June 2011

June 30, 2011

 仏国防省報道官がAFP通信に対し、フランス政府は29日、リビアの反体制派組織
   国民評議会
に対して同国が武器を供与していることを認めた。
 フランスはリビアの首都トリポリ付近で食料などの人道物資をパラシュートを使って投下していた。
 ただ、戦況が悪化したため、装備面で反体制派を側面支援するためトリポリ南方の山岳地帯の反体制派部隊に対し武器を供与した。
 供与しているのは自動小銃などの軽火器で、反体制派市民が自衛するための武器だという。

 フランスは北大西洋条約機構(NATO)が主導する多国籍軍による対リビア軍事作戦参加国の中軸として活動している。
 リビア攻撃参加国が反体制派に対する武器供与を公式に認めたのは初めて。

 仏紙フィガロはフランス軍がリビア北西部で、自動小銃のほか、対戦車ミサイル砲やロケット砲、軽装甲車などを援助していると報じていた。

 ただ、多国籍軍によるリビア空爆は3カ月以上に及んでいるが、戦況はこう着状態が続き、国際社会が求める最高指導者、カダフィ大佐退陣のめどは立っていない。
 
   

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June 29, 2011

ファランクス
 (phalanx)
 古代において用いられた重装歩兵による密集陣形のこと。
 集団が一丸となって攻撃するファランクスは会戦において威力を発揮した。
 
 紀元前15世紀中期から、バビロニアで採用されはじめ、次第に戦術が確立された。密集陣が形成されたのは、紀元前14世紀初期といわれる。

 重装歩兵が、左手に円形の大盾を、右手に槍を装備し、露出した右半身を右隣の兵士の盾に隠して通例8列縦深程度で構成されている。
 特に打撃力を必要とする場合はその倍の横隊を構成することもあった。
 
 戦闘経験の少ない若い兵を中央部に配置し、古兵を最前列と最後列に配したが、右半身が露出することから、特に最右翼列に精強兵が配置された。
 同等な横幅をもつ敵と対峙して前進する際、これらの兵士は盾のない右側面を敵に囲まれまいとして右へ右へと斜行し、隊列全体がそれにつれて右にずれる傾向があった。
 
 攻撃の際は横隊が崩れない様に笛の音に合わせて歩調をとりながら前進したという。
 
  

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June 28, 2011

 筑波大学などの研究チームは血中のブドウ糖の濃度を調べる一般的な血糖値に加え、過去1〜2カ月の平均的な血糖状態を示す
   ヘモグロビンA1c(HbA1c)
を測定すると、いずれか一方を測定した場合に比べ、将来の糖尿病患者を高率で見つけ出せることを世界で初めて突き止めた。

 同大大学院生らが、虎の門病院(東京都港区)とともに、97〜03年に同病院で
   人間ドックを
受診した人のうち、糖尿病ではない男女6241人(平均50歳)を平均5年追跡した。
 調査結果で、空腹時の血糖値が糖尿病に近い高め(1デシリットルあたり100〜125ミリグラム)の人のうち糖尿病を発症した人は9%、HbA1cが高め(日本の検査値で5.3〜6.0%)の人で発症した人は7%だった。空腹時血糖値とHbA1cがともに高めの人の場合、38%の人が糖尿病を発症した。

   

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June 27, 2011

 スイスとフランスの科学者チームは
   ハンモックの揺れ
によって入眠が早くなり、睡眠の質も高まると示唆する研究結果を20日発表した。

 研究では普段は昼寝をしない成人男性12人のボランティアに、普通のベッドとロッキングベッドの上で昼寝をしてもらい、睡眠中の脳の活動や目、筋肉の動きを調べた。
 
 ボランティア12人のうち有効なデータが得られた10人はいずれも、普通のベッドよりもハンモックで寝たほうが、眠りの入りが早かった。

 被験者は実験で45分間の昼寝をしたが、ロッキングベッドで寝た場合のほうが眠りも深かった上、通常、睡眠の半分程度を占めるとされ、眼球の速い運動がみられなくなる「N2」と呼ばれる中程度の睡眠段階の時間も長かった。 
 研究チームは今後、長時間の睡眠でも
   ハンモック効果
がみられるか調べるほか、不眠症治療への応用も探っていきたいと話している。
 
   

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June 26, 2011

 東京大学とミキモトグループは世界一美しい、とも評される
   日本の真珠
だが、その光沢のカギを握る
   結晶構造の形成に関係するすべての遺伝子情報
を解読することに成功した。

 真珠の美しさの秘密は真珠層にあり、このシート状のたんぱく質と炭酸カルシウムの結晶が幾重にも積み重なった構造をしている。
 アコヤ貝の中で、真珠層が、核となる粒の表面に幾重にも重なって成長することで独特の光沢を放つ。
 日本固有の亜種はこの結晶構造が緻密(ちみつ)で良質なことで知られる。

 研究グループは、アコヤ貝が真珠層を作りだすのに関係している部位を中心に遺伝子を解読。その結果、3万の遺伝子のうち、これまで知られていた12の遺伝子のほかに
   新たに52個の遺伝子
が真珠層の形成にかかわっていることをつきとめた。
 
   

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June 25, 2011

 ボストンの上流階級
  ニューイングランドのブラーミン・カースト
のこと。
 彼らの住んだバック・ベイ、ビーコン・ヒル両地区は現在でも、ニューイングランド一の高級住宅街となっている。
  米国が英国から独立する以前のニューイングランドの植民地は、入植当初から、もともと階層性が存在した。力を持った人々は、時代と共に、変わっていったが、常に、上層と下層の関係が存在した。

