今日は朝からマンツーマンの面接がありました。
その面接をして下さった先生は
8人程度いる中から、自分で好んで選んだ教授(面接官)でした。
本当ならもう一人の先生とも今日、面接だったのですが、
どうしても都合がつかないらしく、
その先生は、明日、丸一日面接をするそうです。
それもあって、私は学生の中の
朝1番手の面接スポットになってしまいました。
微妙な午後の時間よりは、朝1でバシッと終わらせた方が
気持ちもすっきりするからいいのかもしれません。
この教授は自分では選べない、必須面接官となっております。
しっかりコーヒーを飲んで頭を稼働させておかないと。
日本語が出てきませんように。苦笑
さて、今回は
どんなことを面接で訊かれたか
少し書き上げていきたいと思います。
30分の面接で先生の雰囲気が暖かかったため(自分で選んだので:笑)
とてもアットホームな威圧感のない面接でした。
Q1. なぜこの学校のこのプログラムを選んだのか。経緯などを教えて下さい。
Why did you decide to choose our school program? Can you explain more about it?
Q2. どのような研究がしたいのか。具体的な経験と動機、興味を教えて下さい。
What kind of research do you want to do in the program? Why are you interested in the field and what kind of experience made you think that way?
Q3. 困難な挑戦的なことが職場であった時に、
どのようにその状況をリーダーとして改善させていきましたか。
When you handled any challenging situations at your work, how did you lead the situation?
Q4. 今までのプロフェッショナルな役割の中で、
Diversity 多様性について説明してください。
また、どのように、その多様性を経た経験を、この学校に貢献できますか?
In your professional role, can you tell me what kind of diverse experience you had? Also, tell me how are you doing to contribute your own experience to our school?
Q5. 非常に大変なプログラムなため、どのように全てのことを両立させていく予定ですか。
Although this program is going to be extremely tough, how are you going to balance all things?
Q6. アメリカに来た当初は語学学校に行くレベルの英語だったと話していますが、
現在の英語レベルで、
この挑戦的なプログラムをやっていけるだけの自信はありますか。
When you came to the U.S. at the beginning of your journey, you were a language student. Do you have enough confidence in your English level to complete the challenging program?
最後に、何か学校のプログラムや、その他のことに対して質問はありますか?
そこで質問したいことがあったので、してみたところ
明確な解答を得ることができました。
そして、あと大事な質問があったのですが、
すっかり訊くのを忘れてしまいました。
面接の締めくくりとして、
この教授も英語は第二カ国だそうで、ビックリしました。
22歳の時にアメリカに来たそうです。
アクセントがかなりあって、文法もめちゃくちゃだったけれど、
でも英語はとにかく学び続けていたら上達するから
積み重ねよね、と言ってました。
どうやってそこまで英語をネイティブのように話せるだけに
上達させることができたのか尋ねてみたところ、
わからない単語があったら書き留めて、
自分も発音できるまで何回もネイティブの発音を
聴きながら練習をしたとのことでした。
このような第二カ国語が英語である先生が
このような大学院で教授として教えていることが本当にスゴイの一言であり、
一気に英語が第二か国語であるというだけで親しみを感じて
いつかもしプログラムに入れなかったとしても
どこかの学会で会ってみたいなと思える魅力的な教授でした。
少なくとも、この教授と貴重な30分話せたことだけでも満足です。
さて、勉強に戻ろうっと。


その面接をして下さった先生は
8人程度いる中から、自分で好んで選んだ教授(面接官)でした。
本当ならもう一人の先生とも今日、面接だったのですが、
どうしても都合がつかないらしく、
その先生は、明日、丸一日面接をするそうです。
それもあって、私は学生の中の
朝1番手の面接スポットになってしまいました。
微妙な午後の時間よりは、朝1でバシッと終わらせた方が
気持ちもすっきりするからいいのかもしれません。
この教授は自分では選べない、必須面接官となっております。
しっかりコーヒーを飲んで頭を稼働させておかないと。
日本語が出てきませんように。苦笑
さて、今回は
どんなことを面接で訊かれたか
少し書き上げていきたいと思います。
30分の面接で先生の雰囲気が暖かかったため(自分で選んだので:笑)
とてもアットホームな威圧感のない面接でした。
Q1. なぜこの学校のこのプログラムを選んだのか。経緯などを教えて下さい。
Why did you decide to choose our school program? Can you explain more about it?
Q2. どのような研究がしたいのか。具体的な経験と動機、興味を教えて下さい。
What kind of research do you want to do in the program? Why are you interested in the field and what kind of experience made you think that way?
Q3. 困難な挑戦的なことが職場であった時に、
どのようにその状況をリーダーとして改善させていきましたか。
When you handled any challenging situations at your work, how did you lead the situation?
Q4. 今までのプロフェッショナルな役割の中で、
Diversity 多様性について説明してください。
また、どのように、その多様性を経た経験を、この学校に貢献できますか?
In your professional role, can you tell me what kind of diverse experience you had? Also, tell me how are you doing to contribute your own experience to our school?
Q5. 非常に大変なプログラムなため、どのように全てのことを両立させていく予定ですか。
Although this program is going to be extremely tough, how are you going to balance all things?
Q6. アメリカに来た当初は語学学校に行くレベルの英語だったと話していますが、
現在の英語レベルで、
この挑戦的なプログラムをやっていけるだけの自信はありますか。
When you came to the U.S. at the beginning of your journey, you were a language student. Do you have enough confidence in your English level to complete the challenging program?
最後に、何か学校のプログラムや、その他のことに対して質問はありますか?
そこで質問したいことがあったので、してみたところ
明確な解答を得ることができました。
そして、あと大事な質問があったのですが、
すっかり訊くのを忘れてしまいました。
面接の締めくくりとして、
この教授も英語は第二カ国だそうで、ビックリしました。
22歳の時にアメリカに来たそうです。
アクセントがかなりあって、文法もめちゃくちゃだったけれど、
でも英語はとにかく学び続けていたら上達するから
積み重ねよね、と言ってました。
どうやってそこまで英語をネイティブのように話せるだけに
上達させることができたのか尋ねてみたところ、
わからない単語があったら書き留めて、
自分も発音できるまで何回もネイティブの発音を
聴きながら練習をしたとのことでした。
このような第二カ国語が英語である先生が
このような大学院で教授として教えていることが本当にスゴイの一言であり、
一気に英語が第二か国語であるというだけで親しみを感じて
いつかもしプログラムに入れなかったとしても
どこかの学会で会ってみたいなと思える魅力的な教授でした。
少なくとも、この教授と貴重な30分話せたことだけでも満足です。
さて、勉強に戻ろうっと。

