米国ナースプラクティショナー(DNP)になるために

アメリカナースプラクティショナー(NP)&看護学修士号(MSN)取得、全米統一NP Certification(認定証)試験合格。今年から公衆衛生学+看護博士課程(DNP)のプログラムに進学することを決意しました。

カテゴリ: コロナ&ワクチン関連

アメリカのコロナにおける件数は段々と下り坂。

既にファイザーとモデルナのワクチン接種が始まっている中で

ついにジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンも

The FDA (Food & Drug Administration) という

アメリカの新薬の安全性と効果を評価する組織が

いよいよ最終審査の段階に入っているようです。

以下の記事によれば



もし今週末に通れば、来週の頭から300~400万のワクチンが

コミュニティセンターや薬局(アメリカでは薬局でワクチン接種が可能)に

分配されるそうです。

ジョンソン&ジョンソン社は

合計2000万分のワクチンを3月下旬までに搬送し、

1億分の接種を6月下旬までに配布する計画が企てられているそうです。

"Johnson& Johnson said it aims to deliver a total of 20 million doses by the end of March, and 100 million doses by the end of June." 

By The Hill の記事より
https://thehill.com/homenews/administration/540284-white-house-to-ship-3-to-4-million-doses-of-johnson-johnson-to-states

ジョンソン&ジョンソンのワクチンの利点としては

1回の接種で済むことや

極度の低温保存が求められず、

3ヶ月という長い期間、保存がきくこと

などがあるそうです。

効用性に関してはファイザーやモデルナとは

違ったデータが表示されております。

それでも、保存がしやすく、かつ1回のみの接種であれば

2回目の接種が受けられるのか、の不安感や時間や労力が減り

様々な人たちにとってもより受けやすいワクチンと言えそうですね。

ジョンソン&ジョンソンの手法はアデノウィルスを基にして作ったそうで

メッセンジャーRNAを使用したファイザー&モデルナとは

違うアプローチでのワクチンではあるそうですが。

結局のところ、これら3つのワクチンも

安全性と効用性は十分に確認されているものの、

「特別な緊急事態による」 FDAの認可によって

使用されているワクチンであることを

モデルナの接種に行ったときに、

ナースの方から頂いた患者向けのプリントを読んでいて気づきました。

この先、コホート研究などが

コロナワクチンを打った人たちに対してされるのかと思います。

今のところ、新型の変異が出てきても、

ファイザーやモデルナで対応できているという心強い情報を見聞きするため、

心からワクチンを打っておいて良かったと思ってます。


私が書いている内容は

以下のリンクに行くとわかると思うので気になる方はこちらをご確認下さい。


ワクチンは2回接種を終えても

これからも勧められている状況下では

しっかりマスクを着用し、

ソーシャルディスタンスも守り、

手洗いもし、

SNSよりも

アメリカ国立衛生研究所(NIH)



アメリカ疾患予防管理センター(CDC)などの

最新の情報を持っている科学者たちが仰ることに

従っていこうと思います。


最後に、昨日のニュースで

ミシガンで、コロナに感染されていた方の肺の移植を受けた方が

コロナに感染して死亡されたという出来事がありました。



Dr. Kaul et al. による記事

”Donor to Recipient Transmission of SARS-CoV-2 By Lung Transplantation Despite Negative Donor Upper Respiratory Tract Testing" 

に詳細が書かれてあります

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/ajt.16532

いよいよ春の到来とともに

暗黒新型コロナ時代から

少しずつ光が差し始めて来た気配を感じます。

希望を持てるニュースを読むことは嬉しいものです。




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今日は午後からコロナワクチン Modernaの二回目の接種に行ってきました。

