アメリカのコロナにおける件数は段々と下り坂。

既にファイザーとモデルナのワクチン接種が始まっている中で

ついにジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンも

The FDA (Food & Drug Administration) という

アメリカの新薬の安全性と効果を評価する組織が

いよいよ最終審査の段階に入っているようです。

以下の記事によれば



もし今週末に通れば、来週の頭から300~400万のワクチンが

コミュニティセンターや薬局(アメリカでは薬局でワクチン接種が可能)に

分配されるそうです。

ジョンソン&ジョンソン社は

合計2000万分のワクチンを3月下旬までに搬送し、

1億分の接種を6月下旬までに配布する計画が企てられているそうです。

"Johnson& Johnson said it aims to deliver a total of 20 million doses by the end of March, and 100 million doses by the end of June." 

By The Hill の記事より
https://thehill.com/homenews/administration/540284-white-house-to-ship-3-to-4-million-doses-of-johnson-johnson-to-states

ジョンソン&ジョンソンのワクチンの利点としては

1回の接種で済むことや

極度の低温保存が求められず、

3ヶ月という長い期間、保存がきくこと

などがあるそうです。

効用性に関してはファイザーやモデルナとは

違ったデータが表示されております。

それでも、保存がしやすく、かつ1回のみの接種であれば

2回目の接種が受けられるのか、の不安感や時間や労力が減り

様々な人たちにとってもより受けやすいワクチンと言えそうですね。

ジョンソン&ジョンソンの手法はアデノウィルスを基にして作ったそうで

メッセンジャーRNAを使用したファイザー&モデルナとは

違うアプローチでのワクチンではあるそうですが。

結局のところ、これら3つのワクチンも

安全性と効用性は十分に確認されているものの、

「特別な緊急事態による」 FDAの認可によって

使用されているワクチンであることを

モデルナの接種に行ったときに、

ナースの方から頂いた患者向けのプリントを読んでいて気づきました。

この先、コホート研究などが

コロナワクチンを打った人たちに対してされるのかと思います。

今のところ、新型の変異が出てきても、

ファイザーやモデルナで対応できているという心強い情報を見聞きするため、

心からワクチンを打っておいて良かったと思ってます。


私が書いている内容は

以下のリンクに行くとわかると思うので気になる方はこちらをご確認下さい。


ワクチンは2回接種を終えても

これからも勧められている状況下では

しっかりマスクを着用し、

ソーシャルディスタンスも守り、

手洗いもし、

SNSよりも

アメリカ国立衛生研究所(NIH)



アメリカ疾患予防管理センター(CDC)などの

最新の情報を持っている科学者たちが仰ることに

従っていこうと思います。


最後に、昨日のニュースで

ミシガンで、コロナに感染されていた方の肺の移植を受けた方が

コロナに感染して死亡されたという出来事がありました。



Dr. Kaul et al. による記事

”Donor to Recipient Transmission of SARS-CoV-2 By Lung Transplantation Despite Negative Donor Upper Respiratory Tract Testing" 

に詳細が書かれてあります

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/ajt.16532

いよいよ春の到来とともに

暗黒新型コロナ時代から

少しずつ光が差し始めて来た気配を感じます。

希望を持てるニュースを読むことは嬉しいものです。




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