので、相談しやすいということを、どういうやり方が一番いいのかというのは、すでに実行されている自治体のみなさんの状況を見ながら、厚生労働省としても一番いいやり方はどういうやり方かを、さらに研究してまいりたいという風に思っております。
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2011年11月15日
院内集会で勉強してきます。
うちの母と兄の誕生日でもあるんだけど(笑)
というわけで、以下の国会院内集会で勉強してきます。
いのち リスペクト。ホワイトリボンキャンペーンで一緒にやっているメンバーが準備しているもので、性暴力被害者の中に当然のように性的少数者や男性被害者のことを含めているのも素敵。
<以下、転載 >
国会院内集会〜日本にも性暴力被害者を支えるしくみを〜
11.24 女性に対する暴力撤廃国際デー・メモリアル国会院内集会
性暴力被害者を支えるしくみをつくるための議員会館における院内集会を開催します。
13〜14人に1人。これは内閣府調査の女性の性暴力被害の数字です。それだけでなく子ども、男性、性的少数者を含め多くの人が性暴力被害に苦しめられています。
その実態は少しずつ理解されるようになってきましたが、日本の対策は、世界的に見ると非常に立ち遅れています。第三次男女共同参画基本計画は、被害者支援の充実や加害者の処罰の見直しを強く求め、現状の改善を訴えています。
女性に対するや暴力やジェンダー暴力については、10年前にDV防止法が施行され、DV中心に施策が進められてきました。
しかし、DVに優るとも劣らない被害をもたらす性暴力に関しては、被害者支援施策が立ち遅れています。性暴力サバイバー、支援者、そして国連女性差別撤廃委員会(CEDAW) は、性暴力被害者支援の充実を対策を強く求めています。これらは既に多くの先進国、途上国で導入されており、実現の意思があれば、すべて実現可能なものです。
今回は、在住のアメリカで性暴力被害にあい支援を受け、その後、支援システム向上のための活動を続けている大藪順子さんにお話いただきます。 また、政府の現在の取組みを担当の方からご報告いただきます。
“被害者目線”の支援を充実させ、世界的水準に近づけるためには、どんなしくみや法制度が必要なのか、市民、国会議員のみなさんといっしょに提案してゆきたいと思います。
■ 日時:11月24日、12時から13時
■ 場所:参議院議員会館地下B107会議室
■ ・お話:大藪順子さん
(フォトジャーナリスト、全米性暴力被害調査センター名誉理事)
※ プロフィールは下記を参照
・報告 : 内閣府男女共同参画局担当者
同犯罪被害者支援施策担当
※大藪 順子さんプロフィール
豊中市の牧師家庭に生まれる。コロンビア・カレッジ(シカゴ)でフォトジャーナリズム専攻、新聞社の専属フォトグラファーとして勤務。各賞を受賞。
1999年 自宅で就寝中にレイプの被害に遭い、1年半うつ状態が続く。
2000年 親しい牧師からの助言で、犯人に手紙を書くことで精神的に解放される。
2001年 プロジェクト「STAND:性暴力サバイバーたちの素顔」)を立ち上げる。
2002年 ドキュメンタリー番組への出演を機に、ワシントンD.C.の上院議会ビルなどで同プロジェクトを全米で展示。講演活動も開始。米国会議事堂での性犯罪防止会議のパネリスト、性犯罪報道に関する講師等を務める。
2006年 日本各地の講演が反響を呼び、各メディアで紹介される。
2007年「STAND−立ち上がる選択―」出版
2008年 女性人権活動奨励賞・やより賞受賞
現在はフリーのフォトジャーナリストをしつつ、全米性暴力調査センターの名誉理事、幼児虐待防止対策機関の役員を務める。夫と娘と共にアメリカ在住。
■ 参加申し込み:11月23日までに下記までお願いします。
電子メール:for_ssj@yahoo.co.jp
2011年11月11日
【署名】エクアドールの反同性愛病院を閉鎖させよう
海外の知人からメールが来ておりました。
エクアドルの首相に「アンチ同性愛クリニック」の閉鎖を求める署名だそうです。
http://
上のサイトをざっくり読んだところ、エクアドールには「同性愛を治療する」という名目でレイプなどの暴力が振るわれている違法クリニックが200以上もあるんだそうです。
同国では、法的な同性カップルの権利を認める画期的な動きが昨今おきており、さらには女性に対する暴力も厳しく罰せられる法律があるのですが、いまだにこれらの”クリニック”は野放しになっているそうです。
署名の効力がどれくらいなのかは分からないんですが、
日本からも署名があったほうがいいと思い、自分は署名しました。
メアドと名前、国名など書けばOKで、1分くらいでできます。
署名はこちらから
http://
もしお時間あればぜひ。
続きを読む
2011年11月09日
コクチ☆池袋エイズフェス2011開催!!
ここ毎年11月23日に行われている池袋エイズフェスは、池袋の駅近の公園を貸し切って10代〜20代の若者が行っているHIVや性と健康について考えようという催し。
硬軟とりまぜというよりは、もう軟のドロドロのいいところな感じもするけど、ときどきシャープに刺さるところもありで、楽しみながらセクシュアルヘルスについて考えるにはもってこい!!です。
09年開催の様子。フェスではステージでいろんな出し物があります。
映像は「そうでない人」ユキジさんのパフォーマンスに近所の犬が登場(1:08に奇跡が!)