Mod

前回受けた場所とは違う病院で受けることになっており、

以前はテントの中だったのですが、今回は病院の建物の中でした。

非常にスムーズな流れてすぐに受けることができました。

前回も今回も正看護師さんの対応が非常に素晴らしく本当に感心しました。

今回の看護師さんはフィリピン出身の方らしく、

とても丁寧にいろんなことを説明して頂きました。

ワクチンを打つ前に

バイアルを全部見せてくれて

バイアルのロト番号が何か、

このバイアルはいつ開封して

いつまでの有効期限なのか、

ワクチン2回目でCDCのガイドラインが変わっても

引き続きソーシャルディスタントとマスク着用はして下さい、

また最近に研究結果でわかったこととして

Modernaの場合でも副作用で下痢を発することが知られています、

もし発熱や頭痛、寒気などが生じた際には

イブプロフェンなどのNSAIDsではなく、

アセトアミノフェンであるタイレノールを取って下さい、

なぜならタイレノールならワクチンの効果をそこまで下げることはないけれど

アドビルやイブプロフェンはワクチンの作用が

下がる可能性が見られているとのことでした。

こういう患者教育がいきわたっている看護師さんって

やはり素敵だな~と思いました。

また、マスク着用ってあまり苦にならないですよね~って話していて

彼女曰く、フィリピンではよくマスクをすることがあるとのことでした。

やっぱりアジア系の場合ってマスクの抵抗はないよね、

という話で盛り上げっておりました。

これからどんな反応があるかわかりませんが

とりあえず早め早めに宿題や試験を終わらせているところです。

いよいよ来週はファイナル試験。

そして頭を抱えてしまうグループワーク。

今度はペーパーとパワーポイントの両方を作成予定。

何はともあれ

あと少しの辛抱。

ラストスパート頑張ります。



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1月18日の今日は

アメリカでも歴史的に語り継がれている

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師をたたえる

Martin Luther King Jr. Dayで祝日でした。

彼は39歳という短い人生の中で、

非暴力によって人種差別を終焉させる活動をされ、

ノーベル平和賞を35歳の時に受賞されています。

この素晴らしい祝日を利用して、

コロナワクチンの予約をし、接種してきました。

実はちょうど接種する10時間ほど前に

私が受けるModernaのワクチンによって

重症な副作用を発症した方たちがいる

というニュース記事を読み大丈夫かな?と心配になったものの

詳細のデータを見ていたところ、数としては極めて低かったため、

また、リスクの高い番号のものは

使用されないことが疫学者のニュースでのコメントからもわかったため

予定通り受けてきました。


まずコロナワクチンの接種を受けるにあたり、

チェックインを記載する紙があり、

そこに自分の名前や職業などを記載し、

係りの方に医療者である免許証明やIDなどを見せて本人確認をされました。

その後、両面に記載されている1枚の書類に

今までの簡単な健康状態や一定の疾患を抱えているか、

14日以内に他のワクチンを接種したか、妊娠の予定はあるか、など答えました。

その記入が済んだら、予防接種を受ける人たちに優しく声掛けをして

流れを説明して下さる別の看護師さんに提出しました。

記載した書類をその看護師さんが確認した後に

病院の外に設置されているテントの外で更に待ち、

ワクチンを打てる看護師がいたら、

テントの中に入るように声掛けをされました。

そのテントの中で誘導をしている看護師さんに

「あなたは2番のテーブルに行ってください」と言われ

着席すると、

フェイスシートとマスクをした中年の白人看護師さんが

接種の際の注意点や副作用などを説明して下さりました。

名前を確認し、私が示した書類を見て

「あなたの生年月日は19●●年?」と尋ねられ

「いや、そうだったら嬉しいんですけどねー。

 書いた字が汚かったようですみません。
 
 実はおっしゃって下さった数字より、更に10足してください」

と答えたら

「あら、あなたは若く見えるわ」と褒めちぎって下さりました。

こちらの人って結構ほめるのが上手だなと感心します。

カスタマーサービスはバッチリでした。笑

いよいよ接種の瞬間。

希望で左の三角筋に打ってもらったのですが

そこまで痛くなくて。

「毎年受けているインフルエンザ予防接種と変わらないな」との印象でした。

しかし、2時間、4時間、6時間、8時間、10時間。。。と

段々、時間と共に注射された部位に

筋肉痛のような中度の鈍痛を感じ始めました。

しかし、それ以外には今のところ

これといった症状もなく平和に過ごせています。

あえて言うならば、

もし、ヒッチハイクをしなければならない際

「すみませーん」と手を上げて車を止めるとするならば

腕を上げるのは 結構痛みが助長されるため

挙手することに失敗し、車を捕まえることは困難な状態となりそうです。

ゆえに、もし必要に迫られたら

今日に限っては右手をガッツり上げることでしょう。

(因みにヒッチハイクは通常 違法かつ男性女性問わず危険ですのでご控え下さい。
 私は知らないで女友達と一度だけやったことがあります。)


