January 2010

January 31, 2010

 北方領土・国後島沖で日本の漁船2隻がロシア国境警備隊のヘリコプターから警告を受けた問題で、第1管区海上保安本部(小樽)は30日、北海道羅臼町の羅臼港に戻った2隻から、計20カ所の銃撃を受けたような痕跡が見つかったと発表した。
  
 領土問題が解決していないため、協定の操業区域外で操業した可能性が高いかもしれない。
 協定外区域で操業すれば水揚げも大きく停船をすれば抑留と罰金、船舶の没収があり警告を無視することとなるのだろう。
 


manekinecco at 07:00トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
 スタンフォード大(Stanford University)の研究チームはマウスの皮膚の細胞から直接、神経細胞を作り出すことに成功した。

 再生医療などに新たな道が開ける可能性がある成果で、これまでの研究では、体細胞からほかの体細胞に変わりうるのは、万能細胞の

   多能性幹(iPS)細胞

のみだと考えられてきた。
 
 今回の研究ではマウスの尾から採取した細胞に、神経細胞の分化に関わる遺伝子3種類をレンチウイルスを使って導入し、万能細胞を作製する段階を経ずに直接、神経細胞を作製した。

 これら3種類の遺伝子をマウスの皮膚細胞に導入すると、1週間以内に変化が始まり、32日間にわたって観察する間に神経細胞になり、神経タンパク質を発現するようになったという。

 成果としてはさらに成功率も高いことがあり、従来のiPS細胞を使う技術に比べると、最高10倍の20%の確率で作製できるという。
    

manekinecco at 05:34トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 30, 2010

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の医薬品部会では28日、日本イーライリリー社の抗がん剤

 ジェムザール
   (一般名・ゲムシタビン塩酸塩)

について、再発・進行乳がんへの適応拡大を認めた。

 これまで海外の多くの国は乳がんで使えるものの、日本では、肺がんや胆道がんなどでしか認められていなかった。

 今回のように、海外で承認された薬が日本で承認されるまでの時間差を

   ドラッグラグ

と呼び、近年、解消を求める声が強まっている。
 
 ただ、西洋の薬剤の結果が体質の異なる人種間でそのまま使えるかは疑問が残る。特に薬効の差は大きく使用量の多寡で薬にもなれば毒にもなるし、効き目がないことも考えられる。
 
 

manekinecco at 06:31トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 29, 2010

 田中佐千子特別研究員(防災科学技術研究所)らは大地震の前に

   月や太陽の引力(潮汐力)

が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを突き止めた。

 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないものの、巨大地震前のひずみがたまった状態では

   最後の一押し

のように作用するということらしい。

 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを示す結果だが、発生した後のデータで明らかになるものの発生する時刻等を前もって推測することはできないのではないだろうか。
   

manekinecco at 19:27トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 28, 2010

 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(略称・農研機構、茨城県つくば市)は、青森産リンゴなどの輸出拡大に向け果物に付いた害虫を除去する洗浄機を開発した。

 果物の国内消費が落ち込み、出荷業者は輸出に力を入れるが、植物検疫を通すため手作業で洗浄しているのが実情で人件費や出荷までの時間などが嵩んでおり、作業の効率化を求める声は強く、洗浄機を使えば最大3倍のスピードアップが可能となるようだ。
   
    

manekinecco at 05:41トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 27, 2010

 深田優子准教授(神経科学 自然科学研究機構生理学研究所)ら日米のチームが脳内でてんかんの発症を防いでいるたんぱく質を特定した。
 別のたんぱく質と結合して、脳の神経細胞の興奮を上手に調節しているらしい。

 てんかんは神経細胞が過剰に興奮する疾患で、人口の約1%が発症するといわれる。
 現在も症状や背景は多様で、発症の仕組みはよく分かっていない。

 チームは06年、神経細胞のつなぎ目のシナプスから「LGI1」というたんぱく質を発見した。

 病気との関連を探るため、LGI1を作れないマウスを作ったところ、すべてが生後2〜3週間で重いてんかん発作を起こして死んだ。

 さらに、健康なマウスのシナプスで、LGI1の働きを調べた結果、LGI1は神経細胞の外に放出された後、別の2種類のたんぱく質と結合し、シナプスに橋をかけるように存在すると考えられた。

 一方、LGI1を持たないマウスは、両たんぱく質がシナプス周辺に存在しなかった。

 チームでは3種のたんぱく質が正常に結合することで脳の興奮を調節し、てんかん発症を防いでいると結論付けた。
   

manekinecco at 03:07トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 26, 2010

