米国ナースプラクティショナー(DNP)になるために

アメリカナースプラクティショナー(NP)&看護学修士号(MSN)取得、全米統一NP Certification(認定証)試験合格。今年から公衆衛生学+看護博士課程(DNP)のプログラムに進学することを決意しました。

February 2021

今回、アメリカのセントラル時間(シカゴやミネソタ州の時間)の

朝9時からシンポジウムに参加してみました。

講演をされた方は合計6人でした。

最初に話をされた方は

スタンフォード・ヘルスケアで働かれている

疼痛コントロールをされている

ナースプラクティショナーの方で

トピックスは大麻(カンナビノイド)を

どのように医療の現場で用いられているのか、

どのような作用・副作用があるのか、

どのような症状のある人に効果的かなどでした。

因みにアメリカの州によっては

クリニシャン(医師やNP)の勧めで医療的に使われることも

レクリエーション(娯楽的)に用いる場合にも

許可されている州もあれば、

医療的なものだけなら可能な州、

そして医療的であれ、娯楽的嗜好のためであっても

禁止な州があることを知りました。

脳神経的な作用や内分泌ホルモン作用にどのような影響を及ぼし、

循環器にもどのような影響を与えるのか、

大麻の歴史や

それに関連した様々な法律などが話されていました。

一つ患者教育として大事なこととして、

錠剤で内服する際には、

たばこのように吸うものとは異なる作用時間であるため、

内服後、1~4時間すると、効果が出て来るため、車の運転は避けること、

とのことでした。

また、アメリカ合衆国の政府は大麻は違法としているため

もし患者さんが合法的な州にいたとして、

その大麻で癌痛コントロールをしていたとして、

荷物の中に入れておくと、

空港で撤収されたり、違法行為とみなされることを

知らせておくように、とのことでした。

薬物作用機序などはナースプラクティショナーの学校の薬理学などで

学んだため、記憶はまだ新しい方ではあるのですが

こうした上記のことは知らなかったため、

いろんなことを知っておくことが大事なのだと感じました。

今でもNPの学校の頃から覚えていた内容として、

大麻には400種類ほどのケミカル化学物質が含まれているということです。

使ったことも、育てたことも、処方する人も今までに見たことがないため

私自身は本と講義だけの知識になるのですが、

講演者曰く、

人によっては、

自分の庭などで育てる人もおり、

大麻栽培の場合、カビが生えたり、バクテリアも発生する上、

身体に害を駆除剤も使用する必要があるため、

そうしたものがついている自分で栽培した大麻を吸うと、

こうしたカビやバクテリアも一緒に吸うことになり、

身体に吸収されるため、

それを避けるためにも、

しっかりとラベルが張られている大麻の製品でないと危険である

と話されていました。

日本では違法であるため

どうしても馴染めない内容ではあるものの

実際、アメリカの在宅医療の実習で患者さんの家に入ったら

異様なにおいがして、それが何かわからず

そのお宅を出た後に

プリセプターが大麻のニオイであることを教えてくれました。

外科医が処方した鎮痛薬がどうしても効かないとのことで

大麻をどこかから旦那さんに購入してきてもらい

まるでタバコのように吸っていたのでした。

ベッドの横には吸い殻があったので。

しかし、患者さんはそのお陰で痛みが緩和されたと笑顔でいたため

さすがアメリカならではだなぁと感じました。


その他の講演者たちは

ミネソタ州にあるメイヨークリニックMayo clinicのナースプラクティショナーの方か

シカゴにあるRush 大学の准教授、かつ精神医療専門のナースプラクティショナー、

ニューヨーク大学医学院の臨床准教授の医師、

そして、先日、プロゴルファーのタイガーウッズが転院された

セレブがよく入院するシーダーズ・サイナイCedars Sinai病院のディレクターの方

でした。

コロナパンデミックが始まってから、何度か

オンラインで学会に参加したことはあるのですが

今回のこのシンポジウムは

100%満足度のある 非常にお勧めできる内容です。

個人的に一番好きだった講演内容&プレゼンテーションは

メイヨークリニックのナースプラクティショナーかつ教育者でもある

Mertenさんのお話でした。

甲状腺機能の話や内服のコントロールの内容、

妊婦さんの時はどう処方するか、

高齢者の甲状腺機能亢進症の場合はどうするか、

橋本病を疑った時に検査する抗体は何かなどなど、

症例ケースのように教えてくれて、

覚え込むというよりも

考えるプロセスを与えてくれて、

去年勉強したナースプラクティショナーの認定試験でも

出題される内容でもあったため

知識が更に深まった感じがします。

もちろん、知っていることもあれば、

知らなかったこともあり、

会場に出かけなくても、

好きな時に水やコーヒーを飲みながら

しっかりメモを取り、

講義が聴けるのって本当にありがたい学びの機会だと感じました。


シンポジウムの最後に、20問のクイズがありました。

きっと講義を50%くらい聴いていたら答えがわかるレベルで

全くひっかけ問題などなく難易度はかなり低い良心的な問題ばかりでした。

その後、アンケートに答えると、

すぐに修了証書がダウンロードできるようになっていました。

これはナースプラクティショナーAANPの認定証Certificateを

更新するのにも使えるそうです。

ただし、このCertificateは有効期限は4年までだそうです。

まだ5年先の更新である私には早すぎたようです。

でも今日学んだことはきっと将来役に立つものだと思うので、

受けてよかったと思っています。

こちらがCertificateです
Pccer

また、今日ライブのシンポジウムに参加できなかった方たちも

1週間後には今日の全ての講義が録画されたものが聴けるように

アップデートされるそうです。

9月上旬までアクセスは可能なため

ご興味のある方は今からでも申し込めると思います。

こちらがリンクになります

https://pcna.net/professional-development/annual-symposium/





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アメリカのコロナにおける件数は段々と下り坂。

既にファイザーとモデルナのワクチン接種が始まっている中で

ついにジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンも

The FDA (Food & Drug Administration) という