次回は4週間後になります。

看護師さん曰く、

必ず28日後でなくてもいいそうで、

今日から24日~32日後までに2回目の接種を受ければいいそうです。

ワクチンを打たれた後、

テントの中で15分待つようにと言われました。

Mod

そして特に症状が’なければ

そこまま勝手に帰宅していいと説明を受けました。

待つ場所にはそれぞれの椅子が

しっかりと6フィートの間隔をあけて配置されていました。

誰かが座った椅子は、必ず別の看護師さんが

そそくさとやってきて

各々の椅子をスプレー消毒をしていました。

全体的な感想として

私がお世話になったワクチン接種の場所は

とても系統だってスムーズにワクチン接種をできるようになっており

非常にありがたかったです。

15分待っている間、

配られた説明書きを読んでいたところ、

"The Moderna COVID-19 Vaccine is a vaccine and may prevent you from getting COVID-19.

There is no U.S. Food and Drug Administration (FDA) approved vaccine to prevent COVID-19." 

と記載されており、

モデルナ(Moderna) 新型コロナワクチンって、

そうか、そういえばパンデミックゆえに

まだFDAは認可していないけれど、

緊急使用として使われているワクチンだったんだな、

と再確認しました。

通常、他の薬が新薬として出た時には

必ずアメリカのFDAという機関が

薬の安全性も踏まえて認可するのが通常です。

私も大規模な継続されている臨床実験の仲間入りとなりました。

もちろん、この緊急に使えるか否かの信憑性を確認するために

しっかりと段階を経て、公に使用開始とする前に

多数の臨床実験を経ているのは事実です。

その内容な事前に読んでいたのですが。

いずれにしてもアメリカのみならず

他国でもワクチン接種が広まっているのですから

FDAが認定するとなれば、かなり先になるのだろうと予測するため

その認可が下りるのを待っていたら、

コロナに罹って重態になる危険性の方が高いと言えそうです。

さて、次回、2回目の接種は一体どんな感じになるのでしょうか。





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興味深い、現在、医療者を中心に広まっているコロナのワクチン接種問題を

ハイライトしているニュースを読みました。



このニュースで面白いなと感じたのは

お金によって、接種を懸念していた介護者の意思決定の変更が

実現したというものです。

本題に戻る前に

一つお伝えしておきたいことがあります。

それはナーシングホームについてです。

アメリカで言う ナーシングホーム とは、

主として高齢者の方たち

(もしくは65歳以下でも障害など抱えている方たち)が

24時間体制で介護や医療サービスを要する施設のことで

正看護師や准看護師が常に24時間働いています。

日本でいう特養老人ホームのような所です。

老健のようなリハビリ中心とするショートステイというシステムも

ナーシングホームには通常あります。

それ故に理学療法士(PT)、

作業療法士(OT)、

スピーチセラピスト(ST) も働いています。

そして看護の介助を主に提供するのがCNAという看護助手さん達になります。

医師やフィジシャンアシスタント(PA)、ナースプラクティショナー(NP)も

回診に行きますが、急性期病院のように常にいるとは限らず、

通常、看護師(RN&LPN/LVN*)たちが電話でやり取りをして、

*准看護師のことをLPNもしくはLVNと言います。州によって異なります。
 LPN=Licensed Practical Nurse
    LVN=Licensed Vocational Nurse


