看護大学院に入るのに、事前に取得しておくべき科目がある。

それは学校によりけり。

私の通っていたアメリカの看護大学院の場合、

ナースプラクティショナーのコースだったため、

Human Physiology (生理学)
Statistics (統計学)
Physical Assessment (フィジカルアセスメント)
Research (研究)

の4つが必要だった。

これらはどのスペシャリティー(専攻)のナースプラクティショナーのコースでも同じだった。

これらは大学院レベルではなく、大学レベルの科目。

このフィジカルアセスメントは3年以内に取得していること、

そして生理学は5年以内であることが課せられていた。

こうした事前履修を求められた場合、

クラスを取ったことがないとしても、大学院に出願することはできる。

出願した大学院に合格したら、

大学院側の方がこれらの授業をどうやって取ればいいかアドバイスをくれる。

例として、これから通う看護大学院にある

Undergrad(看護学士)のコースに組まれている授業と同じになるため、

それを一緒に受講することができるからである。

たとえ留学生であっても、オンラインで提供されている形態であっても取ることができる。

(新型コロナ前は、留学生の場合、オンラインは最高で1つまで取ることができた。
 それ以外は必ずIn person クラスと言われていた。つまり教室に行って参加する形態。)

夏に渡米し、ナースプラクティショナーの必須科目が始まる前の夏学期中に、

これら全ての授業を取ることができる。

秋学期のナースプラクティショナーの必修科目の授業が

始まる前に終わらせておけば問題はない。

そして成績はC(74%)さえとれば授業をパスすることができる。

この成績は学部の授業ゆえに、これから始まる大学院の成績とは別になるため、

GPA(=Grade Point Average 成績評価値)への影響も心配ない。

もし今までに留学経験がない場合には、

アメリカで初めて取る授業の練習にもなるかと思う。

看護学士(BSN:Bachelor of Science in Nursing) と

看護学修士(MSN: Master of Science in Nursing) の違いは

看護学修士の授業はCは取れない。

C+(シープラス)でもB-(ビーマイナス)でもパスにはならない。

B 以上であることが求められる。

つまり、B、B+、A-、 A、A+ のどれかであること。

B は 84%以上 を意味する。

大学院に居続けるためには 総合の成績がB(84%)以上は必須となる。


日本で取得した科目が、大学院側が同等と認めるものであれば、

取得しなくても平気であるため

学校側に確認をした方がいいと言える。

もしも、大学院が勧めてきた授業の費用が高いと感じるなら、

別の学校で取ることも可能。Community Collegeで取ると安く済む。

取ろうと思っている授業を学校側に確認して、

それが同等のものであるのかの確認が取れたら

節約のためにも別の学校で取っておくのも一つの手と言える。

ただ、書類の手続きやメールや電話でのやり取りが少し増えるのはネックかもしれない。

私のクラスメイトは全て大学院が提供するコースを取っていたため、

大学院の授業が始まった時にも、システムになれている印象を受けた。


最後に、この上記に示したフィジカルアセスメントの授業は

ナースプラクティショナーの授業の中で

上級フィジカルアセスメントというクラスがあり、

それは必ずどのスペシャリティー(専攻)でも取る必要のある授業なのだが、

夏に取っておいてとても役に立った。


以前通っていた看護大学のフィジカルアセスメントよりも濃厚で、非常に役立った。

そして今勉強しているナースプラクティショナーの

認定試験でもつながりがあり、助かっている。

やはり基礎的なことを再度 叩き込んでもらえて良かったと思っている。


一見、看護大学院のサイトを見ると、

求めてくるものがいろいろとあり、

手探り状態かつ壁が高く感じるかもしれない。

しかし、手段はあるため諦める必要はないと思う。

わからなければ学校に訊けばいいだけのこと。

日本にいるうちにできる限り資金を貯めておくこと。

そして、少しでも英語に触れる時間(5分でも10分でも)を作ると

渡米した時に英語に対する耐性が高まっていると思う。


話は変わって、レストランは既に店内で食べられるようになっており、

かなりの人たちが夕飯を楽しんでいるようだった。

メニューは渡せないため、QRコードをスキャンするようにとのことだった。

そして消毒薬もしっかり設置されていた。

店内で食べている人たちをみて、

個人的にはまだ安全に感じられなかった。

店員さんが言っていたのは、店内での飲食が可能になったため

外で食べられるようにしていたテントやテーブルは撤去したそうである。

Cll




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