アメリカの新薬の安全性と効果を評価する組織が

いよいよ最終審査の段階に入っているようです。

以下の記事によれば



もし今週末に通れば、来週の頭から300~400万のワクチンが

コミュニティセンターや薬局(アメリカでは薬局でワクチン接種が可能)に

分配されるそうです。

ジョンソン&ジョンソン社は

合計2000万分のワクチンを3月下旬までに搬送し、

1億分の接種を6月下旬までに配布する計画が企てられているそうです。

"Johnson& Johnson said it aims to deliver a total of 20 million doses by the end of March, and 100 million doses by the end of June." 

By The Hill の記事より
https://thehill.com/homenews/administration/540284-white-house-to-ship-3-to-4-million-doses-of-johnson-johnson-to-states

ジョンソン&ジョンソンのワクチンの利点としては

1回の接種で済むことや

極度の低温保存が求められず、

3ヶ月という長い期間、保存がきくこと

などがあるそうです。

効用性に関してはファイザーやモデルナとは

違ったデータが表示されております。

それでも、保存がしやすく、かつ1回のみの接種であれば

2回目の接種が受けられるのか、の不安感や時間や労力が減り

様々な人たちにとってもより受けやすいワクチンと言えそうですね。

ジョンソン&ジョンソンの手法はアデノウィルスを基にして作ったそうで

メッセンジャーRNAを使用したファイザー&モデルナとは

違うアプローチでのワクチンではあるそうですが。

結局のところ、これら3つのワクチンも

安全性と効用性は十分に確認されているものの、

「特別な緊急事態による」 FDAの認可によって

使用されているワクチンであることを

モデルナの接種に行ったときに、

ナースの方から頂いた患者向けのプリントを読んでいて気づきました。

この先、コホート研究などが

コロナワクチンを打った人たちに対してされるのかと思います。

今のところ、新型の変異が出てきても、

ファイザーやモデルナで対応できているという心強い情報を見聞きするため、

心からワクチンを打っておいて良かったと思ってます。


私が書いている内容は

以下のリンクに行くとわかると思うので気になる方はこちらをご確認下さい。


ワクチンは2回接種を終えても

これからも勧められている状況下では

しっかりマスクを着用し、

ソーシャルディスタンスも守り、

手洗いもし、

SNSよりも

アメリカ国立衛生研究所(NIH)



アメリカ疾患予防管理センター(CDC)などの

最新の情報を持っている科学者たちが仰ることに

従っていこうと思います。


最後に、昨日のニュースで

ミシガンで、コロナに感染されていた方の肺の移植を受けた方が

コロナに感染して死亡されたという出来事がありました。



Dr. Kaul et al. による記事

”Donor to Recipient Transmission of SARS-CoV-2 By Lung Transplantation Despite Negative Donor Upper Respiratory Tract Testing" 

に詳細が書かれてあります

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/ajt.16532

いよいよ春の到来とともに

暗黒新型コロナ時代から

少しずつ光が差し始めて来た気配を感じます。

希望を持てるニュースを読むことは嬉しいものです。




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アメリカの日時、2月26日の金曜日、

セントラル時間、朝9時から4時間ほど

アメリカの心臓血管予防看護協会

Preventative Cardiovascular Nurses Association 

の毎年開催する

シンポジウムがあるそうです。

このシンポジウムはちょっと変わっており

4月、5月にもまた別のテーマであるようです。

全てオンラインです。

2月26日のものに関しては

薬理学を中心としたシンポジウムが開催されるようです。

日本時間であれば、2月27日の土曜日、夜中の0時から開始になるかと思います。



2月のみならず

4月8日、9日の二日間にもセッションがあり、

5月6日、7日には実技ワークショップもあると書かれてあります。

上記の講義・セッションは全て録画されるため

万一見れなかったとしても

9月7日までの期間であれば、

これらの講義などを視聴できようです。

https://pcna.net/professional-development/annual-symposium/registration/

因みにこのシンポジウムの継続時間は

ナースの免許などを更新する上で必要な時間としても使えるものです。


私は会員登録はしていないのですが、

もし会員でなくても参加できます。

しかし、年会費を支払えば、

それぞれのシンポジウムの参加費が20ドル割引されるそうです。

アメリカ国外(日本など)からの会費であれば

年間25ドルだそうです。

特典としては以下の通りです。

メリットとしてはオンラインから患者教育などに

使える資料などがダウンロードできるようです。

また奨学金の機会もあるそうです。

デメリットは、循環器看護ジャーナル の購入は

この25ドルの支払には含まれていないとのことです。

”Nurses and other health care providers residing outside of the United States and Canada can take advantage of PCNA membership at a discounted rate. International Membership benefits include all of the professional benefits except ordering of printed patient educational materials. International members can download patient materials online, however. This membership does include a subscription to the Journal of Cardiovascular Nursing.