医師たちからオーダーを口頭で取り、

新しいオーダーの下、薬などの投薬など開始します。

さて、今回のパンデミックでジョージア州のアトランタにある

ナーシングホームでは12人の入居者さんが新型コロナで亡くなったそうです。

また44人のスタッフの方もコロナによる疾患を発症したとのことです。

せっかく新型コロナに効くと言われているワクチン接種が可能になったものの、

このナーシングホームに勤める多くのスタッフの方たちは

コロナワクチン接種に懸念を抱いているそうです。

その理由として

「ワクチンを受けることで疾患に罹る」

つまりコロナワクチンを接種することで

新型コロナを発症すると思っているようです。


私事になりますが

まだコロナがパンデミックになる前に、

実習先の患者さんに

「インフルエンザ予防接種をご希望されますか?」と尋ねたら

「いや、あのワクチンでインフルエンザに罹ったから、もう受けたくない」

と言われたことがあり、

患者さんの中にも、

様々なワクチンに対する認識度があるのだなと感じました。


また、このニュースの記事に書かれているのは

別のスタッフ方たちは、

コロナワクチン接種を恐れているとともに、

アメリカ政府に疑心を抱いているとのことです。

The American Health Care Association (アメリカン・ヘルスケア協会)によると、

約50%の療養型施設のスタッフの方たちがワクチンを拒否しているとのことです。

ユタ州では57%の療養型施設のスタッフが第1回目の接種を済ませ、

一方でその施設に住んでいる利用者さんたちの86%が接種し終えているそうです。

更には、オハイオ州でも

わずか40%のナーシングホームスタッフが接種を済まされたそうです。

先週の月曜日に、最初にご紹介したアトランタのナーシングホームでは

ワクチンを接種したスタッフに対して、

抽選でボーナス$500、テレビセット、

そして、有給が貰えるというシステムを作ったそうです。

更には、予防接種を済ませたスタッフには特別なTシャツを着てもらって

宣伝する対策に出ているとのこと。

また管理職の方たちがスタッフに対して

ワクチン接種に対する質問などあればそれに応じるようにもしているとのころです。

この管理職の方たちも

ワクチンに対する作り話を何とか一掃させたいと話しているようです。

それにしてもお金で解決しようとするのは

本当にアメリカらしいなと感じました。

やはりチップ制のある国って

お金というモチベーションがあると

行動変容にも強い影響を与えそうです。


誰しもまだ前例が少ないことには

不安もあれば、慎重になるのは当前だといえます。

政府やナースプラクティショナーの管理職たちは

スタッフに対して強制はできないものの、

それでも高齢者に直接接する仕事をする職業である方たちが

今後もその現場で働くならば

高齢者だけがワクチンを接種をして、

ケアする側がしないとなれば、

新型コロナを収束するのには更なる時間が要されそうな気がします。

何事も新しいことを導入する時にはまだまだデータ不足な部分もあるため、

恐れることもあるでしょう。

しかし、現時点で高齢者を扱うスタッフとして働いているのであれば

接種を選ばない理由はない、と個人的には感じてます。

もちろん、強制するものでもないですからね。

コロナワクチンが開発され、

ワクチン接種が可能であっても、

馬を水辺に連れて行くことはできるものの、

水を飲ませることはできませんのでね。

今度いろんな副作用の症例も出て来る可能も

なきもあらずですが。

石橋を叩いても渡らない人も世の中にはいるものです。

最終的には自己の責任&判断。


一体、何人の方が$500のボーナスや有給など

貰えるのか気になるところです。

もしこの事例が成功したなら、

上記のような接種率が低い施設などでも

似た対策を講じることもCovid-19収束への第一歩かもしれません。


いろいろとぶつぶつ語っている私も、

いよいよ第1回目の接種予定が刻々と迫っております。

Tea
寒い日にはこのような可愛らしいポットを使って
様々な種類のお茶を飲んだら、ちょっぴり幸せな気持ちになれそうです♪
見ているだけでご馳走様ということで、購入せずに飲んだ気になってみました。苦笑




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私が尊敬してやまないDr. Fauciも受けたコロナワクチン。



