まめぞうの朗読CD・ラジオドラマ感想

朗読CDやラジオドラマ(青春アドベンチャー、FMシアター)を聴いた感想。作品自体もしくは出演者の演技について書いています。少し辛口です。質問などはメールフォームからお気軽にどうぞ。リンクフリーです。

目次

見やすいようにリストへのリンクをトップに表示することにしました。

[リスト] 朗読の感想リスト
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[リスト] FMシアター感想
Audible(オーディブル)のラインナップ[文学作品] 感想記事へのリンクあり
オーディブルラインナップ更新履歴の記事目次

*FMシアター以外のラジオドラマの感想リストは現在作成中です。


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オーディブルのリスト更新(2018年6月)

2か月ぶりの更新です。(偶数月の末に更新するようにしています)
 →Audible(オーディブル)のラインナップ[文学作品]
 →Audible(オーディブル)のラインナップ[文学作品] つづき

今回追加された作品は以下のようになっております。

Audible制作

・C・S・ルイス 「ナルニア国物語7 最後の戦い」 (朗読:合田友)
・池井戸潤 「空飛ぶタイヤ」(上)(下) (朗読:高川裕也)
・佐藤雅美 「物書同心 居眠り綾蔵」(十)(十一) (朗読:三好翼)
・天童荒太 「静人日記 悼む人供廖 箆読:綱島剛太郎)
・林真理子 「満ちたりぬ月」 (朗読:きっかわ佳代)
・宮下奈都 「羊と鋼の森」 (朗読:村上聡)
・夢枕獏 「サイコダイバーシリーズ7・魔性菩薩(下)」 (朗読:木村昴)
・綿谷りさ 「しょうがの味は熱い」 (朗読:かとうあずさ)

ナルニア国シリーズが7巻でとうとう完結しました。Audibleは長編をこうやってさくさくとオーディオブック化してくれるのがありがたい。ナルニア国シリーズは子供の頃にはまった作品で、オーディオブック化されていると気軽に何度も聞けるのが嬉しい。
「羊と鋼の森」は第13回本屋大賞大賞受賞作で、現在映画公開中です。
「空飛ぶタイヤ」も現在映画公開中で結構評判が良さそうです。


KADOKAWA

・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険1 ボヘミア王のスキャンダル/赤毛連盟」 (朗読:吉開清人)
・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険2 花婿の正体/ボスコム谷の惨劇」 (朗読:吉開清人)
・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険3 五つのオレンジの種/唇のねじれた男」 (朗読:吉開清人)
・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険4 青いガーネット/まだらのひも」 (朗読:吉開清人)
・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険5 技師の親指/独身の貴族」 (朗読:吉開清人)
・コナン・ドイル 「シャーロック・ホームズの冒険6 エメラルドの宝冠/ぶな屋敷」 (朗読:吉開清人)
・スーザン・コリンズ 「ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎」(上)(下) (朗読:柚木尚子)
・スーザン・コリンズ 「ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女」(上)(下) (朗読:柚木尚子)
・ベロニカ・ロス 「ダイバージェント2 叛乱者」(上)(下) (朗読:塩谷綾子)
・ベロニカ・ロス 「ダイバージェント3 忠誠者」(上)(下) (朗読:塩谷綾子)
・吉田修一 「犯罪小説集」 (朗読:四宮豪)
・吉田修一 「女たちは二度遊ぶ」 (朗読:佐久間元輝)

シャーロック・ホームズの冒険が6作出ましたが、これは角川文庫から出ている「シャーロック・ホームズの冒険」(石田文子訳)を分冊したものです。他の巻も全部オーディオブック化して欲しい。朗読が「ジョーカー・ゲーム」と同じ吉開清人さんというのがまた嬉しい。
そして、映画化されたジューブナイル3部作の「ハンガー・ゲーム」「ダイバージェント」が完結しました。同様に映画化された「メイズ・ランナー」も角川文庫から出ているのでこれもオーディオブック化してほしい。「メイズ・ランナー」の完結編の映画が現在公開中で先週観に行ったのですが、とても良かったです。映画としてはハンガー・ゲームやダイバージェントとより好きです。


キクボン
・森谷明子 「れんげ野原のまんなかで」 (朗読:青山桐子)



ことのは出版

・浅田次郎 「プリズンホテル 3 冬」 (朗読:三好翼)
・江戸川乱歩 「大金塊」 (朗読:村上麻衣)
・江戸川乱歩 「怪人二十面相」 (朗読:村上麻衣)
・川端康成 「眠れる美女」 (朗読:松宮森乃)
・北原亞以子 「慶次郎縁側日記 傷」 (朗読:平川正三、真伎美どり、福士秀樹)
・北原亞以子 「深川澪通り木戸番小屋」(シリーズ1) (朗読:大森ゆき)
・壺井栄 「二十四の瞳」 (朗読:大森ゆき)
・山本一力 「だいこん」 (朗読:大森ゆき)