 Scholarships are available to cover the cost of International Membership for individuals seeking financial assistance. ”



学生の場合には、年会費が65ドルだと書かれており

12単位までならば学生割引の値段で

シンポジウムなどが格安になるそうです。

私自身は、今週金曜日に行われる薬理学のセッションのみだけに

参加してみることにしました。

内容は以下の通りです。
  • The Science and Clinical Application of Cannabinoids
  • Pharmacologic Management of Depression in Adults with CVD
  • Pharmacologic Management of Patients with Complex Co-Morbidities: Preventing the Progression of CKD
  • Thyroid Disorder and its Relationship to Cardiovascular Diseases
  • Reducing LDL-C and Cardiovascular Risk With PCSK9 Inhibitors

上記を要約すると

心疾患を抱える方の鬱や、

腎不全の進行を食い止めるための薬理学的な介入方法、

大麻の科学的かつ臨床的適正、

甲状腺障害とそれに関連した循環器疾患について、

更にはPCSK9阻害薬により悪玉コレステロールと心疾患のリスクの減少

について話されるそうです。

おそらく急性期の現場であれ、

プライマリーケアの現場であれ、

心臓血管疾患の専門 Cardiology の現場であれ、

教育担当をされている方であれ、

役立つ知識と言えそうです。

無駄な知識などないと思いますし!


また、個人的にはボチボチACLSのおさらいを始めて

3月中旬までには受ける予定でおります。

ACLS

アメリカに来た当初は非常に難しく感じていたこのコース。

アメリカの車の免許を取ったばかりの中、

ACLSを英語で受けるのも初めて、

試験に受かるのかも不安でわからない上、

行ったことのない場所に一人でレンタカーを借りて

睡眠2時間の目の下にクマができた状態で受けに行ったのでした。

今だったらUberなどでルンルンと行けたんだろうなぁ。

英語力、特にスピーキング力とヒアリング力も、

土地感覚も、

英語で自己学習したACLSの知識も、

全てギリギリな危うい中、

チャレンジしてきたものが

身となり血となり、今でも忘れられない経験だったのを覚えております。

なかなかドジな内容ですが良かったら どうぞ  


この実体験からも、最初から何でも上手くいくわけがないという証明です。笑

日々必死になってアメリカ生活を送り続けてきたなと、しみじみ感じております。




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看護学修士号(ナースプラクティショナー)の

プログラムでお世話になった母校の

博士課程を担当しているスタッフから

今朝、メールが来ました。


去年末、藁をも掴む思いで志望校の1つとして

母校の看護学博士課程のプログラムにも手続きをし、

大変苦労して集めた推薦文も教授たちのお陰で提出でき、

いざ最後の詰めである

自分の志望動機などを書き始めた矢先に、

第2希望の学校から

年始早々に合格通知を頂いたことで

母校への手続きを中断しました。



以前、この母校の出願締め切りがあと3日という時に、

本日連絡をくださった母校のスタッフがメールで

「実は出願期限が3月31日まで延期したので

 出願書をしっかり完成させて下さいね」

と声をかけて下さりました。

残念ながら、今回は、出願はしないこと決断した旨を

失礼のないように連絡をしたところ、

再度、メール連絡がきて

「なぜ中断することにしたのか、差支えなければ教えてもらえるかしら?