様々な方面からこのCovid-19ワクチンのことが議論されています。

接種するなんてまだ開発されて間もないものだから危険だ、とか

今までのワクチンとは違ってmRNA(メッセンジャーRNA)のワクチンは

家畜などには投薬してきたものの、

人体にするのはこのコロナのワクチンが初めてだから

これはある意味、人類に対する実験なのではとか、

ワクチン大反対のサイエンス専門の教授の映像も

親があまりにもワクチンに反発するため、見たことがあります。

日本よりも圧倒的に

アメリカの半端ないコロナ症例件数、コロナによる死亡率の上昇、

無症状の人たちが知らぬ間にふりまくCovid-19ウィルス、

65歳以下の高齢者ではない年齢層でも

致死の可能性が高いウィルスが多い国で過ごしていると

誰もがかかる可能性のある猛威ともいえるCovid-19を

他人事のようには全く思えず、

日本に住んでいる人たちと温度差を感じます。

もちろん最近は日本での件数も上昇しているとのことですが。

アメリカという土地で過ごしていると目の当たりにしていると

また、医療の現場に何等かの形で携わるとなると、

ワクチン接種が避けられない部分もあります。

たしか数週間前に

フロリダの産婦人科医の方がワクチン接種後に亡くなったそうで、

特に健康面では問題のない50代の男性医師だったそうですが

それがコロナワクチンによって起こったものなのか否かを

徹底調査されているとのことです。

詳細が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。



いろんな意見が飛び交う中、

私は、コロナワクチンを受けることになりました。

やっと回ってくる今回のワクチンはModerna。

Dr. Fauciもこれを受けたそうです。

Modernaは効果が94.1%で、もう一方のPfizerは95%、とやや高いようです。

私の場合、

単に予定が合う日はModernaが提供される日だからなのですが。



このYouTubeはかなり見ごたえがあり、

3つの種類のコロナワクチンのメカニズム(どのように抗体ができるかなど)や

どのようにワクチンの効果があると証明されたかの研究の過程

(参加者の人数や場所、何がエンドポイントだったか、など)が

分かりやすく説明されています。

また、常に情報は変わるため

もしご興味のある方は

最新のCDCが出している

コロナワクチンの情報は参考になるかと思います。



今まで様々な予防接種をアメリカに来てからもしましたが

特に副作用に悩むことは一度もなく過ごしています。

今回は一体どうなることか。

ワクチン接種は自分のためだけではなく、

公衆衛生の観点からも有用性が唱えられそうです。

あのワクチン開発に参上した

ビル・ゲイツも家族全員で受けると話しているそうです。

また先ほど調べて知ったのですが

このPfizerのCEOってPhD かつ医師ではなく、獣医さんなんですね!

(だからmRNAワクチンの長けている?!根拠なしの勝手なつぶやきです。)

