March 2010

March 31, 2010

 ハワイ大学のダニエル・ルビノフ准教授(昆虫学)らの科学者が水中と陸上のどちらでも暮らせるガの幼虫を発見した。

 なお、水陸両用で生きられる昆虫の報告は初めてという。

 ハワイ諸島の渓流に住む12種のガの幼虫を研究室で飼育し水中でも陸上でもサナギになることを確認した。

 幼虫はミノムシのような巣をかぶり、岩の上をはいまわって藻などを食べる。

 増水で岩が激流につかっても、糸をはいて岩につかまり皮膚呼吸して生きられるという。
 なお、12種はハワイカザリバガの仲間で、すべて新種で成虫になると普通に陸上で生活する。
    

manekinecco at 21:46トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 30, 2010

 国立循環器病センターと日本大のグループは自分の細胞だけからなる心臓の弁を体内で作り出させる方法を開発した。
 体内で再生させた弁を自分に再移植すれば、拒絶反応が起きない。
 心臓の弁障害のある犬で臨床研究を重ね、人への応用を目指すという。

 実験では二つの円柱を組み合わせた形をしており、接続部が弁の形になるように設計されている心臓の弁をかたどった直径約2センチのシリコーン製の「鋳型」を犬の背中の皮下組織に埋め込んだ。

 埋めた鋳型の周囲を犬の皮下組織の細胞が覆うようになった1カ月後に摘出しシリコーンの円柱を抜くと、血管状の筒の中に弁の構造を持った組織ができていた。

 弁を再生させた2頭の犬自らに移植して、正常に働くことも確認した。  

manekinecco at 21:43トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 29, 2010

 2005年に地球から約3億キロ離れた
   小惑星イトカワ
に着陸し、地球への帰還を目指して飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が27日、地球に接近する軌道に入り、今年6月の帰還にめどが立った。
 これまで帰還が困難視されていたが燃料漏れやエンジンの故障などを乗り越え、計画から3年遅れで帰還するという。

 イトカワを離れ、帰途についたはやぶさは昨年11月にエンジンが故障してしまい帰還が危ぶまれた。
 ただ、四つあるエンジンのうち、生き残った2基を組み合わせて飛行を続けており、今後さらに軌道を微調整しながら地球に近づき、小惑星の砂が入った可能性のあるカプセルを豪州の砂漠に投下する予定とのこと。

 宇宙航空研究開発機構はこの日、はやぶさが地球に接近する軌道に入ったことを確認しており、午後3時すぎにはエンジンを停止した。 

  

manekinecco at 07:52トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 28, 2010

 聯合ニュースによると韓国政府は27日、黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)に近い白翎島(ペンニョンド島 韓国)付近で同国海軍の哨戒艦(1,200トン級)が沈没したことについて、北朝鮮が関与している可能性はないとの見方を明らかにした。

 韓国政府高官の話として
   事故原因はまだはっきりしない
が、各省庁によるこれまでの調査から、北朝鮮によるものではないというのが政府の判断だと伝えた。
 沈没した哨戒艦には104人が乗っており、うち58人が救助されたもの海軍関係者の話として、46人が依然行方不明と伝えている。
 現場海域では海軍船や沿岸警備艇約10隻とダイバーらが沈没地点周囲の捜索を行っている。

 韓国文化放送テレビによると、国防省は、船内での爆発が原因であったかどうかについて調査中とのことで同省は
   不明の理由で船に穴が開き
沈没につながったと見ているようだ。
 なお、沈没以前に同艦は未特定の目標物に向けて警告発砲しており、その目標物は鳥の群れとの見方が出ているが、現在調査しているとしている。
 なお、水深15─20メートルの海底に沈んでいる船体の引き揚げには20日かかる可能性もあると指摘している。
  

 

manekinecco at 16:49トラックバック(0)軍事戦略  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 27, 2010

 米航空宇宙局(NASA)の
  火星表面の画像
では氷床下から運び出されてくる玄武岩質(黒い部分)の砂流が、季節変化する氷床の表面に扇状に堆積していることが明らかになった。

 堆積部分の扇形はどれも似た方向に広がっていることから、風の方角と速さが一緒である時に同時に形成されたと考えられる。
 
   

manekinecco at 07:56サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 26, 2010

 厚生労働省研究班の大規模追跡調査で中年期以降に体重が5キロ以上増減した人は、あまり体重変化のない人に比べ
   がんや心臓病 など
で死亡する危険性が男女とも1・3〜1・7倍高いことがわかった。