 私たちのプログラムとしても、今後のために何が要因なのかを分析・検討したいので。 
 
 この手続きの中断はコロナによるものなのか、それとも何か違う要因なのかしら?」

と、まで訊かれ

上記の彼女の質問から うっすらと感じたこととして、

もしかしたら、

あまり出願する人たちがいないのかな、という印象を受けました。


もしくは、以前にも書いた記事でもあるのですが、

イェール大学の場合は

出願されている人たちの人数は

既に定員オーバーだと話されていたにもかかわらず

締め切り期間は3月中旬まで延期したとのメール連絡が来ました。

詳細情報は以下の記事をご覧ください


きっとどの学校のスタッフの方も

いろんなバックグランドのある多様性に富んだ学生たちを

集めてその中から選抜したいという想いがあるのかな?とも感じます。

また、学校もビジネスの要素も十分に備えているため、

どのように大学・大学院の資金運用を増やして

潤滑させていくか検討しているのかもしれません。

おそらく、コロナの影響で、

今年から始まるプログラムに出願する人は

例年ほど多くないのかもしれません。

逆に、最近ではPublic Healthの学校も人気だと言われておりますし

母校の学部入学に関しては、かなりの競争率だと

ローカルニュースでも報じられていました。

それは高校生が通常受けるべくSATなどの共通試験を受けなくても

出願できるように規制緩和したのが要因だと言われています。

ある一定の学部や大学院は人気が高まり、

看護の博士課程は人気がないということなのでしょうか。


さて、今朝、母校のスタッフが送ってくれたメールでは

「もしあなたが未完成の出願書を完成させて、

 状況が落ち着いて、来年入学したいとするならば

 1年間 Defer (延長する) ことも可能ですよ」

と教えて下さりました。

また、かなり切実だと感じたのは提出期限を

3月から、更に延ばして5月まで受け付けるとのことでした。


話は変わって、

今日は昼にZoomにて

マンツーマンで新しく始まる博士課程のプログラムの準備として

コンピューターのシステム設定のことでミーティングがありました。

段々と、新しい学校に向けての希望と期待が大きくなってきました。

いよいよ春から新しい学生生活が開始されます。


最後に、

もし将来、もしくは現在アメリカのナーシングスクールに興味があり

最新の情報を知りたいと感じた際に

お勧めな方法の一つとして

各々の学校のサイトに行くと

Information session もしくはOpen house などという

日本や、他州、日本以外の他国からも参加できる

ネットを介した説明会があるため

それにご自分のメールアドレスを登録して

参加してみると情報収集できて効果的な気がします。

まずは実際に自分の目で見て、耳で聞いて確かめて

それからできる方法を考えた方が

有効的なのかなと思います。

私が以前参加した時の記事はこちらです 


1つの例として、

ペンシルバニ大学のサイトには、

今後のオープンハウスの情報が載っていました。

3月5日金曜日の東海岸時間、朝の10時からあるそうです。



情報は早めにとっておくと、

今後、ご自分のするべきことも明確化され、

より、やることが見えてくるかと思います。


注:頻回にイェール大学と書いてありますが、私は大学関係の者ではありませんし、結局、この学校には出願しませんでした。




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高校の時に交換留学に興味があったけれど

それ以上に看護学に興味があったため

日本での看護・医療の勉強の方がもっと興味深かったため

日本で教育を受けました。

その後、日本の看護大学を卒業して、

臨床経験を積みたかったため、

1年、2年、3年...と経過を重ねていく中で

このまま病棟の看護師を続けていた先に

見えるものが何かがわかってきたため

ならば20代の内に留学をしてみよう、と思うようになり

調べて実行しました。

その当時、周りの子たちは結婚ラッシュ。

20代の内に結婚をしておかないと自分の株が下がるよ、

子どもが産めなくなるよ、

などなどの様々な理由を耳にしました。


ふと冷静にそういった言動を

その場から離れて引いてみてみると

私にはあまり興味のないことであったため

せっせと貯金をして留学の準備をしていました。

アメリカに留学をしてみたところ、

周りの人たちの中では

高校を卒業してから

すぐにアメリカに来て

大学で勉強をし始めた人たちも結構おり、

同じ年齢でも、彼ら彼女らの場合、

既に教育も確立させ、就職もし、

中にはご結婚されており

アメリカで安定した家庭を築いている人たちも結構いました。

彼ら彼女らと、私の大きな違いは

留学したいと思ったタイミングが違う点です。

彼ら彼女らは高卒後の10代後半から留学を目指して実行した、

一方の私は20代の社会経験後に留学をした

つまり、私はほぼ10年遅れてから

彼ら彼女らのように

アメリカで1からやり直しをしました。

日本で看護師として働いて、

それでも海外に行きたいなら行こうと決めていた上に、

病棟での患者さんとの関わり合いから疑問に思ったことを学ぶために

留学をしたいと思ったため、

10代ではなく、20代の時期が

自分にとっての最適なタイミングだったと思っています。


日本にいると、どうしても

もう数年で30歳になるんだから、

何ら保証もない中で、海外に行こうだとか

これから学生になるだなんて、どうかしている、など

否定から入るコメントも多いと思います。

うちの父にはよく言われました。苦笑

やはり親心なのかもしれませんね。

しかし、

せっかく自分の中で興味の炎が燃え始めている中で

どうやってその炎を消すことができるのでしょうか。

年齢を理由に

否定してくる人、批判してくる人には

彼ら彼女らなりの見解があると思います。

けれども、その方たちがするアドバイスが

自分の人生にとって正しいのか否かと言われたら、

それは危ういところです。

なぜならば、そのような方たちの発言には

経験不足によるものもあれば、

視野の狭さもあれば、

自由にまだ動けるこれから留学をしようと試みている相手を見て、

目標を達成して欲しくないがゆえに批判してみたり

不安を掻き立ててみたり、

様々な

彼ら彼女らなりの 心境と心情の基に発言しているからです。

自分の人生は誰も責任を取ってくれません。

たとえ産み育ててくれた両親であったとしても、それは同じこと。

ならばしっかり自分の頭で考えて、

自分の意思(志)決定身体を動かして、

やったことのないことを行動に起こすことは

不安が募る可能性は高いものの、

目指すものがあるならば

年齢は関係なくやってみたらいいと

私は思っております。

ちなみに、私がアメリカの病院で初めて就職した時の

新人プログラムに6人採用されたのですが

その中の1人は51歳の妻子持ちの男性の方でした。

彼は20年以上レストランでシェフをされていたそうです。

彼の奥様のことを優先にし、子供の成長を待ち、

そしていよいよ自分のやりたいことができる時期が来た

と思ったそうです。

料理人から看護師に転換する勇気、

そしてチャレンジは素敵だなと感じました。


年齢を気にしていたら

せっかくのやれるかもしれない可能性が失われます。

失われてもいいのならば、

年齢を理由に諦めるのもありなのかもしれませんが

もし将来

自分がいつか死ぬ場面が来た時に

果たして

「あの時、年齢を気にして諦めたことを選択して 正解だった」

もしくは

「年齢が気になったため、諦めて安定を求めて、後悔のない人生で良かった」

と言えるのでしょうか。

もし、少しでも留学のことを考えているならば

もしくは別の新しいことをしようか悩んでいる際には

とにかく行動あるのみだと思います。


留学に関して言えば、

英語力の構築(英語のスコア獲得)