どうか今年こそはCovid-19によるパンデミックが落ち着きますように。

そのためにもワクチン接種はパンデミック緩和の第一歩だと

個人的には思っています。

ちなみにこのModernaのCEOの方は

このコロナが消えることはなく、

今後の社会は、この種のコロナウィルスと共存していくことに

努めていく必要があると話されています。



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この時期はクリスマスカードなど頂く機会もあり、

普段あまり会えない友達などからも連絡が来るとなんだか嬉しいものです。

やはりEmailやText Messageとは違うグリーティングカードっていいものですね。

切手がなかったため、郵便局へ出向いたらおそらく40分待ちました。

おかげで携帯から勉強することができ、逆に集中もできて

一石二鳥なのかもしれないと感じました。

あまりにも長い時間待つことに、

周囲の人たちの中には苛立っている人もいれば

世間話をしている方たちもいました。

目の前の男性がふと急に話しかけてきて

「今ちょっとこの列から外れるけれど、必ず帰ってくるから、

 俺のスペース取っておいてもらえないかな?」

と言われ

"Sure, Why not?" と了解し、

私はまた勉強に没頭しておりました。

数分してから その方はしっかり戻ってきて

「ありがとう」といって

私の前に立ち直していました。


さて、いろんな苦難の波の中で

ほんの少しだけ希望の光が見えてきました。

ある看護学博士課程に出願をしたのですが、

そこから面接のお誘いが来ました。

来年の始めに面接を設けるとのことです。

もちろんコロナ禍であるがゆえに、

その学校まで遥々飛行機に乗っていく必要はなく

Zoom Meetingだとのことです。

ちゃんと準備ができるかわからないのですが

優先順位を見ながらなんとかなるかなと思ってます。

オンラインで面接を受けるのは初めてなため

少しワクワクしつつも、緊張感もあります。

プログラムのトップである教授たちに

笑いを取ろう なんてことは墓穴を掘る可能性もあるため、

真剣な顔をして、地味に真面目な回答をしていこうと思います。

一体どんなことを訊かれるのかわからないのですが

風邪やコロナにかからないよう、

体調だけでも万全でいたいと思ってます。

さて今年もまだ1週間以上あり

やることが多すぎててんてこ舞いではありますが

気を緩めることなく、後悔なく

やれる限りのことをしっかりやって

一日一日こなしていきたいと思います。

やりきってしまえば、後悔はしないで済むうえに

上手くいかなくても、それもまた経験の思い出になったりしますし。

まだまだコロナによる死亡者数やICUでのコロナのベッド数が上昇しており

病院には患者が満杯で

ついには仮設までたっている状況になっています。

終息までは時間がかかりそうですが、

ワクチンもできて、多くの医療者たちなどが接種され始めているので

来年こそは少しでも今の状況が改善されることを祈ってます。




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アメリカではコロナによって亡くなった方たちが

既に30万人を超えており

来週のクリスマスまでには

更なる死亡者の上昇が予測されています。

そんな中、夕方散歩をしていたら、

なんとマスクを着用していない人たちが増えていることに気が付きました。

きっと継続的なマスク着用がないことも一つの原因な気がしました。

もちろんスーパーなどで買い物をするにはマスク着用出ない限り

お店に入ることは許可されていないのですが。

昨日からいよいよアメリカでは

コロナ対策の鍵となるワクチン接種が始まりました。

現在は大学病院などのコロナ患者さんたちが多くいる医療機関、

特に集中治療室で働いている医療者たちを

優先にワクチンが配布されています。

アメリカで最初に認可されたファイザー社のワクチンは

1回接種をしてから、また21日後に2度目の接種が必要だとのころです。

今日、ふとやるべきことが済み、少しだけニュースを見ていたら

なんとテレビにクラスメイトが出ていました。

彼女の働く病院もアメリカの中ではかなり大きい上に

集中治療室で働いているので、

その病院で初めて接種した医療者としてインタビューを受けてました。

コロナの渦中で大活躍している姿が画面で見れて

なんだか心が熱くなり、嬉しくなりました。

「わ~頑張っているんだなぁ。素敵だなぁ。」、と。

この最初に許可されたコロナのワクチンは

特殊な冷蔵庫がないと 2~8度に保存できないため

"The vaccine can be stored for 5 days at refrigerated 2-8 ℃ conditions"

このウェブサイトより引用してます




本当なら高齢者が多くいる特養老人ホームなどのコロナが頻発して

死亡に至ってしまう方たちに配布を優先するようだったのですが

このワクチンが求める保存条件だと、

病院にはそのような冷蔵庫の設備はあるものの

それ以外の施設などではなかなか難しいのは事実かといえます。

ただ、おそらく今月末には

更に別の会社@モデナ Moderna 社のワクチンも

認可される予定です。

なんとなくいろんな文献やニュース記事を読んでいて

個人的にはこちらのワクチンが受けたいなと思ってますが

あまり贅沢なことを言っている場合でもないため、

受けられるならどちらも効果が90%以上あるため

受けられたらいいなと願ってます。

もちろん医療者以外の選択肢がある方たちの中には

ワクチンを信じない人たちもいるため、

来年の春頃には一般市民の方たちにもワクチンの接種が可能となる予定であり

その機会があっても、受けたくないという方たちも多いことが統計で出ていました。

ワクチン接種は自分のためだけの問題ではないのですが、

いろんな主張はあるものです。

さて、今月もいよいよ後半戦。

気を抜かず、

凹むような出来事が津波のように頻回に押し寄せてきますが、

それでもなんとか荒波の中を溺れることなく

交わして泳ぎながら

めげることなく

土台作りに励んでます。

どんなに嫌なことの連続でも、

それが一生続くとは思わないので。

少なくとも努力の過程に後悔はないため、

未来のことはわかりませんが

精一杯やっていくことで安心感を得ています。

クラスメイトのようにはできなくても

私は私ができる範囲でやれることを

頑張ってみようと思います。


これはホストファミリーが良く食べていた
コージーシャックプリン。
なぜか冬になると食べたくなります。
中にはタピオカが入っていて未だに好きです。

Pud





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以前から、新型コロナ以降アルコールの消費量が上がっていると言われていたものの

