2012年10月13日、 マナティーズマリーナがあゆみ会に運搬したキャップ。
合計 123.0.キロ

NO.001 マナティーズ (東京都新宿区坂町)7.6キロ
NO.024 新橋BOX(東京都港区新橋)32.2キロ
NO.025 Teamマルティーヌ(千葉県館山市正木)5.8キロ


NO.037 蘭丸亭(東京都杉並区)21.0キロ
NO.048 成城中学・高校(東京都新宿区原町)55.2キロ
NO.049 アクアドリーム(東京都渋谷区神宮前)1.2キロ

MARINA REPORT VOL.16 マリーナレポートNO.16 2012/10/13
http://capreport.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/marina-report-v.html

※6月からのキャップ報告を一気に更新して・・ひさしぶりのくせに勝手につぶやき※
__ 16 振り返ってみると、ペットボトルキャップを集めることを始めて5年半も経ってしまいました。
 ゴミを資源に換えて世界のどこかの子ども達の為になるならよいね!みたいな軽い気持ちで分別してしたことが、こんなに長く大きくいろんな意味で日常になるとは思ってもみませんでした。

 この活動を続けることで、沢山のことを思うきっかけになりました。
現在の地球上にワクチンを打つことで1日に4000人の助かる子ども達の命がのあることを知りました。どんだけ日本で平和な生活を当たり前のようにさせてもらっていたことも・・
 日本も戦後困っていたとき、世界からワクチンをもらったことで今の日本があることも知りました。地球のみんなが仲間ならば、助けられる人が余力の中で手をさしのべてもいいのではないかと。
 日々、善意で集まってくる大量のキャップを受け取りながら・・
できることをしたいという小さな子ども達から学生、忙しい仕事の合間のひとから年配の人達までの優しさという気持ちに触れることができます。
また反面、改めて私たち日本の生活にはペットボトルキャップの消費量が多いことも目の当たりにもしちゃいます。
 今年初め、今までのキャップ収集母体から一時的に離れることになり、独自の計上や売却、寄付など細かいことが増えていろんなことが追いつけてなく、皆様に迷惑をかけてしまい申し訳ありません。
 エコ活動はエゴであることも認識しながら、一緒に同じ方向を向いてくれる仲間がいてくれているので、てきと〜に笑いながら今後も細く長く続けていければと思ってますので、てきと〜にこれからもお付き合いいただければ嬉しいです。
(気持ちはあっても実務が追いついてない、言い訳風な勝手なつぶやきでした)


★★★ ペットボトルキャップ収集活動 ★★★
自然や海が大好きな仲間達で広がってきた、ペットボトルキャップ収集活動報告のブログ。
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◆「ペットボトルキャップ収集活動」における重要なお知らせ
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◆ペットボトルキャップ集めの方法と目的
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◆案内ビラ新規作成
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◆キャップマリーナ(キャップ収集場)リスト一覧
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◆マリーナに集まるペットボトルキャップ仲間&団体
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Sticker_2『スクーバダイビングクラブ マナティーズ』http://www.din.or.jp/~manatees/
〒160-0002 東京都新宿区坂町15-17 03-5367-1277 
千葉の坂田(ばんだ)&東伊豆の北川(ほっかわ)などがホームグランド。
冬(1月~2月)フロリダ・クリスタルリバー・マナティースイムツアー毎年開催。