September 2010

September 30, 2010

 厚生労働省研究班が28日、受動喫煙が原因で肺がんや心臓病で死亡する成人は、国内で毎年約6800人に上るとの推計値を発表した。
 女性が約4600人と被害が大きく、半数以上の約3600人は職場での受動喫煙とみられる。
 
 主任研究者の望月友美子・国立がん研究センタープロジェクトリーダーは年間の労災認定死が約1000例であることを考えると、甚大な被害といえると述べ、行政と事業者は、労働者の健康を守る責任を認識すべきだと話している。
 
   

manekinecco at 19:47トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 29, 2010

 新種のウナギが、北太平洋のパラオの海底洞窟で見つかった。DNAや体の特徴から、「生きた化石」とも呼べる原始的なウナギと分かった。
 約2億年前からあまり姿を変えずにひっそりと暮らしていたという。
 北里大や千葉県立中央博物館などが24日、「ムカシウナギ科(仮称)」という新しい科を提唱した。
 
  

manekinecco at 19:44トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 28, 2010

 理化学研究所などの研究グループがこれまであらゆる物質をのみ込むと見られていた
  ブラックホール
の中で、吸い込むスピードが極端に遅いタイプが存在することを初めて確認した。
  
 ブラックホールは太陽の3倍以上の質量を持つ恒星が爆発後、重力崩壊を起こし、中心部に収縮したもので強力な重力で光までのみ込むという。
 単体での観測は困難だが、複数の恒星からなる「連星系」の中で生まれた場合、周囲の天体のガスを吸い込む際に生じる爆発現象
   アウトバースト
の光が観測できる。

 研究グループは昨年10月、国際宇宙ステーションの
  日本実験棟「きぼう」
に設置したX線監視装置を使い、いて(射手)座にアウトバーストを確認し、継続観測したところ、ブラックホールの存在が分かった。
 ゆっくり明るさが増し、変化のない時期を2回経て、最高光度に到達したのは今年1月だったが、この光度が段階的に変化する原因などは不明としている。
 ガスを吸収し光が増すペースが従来のものより遅く、同研究所の三原建弘先任研究員は従来の理論で説明できない新種という。
 
 

manekinecco at 08:22トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 27, 2010

 亜熱帯が原産で、国内では関東以南が生息域とされるチョウの
   ナガサキアゲハ
を、福島県いわき市の写真愛好家丹野稔さん(57)が同市内で見つけ、撮影に成功した。

 丹野さんは今月18日、虫の撮影のために足を運んだ市内の山間部で4、5匹群れているのを発見、望遠レンズで撮影した。

 羽を広げた際の大きさは15センチほど。日本環境動物昆虫学会員が写真を見て、ナガサキアゲハのオスと分かった。

   

manekinecco at 18:26トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 26, 2010

 大阪大学などの研究チームが歯周病やインプラント(人工歯根)手術で切り取られ不用になった歯茎から、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り出すことに成功した。
 ほおの表面の皮膚を切り取る通常の方法に比べて患者の負担が少なく、 将来の「iPS細胞バンク」で使う細胞になる可能性があるという。

 歯茎が皮膚よりも増殖能力が高く、傷が治りやすいという特性を持っていることに着目した。
 阪大歯学部付属病院を受診した男性患者(24)の同意を得て、治療で取り除いた3ミリ程度の大きさの歯茎の組織を採取した。

 京都大の山中伸弥教授らと共同で、歯茎の細胞にiPS細胞を作るのに必要な四つの遺伝子を入れると、神経、軟骨、腸管などになれるiPS細胞ができた。
 
 またマウスを使った実験では、皮膚からiPS細胞を作るよりも歯茎から作った方が効率が7倍高くなったという。 
   

manekinecco at 08:29トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 25, 2010

 英国ノッティンガム大学の研究チームがゴキブリやバッタの脳組織に強力な殺菌作用があることを突き止め、英総合微生物学会で発表した。
 
 薬剤が効かない多剤耐性菌が問題になる中、チームは新たな抗生物質の候補として期待を寄せている。

 熱帯から亜熱帯に分布するワモンゴキブリと、農業被害をもたらすサバクトビバッタの組織を使い、耐性菌のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)や病原性大腸菌への効果を調べた結果、ゴキブリ、バッタとも筋肉や脂肪などに殺菌作用はなかったが、脳や神経などの組織は細菌を90%以上死滅させたという。