今日も改めてニュースで同じことが言われていた。

詳細データとして2019年と比べて 全体的なアルコールの消費が14%上昇し、

女性の場合は17%に上がり、

30~59歳の場合には19%

そして、女性の間では酒豪になっている人たちが’41%にまで増えているそうである。

出かける機会も限られているため、

本当にアルコールが好きな人や依存し始めている人たちは

コーヒーやお茶のマグカップにアルコールを入れて

Zoomカンファレンスに臨んでいるとのこと。

このアルコールの消費率が上がった問題の根本は、コロナのもたらした孤独感。
Eoth1
アルコールを消費するとリラックスができるのかもしれない。

もしくは、心的に辛い気持ちを紛らわしたくて アルコールに頼るのかもしれない。

一日に女性なら1杯、男性なら2杯までならいいとされているアルコールの消費。


以前、アメリカのナースプラクティショナーNP の授業で

高齢者看護の授業の中に、孤独感を解消するため、

自宅での安全性を配慮する際の

テクノロジーの充実さをどう導入していくべきかを

グループプレゼンテーションしたことがあった。

その時に、いろいろ調べていて、なかなか衝撃的な画像を見た。

1グループの時間制限が30分で、私たちグループは4人での発表だったため、

この画像を全て見せる時間はなかったのだけれど、

メインポイントとして1分ほどだけ流した画像。

これはアメリカではなくイギリスのもの。

ここに出て来る女性は、孤独ゆえに数日間 誰とも話さないことがある、

もし話す機会があると、どうしても 長くなってしまうとのことだった。



これは私も高齢の方たちと関わっていてすごく納得ができる。

私も彼女の立場だったら悲しい気持ちになると思う。

心情を知っているからこそ、こうした話が止まらない高齢者に対しては

煙たい顔はせずしないで、できる限り聴くようにはしている。

それも介入の一つだと思っているから。

しかし、こちらも時間制限などあるため

時間の長さ以上に 濃厚さを大事にしている。


いよいよアメリカでも 9月が終わってしまった。

明日からは10月かぁ。今年もあと3ヶ月で終わる。

今日は、プロのバスケットボールNBAの

最終ゲーム(チャンピオンシップ)が始まった。

スポーツを見るのが好きなため、時々気分転換に見ている。


認定試験 Boarrd Exam の勉強の方はノルマの本の問題は全て一通り解き終えた。

少しだけ問題を解くのが早くなった気がする。

そしてなるべく間違えているところや、

予測して当たったものも書き留めるようにしている。


10月はいよいよ私にとっての ラストスパートの月の予定。

一発でNP Board Exam に合格しなかったとしても、

年に3回は受けていいらしいため、まだ落ちても2回チャンスはあるらしい。


いろいろな雑念はあるけれど、自分の機嫌を取りながら やっていこう。

ストレスフルではあるけれど、誰かのせい、

いろいろ起こるイベントのせいにしていたら きりがない。

試験はやはりストレスになるけれど、光がちらりと見えて来た気がする。

明日もノルマ達成できるように頑張ろう。





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糖尿病ときくと、それ自体は あまり 死と直結しないイメージがあるかもしれない。

1型か2型かでも受け止め方、治療のアプローチ、患者さんに対する指導も変わってくる。

糖尿病の薬の中でも様々であり、

GLP-1(Glucagon-Like Peptide-1:グルカゴン様ペプチド‐1)、

SGLT-2 (Sodium Glucose Co-Transporter 2:ナトリウム・グルコース共役輸送体) 