そしてなるべく貯金をしておき、

年齢が若いほど奨学金をもらえる機会は多いため

一日でも早く留学への行動に出た方が

待ち続けて延期し続けよりも

後々有利な状態になると思います。

個人的な意見として、他の子たちをみていると

10代の時に留学をしていると、

結構メリットはあるんだなぁと感じることもありましたが

何よりも自分が納得した時期に決断して行動するのが

大事だといえそうです。


年齢は数値に過ぎないため、

年齢を言い訳にする前に、

どんどん行動してみて欲しいです。

きっと何か気になったり、

やってみたいという興味が出た時が

各々の最適な時期なのだと思います。

それが必ずしも、

10代の頃に感じることとは限らず、

20代で思い始めることもあれば

30代になってから決断することも十分あり得ることであり、

40代であっても全く諦める必要はなく、

50代でも挑戦し続けることは素敵なことであり、

60代であってもそれ以上であっても

自分にとっての最善な選択なら

年齢を理由に諦めることは

非常に勿体ないな、と個人的には思っております。


最後に、昨日、無事にグループプロジェクトを提出しました。

朝になって先生が私たちに対して評価点数と、メッセージを

ウェブサイトにポストしてくれていました。

無事に終わってホッとしてます。

GP
写真をクリックすると拡大されます。

グループメンバーのことはコメントを控えたいと思います。

少なくとも、自分を信じて最善を尽くせたことはいい学びになりました。

今回はいろんな意味で、

より一層、自分で自分に発破をかける

モチベーション維持かつ

ストレスマネージメントの大切さを学ぶことができました。

さて次なる目標は

3月にBLS & ACLSを更新すること!

コツコツ地道にやっていきます。



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以前、通っていた修士学のナースプラクティショナーの大学院でも

よくグループワークの課題になると

必ずやれない理由を言い続けるメンバーがいました。

最も多い言い訳は

「今日も明日も夜勤だから課題をやる暇がない」とのこと。

多くのクラスメイトは付属病院の正看護師として働いてる子たちであり、

その子たちは病院の従業員であるがゆえに、

大学院の学費をかなり免除して貰えているため

必ず週に2日間12時間は働かないといけないようでした。

もし、最低限の必須科目だけを取るのであれば

通常の授業は火曜日、水曜日の

早朝から夕方、時には夜までの丸一日で済むクラススケールになっていました。

しかし、更に自分の興味によって追加で授業を取っている人は

各学期にもよりますが

月曜日から金曜日まで授業がある人たちもいました。

私も実習がない時はそのうちの一人でした。

研究・実験室の仕事や、

ティーチングアシスタントとして学部生に教えると、

どうしても月曜日から金曜日、

時には土曜日や日曜日も

研究に参加して下さる患者さんが

週末の方が都合がいいと言って来たならば

キャンパスに足を運んでせっせと働いていました。

週末のキャンパスは通常のようにごった返しておらず、

のんびりした気分で過ごすことができ、結構好きでした。

付属病院で働いている子たちも、

もちろん大変なのはわかるのですが

それでも、はっきりと

「忙しいから」とだけ言われてグループワークの放棄をするのを見ていると

なんと上手くシステムを利用しているんだろう、と

別の意味で関心しておりました。

「看護師として働いていないんでしょ?」という態度を取られ、

こちらが、ティーチングアシスタントとして

永遠にかかる採点や添削も知る由もなく、

実験もテキトーにやれば病院の看護師の労働に比べたら

ラクなのでは?と思わるようで

グループワークの重荷が自然と自分の方に来ることも

結構ありました。

ハッキリいって、どの職場、どの立場にも、

それぞれの苦労というものは絶対にあると思います。

きっと看護師としてのみ働いてきた人には

多職種の大変さなどもわからないのだろう、と痛感しました。

おそらく私も日本にずっといて、

看護師としてのみで働いていたら

クラスメイトのような態度になっていたかもしれません。

それでも、経験不足かつ固定概念だけで話されると、

You should put yourself in my shoes という

言葉が頭をよぎります。

私の立場にもなって考えてみて欲しい、

とでも言いましょうか。

”Put yourself in someone else's shoes"

=相手の立場になってみる


そもそもお金を貰うってことは

それなりの責任が発生するわけですから。

私はこのキャンパス内の仕事のお陰で

授業料は半額に抑えることができました。


また、ティーチングアシスタントになってみて

人に教えることの大変さ、

入念なパワーポイントなどの準備、

学生の質問への対応をオフィス時間にしたり、Emailで返信したり、

毎回ある小テストの採点や、エッセイの採点、などなど

こういうことを大学院生ってするのか、と

教えてもらう側から教える側になることで

どれだけ教授やインストラクターたちが

大変なのかを垣間見ることができ

良い人生経験だったと思っております。

そんなこんなで、

言い訳をしてやろうとしない

アメリカ人のナースの子たちに出会った経験から、

自分がどんなに大変であっても、

やはり何等かの貢献はしないことが

逆に不快でもありました。

個人的には何もしないで

他人任せで高得点を取る人たちの行動って

学問の場にしても、職場においても

一事が万事なのではないかと感じます。

念のため、勿論、ものすごくやる気満々な子たちも沢山いました。

それもそれで凄すぎて、

こんな子たちが世の中にはいるのか!と圧巻しておりました。


さて話は戻って、今回の生物統計学の授業でも

またグループでのプロジェクト。

もやもやしていたものが終わってすっきりしたので

愚痴にはならず書けそうなので

記録として残しておこうと思います。


前回のプロジェクトで貢献するチャンスがなかった

急性期ナースプラクティショナーの子が

提供してくれた案とデータを基に、

数日間、どうしたら、うまくこのデータの問題背景をもっていけるのか、

を考えたものの、2日間考えても、あまり明確な案が出て来ないために

メンバーに連絡して、

「このデータは良さそうだけど、

 でもどうやって問題背景を書き上げていくのがいいのかな?」

と問うものの、返答なし。

チーン。。。。

これはもしや、やれない言い訳を出し始めるパターンなのでは。。





はい、その通り。

予感的中でした。




やれない言い訳を皆がしてくるものだから

甘えられている&使われているのが明確に伝わってくるのですが

そんな言い訳する時間があるなら

頭と手を動かした方が健全だと思うのですが。

私としては、臨床現場での問題を想定して、

過程を各ステップごとに踏む練習ほど

少しだけ手間のかかるかもしれないけれど

意味があってこの授業を取っているわけで、

今後の研究には欠かせない学びのチャンスを

率先してやりたくないのかな?

