今日はよく練習問題を解いた。

友達から頂いたオンラインの問題。

合計1000問以上ある。

基本として解いてきた別の参考本&練習問題よりも難しい。

クラスメイトが

「このオンラインの問題を解くと自信がなくなるから

    途中で解くのをやめた。でも合格した。」と話してくれた。

彼女の言っている意味がわかる。

このオンラインの問題の難易度には、かなりのばらつきがあり、

簡単なものもは目をつぶってでも解けるようなものであるものの、

難易度の高いものは かなり時間がかかる。そして間違えている。泣


クラスメイト達の感想をきいていると、

「そこまで勉強しなくても大丈夫だよ」という子たちもいれば、

「難しかった~。練習問題に似ている本番の問題は30%くらいしか出なかった。」

という人もいる。

主観が入るため、一体 誰の発言を信じたらいいのかわからない。

少なくとも、私の場合、「そこまで勉強しなくてもいい」、とは

鷹をくくることはできない。

すっかり気持ちは試験モードなため、できる限りとにかく1問でも多く解きたい。


このオンラインの問題のいいところは、とにかく解説が詳しい。

マニアックな話になってしまうのだが、

たとえば、

Hydrochlorothiazide  (HCTZ) ハイドロクロルサイアザイトと発音する(私的には)が

日本語ではヒドロクロロチアジドと言う高血圧の薬がある。

この最もよくある副作用は何か?

答えはHypokalemia 低カリウム症なのだが、

解説にはかなり細かく

なぜかこのHCTZという利尿薬がこの副作用を起こすのかを

生理学を交えて細かく書いており単に頭に詰め込むのではなく

その根拠は何なのか?がよくわかる説明となっていた。

もしこのHCTZという利尿薬を

一日に25㎎ 内服すると 血中のカリウムが 0.4㎎/dL下がり、

50㎎ 内服すると 血中のカリウムが 0.7㎎/dL 減少し。。。。。

と更なる情報まで書かれてあった。
 
確かに試験に受かるためだけなら、このプラスαな情報はいらないのかもしれない。

しかしいずれ臨床に出ることになったら、知っていて損にはならないこと。


さて、今回のタイトル、

二次性高血圧はどういった疾患で起こるのか?の覚え方を紹介したいと思う。

この問題は、おそらくNCLEX-RN(アメリカの正看護師の試験)

でも勉強する内容だと思う。

改めて、アメリカのナースプラクティショナー認定試験に出てくる二次性高血圧の問題。

『ABCDE』を覚えていこうとのコツが書かれてあった。

A: Apnea:無呼吸  
  
Aldosteronism:アルドステロン症

B: Bruits:血管雑音 (in renal artery 腎動脈にて) 
   Renal artery stenosis: 腎臓動脈狭窄  

C: Catecholamine :カテコールミン (excess 過剰)
     Coarctation of the aorta :大動脈狭窄
     Cushing syndrome: クッシング症候群

D: Drug :薬
     Diet :食事 

E: Erythropoietin :エリスロポエチン(excess 過剰) 
     Endocrine disease :内分泌疾患 



正直 D はあまり役に立たないかなとも思ったけれど、

主となる上記の疾患がわかっていることが解答を導いてくれると感じた。


実際の練習問題としては、

この中で、二次性高血圧の原因とならないものはどれか。

1)アジソン病

2)睡眠時無呼吸症候群

3)クッシング症候群

4)腎動脈狭窄

 このABCDEがわかれば簡単に答えがわかるはず!?


さて、話は変わって こちらは秋らしい色をしたラビオリ。

Pa1
今日は勉強の合間の唯一の楽しみに、このラビオリとサイドに野菜を添えて昼食とした。
(単なる手抜き)
Pa2
最後に、昨日退院をしたトランプ大統領がどのような治療を受けてきているのかが

朝ニュースで流れていた。やはり医師はまだ退院はしない方がいいと勧めていたとのこと。



どうやら来週行われる第二回目の大統領候補のディベートには出る気 満々のようである。

しかし、バイデン候補はトランプ大統領がまだコロナに感染しているなら

ディベートはするべきではないと発言している。

もし決行するなら、せめて救急カートと緊急対応のできる医療者が

ディベートのステージの後ろで待機していた方がいいような気がする。




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