などのも、副作用の注意点や 避ける必要のある病態はあるものの

作用機序は学んでいてとても興味深いと感じている。

糖尿病の薬の進化は目まぐるしく、これからも

どのような開発がされていくのか興味深い分野だと言える。


アメリカの場合、すぐにどんな薬も処方できるかといえば、

プライマリーケアの場合、

それは 保険会社 が認可した場合には可能となることもある。

こうした薬があるけれど、コスト的な問題ですぐに処方ができず

患者さんの契約した保険会社の許可がないといけない、

というジレンマをみたことが結構ある。

最初に この薬(メタフォーミンなど)を試してみて、

それでも効果がないなら、次といった感じ。


薬の中には単に血糖のコントロールのみならず、

疫学的な観点からの研究で、心疾患や死亡率の軽減、

腎機能の保護などの役割も謳われている。

画期的な多様的な効果が見られるものは患者さんにとっても利点といえよう。


糖尿病という認識は、急性期ケアを要する心筋梗塞や総卒中などの疾患に比べて

あまり緊迫性を感じないかもしれない。

しかし、私はこの糖尿病は身体を徐々に浸食する恐ろしい病気だと認知している。



先日、ある内分泌の医師が発表した記事があり、

興味深いので共有したいと思う。


サイトはこちらから 

"Hyperglycemia, high or low BMI risk factors for COVID-19 death in people with Diabetes" 

https://www.healio.com/news/endocrinology/20200827/hyperglycemia-high-or-low-bmi-risk-factors-for-covid19-death-in-people-with-diabetes


糖尿病を抱える患者さんたちの中で

高血糖、高いBMI(ボディマス指数)もしくは低いBMIは

新型コロナによる死亡の因子となる とのこと。

通常BMIは 18.5 から 25未満は 正常 BMIと言われている。

つまり、BMIが18.5未満、かつ25以上であり、かつ糖尿病を抱えてる場合

コロナに罹った際の死に至るものは高くなる。

さらには既往として心血管疾患、または腎機能の合併症も

コロナによる死を助長するリスクとなるそうである。

"The Lancet Diabetes Endocrinology " で研究が発表されたそうである。


BMI はどうやって計算をするか?

体重(kg)÷身長(cm)の2乗

こちらのリンクに打ち込むと、BMIは自動的にわかる。

https://www.nhlbi.nih.gov/health/educational/lose_wt/BMI/bmicalc.htm



研究の結果の詳細としては

1型でも2型の糖尿病であってもコロナによる死は高くなる。

しかし、取り立てて

1型糖尿病の患者さんでBMIが20以下の痩せている場合が、

最もコロナによる死のリスクが高くなることがわかった。

HR(HRとはHazard ratio ハザード比の意味)=2.45(95%CI  1.6~3.75)

これはBMI40の 肥満と言われている範疇の

BMIをもつ患者さん(HR 2.33)以上に高かったことがわかった。


だからといって、体重増加を勧めろ、というのではなく、

両方リスクがある中で比べた時に、

肥満といわれる人たちの方が痩せといわれる人たちよりは

コロナによる死のリスクが少なかったというだけ。



日々の積み重ねで2型の糖尿病は避けられる。

これは大好物のサラダ。トレーダージョーズのもの。



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ではっ。






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カリフォルニア大学サンフランシスコ校

(University of California, San Francisco: UCSF)では

新型コロナのワクチンがフェーズ3が無事に終了し

FDA (The Food and Drug Administration) に認可されるまでの間、

コロナにかかるリスクを下げる

経鼻スプレー:Aero Nabs開発。

研究チームはコロナのワクチンの効果が思わしくない人や

ワクチンを受けたくても受けられない事情のある人たちのために

新型コロナに罹らないためのスプレーにもなりえると説明している。




このスプレーは一日一回使用。


詳細は大学のホームページにも記載されている。

‘AeroNabs’ Promise Powerful, Inhalable Protection Against COVID-19


https://www.ucsf.edu/news/2020/08/418241/aeronabs-promise-powerful-inhalable-protection-against-covid-19



とても画期的。


You Tubeでも作用機序がアニメーションで紹介されている。

リンクはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=WjhbexLtYts




現在、吸入器を使用している呼吸器疾患などの患者さんが

この新薬スプレーを使うことで

どのような 薬物相互作用 や 副作用の可能性があるのか知りたい。


UCSF のグループは、これからこの点鼻スプレーをマーケティングできる

業者を探して広めていきたいそうである。

ちなみにUCSF といえば

ノーベル賞を受賞された 山中伸弥氏 が頭をよぎる。








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