 特に、体重が減少した時の危険性が高く、調査チームは
   ダイエットしていない
のに体重が大きく減ったなら、健康に問題がある可能性があり気をつけた方がよいとしている。

 調査結果では体重が5キロ以上減少すると、2.4キロ以内の場合に比べて、死亡の危険性が男性で1.4倍、女性で1.7倍に高まった。がんに限っても危険性は男女とも1.5倍になった。

 体形別では、やせ気味の人が5キロ以上減ると、危険性が男性で2.1倍、女性で2.9倍に高まった。

 一方、女性で5キロ以上増えると、心臓病や脳卒中などの循環器病で亡くなる危険性が1.9倍に増えた。
   
   

manekinecco at 08:02トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 25, 2010

 英王立内科医師会は24日、英国のがん研究やたばこ管理当局の統計資料などを基に、受動喫煙による被害を調査した。
 その結果、年間12万人以上の子供が中耳疾患にかかり、喘息などに悩まされているのは少なくとも2万2000人で、2万人以上が下気道感染にかかっていると指摘。乳児40人の突然死も引き起こしていると述べ、同乗する子供や成人に対する受動喫煙防止のため
   すべての自動車内を禁煙
にするよう提言する報告書をまとめた。
 この方針に、喫煙擁護団体は強く反発している。

 これらの疾患により、医師による往診数は毎年30万件以上で、9,500人が入院し、医療費は年間2,330万ポンドに達していると報告した。

 なお、英国は2007年から公共の場を禁煙とする禁煙法が施行されており、今年はこの法律の見直し年にあたっているが、その際にこの報告書が参考資料として提出される。  
 
   

manekinecco at 07:59トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 24, 2010

 岡山大の河相裕美大学院生と阿部康二教授らの実験で脳梗塞のマウスに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植すると脳に
   巨大な腫瘍
ができることが分かった。
 なお、正常な脳では異変はなかったという。
 iPS細胞は臓器再生への応用が期待されているが、疾患があると逆効果になる可能性があることを示している。 

 研究チームは、梗塞で損なわれた脳の細胞を再生するため、iPS細胞に注目し、人工的に脳の血流を遮断してマウスに脳梗塞を起こし、1日後にiPS細胞を移植した。

 その結果、移植した直後に比べて腫瘍の大きさは2週間後に6倍、1カ月後に10倍になった。
 また、iPS細胞の作成に欠かせない4種類の遺伝子のうち、がん化を招きやすい遺伝子c−Mycの働きも時間とともに大幅に活発化することも確認できたという。

 これに対し、正常な脳にiPS細胞を移植しても腫瘍はできなかった。

 このため、正常な脳にiPS細胞の分化を抑える未知のたんぱく質が存在するか、梗塞脳にiPS細胞の働きを活発化させて腫瘍を増やす未解明のたんぱく質が存在している可能性が考えられるという。

  

manekinecco at 05:34トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

March 23, 2010

 アイスランドの災害対策当局によると、同国南部にある
   エイヤフィヤトラ氷河
で現地時間の20日午後11時半ごろ火山が噴火、周辺に住む数百人規模の住民が避難した。
 今のところ人的、物的被害の報告はない。

 火山は氷河の下に位置し、噴火は1821年以来だという。
 噴火を受け、氷河周辺の160キロ範囲の地区に非常事態が宣言されたという。
 噴火による氷河融解で洪水発生が懸念されている。

 同氷河は、首都レイキャビクから東へ約160キロ離れ、アイスランドでは5番目の規模を持つもの。
 
   

manekinecco at 08:28トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
 ロッキード・マーティン社が開発を進めている次世代戦闘機
    F−35BライトニングII
による垂直着陸試験に成功したと18日発表した。
 この試験はメリーランド州のパタクセント・リバー海軍航空基地に行われ、F−35Bは13分間飛行した後、約45m上空で1分間ホバリングし、その後に垂直降下し、着陸に成功した。
 F−35による垂直着陸は今回が初めてのこと。

 F−35はアメリカが開発している第5世代ジェット戦闘機で、同じ機体でありながらも、通常の離着陸(CTOL)、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)、艦載機(CV)の3タイプが選べる。

 ステルス能力やアフターバーナーを使った超音速巡航も可能という。
   

manekinecco at 04:26トラックバック(0)軍事戦略  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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