「アオウミウシ」は、どこにでもみかけるウミウシではありますが、小さいときは時に全身がきれいな青に黄色の斑紋、赤い触角をもつ鮮やかで映えます。
「イガグリウミウシ」丸い突起の先端の微妙に薄ピンクが綺麗
「スミゾメミノウミウシ」と色鮮やかに生みつけられたネジ状の卵です!
「ウミウシカクレエビ」大きいエビの手が一つなくなってます。どんな原因が考えられるでしょうか??
「ビシャモンエビ」以前は坂田にもう少し発見率あったののに、最近はレア種。というか?見つけて欲しいとのリクエストがないからな?
「イソギンチャクエビ」体には白い斑紋があり、尾には黄色の点が存在。各関節&第二触覚も綺麗な紫色。
「オルトマンワラエビ」は以前はムギワラエビと呼ばれていました。トゲトサカに住んでいることが多く、かなり絵になります。
ただ・・いつも思うのですが、水中でみると美しく感じるものも、陸上にあがっていればクモにしかみえないのではないか?と。ウミウシもナメクジとかにみえないか?と。
「オトヒメエビ」名前も美しいけど、姿も実は美しいのに、数が多いのであんまりみせても喜ばれない・・というより自分でも探せてしまう。
ウツボにオトヒメエビがクリーニングしているときとかは時々水中で説明するかな??(坂田でのダイビング経験本数によるかな?)
例えて言うならば・・さかな界の「ハナハゼ」のような存在。美しいのにな〜。
「イセエビ」伊勢よりも千葉での漁獲高があるのに何故チバエビと言わないのか?ってテレビ番組のコメントをみたことあるけど、いまだに「あいらぶちば」的には忘れられない。
潜り納め「ワイド編」「さかな編」「ウミウシ&エビ編」の水中写真報告は、2年連続12月末で透明度に大ヒットしたむらかみさんでした!!そして今回むらかみさんは30代の青年って、Sきぐち先生に良き勘違いされていました!! 笑。
Photo by K.Murakami
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