 カリフォルニア大学アーバイン校の分析で都市部の公園などに芝を植えるとかえって地球温暖化を加速する恐れのあることが分かった。

 施肥や手入れのため、芝が吸収する約4倍の温室効果ガスを排出してしまうという。

 研究チームは同校近郊にある4カ所の公園の芝や土壌を分析したところ二酸化炭素(CO2)吸収量と、草刈り機の燃料によるCO2、肥料使用に伴う一酸化二窒素(N2O)などの排出量を比較した。
 N2Oは、CO2の約310倍も温室効果が強いものでともに京都議定書で排出削減の対象ガスである。

 都市の芝生緑化などによる対策では手入れのための燃料使用による排出分も含めると、吸収分の約4倍の温室効果ガスを排出していた。
 また、運動場用芝は、頻繁に植え直すことから、土壌に蓄えられるCO2が少なく、観賞用の芝より吸収効果が小さかったという。
  
 人力で緑化の整備を行えばこうした問題は低下する可能性があるものの整備するのに人件費が掛かるという別の側面も出てくる。
   

manekinecco at 04:57トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 25, 2010

 タイトルに脳のつく書籍が、この5年間で3000冊以上も出版されたものの、脳に関する話では、研究結果を拡大解釈した俗説が多いという。

 経済協力開発機構(OECD)は、こうした俗説を

   神経神話
  
と呼んでいる。
 典型的な例として
  論理的な左脳
  創造的な右脳
というような単純な区分けと、3歳児までに豊かで多様な刺激を与えた方が頭が良くなるという

  3歳児神話

テレビゲームをやり続けると、子供がキレやすく反社会的になるという
  ゲーム脳
なども神話のひとつといわれている。

 前頭葉で脳波のアルファ波が増え、逆にベータ波が激減するパターンは認知症と一緒というのが根拠だということで、教育関係者らに広く支持されたもののベータ波はリラックス時にも減ることが判っており 
  
  結論が先にあってデータを使った
  
だけで、データによる裏づけが真実であるかの錯覚を起こさせるように意図的に選択するという手法がとられているとも考えられ、脳活動のデータが何を示しているのかの判断は本来は難しいため、活性化させる等による別の問題が出てくることが忘れられているのではないだろうか。
   

manekinecco at 03:53トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 24, 2010

 長谷川亨教授(公衆衛生 佐賀女子短大)らの研究グループはアルツハイマー病のマウスに対し

   ホモシステイン酸

というアミノ酸代謝物を減らすワクチンを作って投与したところ、症状が改善したとの研究結果を発表した。

 抗がん剤に使われる貝類のたんぱく質をホモシステイン酸と結合させてワクチンを開発し、アルツハイマー病のマウス30匹を円形プールで泳がせて島を探させる実験を行ったところ、ワクチンを投与しなかった15匹は何度やっても平均1分ほどかかったが、投与した15匹は1日ごとに到着時間が縮まり、4日目には平均20秒余りになった。

 同じ実験をアルツハイマー病にかかっていない15匹でも行ったところ、ワクチンを投与した15匹とほぼ同じスピードで到着時間が縮まったという。

 記憶にかかわる脳の海馬も、ワクチンを投与したマウスの方が投与しないマウスより大きかった。

 アルツハイマー病は

   β(ベータ)アミロイド

というたんぱく質が脳に異常に蓄積することが原因との説が有力だが実験結果は、ホモシステイン酸が主因である可能性を示していると分析している。
  

manekinecco at 20:48トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

January 23, 2010

 日本地質学会など関係4団体が20日、地球史を地質学的に区分する地質年代で、現在を含む最も新しい「第四紀」の始まりが、181万年前から258万年前に変更されることを明らかにした。

 最終決定は22日のシンポジウムなどを経て行われる。

 これにより教科書や地質図の修正が必要となり、教育や土木・地質コンサルタントの業界の対応が必要となる。

 地球46億年の歴史は、化石や地磁気の記録などから地質年代が区分されているが、このうち第四紀は主に

  地球全体の寒冷化が始まった時期

として定義され、北半球での氷床の形成時期などを基に181万年前に始まったとしてきたものの、技術の進歩により海底の堆積物などの調査から、約80万年さかのぼる必要が出てきたようだ。

 定義の起点が変更になる258万年前ごろは、北米と南米がつながって海流が変化し、北半球での氷床が拡大した時期にあたる。

 地球全体の寒冷化が始まり、その後、氷期と暖かい「間氷期」が繰り返されるようになった。

  

manekinecco at 05:34トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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