2009年06月
2009年06月30日
母について
私が小さい頃、母親は身体が弱かった。
弱かったというより、
ちょうど自分が幼稚園の頃、育児と介護の疲れのためか、
さだかではないが、身体を壊していた。
幼稚園の遠足1kmほどにも、歩いてくることができなかったし、
水泳教室で一緒にプールに入ることもできなかった。
だけど、言いたいのは、小さい頃、
そういうことを一緒にしたかったとか、そういう類のことではなくて。
当時は、母が身体を壊しているという事象をただ事実として感じていただけだった。
それほど頑丈でなかったのに、遊園地にも一緒に行ってくれた。
でもジェットコースターに一緒に乗ってくれたがために、
顎を悪くさせてしまった。
私も加齢するにしたがって、自分の中のほころびやほつれが見つかりだす。
私は現在、長時間拘束されたり、閉塞されたりするのが苦手である。
母と症状は違えど、
たとえば、慢性的な体調不良を抱えながらも、
ちゃんと子育てしていたし、私の幼児期の思い出に何一つ不自由はない。
それは、人の親の強さなのだろうか。
小学1年の時、曾祖母が亡くなり、母の負担も減った。
このタイミングがなんらかの方向でずれていたら、
私には、弟か妹がいたかもしれない(完全に余談)
そんな母も、私が高校生の頃、更年期でけっこうな危機に陥ったけれど、
プールに通ったり、学童で子供と格闘したりして、
元気に過ごしているはずです。
でも今年は、母54歳になる年。
昔、手相占いで、寿命は54歳と言われたことがあるらしい母は、
ずっと昔からそれを気にしていた。
なんとか、それを乗り切って、長く元気でいて欲しいと思います。
弱かったというより、
ちょうど自分が幼稚園の頃、育児と介護の疲れのためか、
さだかではないが、身体を壊していた。
幼稚園の遠足1kmほどにも、歩いてくることができなかったし、
水泳教室で一緒にプールに入ることもできなかった。
だけど、言いたいのは、小さい頃、
そういうことを一緒にしたかったとか、そういう類のことではなくて。
当時は、母が身体を壊しているという事象をただ事実として感じていただけだった。
それほど頑丈でなかったのに、遊園地にも一緒に行ってくれた。
でもジェットコースターに一緒に乗ってくれたがために、
顎を悪くさせてしまった。
私も加齢するにしたがって、自分の中のほころびやほつれが見つかりだす。
私は現在、長時間拘束されたり、閉塞されたりするのが苦手である。
母と症状は違えど、
たとえば、慢性的な体調不良を抱えながらも、
ちゃんと子育てしていたし、私の幼児期の思い出に何一つ不自由はない。
それは、人の親の強さなのだろうか。
小学1年の時、曾祖母が亡くなり、母の負担も減った。
このタイミングがなんらかの方向でずれていたら、
私には、弟か妹がいたかもしれない(完全に余談)
そんな母も、私が高校生の頃、更年期でけっこうな危機に陥ったけれど、
プールに通ったり、学童で子供と格闘したりして、
元気に過ごしているはずです。
でも今年は、母54歳になる年。
昔、手相占いで、寿命は54歳と言われたことがあるらしい母は、
ずっと昔からそれを気にしていた。
なんとか、それを乗り切って、長く元気でいて欲しいと思います。
2009年06月26日
2009年06月25日
2009年06月21日
2009年06月14日
2009年06月11日
パブロフの犬
パブロフの犬 条件づけ
パブロフの犬という言葉を、一度は聞いたことがあるという人もも、
多いと思います。
簡単に説明すると、
イワン・パブロフという人の実験で、
犬に、餌を与える際にベルをならし続けます。
そうすると、犬はベルの音を聞いただけで、唾液を出すようになります。
後天的な条件反射の実験です。
これが条件付けです。
何が言いたいかと申しますと、
今日も運悪く、電車で体調不良になりまして途中下車。
2回降りたのですが、1回目はひどくなる前に予兆を察知して下車。
2回目は、きました。いつもの症状。。
初めて運行中の電車の中でしゃがみこみました。
声はかけられたくなかったのですが、誰もかけてくれなかった:;
それと、パブロフの犬とどんな関係があるかと申しますと、
私の体調不良も、条件によって発生しているのではないかと。
その条件というのは、
・雨の日
・車内の湿度が高い
・満員電車(並)
この2つがあると、高確率で体調不良になります。
そして段々と、雨の日の電車での体調不良の経験から、
雨でなくても、電車で体調不良になるのを恐れるようになりました。
しかし、そこから脱却するべく、
気分転換や気を紛らわす方法をいろいろ試し。
最近では、お気に入りの曲を聴いたり、あるいは飲み物を常にもっているという
安心感を自分に与えて、乗車していました。
それも、日常になっていて、当たり前のように電車に乗れるようになっていたのですが、
今日はたまたまウォークマンを聞ける大勢ではなくて、
特に、車内で何をするでもなく立っていました。
多分、これがいけなかったのではないかと。
ウォークマンから流れる音楽が、正の条件だとすると、
それはまさに、それがないと正の状態を満たすに足りず。
