2011年09月25日

なぜ専門家である精神科をたよった人が不幸な末路をたどるのか

なぜ専門家である精神科をたよった人が不幸な末路をたどるのか
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/46288596.html

2009/1/5(月)

精神科の治療による自殺


年末年始、不幸なニュースが続いています。

今度は、永田寿康元衆議院議員が自殺で亡くなったというニュースが流れました。精神疾患で入院中に病院から抜け出しての飛び降り自殺ということでした。

まだ若く、資産も才能も学歴もあった彼は、政界でなくとも再起できる可能性は十分にあったはずです。しかし、結果として彼は追い詰められ、最後の選択肢を選んでしまいました。

誰でも、大きな失敗をしたら凹みます。誰でも、他人から裏切られたり騙されたりしたら人生が嫌になります。誰でも、マスコミなどで大々的に叩かれたら不安定にもなります。とはいえ、それでも人は立ち直ることができます。適切な支援があれば再起することは十分可能です。

ところが、支援の求め先を誤ると不幸な結果につながります。支援のように見せ掛け、逆にその人を追い詰める人がいるからです。その最たる例は、無責任な精神科医です。

世の中の人々は、精神科を「適切な支援を提供してくれるところ」と疑っていないようです。無理もありません。政府が自殺対策という名目で、精神医療現場の実態も知らず、無責任に精神科受診を勧めているからです。

このような自殺対策の根拠となっているのが自殺対策基本法ですが、これは議員立法によって成立したものです。この自殺対策の問題はこのブログで何度も言及していますが、議員も行政もいつになったら問題に気付くのでしょうか。

この法律が成立する前の2005年の話ですが、現役の衆議院議員(永岡洋治)が自宅で自殺するという事件がありました。彼は、うつ病で通院し、投薬治療を受けていました。また、ちょうど1年ほど前にも、西村眞悟衆議院議員の長男が議員宿舎から飛び降りて亡くなるという事件がありました。慶応病院精神科を受診し、薬を服用した翌日の出来事でした。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/39242394.html

こんな時代ですから、人生で何らかの困難を抱えたり、その結果として心身に不調をきたしたりすることは普通の話です。そして、多くの人々が、その問題を解決するために精神科の門を叩いています。精神科医が、ドラマのように親身になって悩みを聞き、カウンセリングを中心とした的確な処置で元の好調だった自分に戻してくれる存在だという幻想を抱いて。

残念ながら、そのような精神科医はごくごくごく少数ですし、そんなことをしたら経営が成り立たないという理由で実践する人はほとんどいません。その他大勢の実態は、機械的に診断・投薬するだけの無責任な薬売りであり、合法的なヤクの売人と言われてもおかしくない精神科医もいます。

いい加減な精神科医にかかった結果、人生を台無しにされる人は少なくありません。派遣社員でも芸能人でも議員でも関係ありません。安易に精神科にかかってしまったことを後悔する声もあちらこちらで聞かれます。

http://news.ameba.jp/domestic/2007/03/3634.html
ここに書かれてある2007年3月5日のニュースには、週刊誌記者からの気になる言葉が引用されています。

 「ブログではぼうこう炎の痛みを訴えていましたが、業界内では引退の理由は、精神的なものという意見で一致しています。昨年末に個人事務所の経理担当者に横領された直後から、精神安定剤を常用するようになったと噂されており、薬の副作用なのか収録などでたびたび不審な言動をして、周囲に心配されていました」(週刊誌記者)

これが事実であるとすれば、身近な人の裏切りにあったことで精神科にかかるようになったのでしょう。しかし、問題は解決されなかったようです。結果として彼女は薬の副作用に悩まされ、芸能界を引退し、最終的には不幸な死を遂げてしまいました。

このブログで書き連ねてきたことがようやく世間にも知られてきたようです。読売新聞への大量の反響がそれを物語っています。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20081226-OYT8T00213.htm

「統合失調症」相次ぐ誤診

「シリーズこころ」には多くの読者からの手紙やファクスなどが寄せられた 10月末から9回連載した「シリーズこころ これ、統合失調症?」には、電子メールや手紙、電話など300件を超える反響が寄せられた。

 連載で取り上げたような、本当は別の病気なのに統合失調症と誤診された体験談は、95件にのぼった。良好な対人関係を築きにくいアスペルガー症候群などの発達障害や、強迫観念が強まる強迫性障害を、統合失調症と誤診される例が、なかでも目立った。

 軽度の発達障害で中学校になじめず、不登校に陥り暴力的になった息子を統合失調症と誤診された親は、「記事を読んで、息子のことを書かれたのかと錯覚した。息子がたまたまひどい精神科医にあたったのだと思っていたが、こんなに多い問題だったとは」と驚く。

 「息子は大量の薬でふらふらになり、学校どころではなくなった。それでも医師は、薬を飲み続けないと大変なことになると言い続けた」という。

 「4種類の抗精神病薬を含む、異常な量の薬を飲まされた」、「医師に薬を減らしてくれるよう訴えても相手にされず、従わないなら他に行けと言われた」など、薬の処方について疑問を投げかける声は強い。

 セカンドオピニオン(別の医師の意見)を取ることの効用も多く聞かれた。

 北海道の40歳代の男性は、薬を飲み始めてから幻覚や妄想がひどくなったために別の精神科医にかかったところ、症状は薬の副作用の可能性があることを指摘された。この男性は医師の指示に従って徐々に薬を飲むのをやめたところ、幻覚などの症状は治まり、仕事にも戻ることができた。

 紙面で紹介した、愛媛県在住の精神科医がインターネットを通じて相談に応じている医療相談掲示板「精神科セカンドオピニオン」にも問い合わせが殺到。対応する医師の日常診療に支障が出るほどだったため、インターネット上で直接相談できる人数を現在、週10人程度に制限している。掲示板でのやりとりはこれまで通り読むことができる。

 ある患者の家族からは「精神科の患者や家族の声に耳を傾けない社会的風潮があるのも、問題の背景にあるのではないか」との、意見も寄せられた。精神科医療のあり方は、社会全体で考えていく必要がある。

 心の病気は現代人に広く共通の病だ。来年も引き続き、「シリーズこころ」の企画で、取材、報告したい。(佐藤光展)

 (次は「シリーズ女と男」。1月6日からです)

(2008年12月26日 読売新聞)
このシリーズが取り上げた精神医療の闇は、ほんの表面的なごく一部でしかありませんでしたが、それでも読者に大きな衝撃を与えたようです。

記事にあったように、精神科医療のあり方は、社会全体で考えていく必要があります。それには、精神医療に関する情報開示が不可欠です。人々が声を上げることも必要です。上記記事の担当までメール、FAXし、ずさんな精神医療の実態を知らせて下さい。


読売新聞医療情報部への意見・情報はこちらまで
FAX:03-3217-8985
iryou@yomiuri.com


私の方でも内部告発や被害の報告を受け付けています。
kebichan55@yahoo.co.jp



※この記事は「精神科医の犯罪を問う」というブログの2009年1月5(月)の記事を許可を得て転載させていただいています

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/46288596.html

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