と学ぶ情熱の温度差の違いを感じました。

他の子たちは

「正直もう、どーでもいいんだー。」とか、

「先生も私たちがプロジェクトを提出したとしても、

 この計算の過程を、やり直さないと思うから

 テキトーでいいんじゃない。」

と言い始め

こちらは課題のことをききたくて、

意見を求めたのだけれど、

やりたくない言い訳コメントが

出てくる 出てくる。笑

なんだかそんなメンバーたちの幼さに

逆に笑えてしまえて

いつまでも彼女たちを待っていても

何も拉致が空かないため

じゃあこんなにやる気がないなら、

私が内緒で(怠慢防止のため)全部してしまおう!と

2日間コツコツ文献を読みながら書き上げていきました。

クラスメイトたちも

もしかしたら動いてくれるという

淡い期待をしつつも

全くもってまだ何もしていない状況に

今日に至っておりました。

本当なら100%自分だけで終わらせることもできたのですが、

あえて全てを文章化せず、

計算過程と結果を簡潔に残して

APAスタイルのフォームを作り、

問題背景、結論、参考文献も入れておき、

夕方になってクラスメイトたちが

送ってきたメッセージは言い訳ばかり。

「今朝、コロナのワクチンを打ってきたから今週末は課題できない」とか

「私も今日打ってきたの。今後24時間は何もしないで皆同意よね?」

そのメッセージを受け取った瞬間に。

ガツンと

「ところで、私ね、やっぱりあのデータからだと

 あまり問題背景が浮かばなかったから

 アメリカ疾患予防管理センター【CDC】で調べたデータを基に

 文献も拾ってきて

 ペーパーとパワーポイントを

 ほぼ完成した状態で作っといたから

 Google Docでシェアするよう今から送るから

 ワクチン打ったのはわかるけど、

 しっかり週末目を通して、

 必要なら直してね!」

と返信しておきました。

すると皆、大喜び。

そりゃそうだろう、な。

Thank you for doing that! などなど。笑


少なくとも提出期間までには

3日間はあるので、

きっとイヤイヤばかり言う

駄々っ子ナースプラクティショナーたちも

重い腰を上げて修正して

終わらせてくれることでしょう。

彼女たちはネイティブなため、

私の英語もきっと直してくれるだろうという思惑もあったのですが。


因みに、昨日、

この授業のインストラクターからメールがあり、

グループのメンバーの評価をするように、

と評価法が送られてきました。

この週末の反応をみて、

厳しくつけていきます。笑


同じことを提供されたときに、

その目の前のことを

どう捉えて、

どう行動するか、

その積み重ねが未来を作るのではないかと思っております。

「えー、グループワーク?面倒くさい。だるーぃ」と受け止めるのか

「これは学べるいいチャンス!チームワークを固めよう!」とするか。

他人のモチベーションは変えられないこともありますが

自分のモチベーションは気持ち一つでどうにでもなる。

地道な苦労と努力

そして、

もっと学びたいという情熱のお陰で

第二カ国語である英語を用いて

なんとか アメリカ社会で生きて残れております。

今週末は気が楽だ~。嬉しい。





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ナースプラクティショナーNPの修士のプログラムに通っていた時