去年は景品担当で、おびただしい量のコンドームの箱に囲まれてたっけなぁ。
女子中学生の集団にひかれてしまったり、逆に詳細な説明(ローションってなんですか?痛くないってどういうことですかぁ?)を求められたりして面白かった記憶がある。なつかしーなー。
自分は今年ももちろんいきます!セクシュアルマイノリティーズ・インカレ・ネットワーク「Rainbow College」の有志もボディ・ペイントのブースを出しているみたいなので、こちらも興味がある方は話しかけてみるといいかもです。
以下、転送です。
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12月1日は世界エイズデーなんです!!!!!!
ま、そんなこともあるけど
ふぉー・てぃーで今年もビッグイベントやっちゃいます★☆★☆
2009、2010年度は、なんと約1000人の来場者が!!
11月23日(水・祝)、池袋の中心「中池袋公園」で、たのしくあそんで、
一緒にHIV/AIDSについて考えてみよ〜♪
当日限定通貨「あうるマネー」を集めると、
お菓子や豚汁、コンドームやステキな景品と交換しよう♪
「あうるマネー」は、心理テストやクラフトなどなど
イベント内でやってる楽しい企画に参加するともらえるよ★
もちろん参加費は無料☆むりょう!MURYOU♪Libre★
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●日 時
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11月23日(水・祝)
10:30〜15:30
●場 所
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中池袋公園
⇒JR池袋駅東口徒歩5分!!
⇒ふぉー・てぃーの目の前だよ!
池袋東口の「いけふくろう」正面の階段から地上に上がって、
信号渡ってから一本左側にある、Labi(ヤマダ電機)と「ZARA」の間の道を直進します。
信号を渡って、駐車場を左手にしながらさらに直進すると、
すぐ左手に「中池袋公園」が見えてきます☆
※迷いそうになったら「保健所どこですか?」て聞けばたどり着けます・v・
●プログラム
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1.あうるを貯めよう!楽しいブース企画♪
2.あうるがたくさんたまる!レッドラリー♪
3.多彩なパフォーマンスいっぱい!
(あうるも貰える?!)ステージ企画♪
4.あうるで様々な景品と交換♪
5.1500万あうる集めたら、「レッド人認定」で会場中から賞賛されるよ♪
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
宜しくお願いいたします。
イェ〜イ♪ イェ〜イ♪ イェ〜イ♪
●主催
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東京都エイズ啓発拠点"ふぉー・てぃー"
"ふぉー・てぃー"って??
「ふぉー・てぃー」は、東京都が
池袋保健所のエイズ知ろう館の中に設置したスペースです。
性や性感染症の質問ができるほか、
待ち合わせやミーティングに使えます。スペースなので、
何も用がなくてもヒマな時に来てねー。
OPEN:平日→14時〜18時、土→13時〜18時
電話・FAX:03-3986-7077
場所:池袋保健所1階「エイズ知ろう館」の中
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Ikebukuro Aids Fes'11
池袋エイズフェス’11
日時:2011/11/23(水・祝)
会場:中池袋公園(豊島区保健所前、ふぉー・てぃーの目の前です。)
2008年から毎年開催してきた、池袋エイズフェスも今年で4回目です!!!!!!
数多くの協力頂きまして、去年一昨年と大成功に終わりました。
今年も盛大にとり行えればと思い、方々に調整頂いております。
これから詳細が決まり次第、随時情報をあげて参ります。
⇒コチラから去年の様子もすこしずつUPします☆
http://
2011年11月08日
ミニーとドナルド
今日、彼から手渡されたシールは「ミニーマウスの水玉模様入り」だった。
「だって遠藤、デザインはなんでもいいって言うてたやん」。
だけどミニーに水玉…。
人間の好意は、なぜここまですれ違ってしまうのだろう。
身体の力が抜けていくのを感じた。
出来上がったシールを貼る気持ちになれない。でも好意はきちんと受け取りたいし、感謝のできる人間でなくちゃいけないとも思う。部屋にたまたまいた上司にシールを見せたら、察してくれて
「ミニーよりドナルドがいいって言えば?」
「可愛いのよりカッコイイのが好きっていえばいいじゃん」
と言ってくれた。
ジーンときた。そんなことを言っていいんだ、と思えたことがうれしかった。
24歳にもなって「ミニーよりドナルドがいい」「このシールじゃ嫌だ」なんて悩むのは、あまりに子どもっぽくて、恥ずかしいなと思う自分がいた。だけど、やっぱりそれでも、ミニーじゃなくてドナルドが良い。そしてそれは、少し大袈裟だけど、自分の人生でずっと起きてきた出来事だったと思った。
たぶん2・3歳くらいから、「好意のミニー」に抵抗できずに過ごしてきたなあ、「シール」は無くしたふりをしてきたなあって、おもった。そして、それらのことを「たいしたことない」って思うようにもしてきたなあ、と。
だけど24歳になってようやく、日常の雑談で「ドナルドがいいって言えばいいじゃん」って会話ができたなと思ったのです。
かなりセンチな日記になってしまったけど、
こどもの頃に出来なかったことで、大人にとっては若干「いまさら恥ずかしいこと」「でも、それをすることが自分の人生で大きな意味を持つこと」って、やっぱりあるんじゃないかなあ。
あまりにくだらなくて、大人げないけど、貼るならドナルドの緑色のシールにしたいと思います。

