2005年01月16日

義経 第2回「我が父清盛」感想

赤ちゃんかわいいかわいい。
このオープニングを見ると、馬が主人公かと思っちゃうよ。(まさか競馬会協賛?)
平盛国邸で平家の子弟とたわむれる牛若。
確かに他の兄に比べて優遇されすぎ。清盛「わかっておる」ほんとうかな?
暴れ馬から身を呈して女の子を救った牛若。もうヒーローの片鱗見せてるよこの子。
五足と烏丸っていいキャラしてるけど再登場はあるの?
知盛、重衡ってもう元服してるの?それとも幼名わからないだけ?
清盛に竹とんぼの作り方を教えてもらう牛若。源平ハートフルストーリーです。
この牛若役の子の「はい!」がかわいいなー。
女房(武家でもこう呼ぶのかな)たちの会話がドロドロ。大奥みたい。




常盤が清盛の子を身籠ったことに激怒する平時子。
弟、時忠はなだめるも怒りは増すばかり。
イベント参加に際していちいち陰陽師の言うことを聞かなきゃ決められない宗盛は清盛に張り倒される。
父に嫌われた宗盛が平家を継ぐんだから歴史ってわからない。
福原の屏風絵に落描きした牛若。でもそこで「海」の説明をするのに屏風に船を描きこんじゃう清盛も大物。
大輪田泊から清盛の世界構想まで聞かせるとは…。
夜、一人で荒れ狂って屏風に穴を開ける宗盛。なんだか憎めない。
清盛と常盤の子、能子(よしこ)誕生。
清盛は今一つ取り柄のない宗盛を批判。弁護した時子に逆にしつけがなってないと叱る。
そしたら今度は牛若に優しいことを責める時子。たしかに教育上まずい。
結局、清盛は常盤を大蔵卿・一条長成に嫁がせる。
能子は時忠家へ、牛若も仏門へ。常盤はたまらず牛若だけはと懇願。
牛若と一緒に一条邸へ。一条長成ってまんま蛭子さんだ。
平家の子弟との交わりを絶つようきつく言う常盤。複雑な出生事情を知らない牛若は一人悩む。

manaduru at 20:43│Comments(0)TrackBack(0) TV 

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