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いちがつにじゅうごにち

体は無理してでも使え!

たいそうなタイトルを付けましたが…

まずは、前からあたしが言ってたこと。
「健常者が定めた障害者の基準のおかしさ」
以前、北海道だったか、視覚障害者のふりをして障害者手帳をもらい、その恩恵を受けまくっていた人がいました。
精神科はともかく、視聴覚に関しては数値化をして、そういう連中を防がないといけない。
それは解りますよ。
だけども、数字では表せない不都合をどうするの?ってことです。

会話ができればいい。
そりゃ、静かな場所では、ドクターと会話できますよ。
宴会、会議、交歓会など、社交的な場所で話せない。
ひそひそ話は聞き取れない。
社会がそれを必要としてないならそれでいいけどもね。
じゃ、なんで、世の中の警告音は、全て高音なんだ?ってね。

ともかく、勉強不足の医者は、その数値以外のファクターを全く考慮しない者が多い。
だから、全く話が進まない。
でも、判断するのは数値のみではないと、役場で話しを聞きました。
今度、そこに行ってきます。診断・判断するところへ。

決して障害者になりたいわけじゃない。
だけど、障害者なら就職出来たり何らかのフォローが受けられるのに、何もないのは変じゃないのかと思うから。
今は、バイトですごい脳みそフル回転して配達しています。
ここの社長が、あたしの女優の動画を見て、それでも認めてくれてるから、仕事をさせてもらえてます。
だけど、何かあったら、その次どうなるの?

そりゃ、女優だったりトーク、もっと大きなことを言えば、作家だったりで食べていければそれがいいけどね。
でも、次に勤めるために、ハンディはハンディなんだと言える方がいいと思ってるわけで、そのために行動しているんです。


そのバイトね。
ミニバンを運転して配達してるんだけど、あたしは女としてはそれなりの背の高さであっても、やっぱりハッチバックの開いた状態からそれを閉めるのって背伸びして手を伸ばさないと届かない。
丘陵地に団地を作ったエリアを回るから、上り坂で停まっているともっともっと大変だよね。
それも、荷物を地べたに置いたらいけないから、重い荷物も持ったままでね。
片手に荷物、片手で背伸びして、ハッチバックの扉に手を伸ばす。
それを1日何度もやっていれば、肩も動き始めるってもんです。

痛いよ、痛いよ、そりゃ痛い…っていうか、痺れる。
だけど、手をぶらぶらさせているだけでバキバキっていうことはなくなった。
吊革だって捕まえられる。
ラリアートだってできると思う。

やっぱり、体は動かしてなんぼなんだと思う。
動かないとなまるね。

まみこっち

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