「怪人二十面相」は少年探偵団シリーズの1作目で、「大金塊」は4作目です。今後も少年探偵団シリーズが次々とオーディオブック化されるといいな。
今年著作権保護期間が満了となった壺井栄作品がようやくオーディオブック化されました。
山本一力「だいこん」は以前NHKラジオの新日曜名作座でラジオドラマ化されていた作品です。


パン・ローリング制作
・芥川龍之介全集(三)
・江戸川乱歩 「白昼夢」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「一人二役」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「幽霊」 (朗読:楠木華子)
・江戸川乱歩 「赤い部屋」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「算盤が恋を語る話」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「百面相役者」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「白昼夢」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「日記帳」 (朗読:野口晃)
・江戸川乱歩 「火星の運河」 (朗読:西村健志)
・江戸川乱歩 「指輪」 (朗読:西村健志)
・江戸川乱歩 「二廃人」 (朗読:テルヤン)
・江戸川乱歩 「モノグラム」 (朗読:西村健志)
・鈴木三重吉童話全集−魔法の鳥 ほか 
・中島敦全集(一)
・平家物語(一) (朗読:岡崎弥保)

江戸川乱歩の短編がいっきに出ました。私自身はYouTubeで聞いたり自分で朗読したことのある作品ばかりですが、江戸川乱歩作品の著作権保護期間が満了になってから1年半たって、ようやくプロの朗読がいろんなところで出てきましたね。この調子で次は長編も出して欲しい。
他に、パンローリングからは○○全集が頻繁に出るのもありがたいです。


スタジオ・エコー制作
・アガサ・クリスティ 名探偵ポワロシリーズ 「オリエント急行の殺人」 (出演:熊倉一雄、根本泰彦、安原義人 ほか)
・アガサ・クリスティ 名探偵ポワロシリーズ 「ABC殺人事件」 (出演:熊倉一雄、根本泰彦 ほか)
・アガサ・クリスティ 名探偵ポワロシリーズ 「ナイルに死す」 (出演:熊倉一雄、杉村理加、根本泰彦 ほか)


名探偵ポワロシリーズのオーディオドラマです。これでこのシリーズ全5作が揃いました( 「首相誘拐事件」 「マースドン館の悲劇」の2作はすでにあります)。このシリーズは短いながらも分かり易く作られており、またポワロ役がドラマシリーズの吹替えを担当された熊倉一雄さんというのも嬉しい。audiobook.jp(旧FeBe)で1作ずつ購入することもできます。
以前書いた感想はコチラ→[オーディオドラマ] 名探偵ポワロシリーズ 5作品 (スタジオ・エコー)



その他
・瀬戸内寂聴訳 「オーディオドラマ 源氏物語」(110)〜(113)
BASARA〜謀略の城〜 (出演:中村悠一、三宅健太、羽多野渉、立木文彦、吉野裕行、花輪英司、鳥海浩輔、大川透)
星の王子様 (出演:杉田智和、梶裕貴、野中藍、野島裕史、中井和哉、花田光)


瀬戸内寂聴さん訳の源氏物語オーディオドラマは全113巻で完結しました〜。聴かねば。
そして少し前に朗読CD「宮沢賢治名作選集」の音源が8作オーディブルに追加されましたが、同じ会社が作ったドラマCDが2作追加されました。私は2作ともCDを持っており、どちらもおすすめです。
「BASARA〜謀略の城〜」はシェークスピアのマクベスをベースにした戦国時代が舞台のオリジナルストーリーで、聞きごたえがあり出演者も豪華です。
「星の王子様」については以前感想を書いたのでそちらをどうぞ→星の王子さま 聴き比べ


Audible制作のミステリーのシリーズを期待していたのですが、追加はなかったですね。まだ感想は書いてませんがSTシリーズは全13作聴き終わりました。
このブログは最近はこのオーディブルの新着情報とリスト更新くらいになっているのですが、リスト内の文字数が増えてとても重くなってきました。カテゴリーもうまく整理できておらず見づらい状態になっています。他のブログサービスへの移行も検討中です。とにかくなんとかしたい!

今月聴いたもの [2017年11月]

2017年11月に聴いたオーディオブックを紹介します。
自分の満足度は5段階で表してあります(例:星3つ★★★☆☆)
*オーディブルで聴いた作品はAmazonのサイトにリンクしてあります。

合計91時間3分聴きました。
(朗読12作品)

朗読作品

(1)高田崇史 「QED 式の密室」 (朗読:大森ゆき) 4時間41分
★★★☆☆
オーディブルで聴きました。QEDシリーズの1作目。ミステリーです。
オーディブルでは1作目ですが、原作では5作目にあたります。
このシリーズを聞くのは初めてです。謎解きもしっかりやるのですが、式神や安倍清明の話などが出てきて面食らいました。そしてとにかく薀蓄の量が多い。なのでぼんやり聴いていると「今何の話をしているんだろう」とわけが分からなくなります。