講義で学ぶものの一つに皮膚科がありました。

そして、いざプライマリーケアの外来実習に行くと

皮膚に関する症状による訴えが多かったのを覚えております。

学校が勧めていた教科書の1つがこちら。
Derma
1ページに1つもしくはそれ以上の写真が載っており

予測される診断名が列挙されており

皮膚科の特性ともいえるビジュアルで学ぶことが重視されているなと感じました。

アメリカでは皮膚の色も患者さんによって違うため、

本当にわかりにくいなぁと感じております。

典型的な帯状疱疹などはわかりやすい気もしますが、

皮膚の問題のもならず、他にはどのような症状があるのか、

身体のどの箇所から広がったのか、

どこか行かれたのか、何を食べたのか、何か新しい薬を飲み始めたのか

最近のストレスはどの程度か、洗剤を変えたのか、

もともと皮膚アレルギーはあるのか、などなど

いろんなことを聴くことが大事であり、

質問をしていきながら

一つずつ最適そうな診断に近そうなものに絞っていくため

バイタルサインなどの数値以上に、

問診の重要性を痛感しました。

皮膚も身体の臓器の一部であり、最も割合を占めていますしね。

アトピー性皮膚炎や、ニキビなどの場合、

重症な場合には薬が必要な場合には適したものであれば

私のプリセプターは処方しておりましたが

強度のものや、ある一定の処方薬は、特別な講義を受けて処方資格がない限り

出せない薬も皮膚科にはあるため、

すぐに皮膚科(MD または DO)に紹介をしておりました。

病棟で看護師として働いていると、

皮膚のトラブルの問題に悩む患者さんもいると思います。

おそらく、

輸血の副作用の一つである

蕁麻疹やアナフィラキシー症状の有無や、

薬疹、褥瘡、黄疸などの確認などが

必ず観察項目に入ってくると思うのですが

外来実習に行き、

初めて皮膚の問題がこんなにも多種多様にあるとは、と

驚きとプライマリーケアの深さをしみじみと感じておりました。

皮膚科の医師の紹介をする際に、

医療機関に属している携帯電話で写真を撮り

それを皮膚科医へメールで送信していたのと覚えています。

百聞は一見にしかずではないけれど、

文章で書くよりも、

写真を見せた方が分かってもらえるんだなと感じました。

テクノロジーって素晴らしい。

きっと様々な研修期間で経験を積んでいる皮膚科医は

本当に頼もしいな、と感じました。

写真を見た30分以内に、私のプリセプターは

皮膚科医から見た診断名と治療方法を訊けており

安心して治療を提供している雰囲気がありました。

もちろん、この実習先の医療機関は

非常に他の科との連携が強かったのも

大きなメリットかなとは思いますが。


因みに、皮膚科というと日本の場合

脳神経外科や

救命救急科、

心臓外科、

などと比べて

また違った反応をされる方たちもいるかもしれませんが、

こちらアメリカでは皮膚科は非常に競争率の高い専門分野になっております。

どこまでこの情報が頼れるかわかりませんが

以下のサイトを見つけました。

アメリカでどの研修分野が最も競争率が高いのかを述べている記事です。

https://medapplications.com/competitive-medical-residences-north-america/

この情報によれば皮膚科を専攻する場合

上位 5番目の人気ぶりだそうです。

また、別の文献は

皮膚科医であるメンターが

これから皮膚科の研修に進みたいと考えているメンティーに対して

最も適切なアドバイスはどれか?という

倫理的な問題を想定しているもののようです読んでみて面白かったです


この文献によれば

皮膚科は医学の中でも

最も競争率の高い専門分野の一つであると書かれてあります。

皮膚科に行きたい出願者全てが、皮膚科に行けるわけではなく

2017年のデータでは

メディカルスクール卒後2年目の

初期研修医(PGY-2)の 423あるスポットに対して

651人のメディカルスクール卒の方たちが出願されたそうです。

全員、医師である中で、更に競争率の高い皮膚科となれば

メディカルスクール所属の間にも成績優秀でないと

競争には勝ち残れないのかな?と予測します。

私の個人的な見解ですが

皮膚科医であれば

緊急の手術をする必要はなく

通常、日勤が主であり

夜勤がない分、睡眠や生活、プライベートのバランスを取るのには

良さそうな専門分野なのかなと予測します。

また、皮膚科の先生ってキレイな肌の方ばかりな印象を持ちます。

羨ましい。。。。。

話が脱線してしまいましたが、

プライマリーケアのNPも

ベーシックな皮膚の問題について学びます、

ということをお伝えさせて頂きました。



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日本ではあまり馴染みのない職業に

Physician Assistant (PA) フィジシャンアシスタントがあります。

逆に最近では段々と診療看護師の活躍によって

Nurse Practitioner(NP) ナースプラクティショナーという言葉は

広がり始めていると思います。

おそらく日本に滞在されていて

これから海外にて医療者として活躍されたいと思っている方たちの中には

フィジシャンアシスタントと目指している方もいるのかもしれません。

とても分かりやすく

この2つのミッドレベル・プラクティショナー(PA&NP)

のことを語っている

アメリカ人のウィルというファミリーナースプラクティショナー

の方のYouTubeは

非常に役に立つのではないかと思い

リンクを貼らせて頂きます。

You Tubeであれば字幕 も出る上 (右下のcc ボタンをクリックする)、

彼のVTRはプレゼンテーション用に

しっかり文字の表示もあるためわりやすいかと思います。



さて現在進行中の生物統計学の授業のことですが

グループのメンバーの幼稚な発言に

開いた口が塞がりませんが

きっと睡眠不足や他の因子のことも話されており

イライラしているからなのだろうと解釈しております。

クラスのことを書こうとすると、

どうしても今回はネガティブなことになるため

そんなことをしていても

仕方のないことですから

このファミリーNPであるウィルさんの

You Tubeに話題提供を勝手に委ねてみました。

よく作られていてわかりやすいと思います!

また、以前書いた記事も、もしお時間があれば参考までにどうぞ


このクラスの最終日まで1週間切った!

もう一息!





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無事に試験勉強を終え、期限より早めに期末試験を受けました。