 9種類の抗菌性たんぱく質を見つけ、多剤耐性アシネトバクターなど、抗生物質がほとんど効かない細菌への効果も調べている。 

 この発見が、新しい抗生物質の開発に実際に結びつくかは不明。
 
  

manekinecco at 08:26トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 24, 2010

 北海道大遺伝子病制御研究所の清野研一郎教授らは、さまざまな細胞になる能力がある人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、免疫細胞の一種で
   抗腫瘍効果があるT細胞
を作成し、白血病のマウスに注入して治療する実験に成功したと22日、大阪市で開かれた日本癌学会で発表した。

 白血病治療の一つ、骨髄移植の際、骨髄提供者のT細胞を加えると効果的な場合がある。
 提供者のiPS細胞から作ることができる方法で、清野教授はこのT細胞の機能を解析し、安全で効率的な抗腫瘍効果がある細胞作成法を開発したいと述べた。

  骨髄を提供するマウスの皮膚細胞に4種類の遺伝子を導入してiPS細胞を作り、T細胞に分化させた。骨髄移植に加え、こうして作ったT細胞を静脈に注入した白血病マウスでは、T細胞を1回注入した7匹中1匹が100日以上生存、2回注入した9匹では5匹が100日以上生存した。
 
 なお、骨髄移植をしただけの12匹は28日以内にすべて死んだ。
 このまめ注入したT細胞に抗腫瘍効果があったとしている。
 
 

manekinecco at 07:46トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 23, 2010

 国立循環器病研究センターの田口明彦免疫制御研究室長らが若いラットから取り出した骨髄幹細胞を移植することで、高齢ラットの末梢血管を若返らせることに成功した。
 愛媛大との共同研究で、ヒトの場合でも人工多能性幹細胞(iPS細胞)を経由するなどした幹細胞を骨髄に注入することで、脳梗塞をはじめ、循環器疾患の予防や治療に役立つと期待されている。

 脳梗塞になりやすい高齢ラットに、若いラットの骨髄幹細胞を移植して経過を観察したところ2カ月後に移植を受けていないラットは8匹中5匹が死んで死亡率は63%だったのに対し、移植したラットは11匹中で死んだのは3匹だけで死亡率は27%だった。
 
 移植を受けたラットでは毛細血管をつくる能力が高まり、脳梗塞を起こしてもダメージは少なくて済むことが確認された。

 ヒトの場合、拒絶反応があるため若者の骨髄幹細胞をそのまま別の人に移植するわけにはいかないという。
 ただ、自分の細胞をもとに骨髄幹細胞を用意できれば血管を若返らせることは可能と考えられる。
 
  

manekinecco at 07:41トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 22, 2010

 国立感染症研究所の研究で新型インフルエンザウイルスのうち、治療薬タミフルに耐性を持つものは、今年1月に製造販売が承認された
   新薬ラピアクタ
    (一般名・ペラミビル)
にも耐性を持つことがわかった。

 感染研の小田切孝人・インフルエンザウイルス研究センター第1室長によると、昨シーズンに国内で流行した新型ウイルス6915株のうち75株(約1・1%)が、タミフルが効かない耐性株だった。
 この75株を調べたところ、すべてラピアクタにも耐性があった。

 別の治療薬リレンザに対しては、どの株も耐性がなく、投薬の効果がみられた。
 
   

manekinecco at 23:43トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

September 21, 2010

 ギリシャの考古学チームは、古代マケドニアの首都だった北部のペラ近郊で今年発見された紀元前6世紀の戦士の墓から金の口あての付いた青銅製のかぶとや武器、宝飾品などが見つかったと発表した。
(AFP通信が伝えたもの)

 2000年に始まった調査では、紀元前650〜同280年の墓1000カ所以上を発見した。
 
 この研究者によれば、これまでに同地で発掘された墓は全体のわずか5%程度だという。

 

manekinecco at 06:58トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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