(2)高田崇史 「QED 竹取伝説」 (朗読:大森ゆき) 9時間50分
★★★★☆
オーディブルで聴きました。QEDシリーズの2作目。原作では6作目にあたります。
前作「QED 式の密室」同様、薀蓄の量が半端ないです。有名な竹取物語について「実はこういう捉え方もできる」という話がとにかく面白かったです。そういう解釈の仕方が本当にあるのかどうかは分かりませんが。

(3)高田崇史 「QED 龍馬暗殺」 (朗読:大森ゆき) 10時間29分
★★★☆☆
オーディブルで聴きました。QEDシリーズの3作目。原作では7作目にあたります。
私は高知県出身ですが坂本竜馬にほとんど思い入れもなければあまり興味もないので、前作「QED 竹取物語」に比べると題材的にいまいちでしたが、謎解きは面白かったです。

(4)高田崇史 「QED 鬼の城伝説」 (朗読:大森ゆき) 9時間7分
★★★★☆
オーディブルで聴きました。QEDシリーズの5作目。
4作目の「」をうっかり飛ばしてしまいました。そのせいで作中で「この前の事件のとき・・・」と言われたとき何のことか分かりませんでした。悔しい。

(5)今野敏 「ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル」 (朗読:遠藤純平) 7時間8分
★★★☆☆
オーディブルで聴きました。STシリーズの4作目。
このシリーズは個性的な主要キャラクターがたくさん出てきますが、今作からはじまる色シリーズ(全5冊)では、特に一人のキャラクターの活躍に焦点を当てた話になっています。
今この感想を書いているのが2018年4月。聴いてから5か月たってます。なので内容をだいぶ忘れており、以降ざっくりした感想になってしまってます。
この作品は、美形青年のプロファイラー青山翔が活躍します。心霊番組の収録中に密室で起こった死亡事故について、自動録画されていた映像を解析するなどして謎の解明に取り組みます。事件の真相が分かっていく過程がなかなか面白かったです。

(6)今野敏 「ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル」 (朗読:遠藤純平) 7時間34分
★★★★☆
オーディブルで聴きました。STシリーズの5作目。色シリーズ2作目。
今作は赤城左門がメインの話です。赤城の昔の職場でのエピソードなどが出てきて、これまでミステリアスだった赤城がどんな人物なのか徐々に明らかになります。めちゃめちゃイイ男です!朗読の遠藤純平さんの声も相まって、カッコよすぎて身もだえしました。

(7)今野敏 「ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル」 (朗読:遠藤純平) 7時間4分
★★★☆☆
オーディブルで聴きました。STシリーズの6作目。色シリーズの3作目です。
僧侶でもある山吹才蔵がメインの話です。新興宗教絡みの話で面白かったです。

(8)今野敏 「ST警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル」 (朗読:遠藤純平) 6時間25分
★★★★☆
オーディブルで聴きました。STシリーズの7作目。色シリーズ4作目です。
結城翠という聴覚が発達した女性捜査官がメインの話です。いつもきわどい服装をして注目を浴びる女性ですが、このキャラクターはクールで結構好きです。
オーケストラ関連の話で、その点も興味深くて面白かったです。

(9)今野敏 「ST警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル」 (朗読:遠藤純平) 7時間4分
★★★★☆
オーディブルで聴きました。STシリーズの8作目。色シリーズ5作目。
嗅覚に優れた捜査官、黒崎勇治がメインの話です。
潜入捜査をするシーンがあり、ワクワクしました。

(10)鈴木光司 「エス」 (朗読:梶山はる香) 7時間42分
★★★☆☆
オーディブルで聴きました。リングシリーズの5作目。
「らせん」の主人公である安藤が主人公です。これまでの作品との時間的な関係がよく分からなくなりましたが、全体的に面白かったです。

(11)田中芳樹 「アルスラーン戦記(1) 王都炎上」 (朗読:下山吉光) 5時間29分
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アルスラーン戦記(1) 王都炎上


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★★★☆☆
kikubon(キクボン)で聴きました。
中学生の頃に夢中になって読んだ作品です。当時は10巻までしか出ていなかったのですが、最近最終巻が出ました。そしてすぐにオーディオブック版も出たので、オーディオブックで全巻読破しようと思っています。
読んだのがはるか昔なので細かい内容はかなり忘れていました。
自分が歳をとったからなのか、昔ほどの感動はなかったです。ちょっとさみしい。

(12)北山猛邦 「踊るジョーカー」 (朗読:土師亜文) 8時間30分
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踊るジョーカー


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★★★★☆
kikubon(キクボン)で聴きました。
主人公は推理小説家の青年で、気弱な性格の友人が探偵です。土師亜文さんの朗読が少年ぽくて可愛らしくて
とても良かったです。
短編が5つ入っています。続編の「密室から黒猫を取り出す方法」もオーディオブック化されており、今聴いているところです。

今月はオーディブルとキクボンの朗読ばかり聞いていました。しかもいつもの倍の時間。なぜこんなに聞いたかというと、以前紹介したFMシアタ Wikiを作っていたからです。あと、STシリーズとQEDシリーズのようにシリーズものは1作目で登場人物のことや作風が分かっているので2作目以降はとっつきやすいですね。
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