これなら求められている最低限の成績は無事達成。

はぁ~良かった。

あとはグループワークの

ペーパーとパワーポイントのみ。

このグループワークはとりあえず、

しっかりシェアするためにも

まずは自分を宛てにして進めていこうと思います。


今週の月曜日は大統領の日で休日であったため、

その休みを利用してクラスメイトたちに

やることリストを共用しておいた方が

グループの認識も高まるかなと思って

とりあえず簡単にやるべきリストを書き上げ

それをメールだけしておきました。

このメールが有効的だったのか、

今日になって

前回は全くグループワークに貢献していなかった

成人高齢者急性期ナースプラクティショナーの子が

「こういうテーマでデータ収集して計算したらどうか?」と

皆に連絡をくれました。

以前のエピソードはこちら




とりあえず、残りのグループワークに力を入れるためにも

自分だけ片づけられることを

早めに終わらせておきたかったので

無事に期末試験が終わって良かったです。



今までに巷では R というものを

耳にはしていたのですが、

この生物統計学の授業を機に

進んで何か自分で先に勉強できないかな?と思い

調べたところ

ハーバード大学の無料のコースを発見。

それがなんと昨日から始まったようです。

終了証が欲しい際には

200ドル以上支払う必要があるようですが

全く必要性を感じないため、

ただ単にどんな授業であるのか興味があるため

無料で授業を受けるために登録してみました。

一体ハーバード大学の授業の小テストってどんな感じなのか

理解度を測るためにもやってみようかな?と思ってます。

リンクはこちら2タイプあるようです





また、将来通うであろう博士課程の大学院からは

健康診断の書類を提出したり、

BLSとACLSなどもアップロードする必要があり、

学校が始まってちょうど忙しくなるのかな、

という時期に有効期限が切れそうなため、

直前までリニューアルをするのを待つよりは

早めに更新して、

少しでも先のストレスを軽減しておこうと思います。

入学したら相当大変なのでは、と想像しております。


因みに、2回目のModernaコロナワクチン接種後は

2日目だけは軽度の倦怠感と注射部位の痛みはあったものの

3日目も、4日目も、5日目も何ら変調はなく

非常に快調です。

恐れていた重症度の高い副作用とは

無縁の状態のお陰であったため

しっかりと勉強に集中でき、

ワクチン接種をしたことすら忘れかけているほどでした。


日本もいよいよワクチン接種開始ですね。

マスコミの操作による恐怖心を掻き立てる偏った情報ではなく

しっかりと最新の科学的な根拠に基づいた知識が

広がっていることを願います。


アメリカではバイデン大統領が

アメリカの全ての人たちに

8月までにはワクチン接種が可能となると

ニューヨークタイムズには書かれております。

リンク


アメリカも公立の学校が州ごとのガイドラインで

徐々に開校している&開校の許可が出ているようですし

今年の夏頃には

次第にパンデミックという言葉も消えていくほどの

落ち着いた状態になっていくのでしょうか。


最後に、日本で報道されているかわかりかねますが

現在、コロナもまだ軽視できないものの

テキサスなどでは嵐により大停電が起こり、

大変なことになっております。

電気が通らず、暖房も使えず、約10人ほど亡くなられたそうです。

ご冥福お祈りいたします。



何時、どんなことが起こるか予測は不可能なため

とにかく今日もコツコツと

目の前の課題に向かって

自分のできることをやっていこうと思います。



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日本の常識は、海外の非常識。

海外の当り前は、日本では全くあり得ないことである場合も多々あります。

そんなことを日々の経験から感じながらも、

各々の国には

それぞれの 良い所も 悪い所もあり、

どちらがいいかなど優劣をつけることはできないのですが

一つだけ経験から学んだことがあります。

当初アメリカに留学をしに来た時には

あまりにも自分の常識外のことが連日起こっていたため

そのカルチャーショックは興味深いものの

不快と落胆を伴うこともありました。

日本なら迅速かつ丁寧に進む手続きも

アメリカではそれが不可能であることも多かったため

日本の基準の高さを痛いほど知りました。

日本って本当に素晴らしい国なんだなぁと何度感じたことか。

では落胆する出来事の日々の中で

どのような気持ちの切り替えをしていったら良いのでしょうか?

それは

「とにかく期待しない」こと。

これは今でも本当にそう痛感しています。

期待して何かを待っていても、

通常、誰も何も察してくれることなどなく

待ち続けることがあります。

期待すればするほど、

単なる時間の無駄と気苦労が増えるだけ。

自分では、悔いのない、最善のことは全力で実行するけれど

結果や他人からの評価はあまり気にしない方が

アメリカの場合、生きていく上でラクな気がします。

人種の違い、価値観の違い、育った背景や文化も違うと

本当に日本人同士なら、ある程度 分かり合えることも

分かり合えないことが多々あり、

いちいち自分が勝手に期待していることで

労力を使うことになるなと、経験から感じます。

それでも、見ている人は本当に自分の行動をよく観察しているため

「どうぜ期待したって駄目だろうし」と

投げやりに働いたり勉強することや、

アメリカ人がそうしているなら

私も、俺だってそうする、という乱暴な感覚は

また ちょっと違うかなとは思うのですが。


一見どんなに報われなくても、

どこかで何かが繋がってくることがあるんだなと時々

見えない何かがしっかり見守ってくれている感覚があります。

(別に特別な宗教や、特定な何かを崇拝しているなどではないので、悪しからず)

だからこそ、海外で心を平穏に保つためには

いちいち文句ばかり言って怒っていても仕方ない。

「あぁ、またかぁ。期待しなくて良かった」くらいの受け止め方は

自分の心の安定に繋がるなと感じます。

もちろん、もし大事なことであれば

しっかりそれが達成するまでは

電話やメールなど連絡し続けることは必須ではありますが。

文化の違いだな、と感じるのは

自分の非を謝る習慣がアメリカの方が極端に少ない気がします。

逆に、アメリカにきてまだそこまで経っていなかった時に

アメリカ人やアメリカに長期滞在されている人たちに言われたのは

「君は謝り過ぎだから、そこまで謝らない方がいいよ」との

アドバイスを受けたことがあります。

逆に謝り過ぎることが不快を与えるとのことでした。

日本だと

「謝らないなんてなんて不謹慎な!」と言われそうな状況でもです。

感覚の違いを感じました。

日本生まれの日本育ち、

日本で看護教育を受けて、

日本の看護界で働いてきたため

やはりアメリカ人のようには

全く立ち振る舞うことができませんし

日本のきめ細かさや他人を察する感覚などの良さは

やはり守っていきたいですし、

日本人らしくいきたいと思ってます。

ただ、それだとアメリカでは

そればかりしていると利用されて

苦しくなることもあるため

そのあたりの分別は学んできた気がします。


どんなことがあっても、

あまり感情だけに流されないで

カリカリしてストレスを溜めるより、

自分というものを大事にしながら、

どんなに周りの嵐に巻き込まれそうでも

どこか冷静さや、

どんな人種の人たちであろうとも

他人の言ったことを信じすぎないことも

賢く心の安定を保ついい方法な気がします。

さて、宿題1つ終わったため、

今日もファイナル試験の勉強!




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