 第一世代の上層を構成した人々は、聖職者で、執政官など、町の要職を独占、政治の部分と信仰の部分で大きな力をふるった。
 第二世代になると
   造船や広域貿易
で地域的な産業を反映させて利益をあげ、貿易商人の発言権が強まり、政治に参入するよういなった。
 
 上層部の人々によって、植民地が農業から近代的な産業に発展する過程で様々な社会・文化制度が作られた。
 外部からの脅威に打ち勝つために当初から作られていた軍事団体は、植民地の開拓が飽和して落ち着いていく家庭で変質して言った。
 1638年にはハーバード大学が創立され、上流階層の中では、ジョージ王朝式のイングランド貴族の模倣が流行した。
 
 独立革命は既得権益の確保の意味からもボストンブラーミン社会にも影響を及ぼすこととなった。
 指導者層から一般市民もが愛国派と忠誠派に分かれ争った。

 ボストンブラーミンの一部の忠誠派はカナダなどへ亡命していった。
 
 キングス・チャペル、砲術隊(社交クラブ)、ハーバードなど人脈などへの影響は少なく、ウィンスロップ家など一部の名門の権勢の維持された。
 なお、忠誠派の流出による社会構成の穴を埋める動きが強まり上層部の隙間を埋める新参者の参入が容易になった。
 
 独立後は新共和国指導者による改革により国際貿易の復興が起こり、保険業・金融業の隆盛が引き起こされた。
  
 植民地時代からの制度的、文化的遺産の上に新旧の人材が統合され、1820年ごろには社会の新しい枠組みが決まり、自他ともに認めるブラーミンと称される、上流階級に成熟していったという。
 
 

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June 24, 2011

 米独のチームが24日、ジュラ紀の草食恐竜
  ブラキオサウルス
  カマラサウルス
の体温は、人類に近い36〜38度という。
 これまで体の大きさや代謝などからみると40度前後と推定されてきたが、あえてそれより低い体温に調節する機能を持っていたと考えられるという。

 ブラキオサウルスは長い首と尾が特徴で体長は推定23メートル、体重40トンほどで、体の大きさは恐竜では最大級の恐竜。
 また、カマラサウルスも最大20メートルと言われる大きな恐竜だが、これまで、体の大きさや代謝などから推定された体温は40度ほどと見られていた。
 今回、チームは、歯のエナメル層を調べる、より精度の高い手法を用い、36〜38度という結果を得たという。

 一般に体が大きいほど体温も上がるが、恐竜ほどの巨体を高い体温で維持するのは、たくさんのエサを必要とするなど大変で、ある程度成長したら、必要とするエネルギー量が少なくてすむように代謝を下げ、体温も低くしていた可能性があるとチームはみている。
 
 

manekinecco at 10:31トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

June 23, 2011

 東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授(代謝学)の研究グループが23日
   2型糖尿病
の患者で高頻度に認められる
   ゲノム(全遺伝情報)構造の異常
を発見したと発表した。
 この異常により糖尿病の発症リスクは14倍以上になるという。

 グループは、35歳未満で2型糖尿病を発症した日本人100人と、60歳以上で糖尿病の診断歴がなく、家族にも患者がいない100人を比較した結果、第4染色体の一部領域で、遺伝子コピー数が減少する異常が患者13人から発見された。
 なお、糖尿病ではない人では1人しか見つからなかった。

 従来の研究で2型糖尿病に関連する遺伝子として20個以上が見つかっているが、糖尿病の発症リスクは高いもので1・4倍前後だった。
 
  

manekinecco at 10:35トラックバック(0)新発見  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

June 22, 2011

 カリフォルニア(California)州の新興企業Lytroは22日、シャッターを切った後にピントを合わせ直すことができる画期的なカメラを開発しており、年内に発売する予定だと自社ブログで発表した。

 新しいカメラは、同社創業者の
   レン・ン(Ren Ng)CEO
が、スタンフォード大学(Stanford University)博士課程在学中の約8年前に取り組んでいた研究が基になっている。
 撮影場面の光線の情報を全てデジタル画像データに取り込み、撮影後にソフトウェアでピントを合わせる被写体を自由に変えられるという。

 この技術で撮影した写真は、たとえばフェイスブック(Facebook)に投稿された後でも、写真を見る人がピントを合わせる被写体を変えることができるという。
 同社はこれを「生きた写真」と呼び、「先週末のパーティーで何が起きたかもはっきりと思い出せますよ」と冗談交じりに説明している。
  

manekinecco at 22:33トラックバック(0)サイエンス  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

June 21, 2011

フランシス・カボット・ローウェル
    (Francis Cabot Lowell)
 ニューベリーポートの貿易商であったが英米戦争の影響により貿易業が不振となり、マサチューセッツにイギリス滞在中に覚えた
   繊維工場
を設立することを思いついた。
 機械工のポール・ムーディー(Paul Moody)の協力により、イギリスの自動織機のコピーを製作し、投資家を募って
   ボストン・アソシエート
     (The Boston Associates)
を設立し、ボストン郊外のウォールサムで繊維工場を始めた。
 この事業は成功したものの、動力としたチャールズ川の水力は大規模な生産を維持するには不向きであった。
 
 ローウェルを流れるメリマック川(Merrimack River)には1マイルで32フィート(10m)の落差がある
   Pawtucket Falls(ポータケット滝)
があり、水車による水力の活用に適した場所であった。
 また、1803年にはボストンとメリマック川を結ぶ水路としてミドルセックス運河(Middlesex Cannal)が完成しており、ボストンへの製品の運搬にも便利であったため工場を移転した。

  


manekinecco at 10:23トラックバック(0)よもやまばなし  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
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