それに重なって、雨の日と、鬱々する湿度。
電車で体調不良は良くありますが、
雨の日の体調不良はどこか違います。
いきなり襲ってくるし、顔が痙攣し始めて、足元がおぼつかなくなります。
そうなる前の症状のときに、
もう不安すぎて、狂ったように叫びたくなります。
割と。
でも今日は、時間的には、長時間の我慢ではなかったので、
消耗した体力は以前より少なく感じます。
でもやっぱりこれとは、ずっと付き合っていかなきゃなのかもしれません。
そろそろ覚悟を決めないとね。
私は、自分自身を冷静に分析するのが得意なんだから、
大丈夫、こういう自分もきちんと見つめてあげよう。
今日の失敗を生かして、明日につなげよう。
それにしても梅雨は嫌だな。
パブロフの犬という言葉を、一度は聞いたことがあるという人もも、
多いと思います。
簡単に説明すると、
イワン・パブロフという人の実験で、
犬に、餌を与える際にベルをならし続けます。
そうすると、犬はベルの音を聞いただけで、唾液を出すようになります。
後天的な条件反射の実験です。
これが条件付けです。
何が言いたいかと申しますと、
今日も運悪く、電車で体調不良になりまして途中下車。
2回降りたのですが、1回目はひどくなる前に予兆を察知して下車。
2回目は、きました。いつもの症状。。
初めて運行中の電車の中でしゃがみこみました。
声はかけられたくなかったのですが、誰もかけてくれなかった:;
それと、パブロフの犬とどんな関係があるかと申しますと、
私の体調不良も、条件によって発生しているのではないかと。
その条件というのは、
・雨の日
・車内の湿度が高い
・満員電車(並)
この2つがあると、高確率で体調不良になります。
そして段々と、雨の日の電車での体調不良の経験から、
雨でなくても、電車で体調不良になるのを恐れるようになりました。
しかし、そこから脱却するべく、
気分転換や気を紛らわす方法をいろいろ試し。
最近では、お気に入りの曲を聴いたり、あるいは飲み物を常にもっているという
安心感を自分に与えて、乗車していました。
それも、日常になっていて、当たり前のように電車に乗れるようになっていたのですが、
今日はたまたまウォークマンを聞ける大勢ではなくて、
特に、車内で何をするでもなく立っていました。
多分、これがいけなかったのではないかと。
ウォークマンから流れる音楽が、正の条件だとすると、
それはまさに、それがないと正の状態を満たすに足りず。
それに重なって、雨の日と、鬱々する湿度。
電車で体調不良は良くありますが、
雨の日の体調不良はどこか違います。
いきなり襲ってくるし、顔が痙攣し始めて、足元がおぼつかなくなります。
そうなる前の症状のときに、
もう不安すぎて、狂ったように叫びたくなります。
割と。
でも今日は、時間的には、長時間の我慢ではなかったので、
消耗した体力は以前より少なく感じます。
でもやっぱりこれとは、ずっと付き合っていかなきゃなのかもしれません。
そろそろ覚悟を決めないとね。
私は、自分自身を冷静に分析するのが得意なんだから、
大丈夫、こういう自分もきちんと見つめてあげよう。
今日の失敗を生かして、明日につなげよう。
それにしても梅雨は嫌だな。
2009年06月08日
会いたひ
その脚で
どこまでだって駆けてゆけるというのに。
昨日は第59回安田記念。
ワクワクしながら馬券を購入。
相方さんはアンチウォッカ(笑)
内容は省いて、
初めて競馬で勝ちましたぁ
ウォッカ様々です(笑)
3連単を当てると妙な優越感がありますね。
彼氏さんは、仕事のミーティングのため一緒に観戦はしませんでした。
一人て駅の大画面液晶に見入る(笑)
馬と友達になりたいなぁ。
奴らかっこ良すぎ。
4月の半ばから競馬を見るようになって、
あんまり牡馬が出てるレースを見てないからかもしれないけど、
牝馬には「彼女」って代名詞を使うのに、
牡馬には「彼」とはあんまり言わないような気がしました。
だから牝馬の人気があるんだろうなぁ。
メス馬って言うだけで、観戦者はいろんな想像をしてしまうもの。
反骨精神とでも言いますか。
だって牡に勝るスポーツってそうそうないものね。
あー、馬に会いたい。
どこまでだって駆けてゆけるというのに。
昨日は第59回安田記念。
ワクワクしながら馬券を購入。
相方さんはアンチウォッカ(笑)
内容は省いて、
初めて競馬で勝ちましたぁ
ウォッカ様々です(笑)
3連単を当てると妙な優越感がありますね。
彼氏さんは、仕事のミーティングのため一緒に観戦はしませんでした。
一人て駅の大画面液晶に見入る(笑)
馬と友達になりたいなぁ。
奴らかっこ良すぎ。
4月の半ばから競馬を見るようになって、
あんまり牡馬が出てるレースを見てないからかもしれないけど、
牝馬には「彼女」って代名詞を使うのに、
牡馬には「彼」とはあんまり言わないような気がしました。
だから牝馬の人気があるんだろうなぁ。
メス馬って言うだけで、観戦者はいろんな想像をしてしまうもの。
反骨精神とでも言いますか。
だって牡に勝るスポーツってそうそうないものね。
あー、馬に会いたい。